2006/08/21 - 2006/08/26
329位(同エリア462件中)
たもさん
いよいよ初モンゴル、ウランバートル入りします。
韓国仁川からMIATモンゴル航空でウランバートルへ。
目に飛び込んでくるもの全てが新鮮、というか衝撃的。
これは友人がいなければ大変なことになってる。
雄大な大地で繰り広げられたハチャメチャ旅。
まずはウランバートル1日目です。
(この旅行記は以前自らのブログでアップしたものに手直しをしています。)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
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-
早起きして仁川空港へ。
モンゴル旅行のスタートです。 -
ミアットモンゴル航空302便。
仁川空港でも一番遠い36番搭乗口に停まっています。
プチ遠足気分で搭乗口まで向かいます。 -
3席+3席の座席です。
ローカル気分が盛り上がります。 -
機内食はビーフかチキンでビーフを選びました。
メインのビーフはとても歯ごたえがあり、
プラスティックのフォークが折れそうに。
ソウル発なのでコチュジャンもついています。
味はまあまあでした。 -
仁川を出て3時間くらいでモンゴルの大地が見えてきます。
草原の国は本当に緑だらけなんですね。 -
飛行機が高度を下げると遠くに街並みが見えてきます。
モンゴルの首都ウランバートルです。
草原の中に突如出現した感じがします。 -
およそ3時間30分後、ウランバートルのチンギスハーン国際空港に到着しました。
よく見るとブリッジの下でおばちゃんが休憩しています。
このおばちゃんも空港職員?
空港でモンゴルにいる友人(日本人)と再開。
早速日本から予約していたホテルへ向かいます。
交通手段はタクシー。
でもメーターがついていない。
行灯もない。
料金は交渉。
どうやら白タクらしい。
というかモンゴルはほとんど白タクらしい。 -
草原の中をぶっ飛ばして30分。
今日の宿泊するホワイトハウスホテル。 -
ツインで100USドル。(朝食付き)
部屋は広く、掃除も行き届いていてきれい。 -
少し休憩して夕食へ。
ホテルから歩いて5分くらい行ったレストランがここ、モクラン。
北朝鮮のレストランです。
モンゴルに来て一番最初は朝鮮料理。 -
ビールとサムギョプサル。
ここはソウルか!とつっこみたくなるけど、
おいしかったですよ。 -
シメは平壌冷麺。
これもおいしかったです。
しかも会計には入っていなかったです。 -
そそくさと外に出ると日も落ちかけてきた。
でももう20時。
まだ夕方っぽい感じがします。
気温は確実に下がってきて半袖では寒いです。
この後ノミンスーパーというところに部屋飲みするための買い物へ。
普通のスーパーですが物価が安い。
キャビアが小さい瓶で200円くらい。
即買い。
デコレーションケーキも400円くらいだったので即買い。 -
スーパーを出て白タクでホテルへ。
ウランバートルは車が多いです。
しかもみんなが先を急ぐ。
車がどんどん割り込んでくるし、割り込んでいく。
あまりに隣の車に接近するので乗っててひやっとしました。
やばいぶつかるんじゃないかなぁ、と思ったら当たりました。
生まれて初めて車がぶつかるのを実感しました。
しかもモンゴルで。
スピードが出てなかったので、けがはなかったんですけど、運転手同士で話を始めました。
5分ほど待って話がついたのか、つかなっかのかわかりませんがホテルまで送ってくれました。 -
これがノミンスーパーで400円くらいで買ったデコレーションケーキです。
箱から出した時点からむしが乗っかっていたのはご愛嬌ということで。
スポンジはしっとりとはしてなくてどっちかというとカサカサ…。
とってもとっても甘いケーキ。
モンゴル初日からいろんなことを経験しました。
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