リュクサンブール宮　セナ（フランス元老院）　文化遺産公開の日

2007/09/16 - 2007/09/16

文化遺産公開の日シリーズ。お次はリュクサンブール宮です。
ここは１０分も並ばずに入れました。
なんで？！すーごい豪華ですよ？！
パリの文化財公開の日人気第３位ですよ？（オテル・ド・ヴィルは確か４位）

リュクサンブール公爵邸を、イタリアからフランス王室に嫁いできたマリー・ド・メディシスの居城として、フィレンツェのメディチ家の居城、ピッティ宮殿をモデルに改装されたらしい。

公園の写真はこの時期よりちょっと早い、夏真っ盛りの時期です。

エリア パリ(フランス)

入り口は公園の逆側。

中から振り返る。

正面の建物。

さぁ入り口から進みましょう。

ここはいったい何ーーー！！
と叫びたくなるような豪華さです。
一般公開されてないのが本当にもったいない！！

小部屋もまた美しく。

書庫はまたすごく広い。
天井も美しい。

窓から眺める公園も美しい。

メインはここでしょう。

観光客は周辺からこのように眺め写真を撮影。

細工が美しいです。

警備員は退屈そうでした。

彫刻が並ぶ回廊

なんですかこの豪華さは。

先ほど行ったオテル･ド･ヴィルは薄れてきました。

またまた書庫が

人が立ち入れない場所もずらり。

きっとすばらしく貴重な本の数々が並んでいるのでしょうね････。

このテレビがまさに現在も普通に使われておりますという証。

こんなきんきらな天井では私は落ち着いて仕事など出来ません･･･。

リュクサンブール公園はパリっ子の憩いの場所

フランスの公園の池にはこういうおもちゃの船で子ども達がいつも遊んでいます。

大人たちは公園のいたるところにあるベンチに腰掛てのんびりお休みを過ごすのです。

ベンチというか普通のイスというか･･･。
読書をする人たちでいっぱい。

ちなみに公園でチェスをしている姿も見たことがあります。