2008/09/13 - 2008/09/14
303位(同エリア340件中)
つーさん
福島県は関東から一番近い東北地方であるにも関わらず、私はこれまで通りすぎるだけで訪れたことはありませんでした。
一度は訪れたいと思いつつも新幹線だと奥地を巡る交通手段に車が欲しくなり、車だと関東からは結構な距離。
それに加えてこのガソリン高騰の時代、結局最後まで新幹線と迷った挙句、行きや帰りの時間を選ばない車で行くこととしました。
高速道路を使うと私の住んでいる埼玉からは意外と近くて、途中東北自動車道の白河で下りて一般道を使ってもそれ程最初の目的地大内宿まではかかりませんでした(とはいえ3時間ほど)。
夏の暑さも和らいでだいぶ過ごし易くなった今日この頃、福島のその空気の冷たさはとても気持ちが良くて、高い秋の空の下に広がる風景はどこか懐かしさを感じる風景が多くて心地よい。
素敵な福島県の旅は紅葉には少し早いものの、終わる夏の寂しさと懐かしい風景に触れることが出来るものでした。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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今年の秋の連休は福島県を訪れました。
福島には会津若松や喜多方といった著名な観光地を持つエリアが沢山あるのですが、何故かこれまで訪れた事がなかった地域です。 -
東北道を白河まで北上し、そこからは一般道で走って行きます。東京方面からだと那須塩原で下りて日光の方を回るルートもありましたが、あまりにも一般道が長いと私の場合道に迷う可能性が大きいので、白河から羽鳥湖方面を回り118号へ入るわかり易そうなルートを選択しました。
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そのルートを通り峠道で爽やかな朝日をまぶしく感じながら走り、あっという間に大内宿まで辿り着きました。福島観光のポスターで憧れていた大内宿。
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下野街道沿いにあるこの宿場町は茅葺屋根の貴重な歴史的建造物をそのまま残す福島観光の見所として毎年多くの観光客が訪れる場所です。
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茅葺屋根の民家はどこも手作りのお土産や地域で採れた野菜などを売っていて、雰囲気も周囲に漂う香りもなんだか昔おばあちゃんの家を訪れた時のような懐かしい気持ちになります。
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歴史的な街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているそうで、他に長野県の妻籠宿、世界遺産ともなっている岐阜県の白川郷、埼玉県で私が良く訪れる川越などと同様、その街並みは後世にも残されるよう保護されているそうです。
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まだ8時前の到着でしたので、周囲の山並みは霧のような白い雲に覆われていて少し薄暗いです。
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民家はお土産屋さんや民宿などになっています。
春や秋は観光シーズンとして、このあたりもかなり賑わうらしく、いそいそとお店の人が商品を並べたり準備に追われていました。 -
お店の中はこんな感じで所狭しと商品が並べられています。並んでいるのは工芸品や福島の名物であるそばや漬物など様々です。
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街並みといえば奥に向かって少し緩やかなのぼり坂になっており、上の方から道端を小川が流れています。
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花が沢山咲いています。ピンク色の美しい花が早朝の少し肌寒い風に揺れています。
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蔵造りの建物もあります。白い壁に囲まれて中はどうなっているのでしょうか。なんだかこの場所は数百年前に遡って、昔の人の暮らしを目の前で見ているようです。
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昔うちの実家にも縁側があって、天気の良い日はよく日向ぼっこをしていましたが、そんな幼い頃に見たような縁側に布で手作りの帽子なんかがならべてあります。
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これ、ちょっと欲しくなった水に浮かぶ陶器のようなものです。うちの水槽に浮かべてみたい。
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コスモスも咲いていました。ここに来るまでの道程でも、畑の脇に沢山コスモスが咲いていて秋の素敵な風景が広がっていました。
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大内宿全体までよく音が響き渡りそう。上って辺りを眺めたらとても気持ち良さそうです。
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中にはきっと暖炉とかあるのかな。冬は暖かい暖炉を囲んで楽しい団らんがあるのでしょう。
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こういう形の郵便ポストも最近はほとんど見かけなくなりました。
近所のポストも四角になりました。 -
こういう花が沢山咲いている場所は心がすごく落ち着いて、普段の忙しさから心が開放されます。
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山の上はまだまだ肌寒そうです。この大内宿がある場所も結構標高が高い場所だと思いますが、歩いていると少しまだ肌寒いです。でも空気が澄んでいて美味しく感じられます。
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立てかけられた下駄。下駄も色とりどりの沢山の種類のものがお店で売られていました。しかもすごく安かったので、家に飾っておくのも良いかもしれません。
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これはすごく可愛いお土産でした。
このお店はこうした手作りの人形が沢山売られていて朝早くから結構賑わっていました。 -
店の軒先にこんな風に飾られていてとても綺麗です。
ひとつひとつ作るのにどれ位時間がかかるのかな。
私も作ってみたいです。 -
駐車場から一番奥の方まで歩いていくと小高い山があって、そこに上っていくと大内宿の全体を眺める事ができます。
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良く駅に貼ってある観光のポスターで見る眺めはこの辺からでしょうか。来たことなかったのにすごく見覚えのある風景でした。
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等間隔に茅葺屋根のおうちが沢山並んでいます。そろそろ太陽が上のほうに昇ってきて辺りは明るくなり始めました。気温も少し上がったようです。
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山の上には小さな祠らしきものがありました。
手を合わせてまた下りていきます。 -
こんな風に沢山並べられているといっぱいまとめて買っていきたくなります。家にもこんな部屋があるとすごく落ち着く空間になりそうです。
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天気の良い日はこんなふうに縁側に大好きなものをいっぱい並べてただ見ている、そんなゆっくりとした時間が過ごせたら最高です。
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お蕎麦を売るお店も沢山ありました。
こちらではそばが美味しくて、今回の旅の目的の中でも美味しいお蕎麦を食べたいというものがあります。 -
壁にかけられた草履がなんだか絵画のように美しくて思わず写真をとっていました。色合いがとてもよくて、温かみも感じます。
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空はまだ曇り空、まだまだ肌寒い空気の中でコスモスが風に気持ち良さそうに揺られていました。
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黄色い花を背景に鮮やかなピンク色がとても良く映えています。鮮やかで美しくて見ていると心がとても癒されます。
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とても美味しそう、そして寒いので暖かそうで思わず手を伸ばしたくなります。きっとこのあたりの自然では綺麗な水流で沢山の川魚が獲れることでしょう。
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風が吹くたびに風車がからからと乾いた音をたてながら回っている。
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大内宿の中心を通る大通りから一歩外へ出ると、辺りは素晴らしい山の風景に囲まれていて、沢山の花が咲いています。
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一歩外へ出るだけで家もすごくまばらで広がるのは大きな畑と花が咲き乱れる道。山の上の方へと続いていきます。
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観光客も増えてきました。海外からの観光客も多いようです。駐車場近くでは中国語なんかが飛び交っていました。
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沢山の懐かしい風景と花に囲まれた大内宿をあとに次の目的地へと走り始めます。
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