2008/07/27 - 2008/07/27
1080位(同エリア1421件中)
アナナスさん
カメラマン担当だったユッケからデータが届きました。。なのでやっと旅行記再開できました。
「おっ、コレうめーー。いやー、おかーさん、この大吟醸すっごい飲みやすい☆かぱかぱ入っちゃってこりゃ嬉しいサプライズってなもんだ、ウィ〜ック」なんてお銚子モノ(あっ、これナイスな誤り変換ですね)なアタイとは違い、いくら日本酒試飲しても、きっちり記念撮影はかかさない彼女。エライ。。。…いいもん。アタイは、心というフィルムに焼きこみ、思い出という名の現像液で出力イヤッフーだもん…(すんません、また飲んでます)
バス移動するように、周遊キップを買いました。
「あかべえ号」と「はいから号」。。。レトロなバス。
まずは、七日町へGO。これ「なぬかまち」と読むらしいです。きっと訛ったんでしょう…。
ふと目についた甘味屋さんへフラフラと・・・。
「この、揚太郎焼って何かしら」「さあ、食べてみないとわかんないわよ・・・なんか揚なんだか、焼なんだかすらわかんないわ…」
太郎焼は、大判焼というか今川焼でした。
そのクリームチーズ入りのものにパン粉をつけてカラっと揚げたものと。
手作りシュークリームを頂きました。注文してから冷たいクリームをつめてくれます。オイシーーーッ☆揚太郎焼も、あんことクリームチーズがあるのですが、ふふ。これ、中華菓子やしっかりバターの焼き菓子ケーキが好きな方には超オススメ。クリームチーズの甘さとオイルがね、また合うんですよ…。意外なうまさ!!!
さて。
揚太郎焼とシュークリームでしっかり胃壁も守り、準備オッケーッッ。
次はお目当ての試飲へと。
まずは、ネットで確認した「鶴の江酒造」さんへ。
七日町通りに面していて、こぢんまりとしたお店なんですが。開けたらびっくりこきのすけなビックリBOX。
鶴の江は、創業以来二百年以上の伝統を誇る老舗の酒造です。
林家は、会津藩御用達頭取をつとめた永宝屋一族で、寛政六年分家創業し、屋号を永宝屋と称し、当主は、代々平八郎を襲名、伝統製法を守りつづけています。との事。
寛政6年と言うと、1794年…。ヒャーー、すごい。
こちらは、なんと女性杜氏さんなんですよ。娘さんの「ゆり」さんと、おかあさんの二人三脚。「会津中将」という金賞を取ったものも、キリリとして、勿論イケますが、ここのオススメはズバリ「ゆり」というお酒。
優しくてまろやかで、えぐみや臭みの棘がない口当たりで、爽やかでとっても凛としたお酒でした。だーーーっ、うますぎーーーっ(≧▽≦)。例えばこれが相撲協会で公式スポーツドリンクとして提供されるってんならアタシ、相撲取るわー。
日本酒が苦手な女性や、飲み口の軽いお酒しか飲まないという方もね、、これはハマるよっっ。例えるなら白いサングリアってカンジにフルーティ。でもスキッとしているし、ズドンと来るものもあるので男性も好きだと思う。
かっこいいですよねー。若松の酒造の跡取り娘で女杜氏ってっっっ。
ドラマになるっ。ドラマにっっっっ。来年の朝ドラはこれで決定っっっ。
・・・・・私、にごり酒好きな田舎のん兵衛なんですが・・・ここの濁り酒もまた、うまかったですよっっっ。ぜひオススメ。ハンパねぇっすよ。
そうね…ナンシー関さんが、桜井よし子さんを「お上品爆弾」と表現したとか。
うん、ここのお酒もそうだな、まさに「お上品爆弾」ってカンジですよ。
上品なだけでも優しいだけでもない、ハートにズドーーン!!
調べたら、“会津の銘酒がズラリ勢ぞろい!お薦めはこれだvol.2 次に来る「幻の酒」発見したぞ2”ってテーマでネットで紹介されてました。ご興味のある方はゼヒゼヒ、クリック。
http://allabout.co.jp/gourmet/sake/closeup/CU20050331B/
こちらのおかあさんがとっても親切な方で、梅の日本酒漬けの作り方や、おいしい飲み方等、いろいろと丁寧に教えてくれました。こちらの日本酒にブルーベリーやレモンを漬け込んで風味を移す方法等、とっても参考になりました。私は日本酒梅酒を頂いたのですが、、これ、一般のいわゆる「梅酒」なんかとはまっっったく違う。
ベトベトした甘さじゃないし、すごくフレッシュ。
これアイスワインとかトカイワインみたい〜〜。
女の人の杜氏さんって珍しいですよね。
基本、酒造りは底冷えがしてドカ雪の降る会津での冬仕事で力仕事、大変なことも勿論あるけど、お母さんが「おいしいお酒をつくるという仕事は、女性には大変なこともあるけど、女性だからこそ出来ることもある」と仰っていました。すごいなーー。こんなおいしいお酒を頂くと、心の底から納得です。「あ、このひとほんとうの事言ってるんだ」と、私ちょっと感動しました。女だから、と片意地張ってるわけでも、ましてや驕るわけでもなく、ただひたむきに真摯に酒造りと向き合ってらっしゃるんだと感じました。
ま、なんですか。オトナのオンナになると、まあそういう飲み食いの場でお酒のお話になったりしますよね、(…パーティーとか行ったことないからわかんないですけど。パーティーって…友達の結婚式の居酒屋の二次会…とはまた違いますよね…??)
「ウフフ。そうねぇ。私、日本酒だったら。新潟もいいけれど、会津若松のゆりっていう吟醸酒かしら。女性杜氏の方がプロデュースしているの。アラ、皆さん、ご存知なくって??んマァ。ヴェルサイユでは常識よ。ねぇ、ポリニャック伯爵夫人??ヲッホホ…」なんて、社交界(笑)でさらっと言ってみたいものです。
-
謎の甘太郎。
意外にハイカラなスィーツあるでしょ☆
これ寒い日に、あったかいチャイとかで食べたらサイコー・・・。 -
こちら「鶴の江酒造」様。
入り口にある女の子のマスコットが、めんこいめんこい〜☆
なかなかステキな店構え。 -
さあっっっ。
これが、「鶴の江酒造」さん自慢のおいしいさんたちっっっ。
圧巻ですねー。こうしてみると。
「どれ飲んでみたいですか?」
「えっとぉ〜全部☆」 -
表紙のお酒は「ゆり」。
こちらは、「会津中将」です。
名前もステキですよねーー。会津を前面にプッシュしております。
これもまた。んまい☆ -
「日本酒梅酒」の梅の実もゴチになりました。
最高に美味なデザートです。
凍らせれば、ふんわり芳しい見事なソルベとして楽しめます。
いろいろゴチソウになってしまいました。
鶴の江酒店のおかあさん、ありがとうございました☆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- のうりかさん 2008/10/24 18:51:10
- 最高です!
- アナナスさん、こんばんわ!
旅行記で紹介されている「中将」は、
会津中将様御支配・新撰組
の「中将」ですよね?
ギギギ、ガガガと音が伝わってくるような旅行記で
久しぶりに感動(?)しました!
また、訪問させてください。
のうりか。
- アナナスさん からの返信 2008/10/26 05:35:18
- RE: 最高です!
- コメントありがとうございます。
嬉しいです。
ギギギ、ガガガっつーのが、こりゃまた。。アハハ。機械音。
ハイ、その「中将」でござんすよ、たぶん。
以前、知人に「忘れられがちだけど会津って京都守護職だったから・・・」って言われて、忘れられがちどころか、アタシ初めて知ったよっっっって驚いたものです。
あんな遠いとこから、そんな遠いとこまで行って命をかけて働いていたなんて・・・ビックリ。
私も拝見いたしました。
写真撮影お上手ですねぇ。雰囲気のある写真がとてもステキ。
私も見習いたいです。私気持ちばかり先走って、手元ブレブレ〜(笑)
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