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東大寺大仏殿というと、「修学旅行以来行ってないなあ〜」という方が多いと思います。僕もその一人でした。<br /><br />はじめて大仏様を見たときのあの感動はさすがになかったですが、別の感動を抱きました。<br /><br />この旅行記は、修学旅行以来大仏殿に入っていないという人向けに、つまり、修学旅行を思い出してもらえればと思い作りました。<br /><br />日本のほとんどの寺社では堂内での撮影禁止となっていますが、東大寺は自由に撮影できます。ありがたいです。さすが、御心が広くていらっしゃる。

東大寺:修学旅行以来の大仏様

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2008/08/15 - 2008/08/16

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sikizakura

sikizakuraさん

東大寺大仏殿というと、「修学旅行以来行ってないなあ〜」という方が多いと思います。僕もその一人でした。

はじめて大仏様を見たときのあの感動はさすがになかったですが、別の感動を抱きました。

この旅行記は、修学旅行以来大仏殿に入っていないという人向けに、つまり、修学旅行を思い出してもらえればと思い作りました。

日本のほとんどの寺社では堂内での撮影禁止となっていますが、東大寺は自由に撮影できます。ありがたいです。さすが、御心が広くていらっしゃる。

  • ご存知、東大寺大仏殿です。大仏殿というのは通称で、正式には金堂だそうで、知らなかった。<br /><br />この日は万燈供養会で、しかも、入堂料無料とあって、境内は賑わっていました。

    ご存知、東大寺大仏殿です。大仏殿というのは通称で、正式には金堂だそうで、知らなかった。

    この日は万燈供養会で、しかも、入堂料無料とあって、境内は賑わっていました。

  • 観想窓が開き、大仏様の顔が見えます。<br /><br />この窓は滅多に開かないそうです。今日は万燈供養会ということで、特別に窓を開いたそうです。

    観想窓が開き、大仏様の顔が見えます。

    この窓は滅多に開かないそうです。今日は万燈供養会ということで、特別に窓を開いたそうです。

  • 大仏殿入口は、大変混みあっていました。

    大仏殿入口は、大変混みあっていました。

  • なぜ、入口が混みあうかと言えば、このように入口に立ち止まって写真を撮る人が大半だからです。<br /><br />係りの人が、「入口に立ち止まらないで下さい」と何度も叫んでしました。

    なぜ、入口が混みあうかと言えば、このように入口に立ち止まって写真を撮る人が大半だからです。

    係りの人が、「入口に立ち止まらないで下さい」と何度も叫んでしました。

  • そのため、大仏様を正面から撮影することはできませんでした。<br /><br />正面入口を入ってすぐ右にそれて、そこから大仏様を撮影しました。<br /><br />それにしても、大仏さんて、こんなに四角い顔してはったっけ??「フーテンの寅さん」みたいに四角い顔。

    そのため、大仏様を正面から撮影することはできませんでした。

    正面入口を入ってすぐ右にそれて、そこから大仏様を撮影しました。

    それにしても、大仏さんて、こんなに四角い顔してはったっけ??「フーテンの寅さん」みたいに四角い顔。

  • 大仏様の前だけ人で一杯です。

    大仏様の前だけ人で一杯です。

  • よく写真で見るアングルですね。

    よく写真で見るアングルですね。

  • 大仏様の後ろは、こうなっていました。

    大仏様の後ろは、こうなっていました。

  • 如意輪観音坐像・虚空蔵菩薩坐像(重文) が、大仏の左右に脇侍として安置されています。これらの像は大仏(銅造)とは異なり木造です。<br /><br />これは、虚空蔵菩薩坐像です。修学旅行で見た記憶がないのですが…。

    如意輪観音坐像・虚空蔵菩薩坐像(重文) が、大仏の左右に脇侍として安置されています。これらの像は大仏(銅造)とは異なり木造です。

    これは、虚空蔵菩薩坐像です。修学旅行で見た記憶がないのですが…。

  • 虚空蔵菩薩坐像です。<br /><br />「虚空蔵」は文字通り「虚空を蔵する」の意で、虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味だそうです。

    虚空蔵菩薩坐像です。

    「虚空蔵」は文字通り「虚空を蔵する」の意で、虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味だそうです。

  • これは、向かって右側の如意輪観音像です。<br /><br />「如意宝珠(にょいほうじゅ)と法輪(ほうりん)の力によって、六道衆生の苦しみを除き利益を与えるとされる尊像」だそうです。

    これは、向かって右側の如意輪観音像です。

    「如意宝珠(にょいほうじゅ)と法輪(ほうりん)の力によって、六道衆生の苦しみを除き利益を与えるとされる尊像」だそうです。

  • これは、大仏殿の天井裏に行くための階段です。大仏様に向かって左側の壁面にありました。<br /><br />おそろし〜い階段ですね。TVで登るところを見たことがあります。

    これは、大仏殿の天井裏に行くための階段です。大仏様に向かって左側の壁面にありました。

    おそろし〜い階段ですね。TVで登るところを見たことがあります。

  • 階段の先にある広目天像(大仏殿西北隅)<br /><br />「革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿」だそうです。

    階段の先にある広目天像(大仏殿西北隅)

    「革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿」だそうです。

  • 広目天さんの横を更に奥に進むと、模型が並んでいました。<br /><br />これは創建当時の伽藍全体の模型です。

    広目天さんの横を更に奥に進むと、模型が並んでいました。

    これは創建当時の伽藍全体の模型です。

  • これを横から写すと、塔が左右に建っていたことが分かります。<br /><br />創建当時は東塔と西塔が、しかも高さ100m位で聳えていたそうです。薬師寺のように是非再建してもらいたいですね。

    これを横から写すと、塔が左右に建っていたことが分かります。

    創建当時は東塔と西塔が、しかも高さ100m位で聳えていたそうです。薬師寺のように是非再建してもらいたいですね。

  • その横には、鎌倉時代に建て直された大仏殿の模型。<br /><br />その中には大仏様の模型もありました。

    その横には、鎌倉時代に建て直された大仏殿の模型。

    その中には大仏様の模型もありました。

  • 観想窓もあり、そこから大仏様の顔が見えます。ピンボケですみません。

    観想窓もあり、そこから大仏様の顔が見えます。ピンボケですみません。

  • 更にその横は、江戸時代再建の大仏殿模型です。<br /><br />ここは、大仏様の裏にあたります。

    更にその横は、江戸時代再建の大仏殿模型です。

    ここは、大仏様の裏にあたります。

  • 東大寺の正式名称は「金光明四天王護国之寺」だそうです。そのため、持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が大仏殿にありますが、<br /><br />この持国天と次の増長天は、頭部のみ残っておりそれが陳列されていました。

    東大寺の正式名称は「金光明四天王護国之寺」だそうです。そのため、持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が大仏殿にありますが、

    この持国天と次の増長天は、頭部のみ残っておりそれが陳列されていました。

  • これは増長天です。<br /><br />江戸時代に大仏殿の諸仏像再興が計画されたが、この二つのみ頭部を作っただけで終わったと説明書きがありました。

    これは増長天です。

    江戸時代に大仏殿の諸仏像再興が計画されたが、この二つのみ頭部を作っただけで終わったと説明書きがありました。

  • そして四天王の最後が、この多聞天です。<br /><br />右手に宝塔を捧げ持ち、左手で宝棒を握る姿で、邪鬼と呼ばれる鬼形の者の上に乗っています。<br /><br />

    そして四天王の最後が、この多聞天です。

    右手に宝塔を捧げ持ち、左手で宝棒を握る姿で、邪鬼と呼ばれる鬼形の者の上に乗っています。

  • 多聞天を下から見上げて見ました。<br /><br />「日本で は四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例」だそうです。<br /><br />つまり、多聞天=毘沙門天 ということ??<br />

    多聞天を下から見上げて見ました。

    「日本で は四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例」だそうです。

    つまり、多聞天=毘沙門天 ということ??

  • この柱の穴、修学旅行の際にくぐった記憶があります。<br /><br />「大仏さんの鼻の穴くぐり」という人気スポットです。<br />大仏殿の柱のなかの一本に空いている穴ですが、大仏さんの鼻の穴と同じサイズだそうです。<br />この穴をくぐると、無病息災のご利益があるとされています。 <br />メタボ男には無理と思い挑戦しませんでした。<br />

    この柱の穴、修学旅行の際にくぐった記憶があります。

    「大仏さんの鼻の穴くぐり」という人気スポットです。
    大仏殿の柱のなかの一本に空いている穴ですが、大仏さんの鼻の穴と同じサイズだそうです。
    この穴をくぐると、無病息災のご利益があるとされています。
    メタボ男には無理と思い挑戦しませんでした。

  • 大仏様を左廻りに一周し、如意輪観音坐像の前まできました。

    大仏様を左廻りに一周し、如意輪観音坐像の前まできました。

  • 最後にもう一度大仏様に手を合わせて大仏殿を去ることに。お疲れ様でした。<br /><br />修学旅行と同じコースです。どのくらい覚えてましたか??

    最後にもう一度大仏様に手を合わせて大仏殿を去ることに。お疲れ様でした。

    修学旅行と同じコースです。どのくらい覚えてましたか??

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この旅行記へのコメント (8)

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  • ゆうこママさん 2010/02/07 21:52:43
    修学旅行以来
    修学旅行以来ウン十年も興味が無かったのですが、久しぶりに行って大感激。以来、はまっています。
    大仏殿内の詳細な写真、素晴らしい。
    行きたい気持ちがつのってきたときは、この旅行記のお写真で我慢することにします。
     奈良の大ファンのゆうこママ

    sikizakura

    sikizakuraさん からの返信 2010/02/07 23:17:30
    RE: 修学旅行以来
    ゆうこママさん、こんばんは、

    たびたびのご訪問ありがとうございます。

    東大寺初詣の旅行記拝見しました。東大寺ってこんなに広かったのかと、
    認識を新たにしました。

    僕も奈良ファンです。奈良を散策していると、そのルーツともいえる中国の西安にも行ってみたくなります。というわけで先月行ってきました。

    西安では、奈良で見た仏像とよく似たものを幾つか発見、「ああ、これがルーツなのか」と思わず独り言を。今度は、その仏像を見に奈良へ行こうなどと考えてます。そして、西安と奈良の仏像を旅行記上で比べてみるのも良いかなと。

    これからも、よろしくお願いします。
  • Rさん 2008/09/25 23:10:35
    大仏様
    sikizakuraさん、はじめまして。
    私も昨年末に東大寺に行ってきました。
    やはり修学旅行以来。
    こんなに大仏様は大きかったっけ〜とビックリしたものです。
    観想窓から見る大仏様は雰囲気が変わってまた素敵ですね。
    写真で見たことがありますが、実際見ると迫力があるんでしょうね。
    もう一度東大寺に行きたくなりました。

    またお邪魔します。

    Rita

    sikizakura

    sikizakuraさん からの返信 2008/09/26 01:19:19
    RE: 大仏様
    Ritaさん、はじめまして。

    sikizakuraです。

    ご訪問ありがとうございます。

    > こんなに大仏様は大きかったっけ〜とビックリしたものです。

    現代に生きる我々ですら、その大きさに驚くのですから、奈良時代の人達の驚きといったらなかったでしょうね、想像するに。

    > 観想窓から見る大仏様は雰囲気が変わってまた素敵ですね。
    > 写真で見たことがありますが、実際見ると迫力があるんでしょうね。
    > もう一度東大寺に行きたくなりました。

    観想窓からの大仏様を正面から撮影できなかったのが残念です。是非、8月15日の万燈供養会の時に行って見る事をお勧めします。とても幻想的です。

    これからもよろしくお願いします。
                                 sikizakura
  • あんみつ姫さん 2008/09/09 16:33:55
    sikizakuraさん、こんにちは。
    sikizakuraさん、こんにちは。はじめまして。

    奈良には、2年前に行きましたが、
    やっぱり、写真に撮ったところしか
    覚えておりませんでした。

    この旅行記で、大仏殿の中の細かいところを
    見せていただき、思い出しております。
    説明も同時にありがとうございます。

    東大寺のライトアップきれいです。
    万燈の灯りが、かもし出す雰囲気は
    まさに古都であります。

    しかし、この人の多さ。
    写真撮るのも大変でしたでしょう。
    3部作全部見せていただきました。

    これからも、よろしくお願いします。

                あんみつ

    sikizakura

    sikizakuraさん からの返信 2008/09/09 20:46:28
    RE: sikizakuraさん、こんにちは。
    あんみつ姫さん、はじめまして。

    ご訪問いただきありがとうございます。

    > 奈良には、2年前に行きましたが、やっぱり、写真に撮ったところしか
    > 覚えておりませんでした。

    まったく同感です。なぜか写真を撮ったところしか覚えていないんですよね。そのため、できるだけ沢山撮るようにしています。

    > この旅行記で、大仏殿の中の細かいところを
    > 見せていただき、思い出しております。

    そう言っていただけると大変嬉しいです。8月15日の夜は、奈良市内の各所で色々な行事が行われていましたが、大仏殿に絞って写真を撮ってきた甲斐があります。

    > 東大寺のライトアップきれいです。
    > 万燈の灯りが、かもし出す雰囲気はまさに古都であります。
    > しかし、この人の多さ。写真撮るのも大変でしたでしょう。

    写真撮るのに夢中でした。なんせ、この日のために新しく購入したカメラのテストを兼ねていましたから。

    > 3部作全部見せていただきました。

    ありがとうございます。

    大阪城の旅行記拝見しました。特に、ツイン21の38階にあるダイニングレストラン「燦(さん)」からの眺めは最高ですね。いいところを教えていただきました。機会を作って是非行ってみようと思ってます。

    > これからも、よろしくお願いします

    こちらこそ、よろしくお願いします。
                            sikizakura
  • めぐみ☆さん 2008/08/29 13:02:45
    良いですね〜。
    sikizakuraさん、こんにちは。

    一度は窓越しの大仏さんを拝見したいと思ってます。
    こんな感じなのですね、、大仏殿の中も雰囲気がでてますね(^^)

    数年前に帰省帰りに寄ったので「あっ、ラッキー拝見できる!」と喜んでいたら、、夫が「混むから行くぞ!」と(-_-;)
    折角15日に奈良に居るのに…と(苦笑)

    ガイドブックでは、載ってないものも見せて頂いて、、ありがとう。

    1票!!です(^^)v

    sikizakura

    sikizakuraさん からの返信 2008/08/31 05:56:18
    RE: 良いですね〜。
    おはようございます。

    返信が遅れてすみません。

    東大寺の旅行記を楽しんでいただけ、とても嬉しいです。ありがとうございます。

    8月15日の夜は奈良市内で幾つものイベントが開催されていましたが、見学は東大寺に絞り時間をかけて楽しんできました。

    > 一度は窓越しの大仏さんを拝見したいと思ってます。
    > こんな感じなのですね、、大仏殿の中も雰囲気がでてますね(^^)

    僕も、観想窓越しの大仏様を実際に見るのは初めてでした。巨大仏像は威圧感を感じるものですが、奈良の大仏様にはそれを感じないですね…僕だけかもしれませんが。

    > 数年前に帰省帰りに寄ったので「あっ、ラッキー拝見できる!」と喜んでいたら、、夫が「混むから行くぞ!」と(-_-;)
    > 折角15日に奈良に居るのに…と(苦笑)

    耳が痛いですね。ぼくも、「混むから行くぞ!」という言葉を時々吐きます(「えっ、『時々』だっけ??」と、横で外野がつぶやいてますが、聞こえなかったことにして)。反省して、これからは回数を減らします。

    > 1票!!です(^^)v

    あらためてありがとうございました。

    雪の鎌倉を拝見しました。風情があっていいですね。 一度行って見たい。

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