2008/09/03 - 2008/09/08
234位(同エリア558件中)
Lahiriさん
- LahiriさんTOP
- 旅行記121冊
- クチコミ53件
- Q&A回答13件
- 257,941アクセス
- フォロワー30人
アイスランドの首都レイキャビク
小さな町ながらも、かわいくてカラフルな建物がたくさん。
ヨーロッパにありがちな重厚な歴史を感じる建物は
あまり見られないけれど、
親しみやすくて、のんびりした町でした。
・・・・そう、ある1点を除けば・・・
-
町自体は小さいので徒歩で廻ることはできるけれど
疲れたときにはバスが便利
ダウンタウンの周囲をバスは
たくさん運行していた
一度だけ乗ったけれど料金は不明
・・・ -
・・・・
というのは、
私はその時小銭を持っていなく
バスの運転手さんから直接切符を買おうとしたら
『お釣りがないので
足りなくてもいいからあるだけの小銭を
募金箱に入れてくれればいい』
と言われてしまったので・・・
本当に少しの小銭しか持ってなかった私、
ごめんなさい・・・ -
町の1番の中心地(だと思う)の
交差点付近
レイキャビクに滞在したら
皆、必ず一度は通る場所では?? -
かわいらしい子供の顔写真がたくさん
下の方の子は無残にも落書がされている・・・
どこの国も同じだけど
とても残念 -
気を取り直して、
レイキャビク1のメインストリートの
ショーウィンドウを覗きながら散歩 -
アイスランドの洋服屋さんのウィンドウは
なにやらとてもモード
色味は黒か原色、
形はかなりデザインに凝ったものが多い
なかなかパリでも、このタイプの格好をしている人は
見ないなぁ〜
そしてパリと違ってウィンドウに値段の表示がないのが
またまたコワイ・・・
いいな、と思うものがあっても
迂闊に店内に入れないよ・・・
アイスランドの女の子たちは
カラフルなタイツの着用率が高かった -
ね?
この女の子もカラフルタイツでしょ? -
落書もなんだかほのぼのしてる
-
メインストリートだけれど、
民家の庭も面しているらしい
ただいまガーデニング中
なんとものどか -
メインストリートから少し外れてみる
-
町中にはギャラリーもたくさん
-
やさしい色合い
-
写真好きの私が1番気になったギャラリー
写真の販売はもちろん、
いろいろな写真集のセレクトもいい感じ
もちろんアイスランドの写真集も何冊もあった -
写真は、ほとんどモノクロ
部屋に飾りたい写真もいくつかあったけど
簡単に買える値段でもなく・・・
(ものすごく高価・・・とまではいかないけど)
狭い店ながら、雰囲気がとてもよかった
あ、ポストカードもいろいろあったので
お土産屋さんで売っているポストカードが
物足りなかったら、ぜひこちらのお店も
覗いてみて下さい ^^ -
全体的な店の数を考えると
カフェの割合が多かったような気がする
レイキャビク -
こちらもカフェ
-
やはり寒いのでテラス席はない様子
夏はあるのかしら? -
赤いポスト
余談だけれどアイスランドの切手はと〜ってもかわいい
日本用の120ISKのデザインはキレイな花の模様、
フランス用への90ISKのデザインは
なんとも愛らしいイチゴの模様
郵便局では記念切手もたくさん売っていて
コレクターでなくとも思わず何種類か
買ってしまいそうになるくらい、どれもかわいかった -
STOP!!!
-
童話の絵本に出てきそうな家並み
おもちゃみたいだ -
少し早いけど・・・
アイスランドのクリスマスは
どんな風なのかな? -
アイスランドのアイドル(!?)
パフィンがいっぱい
でも実物の方がかわいい・・・・ -
こんなところにキティちゃんがいっぱい
最近のキティちゃんは
こんなにゴージャスなの?? -
ひんやりした空気
-
本当は鏡に映る自分を撮りたかったのに、
鏡の位置が高すぎて映らなかった・・・・ -
これはナンテン?
アイスランドでよく見かけた
小さな赤い実のなる木
素朴でかわいらしい感じが
街並みによく似合う -
町の中にある教会
工事中で全体的に覆われてて
悲しかった・・・
この教会に続く道も
メインストリートの1つだそう -
9月初めのアイスランドの日の入りは
夜9時頃だった -
-
小さな店の窓からこぼれる白熱灯の灯りが
なんだか懐かしく感じた -
ちょっと幻想的
-
え〜とですね、
これは自分でも忘れたい出来事なんですが・・・
まぁ、こんなことがあったと一応ご報告です。
帰国する2日前の夜、
9時前でまだ完全に日が暮れる前の時間帯なんですが、
人通りもそれなりに多い、
土曜日の夜のメインストリートで
すれ違った若い女の子からお金をせびられました。
「100ISK(110円強?)でもいいから
ちょうだい」って言われたんですが、
お金持ってないって断ったんですよね。
そしたら、その女の子キレちゃって
「あんたウソ付いてる、私には分かる!
そのバッグの中をチェックするから見せろ」
とか何とか言いながら
私のバッグを奪おうとするんですよ。
その開き直りぶりに戸惑いながらも、
私も応じるわけにはいかないから
バッグの引っ張り合いになったわけなんです・・・が。
途中までは私も変なことに巻き込まれたな・・・
くらいにしか思ってなかったんですが、
周囲を通行人が何人も通り過ぎていくのに
誰も仲介に入ってくれないんですよね。
皆、私たちの事は視界に入らない様子。
だんだん危機感が募ってきた私・・・
で、「助けて」とか「警察呼んで」
って周囲の人に助けを求めても
皆無視して通り過ぎていくんです。
中には笑いながら通り過ぎていく若い子もいました。
数分後、ようやく少し年配の女性に懇願して
仲介に入ってもらい、
最終的には警察を呼んでもらいました。
安心したのも束の間、
今度は警察が来るまでの間、
その女の子は私のバッグを
自分のものだと主張し始める始末。
でも中身は、私の財布やパス日本のパスポート、
アイスランドのツアーのパンフレットなどなど
明らかに旅行者のもの。
仲介に入ってくれた女性も、
やはり同様に助けてくれた男性も
彼女の主張は信用してませんでしたが。
バッグの中には、私がホテルで食べようと思って
買ったばかりのヨーグルトが入ってたんですが、
(アイスランドの有名なヨーグルトがあるんです)
「あなた、何味のヨーグルトを買ったの?
自分のバッグなら分かるでしょう?」
なんて質問されて、
その彼女、答えに詰まってました。
私もだんだん落ち着いてきて、
彼女がうろたえてる姿を見ながら
「ザマミロ」と思ってたのですが、
敵も去るもの
「違うの、彼女(←私)が私の財布を盗んで
そのバッグに入れたから、
私は彼女と言い合いになったの」
と、今度は主張を変える始末。
ああ言えばこう言う・・・
というか、呆れてものも言えない。
盗人猛々しいとは、まさにこのこと。
そうこうしているうちに
警察が来て、同じことを繰り返し
また私のバッグの中身をチェックして
私の財布、フランスの滞在許可証、
パスポート、ツアー代金の領収書など見せて
納得してもらった後、
興奮して暴れ狂うその女の子を
警官達が押さえつけ、パトカーに押し込んで
連行されて行くのを見守りました。
その後、彼女がどうなったのかは知りません。
助けてくれた女性と男性は
私が頼んだわけではないのですが、
別々に自分の連絡先を紙に書いて渡してくれました。
男性の方は、わざわざホテルまで送ってくれ、
「この件で困ったことがあったら連絡して。
もちろんそれ以外にも、観光のアドバイスが
欲しかったら連絡してくれればいいよ。」
と親切に言ってくれました。
彼らの親切には本当に感謝しているのですが、
私の助けを無視して通り過ぎていった
通行人の多さに怒りよりも
悔しさとか残念さが先に立ってしまい、
今回のアイスランドの旅行に
なんだか暗い影を残してしまいました。
正直、お金をせびってきた女の子はどうでもいいんです。
変な人は、どこの国にもいるので
それは仕方ないことだし。
実際パリでも悪びれずにせびってくる若い子はいるし。
(あんなにしつこい子はいないけど)
何より、その女の子かなり酒臭かったし、
あの興奮の具合からいって
クスリをやってるんじゃないかなぁ〜、多分。
だってあまりにも尋常じゃなかった・・・
ただアイスランドの人たちには
正直がっかりしました。
そう、一部なんでしょうけどね、きっと・・・
こんな出来事があっても、
アイスランドは非常に治安がいい国だと思います。
常識の範囲内であれば、
時間帯や場所を気にすることなく、
安心して外出できるはずです。
実際生活水準も高い国らしく、
国際競争力はヨーロッパ1とか。
物乞いやホームレスも1人もいませんでした。
(地理的に寒くて無理というのもあるのかも・・・)
※今回の出来事は稀だと思いますが、
今後旅行する人の参考になればと
記した次第です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- trifoliさん 2008/11/09 12:17:35
- はじめまして。
- 私もこの夏にアイスランドに行ったので思い出して
・・・ですが!おなじ街の写真とは思えない!
なんとも、アートのようで美しくて、うっとりしながら、旅行記拝見させていただきました。
私は何の問題もなく「さすが世界有数の治安のよい国」と思いながら帰ったのですが、やっぱりどこにでもおかしな人はいるのですね・・・
確かに、寒い国のcoolなお国柄(?)←私の思いこみです
なんとなく、あまりべたべたしない雰囲気が、アイスランドにもあるなぁ〜とはなんとなく感じてはいて、何もない時はそのほっとかれ感がちょうどよかったりするんですが
いざというときにそういうことがあると残念ですね。
日本だったら、日本人だったら、自分がそこにいたんだったらどうなんだろう・・・?とか思ってしまいますね。。。
後まで大変だったようですが、ご無事だったのはなによりです。
それにしても
どの旅行記も素敵
またお邪魔させていただきます♪
trifolium
- Lahiriさん からの返信 2008/11/10 19:08:30
- RE: はじめまして。
- trifoliumさん
こんにちは、はじめまして ^^
写真褒めてくださって、ありがとうございます。
しきりに照れてます(笑)
trifoliumさんも今年の夏にアイスランドに行かれたんですね。
北欧の文化の国へは初めて行ったんですが、
街並みやお店など、かわいらしくてついつい写真をたくさん
撮りたくなる街でしたよね?
そしてあの大自然・・・
写真のフィルムを何本消費したことか・・・
(現像料がこわくて、なかなか現像できずにいますが・・・)
まぁ、それはさておき、
アイスランド人は観光客慣れしているというのか、
旅行者に無関心というのか、
一定の距離感を旅行中ずっと感じていましたし、
別にそれが悪いことではないのですが、
ここしばらくフランスやイタリアの地方ばかり旅していたので、
その雰囲気をよけい感じたのかもしれません。
(なにせイタリアの田舎は旅人に本当に世話好き!国民性なんでしょうね)
私にとっても、全く話せない英語でコミュニケーションを計るのは
しんどいので放っておかれた方が気が楽なところもあったのは
事実です・・・が、人が助けを求めてる時には
見捨てないで欲しかったな・・・と。
でも、もう済んだことですし、悪い人ばかりじゃないのも
分かっているし、今回の事はいい反面教師になってくれたかな、
と思ってます。困っている旅行者がいたら、自分のできる範囲で
手助けしてあげなければ・・・と強く実感しました。
もう一度冬のアイスランドを体験してみたいとまで思ってますから(笑)
アイスランドで撮った写真はまだまだたくさんあるんですが、
なかなか時間に追われて旅行記の作成が滞っています。
少しずつUPしたいとは思っていますので、
また時々遊びにきていただければ幸いです。
こちらもまたお邪魔しますね ^^
Lahiri
-
- ishicameraさん 2008/09/15 01:52:21
- 元気だしてね!!!
- Lahiriさん こんばんは。
旅行記読みました。
ちょっと寂しいね。。。。
でも、良い方が仲介に入ってくれて、無事だったようで、なによりです。
いろいろな国にいろいろな人がいるけど、
やはり無関心な人が多いと、すごく寂しくなるよね。
良い方のほうを思い出して、元気だしてね。
写真素敵です。
そして、とってもガーリーでポップな街並みに感動。
アイスランドには正直自然のイメージしかなかったので、びっくりしました。
街も素敵なんだね。
いつも、素敵な写真ありがとーーーう。
ishi
- Lahiriさん からの返信 2008/09/16 18:33:14
- RE: 元気だしてね!!!
- ishiさん、こんにちは
もう、すっかり立ち直ったLahiriです。
懲りずにまた行きたいと思ってるくらいです ^^
友達にもたくさん愚痴ったし、
こうしてブログでも悪口かいたし、
かなりすっきりしましたよ☆
アイスランドの首都のレイキャビクは
本当に小さな商店街と、それを取り巻くような住宅街
(実際国民のほとんど大部分はこの町周辺で暮らしているそうです)
そして車で走り抜けること数分、
あれよあれよというまに大自然が広がって・・・って感じです。
フランスもそんな感じですけど、
何せ規模が違うというか、町の雰囲気と大自然のギャップが・・・
フランスの自然っていうのは、農場とか牧場とか
あくまで人の手が掛かった自然なんですが、
アイスランドは本当に手付かずの大自然なんで
都会ばかり巡っていた私にはカルチャーショックでした。
でも、そんな経験もたまにはいいものです。
それにしても初めて北欧文化圏に行ったのですが、
やっぱり街並みとかお店とか、とってもかわいいです。
パリとかの美しさとかはないんですが、
なんというかほのぼのした気持ちになります。
無性に北欧に行ってみたくなりました。
あと、北欧圏は美人が多いんですよね〜、
そしてオシャレ!!
目の保養になります。
ただ、ビョークに似た顔立ちの人も結構見かけました。
こちらはノーコメントで・・・
Lahiri
-
- Komuさん 2008/09/14 10:05:54
- アイスランドの旅行記におじゃましました
- Lahiriさん、はじめまして。
行きたいと思った国へ行って、
一つでも「まさか」的なことがあると、
かなりへこみますよね。
自分も先日、マレーシアに行ったのですが、
まさにその国を離れる寸前、嫌な体験をしました。
おかげでその国で楽しんだのですが、
国のイメージ全体が最悪になってしまいました。
でも、Lahiriさんが体験したことが、
逆に東京とかで、日本人と外国人観光客との間で起きても、
多くの日本人は素通りしちゃうんだろうな、
自分も何もしないのではなんて思ったりもしました。
助けの手を差し伸べられるような人になれるよう、
心掛けようと思いました。
- Lahiriさん からの返信 2008/09/14 17:21:10
- RE: アイスランドの旅行記におじゃましました
- komu55さん
こんにちは、はじめまして。
コメントありがとうございます ^^
アイスランドは、ここ数ヶ月でムクムクと行きたい願望が
高まった国で、特別思い入れがなかったのですが、
それでも今回の事はショックは大きかったです。
ずっと前から行ってみたい憧れの国だったら、
とんでもなくショックだったろうな・・・と思ってます。
ましてや日本から高い旅費と長い時間を掛けての旅行中だったら、
更にショックのハズ・・・
よかった、そうじゃなくて・・・と前向きに解釈してみる(笑)
で、私も今回の事を、日本や今住んでるパリ、
これまで旅した国々と何度も置き換えて考えてみたんですけど、
・・・う〜ん、どうなんでしょう・・・
当時は
「日本やパリ、(最近旅行したばかりの)イタリアだったら、
もっと多くの人が手助けしてくれたはず!!」
なんて思ってたんですけど、
冷静に考えてみるとその自信も少し揺らいじゃうかもしれません。
というか、手助けしてくれる人は多いと思うんですが、
では、果たして困っている人を見捨てる人が1人もいないかというと
それは答えに詰まってしまうんですよね、多分実際いるだろうし・・・
ただこの場合、「助け」といっても、
何も危険を顧みず当事者たちの間に割ってはいる
ヒーローのような人を期待しているわけではないんです。
アイスランドは旅行者もすごく多いので、
あの時の通行人の中には旅行者も少なからずいたと思いますが、
お店の人や少し屈強そうな男性に知らせるとか、
些細なことでも出来たはずなのに・・・と
思うとやるせなくなります。
特に今回は、もっと早く誰かが仲介してくれていたら
こんなに事が複雑にならなかったのではないかと
今でも思わずにはいられないので・・・
ともかく自分の身に置き換えて、今後困っている人がいたら
特別なことは出来なくても、自分が出来る範囲のことはしなくては・・・
と肝に銘じました。
やっぱり旅行で日本を訪れてくれた外国の人には
少しでもいい印象を持って帰ってもらいたいですものね。
実際、私がたくさん愚痴をこぼしたので
私の周りの日本人の間では「アイスランドはコワイ国」というイメージが
定着しつつあるようです。
こうなってくると私の本意ではなく、
アイスランドの自然の素晴らしさを説いてしまう私だったりするのですが・・・
どうもお人よしがすぎるのかもしれません(苦笑)
助けてくれた男性や、ホテルの人にも
アイスランド人は冷たいって愚痴ってきましたし、
アイスランドの警察にも手紙を書いて、
(あの話には実は後日談があるのですが・・・)
その際にも「アイスランド人の対応の冷たさ」について
私なりに苦言を呈してきました。
(願わくは、あの英語がコレクトでありますように・・・
そうでなければ、とても恥ずかしい・・・)
だからわりと気が済んで、今となっては既に
アイスランドの風景が懐かしくなったりしてるんですよ ^^
が、komu55さんの被害の場合は・・・
明らかに犯罪ですものね・・・
旅行先でこういうことがあると人間不信になっちゃいますよね。
でも、嫌なことと楽しいことは必ず交互に訪れるので
それを期待していれば大丈夫です、きっと!!
(上手く言えなくてごめんなさい・・・)
Lahiri
-
- mogu miyauchi さん 2008/09/14 10:01:38
- コンニチハ
- とてもアートな国なんですね、・・・・ショーウインドウに赤のコートが飾ってあり、その先に赤のコートを着た人がいる写真・・・いいですね!・・・トラブルも残念だったでしょうが、たまたまの1人だったと考えてしまうしかしょうがないのでしょうね・・・神様が旅の中で・・何かを考えさせる機会を与えたのでしょう。・・・でも又訪れてみるべきでしょう・・その時はそれ以上のいいご褒美を準備しているのでは・・・<私も行ってみたくなりました。>
- Lahiriさん からの返信 2008/09/14 16:20:22
- RE: コンニチハ
- こんにちは、はじめまして ^^
実際アイスランドはアートな国でした。
服屋のウィンドウに飾られているものはモードなタイプ、
ギャラリーにはコンテンポラリーな作品が飾られ、
雑貨などは、日本でもよく目にする北欧系のものが多かったです。
そして、観光客向けのアイスランドウールなど
ちょっと野暮ったいものが飾られた店も、それらの店の間に並び・・・と
いった感じで対比がおもしろい町でした。
街並みもシンプルながらもカラフルで
かわいらしいおもちゃのような店や家が並んでるので
散歩が楽しかったです。
観光客向けのお店にも、
(アイスランドとはあまり関係のない)
写真集やきれいなデザインの本が並んでいて、お国柄を感じました。
ちなみに本の出版量は世界的にもかなり多いそうです。
(日照時間が少なくて家にこもる時間が多いからでしょう)
トラブルの件は、アイスランドの広大な大自然を見ていると
そんな小さなことはバカらしく思えてくるのも事実でした。
落ち込んだけれど、たくさんの人にも愚痴ったし
こうやって旅行記でも愚痴って気が済みました(笑)
今では遠い昔のように感じます。
(一週間前の出来事なのに・・・)
今すぐに・・・といったらウソになりますが、
冬になったらオーロラを見に、また行きたいとちょっと思ってます ^^
コメントありがとうございました!
Lahiri
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Lahiriさんの関連旅行記
レイキャビク(アイスランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
レイキャビク(アイスランド) の人気ホテル
アイスランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイスランド最安
340円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
8
32