2008/08/30 - 2008/08/30
137位(同エリア154件中)
Mikaさん
フランスに来てから ずっと行きたいと思っていた、シャンパーニュ地方(Champagne)に 遊びに行ってきた。
シャンパーニュ地方で有名なのは 大聖堂のあるランス(Reims)だけれど、そのお隣のエペルネ(Epernay)にも たくさんのシャンパンセラーがある。
今回は シャンパンの中でも 世界一の広さのクリュ(認定葡萄園)を持つ、モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)のワインセラー(Maison de Champagne)の見学をすることに。
エペルネ駅から 公園を横断したら すぐのところに でっかい モエシャンドンのセラーが。(徒歩5分の距離なのに、2人に 道を聞いた あたしたち・・・)
受付で、日本語のガイドブックをもらい、ツアーのコースを選ぶ。感じのいいロビーで5分ほど待ち、そのあとは お姉さんが モエ一家と会社が軌道にのるまでの歴史なんかを語ってくれた。早口だけど、要点はよくつかんだ わかりやすい英語。(日本語のツアーもあるけど、その日は いっぱいだった。)
簡単なビデオを見た後は、いよいよ 地下にあるカーヴ(セラー)の中に。
迷路のように広いから、ちゃんと カーブの1つ1つに、場所を示す番号、ヴィンテージか、ノンヴィンテージか、何本保存されているか、が 書かれていました。
1本ぐらい 持って帰っても わかんないよ、って思ったぐらい ものすごい数のシャンパンが 保管されていました。その数、6000万本以上なんだとか!さすが 世界のモエシャンドン!!!
このツアーで色々知らないことを学んだけど、1番驚いたのが、ルミアージュと呼ばれる作業。澱を栓のところに集めるために ボトルを逆さにした状態で回す。1日に1人あたり5万本、手作業で まわしているんだって。
伝統にこだわって、機械でできるものも 手作業でしているんだって。やっぱり いいものは 一つ一つに こだわりと、人の手がかかっているんだなぁ。
こんなにたくさんあるんだったら もう少し値段も下がればいいのに、って思っていたけど、その過程を聞いて、値段が高くなるのも納得!!
ツアーの後は お待ちかねの 試飲タイム!
本場で飲むシャンパンは 格別おいしかった。(←雰囲気にのまれた?)
モエシャンドンのグッズや、シャンパンを売っているブティックをのぞいてから、最後に ドン・ペリこと、ドン・ペリーニヨンさんの銅像前で記念撮影。シャンパン発明の偉業を成し遂げたドンペリさん、銅像になっても、シャンパン片手に持っているなんて うらやましい!(笑)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
-
*パリの東駅(Gare d’Est)から 電車で1時間半、エペルネ(Epernay)駅下車。(特急電車で45分)
大人片道 19.90ユーロ
25歳以下のカードで10ユーロ)
シャンパーニュ地方に 入ると 一面 畑の景色が 多くなる。 -
Epernayの駅から 降りたが、どっち方向に行っていいか わからず、とりあえず 道を聞く。
すぐそこなのに 迷う、あたしたち。
わりと きれいな街。(この街には、Moet et Chandonの他にも あと8つぐらい シャンパンセラーがある。) -
爽やかな印象の公園を通り抜ける。
公園の中には、こんな建物が。なんだろう?
10:15分にツアーを予約していたので 早足に 公園を過ぎ去る。 -
MOET & CHANDON (モエ・エ・シャンドン)
1743年に設立されて、ナポレオン1世や フランソワにも 愛された モエシャンドンは、歴史と伝統あるシャンパン。 -
上品な感じの受付&ロビー。
あたしたちは 試飲で ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)が1杯飲める、トラディショナルコース(Traditional)を選択。13ユーロ。
日本語でのツアーがあると聞いて、メールで問い合わせたら、その日は 日本語ツアーは いっぱいだったので 英語のツアーに参加。(約1時間)
ガイドブックは 日本語版を 受付でもらいました。
ちなみに 日本語のツアーがあると聞いていたランス(Reims)にある、パイパー・エドシック(PIPER-HEIDSIECK)は、もう見学のツアーは 廃止になった、とメールが来ました。(ガイドブックには けっこう載ってたのに・・・。) -
クロード・モエをはじめとし、息子の クロード・ルイ、孫のジャン・レミなど 4人の肖像画が 飾られていた。
モエ一家、フランス革命時代には 色々苦労があったみたいだけど、歴史と伝統を守って、素晴らしいシャンパンを 造り続けてきました。 -
この部屋で ナポレオン1世をおもてなしして、庭で シャンパンを飲んだりしたそうです。
-
檻のむこうには グランドヴィンテージの シャンパンが 飾られていました。
ちなみに、ノンヴィンテージで3〜4年、ヴィンテージで 7〜8年ほど 寝かせるらしい。 -
シャンパーニュ地方最大の550ヘクタールもの葡萄園を所有するモエシャンドン。
少し肌寒いカーヴの中は 10度から20度、湿度80%に保たれているらしい。
カーブの全長も 28キロ、6000万本以上の シャンパンが 寝かされているんだとか。 -
ナポレオンがおくった樽。ジャン・レミとの友好のしるし。
-
ちなみにシャンパンができるまでには、
1.収穫(シャンパーニュでは 手作業で摘んでいるらしい)
2.圧搾
3.第一次発酵
4.ブレンド
5.ボトル詰め (セラーの中で 3年から8年ぐらい熟成の時を待つ)
6.第二次発酵(シャンパン特有のプロセス)
7.ルミアージュ(動瓶)
8.デゴルジュマン(口抜き)
9.ドザージュ(砂糖とリザーブワインを入れる)
10.コルク栓とラベル (コルクをしてさらに4ヶ月してから ラベルをつけて、出荷) -
ボトルを逆さにした状態で 回す、ルミアージュ。
6週間も これを毎日するらしい。1日に5万本ぐらい 回すらしい。(そりゃあ人件費かかってるわけだ・・・) -
いよいよ お楽しみの 試飲タイム!!!
ソムリエのお兄さんと、ツアーをしてくれたお姉さんがシャンパンを用意してくれる。
ブリュット・アンペリアル(Brut Imperial)をいただく。
Brutには 15gぐらいの砂糖が入っているんだって。 -
みんなで 乾杯!
シャンパンについて 色々勉強したあとは、本場で飲む シャンパン。
格別においしく感じられた。
でも、1杯じゃ足りない・・・。おかわりしたいぐらいだったよ。 -
ロゼも ピンク色がかわいくて、今度は そっちも飲んでみたい。
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今回のツアーでは シャンパンについて知らなかったことを勉強できて すごくためになった。
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シャンパンタワー。
どこまでも お洒落なモエシャンドンのブティック。
モエシャンドングッズの他には、もちろん シャンパンも買えます。
パリで買うより 若干 安い気もするけど、やっぱり いいものは それなりのお値段。 -
ドン・ペリとして あまりにも有名な 高級シャンパン。
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ここにも シャンパンタワーが!
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グラスでできた シャンデリア。
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ドン・ペリーニヨンさんは シャンパンを発明したとされる 盲目の僧侶。
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MOET & CHANDONの建物。
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ツーリストオフィスの真横に モエシャンドンの会社があります。
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住所は その名も シャンパン通り
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そんなに大きくないけど、雰囲気のいい街、エペルネー
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フランスらしい 建物が多い。
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エペルネー駅の目の前にあった教会。
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