2008/08/02 - 2008/08/11
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まるみさん
エッフェル塔を見上げたあと、凱旋門まで散歩して、シャンゼリーゼ大通りを歩きました。それからメトロに乗って、パリ最大の墓地であるペール・ラシェーズ墓地に行って来ました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:凱旋門とシャンゼリーゼ大通り、ペール・ラシェーズ墓地[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2008/08/post_ba21.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
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あとで知ったのだが、ギメ美術館というらしい。北斎の展示をやっていた。
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八月四日までという最終日に近かったのか、入場待ちの行列が凄かった。
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パリには路上の駐車場が多い。無断駐車ではなく、ちゃんとお金を払って停める駐車場である。以前、テレビのクイズで見たのだが、その駐車場に停めている人は、自分の車を手放すことも同時に願っているらしい。車の名前や何キロ走ったか、自分の連絡先などを書いた紙が貼られている。中古車を購入したい人は、その情報を見て、相手に連絡するらしい。
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これが凱旋門。十八年前にも見たが、バスで前を通っただけだった。凱旋門の前は放射線状になっていて、車がびゅんびゅん走っている。
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凱旋門近くの公衆トイレは、とてもきれいで無料だった。
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凱旋門を背にして歩き始めたのは、シャンゼリーゼ大通り。
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車がびゅんびゅん走っている。
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確か十八年前にこのシャンゼリーゼ大通りにあった美容院でパーマを掛けたのだが、もはやそのお店は見当たらなかった。
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十八年前に来たときはほとんど見当たらなかった自動販売機。日本ほど多くはないにしても、最近は、ところどころ置かれているようだ。ところで、レモン水の黄色いヴィッテルは、先日、ホットヨガのレッスンの前に間違って買ってしまったものと同じものである。こちらにあるのが本家本元。
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メトロに乗って、ペール・ラシェーズ墓地へと向かう。パリでは、広告も美術品のように額に入れられている?
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パリのメトロ。派手に落書きされている。
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目的のペール・ラシェーズ墓地に到着。ペール・ラシェーズ墓地は、パリ最大の墓地で、有名人のお墓がいくつもある。誰のお墓がどこにあるか、入口に案内図がある。しかし、ガイドブックがあるので何とかなるだろうと、中に入る。
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中に入ると、日本のお墓がいかに地味で形式にとらわれているかがわかる。パリのお墓はとても自由だった。
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散歩コースにもいいが、とにかく広大! お墓を甘く見てはいけない。
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これもお墓。
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これもお墓。
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そして、これもお墓。
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こちらもユニークなお墓。
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どうやら著名人のお墓らしいが、誰のお墓かわからない。
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男女が片方ずつの手を結び合っているお墓。
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こちらは音楽関係の有名人のお墓らしい。
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イヴ・モンタンのお墓。
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オスカー・ワイルドのお墓。たくさんのキスマーク付き。
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訪れた人たちがキスマークを残して行くらしい。
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人が眠っているリアルなお墓。
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このようなお墓を造ろうなどとは、日本人は思い付きもしないだろう。
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エディット・ピアフのお墓。
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エディット・ピアフの名前が刻まれている。
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とにかく広くて広くてへとへとになった。閉園時間が差し迫っていたので、私たちは大急ぎでお墓を出た。広大なお墓を歩き回って、本当に疲れた。
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