2008/07/19 - 2008/07/24
1432位(同エリア4378件中)
みことさん
2008年7月19日から24日の5泊6日。念願のトルコへ行ってまいりました。
街中でこれといったお土産を買えず,なんとか人数分確保。
帰国のためにアタテュルク空港国際線へ。
出国手続きを済ませて中に入ると,なんとここにはたくさんのお土産ものが販売されていました!!
うわぁーーー旅慣れてないとこういうことになるんだなぁ(涙)
わりと時間ぎりぎりだったので,のんびりは出来なかったのですが,急ぎ写した写真です。これから行かれる方のご参考になればと思い,旅行記にしました。ご覧下さい(^^)
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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ターキッシュ・ディライトことロクムの箱です。
映画「ナルニア国物語」でエドマンドが欲しがったのはこのお菓子。
よくたとえられるのが,日本でいうところの求肥。
ちょっとだけモチっとしてて…甘くて…やわらかい粉付きゼリーみたいな,そんな感じ。 -
街中では箱入りが多いトルココーヒーやチャイ,アップルティー。
空港では缶に入っています。
きっちりした包装が好きな日本人へのお土産はこちらのほうがいいかな?(^^)
上の棚はナッツ類。トルコではナッツもたくさん輸出していて,美味しいです。 -
これもロクム。(ターキッシュ・ディライト)
右側のカルシュクと書いてあるのは混ぜるとかミックスみたいな意味。確かにいろんな色が入っています。 -
牛だーーー。(驚)
あまりの可愛さに写してしまいました♪
トルコでよく見かけたチョコレートといえばキットカット。(この空港にもありました。ネスカフェといい,トルコの人ってばネスレ好き?) -
キンキラキンで思わずときめきます(笑)
子供とか好きそう!!
いえ,本物の貴金属類やアクセサリーも別ブースに売っていますが。
ちなみに価格はユーロ表示ですが,ドルでも買えます。
レジ近くにその日のレートが書いてありますが,端数は切り捨てて貰えたり。
使い残したドルがあれば,ここで使ってしまうのも手です。 -
いろんなものが入っているターキッシュ・ディライト。
食べていないのでお味はわかりませんが,種類が多くて迷いそうですよね♪ -
箱の意匠も色も美しいー!!
でもたまに包装しているビニールの一部が破れていることがありますので,空港といえどよく見て選んで下さい。
中身には影響ないかと思いますが,贈るものならなおさらのこと(^^) -
もちろん,タイルや絵皿などトルコの代表的な品は揃っています。
見てまわるだけでも彩り豊かで綺麗です。 -
キャンドルです。周囲についている飾りが素敵!
-
トルコはワインも有名です。
でも右側の瓶。これはソース。どうやら,ザクロのソースみたいです。それってどんな味???
若さと美しさを保てるということで中東のお料理などで重宝されているようなのですが…。試してみれば良かったかな?(笑)
左側はふつうにオリーブのヴァージンオイル。
このコーナーにはほかにドライフルーツやオリーブ塩着けなどがありました。
だけど乾燥いちじくは見つけられなかったの。
トルコの乾燥いちじくは美味しくて,パンとかにはさんでも絶妙でした。あれは欲しかったかも。 -
これは…水パイプか何かでしょうか?
あまり大きくなかったのですが。
細かく書き込まれた模様が美しいです。 -
甘くて有名,トルコのシロップ漬けお菓子・バクラヴァの箱詰め。
よく見るとギュッルオールと書かれています。トルコのギュッルオール社はバクラヴァメーカーの老舗。100年以上の歴史があり,ジャムも良質と評判が高いです。
この箱にはカラキョイ ギュッルオール 1949と書かれているので,1949年設立のカラキョイ工場で作られたものでしょうか。
カラキョイ工場は衛生管理が行き届き,品質にも定評があって,ISO9001とHACCPを取得しているとか。
購入しなかったけど…これはなかなか良い品だったかも。今頃食べたくなってしまいました。
ちなみにギュッルオールとは,ギュルさんちの息子(オール)という意味かな。ギュルって…薔薇???
「薔薇さん」って名字も美しいけど珍しいですね♪ -
トルココーヒーのためのデミタスカップ。
とても美しく贈答品としていい感じ。
もちろんお値段もいい感じ。(高価) -
ディスプレイも見て楽しいトルコ免税店でした。
あああ,もっと早くに知っていれば…。そして時間があったなら,ここでお土産が買えたのに。
このほかには胡椒引き(ミル)や飾り玉,銅細工の製品など置いてありました。
次があれば,ぜひゆっくり見て回りたいエリアです。 -
おまけ
免税店の近くには自販機もありました。滅多に見かけなかった自販機,ついにここで出会いましたっ。
で,コーラ1缶5YTL。お水は2YTL。街での販売価格の4倍です。トプカプ宮殿の中ほどじゃありませんが,ここもなかなか取りますね〜。
トルコリラが残っていれば,ここか,その先に進んで,飛行機を待つむロビーにもDouwe Egbertsという名前のお店(飲み物)がありますので,そこで使えます。
が,Douwe Egbertsは時間によっては閉店しています。 -
さらにおまけ
Douwe Egberts。
日本へ帰るTK便の乗り場近くにあるお店。
トルコリラを使い切るなら,もうここしかありません。
別に使い切らななくても良いですが…。(苦笑)
最近トルコリラは上がってきていますし,持っていたらリラの価値が上がるかも?
でももし両替しようとしたら,日本ではなかなか出来ないと思うし,次に使える時ってなかなか難しいと思います。
ちなみに私は今回の旅で10クルシュ残っちゃいました。これは旅の思い出に持って帰ります(^^) -
価格表。相場より高いです。
横に英語表記があるから,わかりやすいかな。 -
あたたかい紅茶。スモールサイズ。5YTL。
そして時間が来たので飛行機に乗り込み,帰国の途につきました。
これまで多くの民族に囲まれて過ごした数日間でしたが,帰りの便はどこを向いても日本人だらけ。
すでに日本という気分を味わいつつ,13時間のフライトに臨むのでした。
帰りは眠れそうー!
おしまい。
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