2008/08/12 - 2008/08/17
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mickykntさん
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この年にして、往復とも機中泊なんて恐ろしいスケジュールを組んでしまいました。
雨季のバンコク。
英語が通じないというのは良しとしても、あのタイ文字に対応できるのか???
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
コンラッド バンコクに宿泊。
朝6時半にホテルに到着したところ、なんと、チェックインさせていただけるとのこと!!
シンプルなつくりですが、ちょっとアジアンテイストで、気に入りました。
初めは、シャングリラに予約を入れていたのですが、
プール等のリノベーション中であることが分かり、
急遽変更したのですが、大正解☆ -
最近流行のシースルーバスルームです。
部屋がとても広く見えます。
これって、一人だから価値があると思うんですが・・・
滞在中一度もカーテン閉めませんでした。
バスタブも可愛いんです。
コンラッドに泊ると、お風呂にアヒルが付いてきます。でも、タイならでは・・・ゾウなんですね。 -
ホテルで一休みして・・・
今日は観光の日。
ホテルのシャトルバス、BTSとチャオプラヤ川のボートを利用して、ワットプラケオ(王宮)とワットポーへ。
英語が通じないと言われたタイ。
大丈夫かしら〜
問題なく周れましたよ。
チャオプラヤ川のボートは思いのほか快適。 -
ワットプラケオです。
ここは、エメラルドの像があることで(実際は翡翠らしい)エメラルド寺院と言われています。
靴を脱いで本堂に上がると、地元の方もお参りしていらっしゃって、とっても厳か。
仏像に足の裏を向けてはいけないのですが、結構怒られている観光客、いました・・・
中は写真が撮れないのですが、人が多いのに静謐な空気でした。エメラルド像は意外に小さく(60センチ位)その他の像や壁、天井に至るまで、凝った意匠でした。 -
ワットプラケオ内にある、アンコールワットの模型??です。
傷みの激しい実物より、美しいとも言われているらしいです。
本物行ったことないですが。。。
行ってから見れば、また格別なんでしょうね。
残念だったこと・・・
日本人観光客の20代女性が、ロープで区切られているエリアに写真を撮るために乗り込んで行ったこと。
係員に注意されていましたが、みっともないですね。
立ち入り禁止と書いてなくても、普通分かるでしょうに!! -
ワットポーの寝釈迦様の横で行うDONATIONです。
20B(70円弱)で、コインの入った器を頂けます。ずら〜っと並んだ108(煩悩の数ですね)の入れ物に、そのコインを入れていく事で救われる、というものだそうですが・・・
途中でコイン足りず、4.5箇所入れれませんでした。
どんな煩悩の箇所だったんでしょうか?? -
ワットポーでお見かけしたにゃんこ。
タイにいるということはシャム猫。 -
さらに、にゃんこ。
-
ワット・ポーは、タイ古式マッサージの総本山です。
こんな風に、ヨガを行っている像が沢山あります。
敷地内では、ここで訓練を受けたスタッフによるマッサージを受けることもできます。
勿論、行ってきました☆
30分で、260B(約850円)。
気持ちいいうえに、ありがたみまで感じちゃいますよ。 -
2日目はお買い物!!
午前中はジム・トンプソンのアウトレットに・・・
念願のブランケットをゲットしました。
100%シルクのものは高価なので、表面のみウール混のものにしました。約20,000円です・・・
お昼からはプールでのんびり。
うたた寝をして暑くなったら水に入ったり、飲み物を持ってきてもらったり・・・
こういう時間は必要です。
写真は、夕方に行ったジム・トンプソン本店のカフェで頂いた『ココナツミルクとタロイモの暖かいデザートとカフェオーレ』です。
優しいお味でしたよ。 -
ルンピニ公園でのナイトバザールへ。
途中、スコールを待つのに、マッサージをまたまた受けました。
今度は一時間で250B(800円!!)
スコールは、一時間程度続きました。
ビニールシートの屋根があるにも関わらず、
隙間から、結構水は入ってきます。
お店の方も、商品の移動に大忙し。
ご飯は、ここのフードコートにて。
タイのフードコートは、先にクーポン券を購入するのが一般的だとか。
大体の値段の目安を付けて、クーポンを買いに行きます。
今日のご飯は、空芯菜の炒め物とパッタイ。
残しちゃう程の量でしたが、500円位。
デザート代りのマンゴージュースが200円とお高め。(生やし決して高くないんですが・・・) -
こんな風にイベントもやっています。
-
最終日。
お買い物とスパです。
スパに行く途中で公園が。
街のど真ん中なんですが・・・
南国っぽい雰囲気です。 -
ちょっと休憩。
無料なのに、綺麗な公園です。
この日のお買い物は、懐かしのリボンバッグ屋やベンジャロン焼きのお土産を。
マンハッタンホテル2階のチューズリー(リボンバッグ屋さん)には、安〜い可愛〜いモノが一杯です。
拘りの無い場合のお土産にはぴったりです。
ベンジャロン焼きはちょっと気合の入ったお土産に。
小皿と象の置物を買いました。
元々は王室御用達のベンジャロン焼き。見るからに豪華なニオイがします。 -
今回一番の贅沢!!スパです。
それでも、3時間30分のコースが1万円程度で受けれるんだから、タイって好きです。
3300バーツだったのですが、現地の方の平均収入なんかから考えると、日本で言うところの33,000円位の感じだそうです。そう言われれば納得。
個室で行われますが、ジャグジーの横もこんな風にデコレーションされています。可愛〜い☆
内容は・・・
ジャグジーとハーブのスチーム。
スクラブと死海の泥パック。
ボディーマッサージにフェイシャル。
満足です・・・
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