インド・ケニア サファリ１５日間の旅　【アンボセリ編】

1999/11/10 - 1999/11/24

アンボセリへ移動予定時間は５時間って言われたのになんだかんだ９時間くらいもかかった！
しかも、オフロードだったから、ガッタガタで、本当に疲れた。
途中運転手の道の選び方が悪くて思い切り脱輪して、
その脱輪から抜け出すのに、やけにたくさんの人が助けてくれたと思ったら
その後お金私たちがせびられたしｗｗｗｗ　なんでやねんｗ

アンボセリはテント泊。

自分たちでテントを組み立て（未経験だったから大変でした）
でも、凄い自然満喫でした。

コック・ドライバー・ツアーの仲間（オランダ人夫婦）と私たちの
６人でキャンプ。面白かったです。
コックの作る料理はシンプルなんだけど自然の中で食べると本当に美味しかった。
果物は甘いし、ミルクティーのミルクは濃厚だった♪

水道から出る水は水道管が錆びてるからすごい鉄臭い。
だから歯を磨くのも顔を洗うのもやめた。
トイレは小さい小屋で扉をつかんでないと、勝手に開いてしまって
「サバンナさん、こんにちは」ってなっちゃうｗ

いろいろ大変でした。

友達はここでとうとうダウンしてしまって、医者にかかることになり
思いのほか、素敵な宿で一泊することにもなりました。

オブザベーションヒルから見た景色は壮大で感動ものでした。


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★フィルムカメラで構図とか考えず撮ってた頃の写真なので
なんだかボケてたり、画質荒かったりで見づらいこと、
ご容赦ください。

＜旅程＞
11/10　関空 14：00 　デリー 21：30　ニューデリー泊
11/11　ニューデリー泊
11/12　アーグラー泊
11/13　ジャイプル泊
11/14　ジャイプル泊
11/15　デリー　05：00　ムンバイ経由　ナイロビ　13：50　ナイロビ泊
11/16　アンボセリ泊
11/17　アンボセリ泊
11/18　ナイロビ泊
11/19　ナクル湖泊
11/20　マサイ・マラ泊
11/21　マサイ・マラ泊
11/22　ナイロビ 20：00 ムンバイ　05：25着
11/23　ムンバイ発　23：10　機中泊
11/24　関空　12：35　

エリア アンボセリ(ケニア)

• 同行者: 友人
• 航空会社: エアインディア

これが、脱輪を抜け出すときの写真です。

左から２番目はツアー仲間のオランダ人。
彼は働いたのに、金の無心にもあって踏んだり蹴ったり・・・。

朝がきたーーーーーー！



朝日を指差す友人。

こんなテントに寝てました。

テントの窓風のところから砂がボロボロ降りまくるので
こんな感じで完全防備で寝てました。

とはいえ、呼吸をせねばならないので、鼻だけ出して・・・。

スズメのごとくたくさんいたよ、ムクドリ。

象ファミリー

赤ちゃんをきちんと間に挟んで
先頭と最後尾にはお父ちゃんだかお母ちゃんがいて・・・。

去っていきました。

私たちの前を横切って行ったのですが、
そのとき、私たちを何気なくではあったけど
軽くにらみつけて警戒しておりました。

これは、温暖化で数年後にまったく雪が消えてしまうと言われてる
キリマンジャロ。

と、手前にバッファロー。。。。

「マサイの村へ行こうぜぇ〜」

とマサイ族観光担当に誘われて
いそいそとついていく私たちとオランダ人のツアーご一行。

マサイの村です。

とりあえずジャンプ見せてくれました。

そして女性陣の歌。

最後に物販ｗｗｗｗｗ

家の中です。これは台所。

窓は直径２０〜３０センチ程度の丸い穴が家に一つだけ。
だから暗〜いのでした。

雲が凄い低い感じがしました。

オブザベーションヒルにて。

オランダ人って何で顔ちっちゃくて
足長くて、背高いの？
何だか捕まった宇宙人みたいな状態の私のチンチクリン具合。

オブザベーションヒル。

是非、原寸大で見てください。

わかんないくらいちっちゃい状態で
実は結構象がいるのです。

ああ・・・・原寸大写真でもわからないかも・・・。

予定外で泊まることになった、アンボセリロッジ。

実は友人が本格的にぶっ倒れてしまい
高熱と嘔吐と下痢と、私以上に大変なことになってしまって
テントで寝ててもラチあかないってことで、
医者が常駐するこの場所へ真っ暗な中３０分程車飛ばして行きました。

で、友人が
「もうテント戻るの嫌だー」と言ったので
急遽このロッジに泊まることに・・・。

一番高級だったんじゃないかしら、ここ。
私たちが泊まった中で・・・。

テントよりは確実にマシだよねｗ