2008/05/26 - 2008/05/31
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masaboさん
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当シリーズの前号?の「ホテル事件篇」には、多くの励ましや投票を頂き、感激しきり!改めて「本当にありがとうございます!」。冒頭から余談だが、今年の世界旅行博「ハワイ・ブース」を訪問させて貰った際の出来事を一つ。この「ハワイ・ブース」は、最も行儀良いブースのひとつで、客はブース内のハワイ各島ごとに、島の案内担当者や観光局担当者、ホテルの窓口担当者らが並んで座るカウンター前を一列になって進み、パンフレットなどを受け取るシステムになっていた。しかし不思議なもので、われわれに”事件”が降りかかった、あのホテル名が掲げられたカウンターだけ、担当者がおらず「空席」になっていた。何か別の用件での”席外し”だったのかもしれないが、それにしても、このホテルとの、あまりの「縁のなさ」に驚いたものだ!
さてホテルでの”事件”は、当ページで忘れ去って、ここからは、いかにハワイ・ホノルルをエンジョイしたか、少しでも参考になれば・・・という気持ちで、われわれがどのように全6日間を過ごしたのか、その足跡を記してみたい。
表紙写真は到着翌日に訪ねた「カイルア・ビーチ」。真っ白な砂浜が続く実に美しい海岸だが、その美しさ故に、最近、人気が集中して、場合によっては旅行社が実施している「カイルア・ビーチ⇔ワイキキ」間の無料送迎バスが満員になり、乗れなくなってしまうそうだ。そのため、いつからか「前日予約制」になったということで、われわれも、その無料送迎バス予約のため、指定された「前日午後2時〜5時の間」に、DFS内の旅行社に行かなければならなかったのだ(繰り返しになるが、その予約へ行こうとした際、あの”事件”が起きたのだ)。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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到着2日目午前、われわれはワイキキのDFS前から、写真のバスに乗って「カイルア・ビーチ」へ向かった。
当シリーズ、その?に書いたように、今回、われわれは、駅の旅行パンフレット群の中に吊してあった一色刷りの「直前企画」案内パンフを見て参加した訳だが、その企画には、残念ながら「無料付帯ツアー」等は全くついていなかった。ただ唯一、「アイランドパス付き」と謳われていただけで、このパス、到着後に立ち寄って説明を受けたDFS内の旅行社で、1人1枚ずつ手渡された。このカードを使えば「DFSへの入場」や「カイルア・ビーチ往復送迎」、ホノルル市内を走る「ワイキキ・トロリー・バス」等々の無料乗車が出来るのであった。
前日のうちに何とか送迎バスの予約が取れたので、この日は意気揚々とバスに乗り込み、写真のドライバー兼ガイド氏の運転でビーチへ向かうことが出来た。 バスは、ワイキキから真珠湾方向への高速道路に乗り、途中「ヌアヌ・パリ」へ通じる「ルート61」にルートを変え、山の中に入って行ったが、やがて、このドライバー男性、おもむろに運転席下からマイクを取り出し、戸惑ってしまうほど初歩的な日本語で「車の左、ヌアヌ・パリです」と、簡単な観光案内を始めた。この観光案内、本当に「車の右、ダイヤモンド・ヘッドです」等々、実に簡単なものだったが、そうした簡単な説明でも、地理的には十分理解出来るものであり乗客には好評であった。また帰路は、往路とはルートを変更して「ハナウマ・ベイ」や「ダイヤモンド・ヘッド」方面を回ったため、文字通り「島内観光」を楽しませて頂くことになった。車中では、往路同様に簡単な日本語ガイドの他、途中、景観の良い所ではバスを降りて写真タイムを取ってくれた。
この「カイルア・ビーチ」は隣接する「ラニカイ・ビーチ」と並んで「全米ベストビーチNO.1」に輝いたと謳われているが、この「全米〜」とは、一体、どういうものだろうか?
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さて、カイルア・ビーチ等の紹介時に出てくる「全米ベストビーチNO.1選出」について調べてみると、以下のような概略であった。
アメリカの沿岸研究家で「ドクター・ビーチ」と呼ばれる学者さんに「ステファン・リーザーマン氏」という方がいらっしゃる。この人が、1991年以来、自ら調査した結果を毎年「America's Best Beaches」と題して、その「トップ10」を発表しているとのことだ。このうち、われわれの「カイルア・ビーチ」がNO.1 に選出されたのは、10年前の1998年のことだそうだ。隣接する「ラニカイ・ビーチ」も96年にNO.1に選出されていることから、この一帯が、オアフ島の中でも「本当に美しい海浜」として、高く評価されているようだ。
実際に「カイルア・ビーチ」に立ってみると、その「砂の白さ」に驚き、月並みだが「青い空と青い海が作り出す微妙な色の対比」、隣接する半島部分の山並みと、水平線上に浮かぶ小島の作り出す「見事な構図」等々、目に入るもの全てのあまりの美しさに、本当に感激してしまった。
なお、この「全米ベストビーチ」のNO.1に選ばれたことのあるハワイの海岸は、他にオアフ島の「ハナウマ・ベイ」、ハワイ島の「ハプナ」「マウナ・ケア・ビーチ」、マウイ島の「カパルア・ビーチ」「ワイレア・ビーチ」「カーナパリ」「フレミング・ビーチ」、カウワイ島の「ポイプ・ビーチ・パーク」、ラナイ島の「フロポエ・ビーチ」等で、つまり、ハワイは「美しい海浜の常連さん」といった所か?なお今年、08年のNO.1には、フロリダの海岸が選ばれたそうだ。
さてさて、われわれがノンビリと海浜で寝転がっていると、すぐ傍で何やら賑やかになってきた。「カイルア・ビーチ」で結婚式だ!ナンと挙式一行は、わずかに5人だけでワン・クルーを構成している!たったの5人だ。内訳は、純白の新郎・新婦の両人、そして写真右端に立つ牧師さん、二人の愛の誓いのための聖書?を持っている。そして撮影中のカメラマン。もう一人、アロハシャツ姿の男性は、ウクレレを持ってBGM演奏だ。本当に5人だけでの「ビーチ挙式!」。・・・そういえば、ハワイ州観光局のHPにもハワイでのウエディングの方法として「ビーチでロコ流に、潮風に乗せて愛の言葉を・・・」と題する「カイルア・ビーチ」や「ワイマナロ・ビーチ」での挙式例が掲載されている!そばにいた、大きなおなかのおじさんも、ビキニ姿の女性や子どもも、みんなで幸せな2人に祝福の拍手を送った! -
ハワイの観光ガイド本やHP上には、いわゆる”B級グルメ”の一つとして「トラック等を改造した『屋台』でシュリンプ(エビ)を食べる」ことが紹介されているが、残念なことに、この「屋台」は、オアフ島北部の町「カフク」や「ハレイワ」地区、いわゆる「ノースショア」が中心であった。「ノースショア」ではエビの養殖が盛んに行われているということも背景にあるようだが、最近になって、こうした「シュリンプ屋台」が、ようやくホノルル市内でも見られるようになったという。
われわれも噂の店を訪ねてみようと、地図を見ながら歩いて探した結果、DFSのすぐ裏手付近の駐車場に、その「屋台」を探し当てることができた。
店名は「ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード」。文字通り、青いボディのバスを改造したものだったが、初めての体験だけに、おそるおそる近づいた所、窓口の気さくな女性や料理担当の男性は、あたかも、われわれが店のシステムを熟知しているかのように接してくれる。
店舗は、DFSから、メイン通りの「カラカウア通り」ではなく、一本、山寄りの「クヒオ通り」に出てアラモアナ方向へ進み、ホンの数分歩けば、道路左側の空き地の奥、駐車場に停まっている「青いボディー」のバスが目に入る。写真のような、看板代わりの「垂れ幕」が見える。
ハワイでは、この「シュリンプ屋台」の良さを競う「バトル・オブ・ノースショア・シュリンプ・トラック」という競技?も行われている他、地元誌でも毎年「ベスト・シュリンプ・トラック・オブ・オアフ」を決めているというほど、人気のある「シュリンプ屋台」だ。 -
屋台には大きくメニューも貼ってあり、われわれは、メニュー最初に書かれていた「Really Garlic Shrimp(ガーリック・シュリンプ)を注文した。こういう店舗では、メニューの最初に書かれている料理が、いわば「当店一番の人気料理でございます」と理解して注文した。写真のように、シュリンプ10尾にライス、パン、サラダが一緒盛りになって12ドル95セント!午前中に訪れた「カイルア・ビーチ」で、持って行った「お茶・おにぎり」を食べたので、ここでのシュリンプ料理は、時間的には「おやつタイム」ということになる。ましてや、この日は、夕食でステーキを食べることにしていたので、ここでの注文は、2人で1つと決定!
さいわい、地元情報誌「ハワイ・アイ」で2ドル割引き券をゲットしていたので、お得感は充実!また飲み物は、写真のように「ダイエットコーラ」を注文したが、これが一向に出て来ない!今一度「ダイエット〜」をと注文すると、テーブル方向を指さす。つまり飲み物は店内から出してくれる訳ではなく、テーブルが置かれているバス最前部に飲み物の入った棚が置かれており、そこから勝手に取り出すシステムだった(もちろん有料)。
ここで気付いたことを一つ・・・。ワイキキでは、鳩のような鳥が実に多く飛んでいる(日本の鳩よりは一回り小さいが・・・)。あとで調べた所「チョウショウ鳩」と呼ぶらしいが、この鳩が「屋台」周辺に、何羽も何羽も群がっていた。「屋台」の客が与えるパンやライスを待っているのだ。やがて、日本人数人のグループが、次々にパンをちぎって投げ与え始めた。数10羽もの鳩がワッと集まって来て、テーブルの下に潜り込むようにしながらパンを啄ばんで行く・・・。あ〜!こうして「野生動物」の食物体系が崩されて行くんだ・・・と寂しくなってきた。ハワイでは「野生の鳥にエサを与えること」は禁止されているとのことだが・・・! -
夕食の時刻が迫ってきたので、われわれは、ワイキキのメイン・ストリート「カラカウア通り」と直角に交差する、DFS横の「ルワーズ通り(Lewers St.)」を海の方向へ向かって歩き始めた。現在は「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」と呼ばれるようになったが、この、リニューアルされた道を通って目指すは「アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ・ホテル」。その途中、芝生の中では、写真のように、ハワイアンの演奏やフラダンスが披露されていた。直前に通った「ロイヤル・ハワイアンセンター」でもフラダンスショーが行われていたし、このあたり一帯、沿道でイベントの数々が展開されている。このあたり一帯がリニューアルされて以来、さまざまな催しが展開されているようだが、そういえば、夜のカラカウア通りも、パフォーマンスやら似顔絵描き、マジック等々、実に賑やかだ。この、新装成った「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」も、昼間を中心に、こうしたイベントを展開して観光客にサービスをしているのだろう。
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到着翌日の夕食は「アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ・ホテル」内のレストラン、「ショアバード」でステーキを食べることにした。このレストランには、10数年前に初めてハワイを訪れた際、友人に教えられて行ったことがあったが、店内の雰囲気は、その時と全く変わっていなかった。夕陽も同じように美しく、店内を見回しながら当時を懐かしく思い出すとともに、今、こうしてこの店で働いている若い青年は、あの頃は、まだホンの小学生だったんだろうな?と、妙に感慨深い気持ちになってしまった。
さて、この店、注文した肉は、写真のように生のまま出されてくるので、それを「自分で焼く」という楽しみがある。私は「サーロイン8オンス(225g)」(18.95ドル)を注文し、妻は「テリヤキ・ビーフ・カバブ」(16.95ドル)を頼んだ。
この店でも、「クーポンは?」と地元情報誌を探してみたが、残念ながら日本語版情報誌に割引きの欄を見つけることは出来なかった。しかし、たまたま読んでいた英語版の情報誌「This Week Oahu」に、割引き欄を発見した!メイン料理を2つ以上注文すると、2つのうちの「安い方」が何と半額、50%オフになるという!これだ!とばかり、冊子を持参した。「・・・ということはだな、要するに、前記2品の内の安い方、つまり妻が注文した『テリヤキ・ビーフ・カバブ』が、半額の8.50ドルになるということだな」と納得!本当に、この割引きは極めて大きいものがある。ただ「This Week Oahu」は、なかなか市中で見つけることが出来なかった。しかし、レストランに入る直前、「アウトリガー・リーフ〜」のロビー内に置かれていた、こちらも英語版の情報誌「The Best Of Oahu」にも、同様の割引き欄が掲載されていた。 -
生のままテーブルに出されたステーキ類は、店内のコーナーで、自分で、自分の好み通りに焼くという楽しい体験が出来るが、その横にはサラダ・バーもあり多彩なサラダを自由に選ぶことが可能だ。このサラダ・バーは、ステーキ類を頼むと、フリーに楽しめるが、種類は実に多い。
さて、いよいよステーキ焼きにチャレンジだ!この店は日本人が比較的少なく、殆どがアメリカ人だったが、そのせいかどうか、客が実に賑やかにステーキ焼きを楽しんでいた。写真上部の赤い部分の下には広く「網」が置かれているので、自由に空いている所で焼くことが出来る。肉をつかんで焼くための器具や、胡椒類やソース(タレ)類、全てが網の横に置かれているので、とにかく楽しく奔放に、そして大胆に「ステーキ焼き」を楽しむことが出来る。もちろん、好みに応じて「レアなら×分、ミディアムなら×分・・・」と、焼く時間のメドも書かれている。こういう雰囲気だからだろうか、私も妻も気分を変えて、飲み物も珍しい物を頼んだ。妻がカクテル「マルガリータ」で、ビール党の私もメキシコの「コロナ・ビール」を注文!やがて店員さんが料金明細を持ってくるのだが、一応、クーポンが「適用」されているかどうかチェックする。心配した通り、クーポンが適用されていなかったので、その旨告げると「Oh!」なんて言いながら、改めて笑いながら割引き済みの明細書を持ってくる。こらっ!割引きを忘れた分、チップも、若干、割引きだ! -
ステーキの夕食を済ませた後、「ショアバード」でのデザートをやめて、ホテルへの帰路途中にある「高橋果実店」で買い求めることにした。「高橋果実店」、別名「Henry's Place」は、先に書いたリニューアル・オープンの「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」ではなく、既に「通り」の名称として存在している「ビーチ・ウォーク通り(Beach Walk St.)」に店舗を構えている。もっと詳細に言えば、「エンバシー・スィーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォーク・ホテル」と、目下建設中の「トランプ・タワー」の間の通りであり、「カラカウア通り」と交差する角には、著名なTVキャスター氏がオーナーを務めるラーメン店「なかむら」があるが、その「ビーチ・ウォーク通り」で「高橋果実店」が営業中だ。写真のように店頭には、本当に美味しそうな多彩な果物が、数多く並んでいる。
この通りには、小さいながらも味のある「ブレーカーズ・ホテル(The Breakers)」や「ハワイアナ・ホテル(Hawaiiana Hotel)」、また「とんかつ・銀座・梅林」などが並んでいる。とくに、この2つのホテルは、ともに2階〜3階建てで、大きなホテルの並ぶワイキキでは全く目立たないが、長期滞在の際などに、ぜひ利用してみたいと思うほど独特の雰囲気が感じられた。入口横に座る関係者に「チョッと見せて欲しい」と言って敷地内に入らせて貰ったが、中央にプールがあり、その全般的狭さの分だけ、逆に「家族的雰囲気」を感じ取ることが出来た。私は、この”プチ通り”が、大いに気に入った。
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「高橋果実店」で、われわれは「マンゴー」と「イチゴ・シャーベット」を購入した。「シャーベット」類は大きな冷蔵庫に入れられており、それを客が開けて好みのシャーベットを取り出すという、半セルフ的なシステムだ。写真で分かるかとは思うが、シャーベットのカップには「strawberry sherbet」と、いやいや、この店では「strawberry sorbet(このsorbetとはイギリス式の表現らしいが・・・)」などと、全て、中身の説明が手書きで書かれている。いずれも約4ドルだったが、ホテルへの帰路、2人で「ロイヤル・ハワイアン・センター」のベンチに座って「美味しい、美味しい」と言いながら頂いた。この「高橋果実店」は、07年に突然、転居したものの、半年あまり経って、場所は少し移動したものの、以前と同じ「ビーチ・ウォーク通り」に戻って来たという。なお店名の「高橋果実店=Henry's Place」だが、はっきりとはしないものの、どうやら店主が「ヘンリー・高橋」氏?(ご存知の方、ご教示願いたし・・・!)
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