2007/11/23 - 2007/11/27
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SUR SHANGHAIさん
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ノルトライン・ヴェストファーレン州のミュンスターでは別行動だったSUR SHANGHAIとその旦那。
この日の朝には落ち合って、今度は共通の用事でちょっとオランダにも立ち寄った後、ハンブルクへととんぼ返り。
ハンブルクでは、これまでにも何度かご紹介したように親戚AさんとBさんのお見舞いを兼ねた滞在。
そのお見舞いの様子はちょっと省略して、今回は親戚Cさんとその子も交えてちょっとお出かけしてみた様子を残しておこうと思います。
表紙の画像は、ハンブルク滞在中に行ってみた映画館の中。
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前日は一人でノルトライン・ヴェストファーレン州の街ミュンスターを歩いてみたSUR SHANGHAI。
この日の朝はミュンスターでの宿になったMAURITZHOF HOTEL MUENSTERで旦那と待ち合わせ。
これはホテル脇の歩道と自転車道。
あれ、今日は雨になっちゃった。
昨日の夜は満月がきれいだったのに。 -
ミュンスターのあるノルトライン・ヴェストファーレン州はオランダと国境を接しています。
オランダにちょっと入った所の街に用事のあったSUR SHANGHAIたちの移動もレンタカーで楽々。
そのオランダの街についてはここでは省略。
ただし、省略できないのはこのVLA(フラー)。
これは乳製品が豊富なオランダらしい食べ物で、プリンとカスタードの中間のような食感のスナック。ほんのり甘くてなめらかな味わいがいいですよ
画像のように500ml、1lの紙パックで売られています。
前はVANILLE(バニラ)味とCHOCOLADE(チョコレート)味くらいしかなかったのが、今はHOPJES(キャラメル)味、各種フルーツ味と種類がいろいろ。
あれ?バニラ味が好きなのに、もう売り切れ?
今日のお買い上げはチョコレート味、キャラメル味、そしてバニラとチョコレートがマーブル状になっているDUBBEL。これで14ユーロ位。 -
VLA(フラー)の説明は上だけでは足りないと思うので、ハンブルクに戻ってから開けたものでご紹介。
これはVANILLE(バニラ)味とCHOCOLADE(チョコレート)味がマーブル状になったDUBBEL。
そのトロリとした感じがよく分かると思います。
甘すぎず、まろやかな味にファンになる人もいるかも?
オランダのスーパーや小売店の乳製品コーナーに置いてあるのでお試しを。
ただし、カロリーは高そうですよ〜。 -
戻って来たハンブルクの街の一画。
木立向こうのアパートの窓に、一つまた一つと灯が点る頃。 -
晴れた昼には冬の木立が映る市街地のビル。
冬の日差しは弱くて、影の色も薄い。 -
道路脇のポールに繋いで停めてあった自転車。
あれあれ、パーツを持って行かれたらしい。
ドイツでもこういう事ってあるんだな。 -
夏の訪問の時には親戚AさんBさんとも連れ立ってやってくるアイスクリーム屋さん。
冬も営業はしているみたい。
でもさすがに夏の屋外席は取り払って屋内席だけ。
いくらおいしくても、冬には冷たいものはあんまり食べたくないなあ。
また来年の夏に来るね。 -
親戚Aさんが入所している介護付き養老院。(医療付きではありません。)
養老院と呼ぶのがためらわれるほど立派な施設で、外観はプチホテルと言った感じ。
入口ホールを見上げると、ちょっとした劇場に来たような錯覚。
SUR SHANGHAIはドイツの他の養老院に行った事が無いので比較できませんが、ここは設備がいい方なのだそう。
一口にドイツの養老院と言っても、どこでもこれほどの設備があるとは限らないようです。
これまでに出会った介護士さんたちも、てきぱきと仕事をこなす合間に、入所している人たちにあれこれ声をかけていた。
その距離感と応対態度が好ましい。 -
上記の介護付き養老院にある団欒室。
ちょっと書斎風の造りで片隅には暖炉もあった。
この時間帯は誰もいないようだったので、その様子をパチリ。
この部屋だけでもずいぶん日本の養老院とは違うなあ。
介護ヘルパー研修でいくつか回った事のあるSUR SHANGHAIはそう思う。
外来の訪問客とはこことは違うカフェで面会する事になっています。
ガラス張りの明るいおしゃれなカフェですが、そちらには大勢の人がいたので写真はパス。 -
Bさんも一緒にAさんのお見舞いを終えた後はちょっと付近のウィンドー・ショッピング。
もう営業時間は過ぎたので、中はガラ〜ン。
またクリスマスがもうすぐ来るんだなあ。
ポインセチアの鉢植えやクリスマス用品が並ぶそのお店。 -
さてまた別の日。
この日はBさんのほかに、CさんやCさんの子も一緒に気晴らしの映画を見に行くことに。
待ち合わせの時間にちょっと早く着きすぎた。
映画館に隣接する小さいショッピングモールはもうすっかりクリスマスの飾りつけ終了。
明日の開店を待つばかりの風情。 -
待ち合わせた映画館の入口あたり。
年代別に映画のヒーロー、ヒロインの顔が並ぶ。
あ、あれは××の映画の誰それ、と当ててみるのも一興。
さて、やっと全員揃って、と言ってもAさんの車椅子は映画館に入れないので、今日はAさんを除いた総勢5名。
チケットを買って、さあ中へ。 -
映画館と言っても、50人入るかどうかの小さいスペース。
あ、スクリーンに映っている色がきれい。 -
ドイツでも、今どきはわざわざ映画館に行って映画を見る人たちは少ないらしい。
SUR SHANGHAIたちと同じ時間帯のプログラムを見に入って行ったのは20人足らず。
昔はSUR SHANGHAIの実家のある町でも、大きい映画館が三つか四つあったけどなあ。
その後はテレビに押されて消えていった映画館。
今ではみんな好きな時に好きな場所でDVDを見る時代になったから仕方ないけど寂しい。 -
この日はCさんの子どもが一緒だったので、見たのは子ども向けのプログラム。
タイトルは『DIE DREI ???』(直訳すると『三つの疑問符』)。
3人の少年が南アフリカの奥地に行って…という冒険物。
子供向けの映画も、今はずいぶん凝った内容と撮影で楽しめた映画。 -
次回上映予定作品のポスター。
こういうポスターも昔は何枚か集めたなあ。
今も欲しがる人っているのかな。 -
冬の日の暮れるのは早い。
木立の中の道を家へと向かう。 -
夕暮れ間近の青空に夕焼け雲が混じる。
遠く白い尾を引く飛行機雲。
どこからどこまで飛んでいく便だろう。 -
AさんBさんの家の窓際。
ちょっとした棚に飾り物が置いてあって、その手前にロール式のカーテンが下がる。
朝が来ると、その時々で変わる飾り物のシルエットがカーテンにくっきり。 -
何となく寂しさのある冬の朝の光と影。
これで今回のAさんBさん訪問も終わり。
また夏には来るからね。
この後のSUR SHANGHAIとその旦那はハンブルクを去って、ミュンヘンから今回の会合があるオーストリアのザルツブルクへと向かいます。
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