2006/08/21 - 2006/08/26
384位(同エリア462件中)
たもさん
友人を訪ねてモンゴルウランバートルに来て2日目。
今日から友人の知り合い、モンゴル人女子大生ボルガさん登場です。
ボルガさんは大学で日本語を勉強しているので日本語はとても上手。
ボルガさんを含めて3人でウランバートル市内を巡ります。
行き当たりばったりの旅。
ホテルを予約してあるのも初日だけ。
まずは宿探しからスタート。
(この旅行記は以前自らのブログでアップしたものに手直しをしています。)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
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-
おはようございます。
8月23日午前7時過ぎ、ホワイトハウスホテルの部屋から見たウランバートルの街並みです。
ひんやりとした空気はとても8月とは思えません。 -
ホテルをチェックアウトして今夜の宿探し。
行ってみたのはサローラホテル。
ツイン1泊80ドルで朝食付き。
空きがあったのでここに決定。 -
待ち合わせまでに時間があるので、待ち合わせ場所周辺をぶらぶら。
ここはソウル通りです。
韓国系のお店が数店あります。
ウランバートル自体が韓国企業の進出がすごいですね。 -
ボルガさんとの待ち合わせはスフバートル広場。
かなりだだっ広いところです。 -
かなりでっかい像です。
ボルガさんと落ち合って、3人で観光です。
まずはザイサントルゴイまで路線バスで行きます。
来たバスがめちゃくちゃ混んでいる。
友人にスリに気をつけてと言われました。
運賃は約20円。
車掌が運賃を取りに来ます。 -
30分ほどでザイサントルゴイに到着します。
観音様の頭の煙突みたいなところまで登ります。
一見たいしたことなさそうですが、これがつらい。
ずーっと階段。
しかもウランバートルの標高が1,300メートル。
3人でハアハア言いながら頂上を目指します。 -
くじけそうになりながらも心の中で「負けないで」を歌いながら頂上へ。
眺めは最高でした!
ウランバートル市街地が一望できます。
頂上では切り絵を売っているおじさんがいて、ホーミーを聞かせてくれた。
ホーミーは喉からと食道あたりからと腹からと音を出すんだよとそのおじさんは教えてくれました。
こんなに近くてホーミーを聞けるのは珍しいらしい。
肝心の切り絵のほうはしつこく売ることなく、もう少し商売っ気があってもいいんじゃないのかなとこっちが心配しちゃいました。 -
ザイサントルゴイを後にして街中の自然史博物館へ。
ここにはモンゴルの自然がよくわかります。
石とか動物の剥製とか1階から3階まで展示されています。
立派な角です。 -
自然史博物館の目玉はこれ!
恐竜の骨格です。
他にも恐竜の卵や化石も展示されています。
1階から3階まで全部見ましたが、展示物で動いているものは全くありません。 -
お昼ごはんです。
近くのフードコートみたいなところで食べました。
よくわからなかったので適当に注文したらワンプレートランチ。
200円くらいです。
この中で一番おいしかったのはフライドポテトです。
そんなこんなでモンゴル2日目午前中は終わりました。
午後は郊外のテレルジに向かいます。
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