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今回ひさびさに少し早めの夏休みがとれたので<br />7月12日から20日まででしたが<br />パパ、ママ、さきちゃん、たけるの4人でタイにでかけました<br />目的地がタイになったのは<br />パパ以外だれもタイにはいったことがないこと、<br />とパパがミャンマーに買出しの行きたかったこと<br />から強引にきまりました。<br /><br />フライトの予約は6月中に発券しておかないと<br />例の重油関係の付加が恐ろしくなるということでちょっと偵察に<br />行ったH.I.S.福岡天神で<br />見つけたベトナム航空の\20000に<br />度肝を抜かれましたが、<br />さすがにこいつはゲットできませんでした。<br />がそのままののりで<br />TGで\37000と追加が\20000ということで<br />比較検討まったくなしで直ちに発券、<br />その足でドルに換金しにいきました。<br /><br />福岡空港からバンコク新空港までのフライトは<br />TG(タイ国際航空)(TG949)<br />機体は「Chniang Rai」号、<br />この機材はTGの国内線でもにも投入されており<br />翌日のチェンライまでのフライトにも使用されていました。<br /><br />ちなみにチェンライ、チェンマイ、プーケット、サムイへの<br />フライトは現在新装なったドムンアンからのフライトもあり<br />注意が必要です。(極少数ですが)<br /><br />タイ・バンコクの新しい空の玄関口は「スワンナプーム国際空港」。<br />旅客ターミナルビルの総床面積563,000?は世界一の広さを誇り、アジアのハブを目指すタイの新時代の象徴として進められた国家プロジェクトにより建設されています。<br />空港名の命名は国王によるものです。<br /><br />ここではこの新空港とその周辺の情報<br /><br />およびチェンライ空港、チェンマイ空港についての<br />情報を<br />紹介することにします。<br /><br />スワンナブーム空港は旧空港であるドムンアンと基本的には<br />同じスルーで人が流れるつくりで<br />昔のままに入国スルーのきわめて悪い空港となっています。<br />今回土曜日の夕方の入国ということで<br />到着してからそのまま到着ロビーにあったホテル案内所で<br />「近くのホテル」でバンコク市内には入らないで」という<br />リクエストで手配を頼んだところ「わたしのおすすめ」という<br />こと提示されたのが<br />Grand Inn Come Hotel Suvarnabhumi Airportといういうところ。<br />空港から4kmほどのところでホテル差し回しの車で向かう。<br />4人で2部屋で2800Btはまあまあであった<br />(2部屋続き)<br /><br />そのままホテルにチェックインしてから<br />翌日の目的地をチェンライと決め<br />そのフライトのチケットを入手すべく<br />再び空港へ向かおうとしてホテルに待機のタクシーで空港方面<br />に向かいました。<br />この際ホテルの車だとひとり160バーツだといわれました。<br />一方タクシーは4人で200バーツだと。<br /><br />このホテルのある町はバンコクではないらしく<br />住所によると<br />99 Moo 6 Kingkaew Road<br />Rachateeva Bangplee<br />Samut prakarn<br />10540 Thailand<br />TEL:(662)738-8191-9, FAX:(662)738-8188<br />email:grand@inncomehotel.com <br />URL:www.inncomehotel.com<br /><br />タクシーに乗り込んで<br />行き先を空港だと」告げると<br />「何しに空港へ行くのだ。という<br />「明日の飛行機の切符を買いに」というと<br />「だったら町の市場で友達がエージエントをやっているのが<br />いるからそこを見ていかないか」と。<br />それきた。これが彼らの常套手段。<br />だいたいどこでもそうだが<br />(たいがいどこでもこの手で<br />ほとんど手配がすんでしまうのであるが)<br />本来ならば翌日からのツアーの手配とかを全部自分で<br />やってしまいたいのであるのだが、<br />わたしたちのように翌日から遠くにいってしまうものは<br />じつにおしいのである。<br />くだんの友達の旅行エージェントに携帯電話でネゴしてくれて<br />そのままオフィスへいく。<br />前回の旅行時にはなかった設定が携帯電話の利用である。<br />8年前の前回はまだ携帯電話は高嶺の花のデバイスであった<br />が、いまでは誰でも使える機材となっている。<br />まだまだ通信料は割高だと思えるが。<br />オフィスの場所は<br />驚くことに車がやっとこさはいっていけるような<br />細い路地をつめたところ。ちょうど散髪屋さん<br />のとなりで反対隣はネットカフェ。<br />この路地にはたくさんの屋台がならんでおり<br />10-20バーツで食べられる店がずらりならんでいる。<br />ちょうとバンコクの中華街あたりの屋台といった<br />ところである。<br />このエージントは驚くことに24時間営業なのである。<br />これというのも最近は<br />インターネットの普及でパソコンとプリンターがあれば<br />e-チケットが発券できてしまうのである。<br />実際に有価証券は発行されずにタリフが発行されるだけ<br />金銭の移動もなしである。<br /><br />こうしてものの10分ほどで発券されたチケットは<br />200バーツほどと相場より幾分安めのものであったが、<br />翌日間違いなく乗れたのでご心配なく。<br /><br />当日は土曜日であったので<br />隣の広場ではウィークエンドマーケットが立っており<br />大勢の地元客でごったがえしていた。<br /><br />ここで30分ほど時間を潰して子供ものおもちゃを買ったが<br />(150バーツ)<br />わたしとしては「ウルトラマン」の「ダダ」(99Bt)が欲しかったのである<br /><br />今回のタイでは妙に「ウルトラマン」関連のおもちゃが<br />多かったように思った。<br />それもそのはず、(というか)<br />タイはウルトラマンのふるさとなのである。<br />(少なくとも2009年までは)<br /><br /><br />この年のタイでの家族写真はこちら<br />http://picasaweb.google.co.jp/takeru.kajiwara/2008?authkey=Gv1sRgCKjC_433lPaY7AE&amp;feat=directlink<br /><br />MaeFahLuang Garden関連の写真はこちら<br />http://picasaweb.google.co.jp/takeru.kajiwara/MaeFahLuangGarden?feat=directlink<br /><br /><br /><br />(続く)

たけるファミリーのタイ旅行2008編

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2008/07/12 - 2008/07/20

21360位(同エリア24254件中)

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2

けんちゃん

けんちゃんさん

今回ひさびさに少し早めの夏休みがとれたので
7月12日から20日まででしたが
パパ、ママ、さきちゃん、たけるの4人でタイにでかけました
目的地がタイになったのは
パパ以外だれもタイにはいったことがないこと、
とパパがミャンマーに買出しの行きたかったこと
から強引にきまりました。

フライトの予約は6月中に発券しておかないと
例の重油関係の付加が恐ろしくなるということでちょっと偵察に
行ったH.I.S.福岡天神で
見つけたベトナム航空の\20000に
度肝を抜かれましたが、
さすがにこいつはゲットできませんでした。
がそのままののりで
TGで\37000と追加が\20000ということで
比較検討まったくなしで直ちに発券、
その足でドルに換金しにいきました。

福岡空港からバンコク新空港までのフライトは
TG(タイ国際航空)(TG949)
機体は「Chniang Rai」号、
この機材はTGの国内線でもにも投入されており
翌日のチェンライまでのフライトにも使用されていました。

ちなみにチェンライ、チェンマイ、プーケット、サムイへの
フライトは現在新装なったドムンアンからのフライトもあり
注意が必要です。(極少数ですが)

タイ・バンコクの新しい空の玄関口は「スワンナプーム国際空港」。
旅客ターミナルビルの総床面積563,000?は世界一の広さを誇り、アジアのハブを目指すタイの新時代の象徴として進められた国家プロジェクトにより建設されています。
空港名の命名は国王によるものです。

ここではこの新空港とその周辺の情報

およびチェンライ空港、チェンマイ空港についての
情報を
紹介することにします。

スワンナブーム空港は旧空港であるドムンアンと基本的には
同じスルーで人が流れるつくりで
昔のままに入国スルーのきわめて悪い空港となっています。
今回土曜日の夕方の入国ということで
到着してからそのまま到着ロビーにあったホテル案内所で
「近くのホテル」でバンコク市内には入らないで」という
リクエストで手配を頼んだところ「わたしのおすすめ」という
こと提示されたのが
Grand Inn Come Hotel Suvarnabhumi Airportといういうところ。
空港から4kmほどのところでホテル差し回しの車で向かう。
4人で2部屋で2800Btはまあまあであった
(2部屋続き)

そのままホテルにチェックインしてから
翌日の目的地をチェンライと決め
そのフライトのチケットを入手すべく
再び空港へ向かおうとしてホテルに待機のタクシーで空港方面
に向かいました。
この際ホテルの車だとひとり160バーツだといわれました。
一方タクシーは4人で200バーツだと。

このホテルのある町はバンコクではないらしく
住所によると
99 Moo 6 Kingkaew Road
Rachateeva Bangplee
Samut prakarn
10540 Thailand
TEL:(662)738-8191-9, FAX:(662)738-8188
email:grand@inncomehotel.com
URL:www.inncomehotel.com

タクシーに乗り込んで
行き先を空港だと」告げると
「何しに空港へ行くのだ。という
「明日の飛行機の切符を買いに」というと
「だったら町の市場で友達がエージエントをやっているのが
いるからそこを見ていかないか」と。
それきた。これが彼らの常套手段。
だいたいどこでもそうだが
(たいがいどこでもこの手で
ほとんど手配がすんでしまうのであるが)
本来ならば翌日からのツアーの手配とかを全部自分で
やってしまいたいのであるのだが、
わたしたちのように翌日から遠くにいってしまうものは
じつにおしいのである。
くだんの友達の旅行エージェントに携帯電話でネゴしてくれて
そのままオフィスへいく。
前回の旅行時にはなかった設定が携帯電話の利用である。
8年前の前回はまだ携帯電話は高嶺の花のデバイスであった
が、いまでは誰でも使える機材となっている。
まだまだ通信料は割高だと思えるが。
オフィスの場所は
驚くことに車がやっとこさはいっていけるような
細い路地をつめたところ。ちょうど散髪屋さん
のとなりで反対隣はネットカフェ。
この路地にはたくさんの屋台がならんでおり
10-20バーツで食べられる店がずらりならんでいる。
ちょうとバンコクの中華街あたりの屋台といった
ところである。
このエージントは驚くことに24時間営業なのである。
これというのも最近は
インターネットの普及でパソコンとプリンターがあれば
e-チケットが発券できてしまうのである。
実際に有価証券は発行されずにタリフが発行されるだけ
金銭の移動もなしである。

こうしてものの10分ほどで発券されたチケットは
200バーツほどと相場より幾分安めのものであったが、
翌日間違いなく乗れたのでご心配なく。

当日は土曜日であったので
隣の広場ではウィークエンドマーケットが立っており
大勢の地元客でごったがえしていた。

ここで30分ほど時間を潰して子供ものおもちゃを買ったが
(150バーツ)
わたしとしては「ウルトラマン」の「ダダ」(99Bt)が欲しかったのである

今回のタイでは妙に「ウルトラマン」関連のおもちゃが
多かったように思った。
それもそのはず、(というか)
タイはウルトラマンのふるさとなのである。
(少なくとも2009年までは)


この年のタイでの家族写真はこちら
http://picasaweb.google.co.jp/takeru.kajiwara/2008?authkey=Gv1sRgCKjC_433lPaY7AE&feat=directlink

MaeFahLuang Garden関連の写真はこちら
http://picasaweb.google.co.jp/takeru.kajiwara/MaeFahLuangGarden?feat=directlink



(続く)

同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空

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