ペルー歴史と自然の旅?　マチュピチュ編

2008/08/08 - 2008/08/16

念願のマチュピチュに行けることとなり、ペルーってどんな国？とネットを検索していると、国土の半分はアマゾンとのこと。
日本ではあまり知られていないが、ジャングルツアーも盛んで、クスコからも近いらしい。

これは行ってみなければっ！ということで、目的地をマチュピチュとアマゾンに絞り、
マチュピチュ＆ジャングルクルーズの旅、いざ出発!!

1日目　成田−ロス経由−リマ　(空港泊)
2日目　リマ−クスコ経由−マチュピチュ　(アグアスカリエンテス泊)
3日目　マチュピチュ−クスコ　(クスコ泊)

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アメリカン航空

リマは深夜到着なので、そのまま空港で過ごし、
朝一の便でクスコへ。
クスコ到着後、車と電車を乗り継いでマチュピチュを
目指します。

オリャンタイタンボ駅
クスコから車で1時間半程度。

現地の人が乗る電車が到着する時間だったので、
荷物を抱えたインディヘナの人達が大勢いました。

アグアスカリエンテス駅

ここから遺跡に向かうバスに乗り換えます。
バスは何十台と出ていて、ベンツのとっても綺麗なバスでした。

遺跡入り口

じゃーん。

テレビ、写真で見るのと同じ。（当たり前だけど）
ふつーのデジカメ、携帯のカメラでもばっちり取れました。
撮影技術なんか関係ない、被写体の凄さです。

遺跡の中

雲がとっても近いです。

日中は日が差すと、じりじりして結構暑く感じます。
「太陽の国」なんだなと実感。
日陰に入ると、風もさわやかで気持ちよかったです。

遺跡の中は芝生が植えられています。

寝転がって本を読んでいたら、思いのほか日差しが強くて、日焼けしてしまいました。

リャマが放し飼い(？)になってます。

この後、横の親子が持っていたバナナが狙われました。
観光客のお菓子を狙うのは、どこの国の動物も一緒。

ワイナピチュ入り口

ワイナピチュに行く途中の道

ワイナピチュからみたマチュピチュ

山肌に見える白い筋が、遺跡に上がってくる道路。

これは2日目に行ったときの写真。

この日の朝は雨で、霧が立ち込めていて視界ゼロでしたが、2時間位で晴れ上がり、雲の切れ間から遺跡が顔を出してくれました。

この旅行記へのコメント （1）

• joh55_momoさん 2009/02/08 22:40:17

  ワイナピチュ

  楽しく読ませていただきました。
  ワイナピチュにも登られたんですね。
  山頂からみるマチュピチュを想像しただけでも羨ましいです。
  セビーチェ、チリモヤ食べのも美味しいですし、また行きたくなりました。
  次回はワイナピチュ、ロッジに泊まりたいです。。。