シャンパーニュアルデンヌ地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
フランスに来てから ずっと行きたいと思っていた、シャンパーニュ地方(Champagne)に 遊びに行ってきた。<br /><br />シャンパーニュ地方で有名なのは 大聖堂のあるランス(Reims)だけれど、そのお隣のエペルネ(Epernay)にも たくさんのシャンパンセラーがある。<br /><br />今回は シャンパンの中でも 世界一の広さのクリュ(認定葡萄園)を持つ、モエ・エ・シャンドン(MOET &amp; CHANDON)のワインセラー(Maison de Champagne)の見学をすることに。<br /><br />エペルネ駅から 公園を横断したら すぐのところに でっかい モエシャンドンのセラーが。(徒歩5分の距離なのに、2人に 道を聞いた あたしたち・・・)<br /><br />受付で、日本語のガイドブックをもらい、ツアーのコースを選ぶ。感じのいいロビーで5分ほど待ち、そのあとは お姉さんが モエ一家と会社が軌道にのるまでの歴史なんかを語ってくれた。早口だけど、要点はよくつかんだ わかりやすい英語。(日本語のツアーもあるけど、その日は いっぱいだった。)<br /><br />簡単なビデオを見た後は、いよいよ 地下にあるカーヴ(セラー)の中に。<br /><br />迷路のように広いから、ちゃんと カーブの1つ1つに、場所を示す番号、ヴィンテージか、ノンヴィンテージか、何本保存されているか、が 書かれていました。<br /><br />1本ぐらい 持って帰っても わかんないよ、って思ったぐらい ものすごい数のシャンパンが 保管されていました。その数、6000万本以上なんだとか!さすが 世界のモエシャンドン!!!<br /><br />このツアーで色々知らないことを学んだけど、1番驚いたのが、ルミアージュと呼ばれる作業。澱を栓のところに集めるために ボトルを逆さにした状態で回す。1日に1人あたり5万本、手作業で まわしているんだって。<br /><br />伝統にこだわって、機械でできるものも 手作業でしているんだって。やっぱり いいものは 一つ一つに こだわりと、人の手がかかっているんだなぁ。<br /><br />こんなにたくさんあるんだったら もう少し値段も下がればいいのに、って思っていたけど、その過程を聞いて、値段が高くなるのも納得!!<br /><br />ツアーの後は お待ちかねの 試飲タイム!<br />本場で飲むシャンパンは 格別おいしかった。(←雰囲気にのまれた?)<br /><br />モエシャンドンのグッズや、シャンパンを売っているブティックをのぞいてから、最後に ドン・ペリこと、ドン・ペリーニヨンさんの銅像前で記念撮影。シャンパン発明の偉業を成し遂げたドンペリさん、銅像になっても、シャンパン片手に持っているなんて うらやましい!(笑)<br />

歴史と伝統ある MOET & CHANDON

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2008/08/30 - 2008/08/30

137位(同エリア154件中)

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27

Mika

Mikaさん

フランスに来てから ずっと行きたいと思っていた、シャンパーニュ地方(Champagne)に 遊びに行ってきた。

シャンパーニュ地方で有名なのは 大聖堂のあるランス(Reims)だけれど、そのお隣のエペルネ(Epernay)にも たくさんのシャンパンセラーがある。

今回は シャンパンの中でも 世界一の広さのクリュ(認定葡萄園)を持つ、モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)のワインセラー(Maison de Champagne)の見学をすることに。

エペルネ駅から 公園を横断したら すぐのところに でっかい モエシャンドンのセラーが。(徒歩5分の距離なのに、2人に 道を聞いた あたしたち・・・)

受付で、日本語のガイドブックをもらい、ツアーのコースを選ぶ。感じのいいロビーで5分ほど待ち、そのあとは お姉さんが モエ一家と会社が軌道にのるまでの歴史なんかを語ってくれた。早口だけど、要点はよくつかんだ わかりやすい英語。(日本語のツアーもあるけど、その日は いっぱいだった。)

簡単なビデオを見た後は、いよいよ 地下にあるカーヴ(セラー)の中に。

迷路のように広いから、ちゃんと カーブの1つ1つに、場所を示す番号、ヴィンテージか、ノンヴィンテージか、何本保存されているか、が 書かれていました。

1本ぐらい 持って帰っても わかんないよ、って思ったぐらい ものすごい数のシャンパンが 保管されていました。その数、6000万本以上なんだとか!さすが 世界のモエシャンドン!!!

このツアーで色々知らないことを学んだけど、1番驚いたのが、ルミアージュと呼ばれる作業。澱を栓のところに集めるために ボトルを逆さにした状態で回す。1日に1人あたり5万本、手作業で まわしているんだって。

伝統にこだわって、機械でできるものも 手作業でしているんだって。やっぱり いいものは 一つ一つに こだわりと、人の手がかかっているんだなぁ。

こんなにたくさんあるんだったら もう少し値段も下がればいいのに、って思っていたけど、その過程を聞いて、値段が高くなるのも納得!!

ツアーの後は お待ちかねの 試飲タイム!
本場で飲むシャンパンは 格別おいしかった。(←雰囲気にのまれた?)

モエシャンドンのグッズや、シャンパンを売っているブティックをのぞいてから、最後に ドン・ペリこと、ドン・ペリーニヨンさんの銅像前で記念撮影。シャンパン発明の偉業を成し遂げたドンペリさん、銅像になっても、シャンパン片手に持っているなんて うらやましい!(笑)

同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道
  • *パリの東駅(Gare d’Est)から 電車で1時間半、エペルネ(Epernay)駅下車。(特急電車で45分)<br /><br />大人片道 19.90ユーロ<br />25歳以下のカードで10ユーロ)<br /><br />シャンパーニュ地方に 入ると 一面 畑の景色が 多くなる。<br />

    *パリの東駅(Gare d’Est)から 電車で1時間半、エペルネ(Epernay)駅下車。(特急電車で45分)

    大人片道 19.90ユーロ
    25歳以下のカードで10ユーロ)

    シャンパーニュ地方に 入ると 一面 畑の景色が 多くなる。

  • Epernayの駅から 降りたが、どっち方向に行っていいか わからず、とりあえず 道を聞く。<br /><br />すぐそこなのに 迷う、あたしたち。<br /><br />わりと きれいな街。(この街には、Moet et Chandonの他にも あと8つぐらい シャンパンセラーがある。)<br /><br />

    Epernayの駅から 降りたが、どっち方向に行っていいか わからず、とりあえず 道を聞く。

    すぐそこなのに 迷う、あたしたち。

    わりと きれいな街。(この街には、Moet et Chandonの他にも あと8つぐらい シャンパンセラーがある。)

  • 爽やかな印象の公園を通り抜ける。<br /><br />公園の中には、こんな建物が。なんだろう?<br /><br />10:15分にツアーを予約していたので 早足に 公園を過ぎ去る。<br /><br />

    爽やかな印象の公園を通り抜ける。

    公園の中には、こんな建物が。なんだろう?

    10:15分にツアーを予約していたので 早足に 公園を過ぎ去る。

  • MOET &amp; CHANDON (モエ・エ・シャンドン)<br /><br />1743年に設立されて、ナポレオン1世や フランソワにも 愛された モエシャンドンは、歴史と伝統あるシャンパン。<br />

    MOET & CHANDON (モエ・エ・シャンドン)

    1743年に設立されて、ナポレオン1世や フランソワにも 愛された モエシャンドンは、歴史と伝統あるシャンパン。

  • 上品な感じの受付&ロビー。<br /><br />あたしたちは 試飲で ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)が1杯飲める、トラディショナルコース(Traditional)を選択。13ユーロ。<br /><br />日本語でのツアーがあると聞いて、メールで問い合わせたら、その日は 日本語ツアーは いっぱいだったので 英語のツアーに参加。(約1時間)<br /><br />ガイドブックは 日本語版を 受付でもらいました。<br /><br />ちなみに 日本語のツアーがあると聞いていたランス(Reims)にある、パイパー・エドシック(PIPER-HEIDSIECK)は、もう見学のツアーは 廃止になった、とメールが来ました。(ガイドブックには けっこう載ってたのに・・・。)<br />

    上品な感じの受付&ロビー。

    あたしたちは 試飲で ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)が1杯飲める、トラディショナルコース(Traditional)を選択。13ユーロ。

    日本語でのツアーがあると聞いて、メールで問い合わせたら、その日は 日本語ツアーは いっぱいだったので 英語のツアーに参加。(約1時間)

    ガイドブックは 日本語版を 受付でもらいました。

    ちなみに 日本語のツアーがあると聞いていたランス(Reims)にある、パイパー・エドシック(PIPER-HEIDSIECK)は、もう見学のツアーは 廃止になった、とメールが来ました。(ガイドブックには けっこう載ってたのに・・・。)

  • クロード・モエをはじめとし、息子の クロード・ルイ、孫のジャン・レミなど 4人の肖像画が 飾られていた。<br /><br />モエ一家、フランス革命時代には 色々苦労があったみたいだけど、歴史と伝統を守って、素晴らしいシャンパンを 造り続けてきました。

    クロード・モエをはじめとし、息子の クロード・ルイ、孫のジャン・レミなど 4人の肖像画が 飾られていた。

    モエ一家、フランス革命時代には 色々苦労があったみたいだけど、歴史と伝統を守って、素晴らしいシャンパンを 造り続けてきました。

  • この部屋で ナポレオン1世をおもてなしして、庭で シャンパンを飲んだりしたそうです。<br />

    この部屋で ナポレオン1世をおもてなしして、庭で シャンパンを飲んだりしたそうです。

  • 檻のむこうには グランドヴィンテージの シャンパンが 飾られていました。<br /><br />ちなみに、ノンヴィンテージで3〜4年、ヴィンテージで 7〜8年ほど 寝かせるらしい。

    檻のむこうには グランドヴィンテージの シャンパンが 飾られていました。

    ちなみに、ノンヴィンテージで3〜4年、ヴィンテージで 7〜8年ほど 寝かせるらしい。

  • シャンパーニュ地方最大の550ヘクタールもの葡萄園を所有するモエシャンドン。<br /><br />少し肌寒いカーヴの中は 10度から20度、湿度80%に保たれているらしい。<br /><br />カーブの全長も 28キロ、6000万本以上の シャンパンが 寝かされているんだとか。

    シャンパーニュ地方最大の550ヘクタールもの葡萄園を所有するモエシャンドン。

    少し肌寒いカーヴの中は 10度から20度、湿度80%に保たれているらしい。

    カーブの全長も 28キロ、6000万本以上の シャンパンが 寝かされているんだとか。

  • ナポレオンがおくった樽。ジャン・レミとの友好のしるし。

    ナポレオンがおくった樽。ジャン・レミとの友好のしるし。

  • ちなみにシャンパンができるまでには、<br /><br />1.収穫(シャンパーニュでは 手作業で摘んでいるらしい)<br />2.圧搾 <br />3.第一次発酵 <br />4.ブレンド <br />5.ボトル詰め (セラーの中で 3年から8年ぐらい熟成の時を待つ) <br />6.第二次発酵(シャンパン特有のプロセス) <br />7.ルミアージュ(動瓶) <br />8.デゴルジュマン(口抜き)<br />9.ドザージュ(砂糖とリザーブワインを入れる) <br />10.コルク栓とラベル (コルクをしてさらに4ヶ月してから ラベルをつけて、出荷)

    ちなみにシャンパンができるまでには、

    1.収穫(シャンパーニュでは 手作業で摘んでいるらしい)
    2.圧搾 
    3.第一次発酵 
    4.ブレンド 
    5.ボトル詰め (セラーの中で 3年から8年ぐらい熟成の時を待つ) 
    6.第二次発酵(シャンパン特有のプロセス) 
    7.ルミアージュ(動瓶) 
    8.デゴルジュマン(口抜き)
    9.ドザージュ(砂糖とリザーブワインを入れる) 
    10.コルク栓とラベル (コルクをしてさらに4ヶ月してから ラベルをつけて、出荷)

  • ボトルを逆さにした状態で 回す、ルミアージュ。<br /><br />6週間も これを毎日するらしい。1日に5万本ぐらい 回すらしい。(そりゃあ人件費かかってるわけだ・・・) 

    ボトルを逆さにした状態で 回す、ルミアージュ。

    6週間も これを毎日するらしい。1日に5万本ぐらい 回すらしい。(そりゃあ人件費かかってるわけだ・・・) 

  • いよいよ お楽しみの 試飲タイム!!!<br /><br />ソムリエのお兄さんと、ツアーをしてくれたお姉さんがシャンパンを用意してくれる。<br /><br />ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)をいただく。<br /><br />Brutには 15gぐらいの砂糖が入っているんだって。<br /><br />

    いよいよ お楽しみの 試飲タイム!!!

    ソムリエのお兄さんと、ツアーをしてくれたお姉さんがシャンパンを用意してくれる。

    ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)をいただく。

    Brutには 15gぐらいの砂糖が入っているんだって。

  • みんなで 乾杯!<br /><br />シャンパンについて 色々勉強したあとは、本場で飲む シャンパン。<br /><br />格別においしく感じられた。<br /><br />でも、1杯じゃ足りない・・・。おかわりしたいぐらいだったよ。

    みんなで 乾杯!

    シャンパンについて 色々勉強したあとは、本場で飲む シャンパン。

    格別においしく感じられた。

    でも、1杯じゃ足りない・・・。おかわりしたいぐらいだったよ。

  • ロゼも ピンク色がかわいくて、今度は そっちも飲んでみたい。

    ロゼも ピンク色がかわいくて、今度は そっちも飲んでみたい。

  • 今回のツアーでは シャンパンについて知らなかったことを勉強できて すごくためになった。<br /><br />

    今回のツアーでは シャンパンについて知らなかったことを勉強できて すごくためになった。

  • シャンパンタワー。<br /><br />どこまでも お洒落なモエシャンドンのブティック。<br /><br />モエシャンドングッズの他には、もちろん シャンパンも買えます。<br /><br />パリで買うより 若干 安い気もするけど、やっぱり いいものは それなりのお値段。<br /><br />

    シャンパンタワー。

    どこまでも お洒落なモエシャンドンのブティック。

    モエシャンドングッズの他には、もちろん シャンパンも買えます。

    パリで買うより 若干 安い気もするけど、やっぱり いいものは それなりのお値段。

  • ドン・ペリとして あまりにも有名な 高級シャンパン。

    ドン・ペリとして あまりにも有名な 高級シャンパン。

  • ここにも シャンパンタワーが!<br /><br />

    ここにも シャンパンタワーが!

  • グラスでできた シャンデリア。<br /><br /><br />

    グラスでできた シャンデリア。


  • ドン・ペリーニヨンさんは シャンパンを発明したとされる 盲目の僧侶。

    ドン・ペリーニヨンさんは シャンパンを発明したとされる 盲目の僧侶。

  • MOET &amp; CHANDONの建物。

    MOET & CHANDONの建物。

  • ツーリストオフィスの真横に モエシャンドンの会社があります。

    ツーリストオフィスの真横に モエシャンドンの会社があります。

  • 住所は その名も シャンパン通り

    住所は その名も シャンパン通り

  • そんなに大きくないけど、雰囲気のいい街、エペルネー

    そんなに大きくないけど、雰囲気のいい街、エペルネー

  • フランスらしい 建物が多い。

    フランスらしい 建物が多い。

  • エペルネー駅の目の前にあった教会。

    エペルネー駅の目の前にあった教会。

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