ノールウェーの船旅　with 父と叔母 　オスロ

2008/07/13 - 2008/07/20

最後の寄港地、オスロです。

車椅子対応のツアーがなかったので、自分達でマワル事にしました。

時間の都合でビーゲラン公園、ムンク美術館には残念ながら行かれませんでした。

土曜日だったからでしょうか、オスロの町のお店は１５：００で終了する模様です。

この噴水＋像はカール・ヨハン通りに面した公園にあるものです。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船

アーケシューフ城

船はまさにそこの城脇に停泊しました。

コスタ・メディタレニアの前？隣？と停泊していた船ですが、どうも夜はレストランになるようです。

壁にメニューが張ってありました。

ビグドゥイ行きの船の発着所。

この建物でチケットを購入。

オスロの乗り物の一日券を購入。

青いのが大人。
ピンクのがシニア。

バイキングの船。

いや、別にバイキング＝海賊で、ジョニー・デップ（気取り）さんを撮ろうと思ったわけではありません
（＾＾；）

ノールウェー・民族博物館。

場所としてはバイキング船博物館の隣ですが歩くと１０〜１５分はかかります。

民族博物館。

ノールウェーの独特の、草の生えた屋根の民家。

この場所を叔母達は「生田民家園ならぬ、オスロ民家園ね」と呼んでいました。

これが見たかったぁぁ

木の教会です。

木の教会の前に一日中座っている民族衣装の博物館スタッフ。

私たちとの記念撮影は二人ともベンチに座ったままだったのに、父と記念撮影となったら、立ってくれました。

然も笑顔！（私たちと一緒の写真は、男の人は怖〜い顔をしていたんですよ）

ビグドゥイの船着場。

この船は車椅子対応ではなくて乗れませんでした。

船は２０分に一本来ます。

船着場にあるレストラン。

車椅子対応の船が来るまでにランチのテイクアウトを頼みました。

めちゃくちゃおいしかったぁ！！

市長舎前の広場で昼食中。

ビグドゥイのレストランでテイクアウトしたプレートランチをいただいている最中です。

日本人は地べたに座る習慣があるため、椅子はなくてもテーブルがないと食事が出来ない！事に気が付きました。

カール・ヨハン通り。

この道に面しているチョコレート屋さんに入ったのですが、私を最後にお姉さんはお店のドアをロック、叔母は締め出しをくらいました。

会計が済んでお姉さんに訳を聞いたら「３時だから」だそうです。

つまり、お店が終りの時間だったのですねぇ（早）

国立美術館。

地下にあるトイレに行くためリフトに乗ったところ。

この美術館には最近見つかって返還されたムンクの「叫び」が展示されているので、どうしても行きたかった場所です。

最初警備員のお嬢さん（綺〜麗な方でした）が、車椅子の入り口は建物の裏にある、と言うのでめちゃくちゃ探し回ってしまいました。

車椅子の入り口は、健常者の入り口ドアまで上がる左右についている階段（夫々２０〜３０段ほど）の下にあります。
（あまりごたごたが多くて外観の写真を撮り忘れました）

そこから、バックステージツアーです。

叔母達は「これってムンクが盗まれた経路の逆を言ってるんじゃない（ワクワク）」などといって騒いでいるし、昔むか〜しの写真が飾ってあったり、修復中の部屋があったり、見所満載、興奮満載で、それもあって写真がこの一枚しかありませ〜ん（＞＜）

バイキング博物館のチケット。

これ自体がお土産いなりそうなチケットです。