チェンマイの瞑想寺に体験入門（２００２年正月）

2002/01/03 - 2002/01/09

２００２年正月をタイチェンマイのワットランプーンという瞑想寺で迎えた。
誰もが一度は出家の経験をすると言われるタイ人、私も１週間体験入門した。
５００年以上の歴史を誇る由緒あるこの僧院にはタイ人４０名、外国人２０数名が修行に来ていた。
素足のままゆっくり歩きながら、あるときは座禅を組み瞑想する。タイ仏教の厳しい戒律、
僧侶たちの素顔、日常生活にもふれることが出来た。
この清閑な寺院で毎日何時間も瞑想を重ねているうち日頃の多忙な毎日を忘れ、
自分を静かに見つめることが出来た。

エリア チェンマイ(タイ)

バンコクから毎年瞑想にに来るという瞑想姿の綺麗な女性

本堂正面

先生（お坊さん）にお茶をご馳走しようと
「珈琲」「紅茶」どちらがいいですか？
と勧めたところこの世界では選ばせることはしない。
「出した物を頂く」という言葉が返ってきた。

昼食の後雑談

裏門にて

入門の儀式厳かに行われた

瞑想する姿が綺麗だった女性は素顔も綺麗だった
彼女が帰る最終日に撮影

寺の門近く

あさ７時托鉢（寄進）の時間

毎朝タンブン（寄進）が行われた
以下写真　同じコメント

外国人の僧侶
多年経験をつんでいる

木陰で瞑想する地元のタイ人

朝食６時半　昼食１０時半　２回のみ
以降無し　飲み物はＯＫ
食前お祈りをする

ゆっくり一歩一歩歩きながら瞑想

チェンマイの朝は寒い（正月１３度前後）

庭掃除

少年層が約５０名
僧侶の学校にも通う

僧侶

２６歳の女性
恋の悩みがあって２６日間　出家？

アメリカ留学生１７才　
休みを利用して体験入門

長崎新聞に掲載