2008/09/01 - 2008/09/02
819位(同エリア932件中)
猫熊堂さん
★巨大梅干、ピリ辛納豆、タラコに葉唐辛子、くみ上げ豆腐の甘いこと!ごはんは山形産“はえぬき”。お願いだから私に胃袋のスペアをちょうだい!【伊香保温泉 香雲館】 朝食★
朝食。
前日の夕食の片付けの時に、朝食の時間の希望を聞いてくれる。7:30、8:00、8:30(7:00と9:00はどうだったかな?記憶が定かではありません)から好きな時間を選べるので、ウチは「8:00」でお願いした。
「朝食の15~20分くらい前になりましたら、お布団を片付けさせていただきます。」とのこと。
7:45。部屋の電話が鳴る。客室係のアキコお姐さんからで、「これからお布団の片付けに伺いたいと思いますが、よろしいでしょうか?」という確認。もちろんOK。
程なく、男性のお布団係(?)の方がやってくる。
若そうな方で(お名前は確認できなかったけど、研修中の名札だった)なのに、きちんと正座してとてもしっかりした挨拶をしてくださったので、ちょっとビックリ。
「ホコリがたちますから、廊下のガラス戸を開けさせていただいてもよろしいでしょうか?」 はい、お願いします。
お布団の片付けも手際が良かった。 端に寄せてあったテーブルを元の位置に戻して、すばやく作業終了。 帰る時も、きっちり正座でしっかりご挨拶。とっても感じ良い!
8時ちょっと前、アキコさんがにこやかに登場、お料理を運んできてくれる。
全部の料理が並べられ、テーブルの上が花が咲いたようになる。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
・ごはん
山形産の「はえぬき」です。“おひつ”で運ばれてきて、客室係のアキコお姐さんがテーブルの横でよそって、出してくれます。おかわり自由。 -
・味噌汁
お味噌は“自家製”。味は濃いめ。とても具沢山。長ネギ、たまねぎ、大根、人参、わかめ、までは覚えているけど、もっと入っていたと思う。人参が美味しかったよ。 (もう少し薄味だったら、もっと良かったんだが。) -
・鯵のひもの
ちゃんと暖かい。 たぶん、国産のアジだと思う。 ちょっと小ぶりだけど、味は濃い。 猫熊堂父がとても気に入っていた。(私は、もうちょっと塩味が薄いほうが好きかな。) -
ごはんのおかずいろいろ。竹カゴに入っていて素敵。
白い陶器の入れ物に入っているのは
・葉唐辛子の佃煮
・たらこ
笹に包まれているのは
・納豆
グリーンの丸い陶器に入っているのは
・梅干し
どれも、とってもおいしい! ごはんに合う、合う! おかずはこれだけでも良いくいらいだ(私は)。
葉唐辛子。
ピリッとした辛さとお醤油の味と香りが合体すると、1+1が3にも4にもなると思う。
たらこ。
上等の大ぶりのものの真ん中をズバッとひときれ。甘塩で卵の熟し具合もちょうど良く、うまい〜ッ!
(納豆と梅干のコメントは、それぞれの写真のところで。) -
・納豆
刻み納豆。唐辛子が入ったピリ辛の味つき。とても美味しい!
納豆は、良く見る小粒種ではなく、しっかりコクと甘味がある国産大豆(地元産かしら?)を使っていると思う。食べやすいように粗く刻んである。不快なタイプの納豆臭が無いので、食べやすい。 (四万温泉の『白石電機』の納豆とか、群馬県勢多郡富士見村小暮の『丸大納豆』の納豆と似た方向性の納豆を使ってると思います。)
納豆の相方といえば“芥子とネギとおかか”というのが定番だったけど、ピリ辛も良いな、と思いました。 ごはんが進む〜。 -
・梅干し
まず、大きさに驚く! お茶碗と大きさを比べてください。直系4cmはあります。 器からお茶碗に移す時だって、お箸がずっしりと重いんですから。
食します。皮がとっても薄いデリケートな梅干しですね。素晴らしく果肉タップリです。 お味は・・・うわぁ、これはイイ! あんまり塩辛くないですね。ほんのりとした甘さも有り、上品な味です。 特大サイズの南高梅を本漬けにした後、一度塩出しして、味を調えてあるのでしょう。 これを芯にしておにぎり作ったら、お〜いし〜だろうなぁ〜〜〜。 -
・舞茸と油揚げの煮びたし
舞茸(たぶん地元産)と油揚げだけのシンプルな煮物。 舞茸、生かなぁ?わたしは干したヤツかも、とも思うんだけど、そのへんはちょっとハッキリしません。 舞茸の旨味がじわっと染み出した煮汁が美味しい!飲んじゃった。へへ。
このお料理、けっこう簡単に作れそうな気がする。日常のお惣菜にも使えそう。 -
・冷奴
「お豆腐は、今朝6時頃作ったものですよ。そのまま食べても、甘くて、大変美味しいですが、薬味を混ぜて召し上がっても、また別の美味しさがございます。お好みで」とのこと。
私は(良いお豆腐の時は)いつもお醤油や薬味を使わず、そのまま食べます。 うん、甘いです!しっかりとした大豆の甘味とうまみが感じられます。充実した味のお豆腐です。 これは、全部このまま食べたいかも。 もちろん、薬味とお醤油をつけて食べても、お豆腐が負けません。 -
・おひたし
コレ、大ヒット!! 小松菜の上にかかっているジャコが、凄くイイ! ジャコは、揚げてあるのかな?でもサッパリしてるから乾煎りなのかなぁ? 薄味に調整された割り醤油とジャコから出た旨味が小松菜にからんでとても美味しいし、じゃこを噛んだ時に更なる旨味がぎゅわーっと出てくるのも良い。 じゃこはしっかり噛むので、食事のコースの中で良いアクセントになっているとも感じます。
このアイディア、イタダキです。日ごろ使っている材料で出来るので、日常の食事ですぐ使えそう。(じゃこは良いものを使わないとダメかも。) バランスのとれた美味しさに加え、良く噛むことで得られる満足感があるので、ダイエットにも役立ちそう。 -
・温泉たまご
ちっちゃい柚子の皮がの乗せられています。
たまごそのものの味は良いように思います。が、固さがちょっと。黄身が“もうすぐゆで卵”という感じで、私の好みより固めだったんだよね。 温泉たまごは、卵の大きさと温泉の温度と気温と浸す時間の微妙な違いで出来上がりの固さが変わってしまうから、ある程度仕方が無いことかもしれないけれども。
残念だったのはタレ。スーパーで買う温泉卵に付いて来るタレのような、旨味調味料過剰で甘ったるくて塩辛いクドい味がした。一般的な既製品をそのまま使っているのだと思う。せっかっくの柚子皮ともイマイチ合わない。 夕食で、見事に冴えたダシ使いに感激した翌朝だけに、これはギャップが大きすぎた。 -
・海苔
旅館の朝食の定番。(すみません、今回食べなかったので、味はわかりません。食べたかったけど、とても海苔でゴハンを食べる程、お腹の余裕が無くて。) -
・刺身こんにゃく
あおさが入ってます。わさび醤油で食べました。
あの、あのね、ウチでは、毎年秋から冬になると、コンニャク芋を摩り下ろしてソーダを入れて練って茹でてコンニャクを手作りしているんです。その味を知っているので、ちょっと、ベタ誉めはできない。 -
・サラダ(ハム、レタス、きゅうり、パプリカ、ミニトマト)
ノンオイルの紫蘇ドレッシングで食べます。これは、ほぼ、見たまんまの味、と言って良いかな?
あ、この写真ではほんのちょっとしか写っていませんが、肉厚のパプリカの甘さとコクとジューシーさと噛み心地が、良いアクセントになって、全体を引き締めていました。 -
・おつけもの(白菜、茄子、大根)
お漬物。白菜は塩漬け、茄子は、うーん、糠漬けかしら?良くわからないけど塩+芥子という感じ、大根はべったら漬けかな。どれも食べやすい味でした。 おかずの品数が多いので、箸休めにちょうど良い。 -
・日本茶
一皿ごとの味の区切りに。 お茶があると、何故か、ほっとするよね。
お茶は、客室係のアキコお姐さんが、ごはんをよそった後、淹れて、出してくれる。(その後彼女はいったん引っ込み、食事が一段落したタイミングを見計らって、また来てくれる。そのタイミングの計り方が絶妙!) -
・ヨーグルト(キウイ+ブルーベリージャム)
薄手の陶器(漏斗型で高さがある)に入っています。見て、見て、ブルーベリージャムがハート型。「くすくすっ」って感じが、ちょっと、しちゃいますよね〜。
ヨーグルトはプレーンです。ブルーベリージャムとキウイの甘味で食べるようになっています。ハート型を壊すのはやや忍びないものの(くすっ)、混ぜて食べます。 キウイが思いのほか甘味があり(良く熟しているのか、お砂糖をまぶしておいたのかは判然としません)、ヨーグルトもプレーンとはいいながら酸味控えめなタイプのようで、味が物足りないということはありません。
ただ、デザートの感覚で食事の最後に食べたので、出された時には冷たかったのだと思うけれども、食べた時には室温で温まって微妙〜な温度になっていたのが、ちと残念でした。
朝食は、懐石料理の夕食とは違い、全部のお皿が一度に並べられます。この、テープルの上のにぎやかさも朝の雰囲気のうち、なのですが、ヨーグルトだけは、後から出してもらえたら良かったなぁ、と思いました。でも、運ぶ手間を考えるとそれも簡単ではなさそう。 運んでからある程度時間が経ってから食べることを想定するなら、デザートは要冷蔵のヨーグルトではなく、フルーツプレートでも良いのではないかなぁ、榛名山麓は果物の産地なのだし、と思ってしまったのでした。 -
・食後のコーヒー
客室係のアキコさんが「食後にコーヒーか紅茶をお持ちしましょうか?」と言ってくれたので、ホットコーヒーをお願いしました。(『香雲館』では、コーヒー紅茶は無料で飲み放題。通常はフロントに電話で頼んで持ってきてもらうのですが、この時はアキコさんの方から聞いてくれて、食事が終わった絶妙のタイミングで持ってきてくれました。)
軽めな味で、飲みやすく、なかなか良かった。
朝食は、技の冴えに大感激だった夕食とは大分趣が違いましたが、にぎやかで、全体にまったりとして気取の無いくつろぎ感が漂っていて、これはこれで良かったです。
朝食は、私には、ちょっと量が多かったです。でも、なんだかんだ言いながら、結局、平らげました。(笑) 夕食で頭のてっぺんまでお腹いっぱい!というくらい満腹だったのに、翌朝にはもう、この品数豊富な朝食を食べ切ってヘッチャラなのは、“黄金の湯”の効果だと思います。大浴場から帰った後は、体の各器官の活動が活発になるように感じました。
PS:
食事の後、お風呂に行って、部屋に戻ってからアイスコーヒーも頼んじゃいました。 アイスコーヒーはしっかりとした濃い目の味でした。こっちもおいしかったヨ。
PS2:
アイスコーヒーを頼もうとフロントに電話をしたら、1コールが鳴り終らないうちに電話をとってくれたの。電話に出てくれたのは支配人の宮崎さんだったのだけど、いきなり「はい、猫熊堂さま(←本名だったけどね)」と言われてしまい、ドギマギしちゃった。(だってさ、ホテルでルームサービスを頼む時って必ず自分で部屋番号言うじゃない?)流石に日本だわ〜。きめ細かい気の配り方!
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