チェンマイの瞑想寺・ワット ランプーン（Wat Raｍpoeng）

2008/08/08 - 2008/08/08

チェンマイに来るとよくこの瞑想寺へ出かける。
この静かな境内にいるだけで世間から離れ自分お時間が持てる。
５００年以上の歴史を誇る由緒ワットランプーンのアチャーン・Suphanさん（日本で言えば住職さんかな＝大先生です）から新しく出来上がった宿舎も案内してもらった。相変わらず瞑想者は多くタイ全土から約80名、外人20名が瞑想に来ていた。
私も写真撮影の後　約1時間瞑想にふけった。日ごろの雑念が多い日々生活を忘れ、自分を静かに見つめることが出来た。　
正式には仏前でアチャーンSuphan氏の入門式のあと瞑想する分けですが（最低３日間）
境内を拝見することや仏前にお参りすることは一般的に出来る。
私は今回は日帰りなので受付の事務所へ気持ちばかりの寄進（500Ｂ）と食べ物など入り口で１００バーツ分買ってサイバーツした。　托鉢（サイバーツ）は朝７時から１回のみ。　　
関係ブログ　
http://www.geocities.jp/unzenkunimi/butumon.htm
http://4travel.jp/traveler/unzen/album/10235142/

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: チャイナエアライン

サイバーツを受ける少年僧

場所はチェンマイ大学付近よりハンドン方面へクリーク（運河）を５ＫＭ行った右側に小さくＷａｔＲａｍｐｏｅｒｎｇの看板が出ている、その道順に沿って山手に５００m（写真）

入り口

バンコクから瞑想に来た家族、友人
静かなのでいつも瞑想に来るそうだ
今回は４日間

入って正面の本堂

入り口本堂右の事務所ボランティアの夫人が受け付けてくれる

入り口付近で通学トラックを待つ少年僧侶

托鉢後学校へ・・通学車を待つ少年僧

カメラを向けたらＶサインで歓迎

馴染みになり、一緒に記念撮影

托鉢が始まった　朝７時
サイバーツするご婦人たちがお経を唱えると
僧侶たちが集まる

サイバーツする人々が約２０名
托鉢を待ち行列が出来る

６０人以上の僧侶が並ぶ

托鉢風景

アチャーンサッパーンさんを訪ねた。

新築の宿舎など案内してくれた。

新しい宿舎付近で瞑想する僧侶

入り口手前にサイバーツの食料は売っている
１袋２０バーツ　ここで買ってサイバーツする
朝６時半ごろより７時過ぎまで

フランス人の瞑想者４０日間とか。
新しい宿舎をバックに、
寄進（タンブン）は志である、
２００２年は１日当たり５００Ｂ差し上げた。

ゆっくり歩きながら瞑想するタイ人

朝食風景
あさ６時半より、昼食は１０時半　２回のみ。

瞑想するタイ人

朝食後の風景

歩きながら瞑想する外人

瞑想する西洋人

閑静な境内

午前の講和（お話しするアチャーンサッパーン）

朝の約1時間の講話が終わる

チェンマイ大学付近の運河をハンドン方面へ５ｋｍ走って行けば目印になるホテルBest Western Chiangmai。
ホテルの向こう側から右（山手）へ進入５００m突き当たりに瞑想寺がある

用事で来た地元民
バイクはホンダ８００cc　１５万バーツとか

この旅行記へのコメント （3）

• ginさん 2008/08/09 11:20:17

  今日は。

  相変わらず行動半径が広いですね。
  活動的な日々を過ごされて居るのに敬服させられます。
  
  昨日の夕方無事に帰って来ました、山の向こう側は雨が多かったです。
  
  月曜日以降なら何時でも空いています。雲の仙人様の都合の良い日と場所を連絡ください。
  
  それでは良い週末をお過ごしください。

  雲の仙人さん からの返信 2008/08/10 01:40:54

  RE: 今日は。

  膳は急げ！
  
  月曜あたりどうでしょう・・・。
  
  ゆっくり話がされるところがいいですね。
  
  場所と時間は別のメールで連絡しあいましょう。

  ginさん からの返信 2008/08/10 09:24:44

  RE: 今日は。

  了解です。
  連絡まっています。