2006/08/21 - 2006/08/26
87位(同エリア104件中)
たもさん
モンゴル2日目午後はウランバートル郊外のテレルジに向かいます。
私と友人とモンゴル人女子大生ボルガさんに加え、
ボルガさんのお兄さんが登場。
4人でテレルジに向かいます。
テレルジではでっかい亀石に登ったり、
人生初の乗馬に挑戦したり、
盛りだくさんな内容です。
(この旅行記は以前自らのブログでアップしたものに手直しをしています。)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
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-
ボルガさんのお兄さんの車でテレルジに向かいます。
踏切で貨物列車の通過を待ちます。
この貨物列車が長いこと。
踏切待ちで渋滞です。 -
ウランバートルからちょっと走ると草原が広がります。
どこまでも広がる緑。
そして広い広い青い空。
癒されます。 -
観光らくだです。
-
1時間くらいでテレルジに到着。
テレルジの名所、亀石です。 -
たしかに亀のようです。
飛鳥の亀石とはスケールが違います。 -
この亀石登ることができます。
さらに近づいてみます。
で、でかい。
亀石というか亀岩。 -
亀の首のところまで登りました。
といっても手すりや階段はないので自力。
軽いロッククライミングですね。
足元に気をつけながらゆっくりと下りていきます。 -
車に戻ると馬が休憩中。
馬に申し訳ないんですが、出庫。 -
車を少し走らせて乗馬をしに行きました。
というか乗馬は人生初体験。
どうやって乗ればいいかわからないまま乗馬。
少年が横で馬に乗って私の手綱を引いてくれます。
草原ではなくまずは道を歩きます。
そして橋。
やがて川が見えてきて馬に水をやるために休憩。 -
かと思いきや、川をガンガン渡る!
あのー乗馬初めてなんですが…。
そんなのお構いなしで少年は川をズンズン進む。
テンションもあがるあがる。
落馬したら大変…。 -
やがて少年は手綱を私に持たせて後はよろしく的な流れに。
マジかよ!?
はじめはおろおろしちゃいましたが、やってみるとそんなに難しくなかった。
ちゃんと調教されているのかな?
左を引けば左に行くし、右を引けば右に行く。
両手を引っ張ればとまるし、「トゥ!」と声をかければ走る。
帰りも無事川越えをしてもう少しで戻るというところで、若い欧米人男3人組が乗馬している私たちに向かって
「トゥ!」
と声を合わせて言ってきやがった。
その声を聞いた馬は急に走り出しました。
おいおい、初めてなんだからいたずらすんなよ!
と日本語で言ってもしょうがないので馬の操作に集中しました。
馬は何とか言うことを聞いてくれたので事なきを得たけど、あの欧米人、今度会ったら許しません! -
1時間くらい乗馬しました。
これで1,000円。
安いですね。
でもヘルメットはありません。
特技の欄に乗馬と書けるようになってテレルジを後にします。 -
のどかな景色が広がります。
遠くにゲルが見えます。 -
夕食はウランバートルに戻って4人でウクライナ料理のレストランに行きました。
ウクライナって聞いて…正直何にもイメージ湧きません。 -
英語のメニューで注文して出てきたのがこの皿です。
肉はカツみたいな感じで下にパンがありました。
米は日本の米と違ってポロポロ。
この中で一番おいしかったのは付け合せのジャガイモ。
昼も夜もジャガイモが一番でした。 -
ボルガさんのお兄さんに車でホテルに送ってもらいました。
サローラホテルの部屋はピンク一色。
男二人で泊まるには少々ロマンティック過ぎるかもしれません。
今日はいろんな体験をしたので爆睡です。
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