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1962年1月9日(火)<br /><br />いよいよ今回の旅のゴールとなる、バルセロナにやってきた。<br /><br />昨晩の宿は「ホテル・イスパーニャ」。<br /><br />名前は立派だが、家庭的な小さな構えだった。<br /><br /><br />しかし特筆すべきは、レセプションのオヤジがとても陽気で、親切で、温かいこと。<br /><br />おそらく、カタロニア人の気質なのだろう。<br /><br />パリ大学都市スペイン館の玄関に陣取っているムニョスさんと、よく似ている。<br /><br />「よく来たね」<br /><br />われわれはるばるやって来た日本人を、まるで故郷で息子の帰郷を迎える親父のように、両手を広げて待っていてくれたようだ。<br /><br /><br />バルセロナは、スペイン第二の大都会であり、カタロニアの中心である。<br /><br />海に向かって開かれた港町は、どこからか潮の香りが漂って来る。<br /><br />この町を代表する「ラ・ランブラ(ランプラス大通り)」は、花屋やキオスクをちりばめた夢のある散歩道で、歩く人の心を小鳥のようにウキウキさせる。<br /><br />「ラ・ランブラ」という音の、なんと美しいことか。<br /><br />一番海側の、ポルタル・デ・ラ・パウ広場の真ん中にそそり立つコロンブスの塔像の視線は、はるかな潮路を眺め、広場を通る人に大きな地球の存在を指し示す。<br />

1962年のパリ便り【728】胸を広げて迎えてくれたバルセロナ

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1962/01/09 - 1962/01/09

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ソフィ

ソフィさん

1962年1月9日(火)

いよいよ今回の旅のゴールとなる、バルセロナにやってきた。

昨晩の宿は「ホテル・イスパーニャ」。

名前は立派だが、家庭的な小さな構えだった。


しかし特筆すべきは、レセプションのオヤジがとても陽気で、親切で、温かいこと。

おそらく、カタロニア人の気質なのだろう。

パリ大学都市スペイン館の玄関に陣取っているムニョスさんと、よく似ている。

「よく来たね」

われわれはるばるやって来た日本人を、まるで故郷で息子の帰郷を迎える親父のように、両手を広げて待っていてくれたようだ。


バルセロナは、スペイン第二の大都会であり、カタロニアの中心である。

海に向かって開かれた港町は、どこからか潮の香りが漂って来る。

この町を代表する「ラ・ランブラ(ランプラス大通り)」は、花屋やキオスクをちりばめた夢のある散歩道で、歩く人の心を小鳥のようにウキウキさせる。

「ラ・ランブラ」という音の、なんと美しいことか。

一番海側の、ポルタル・デ・ラ・パウ広場の真ん中にそそり立つコロンブスの塔像の視線は、はるかな潮路を眺め、広場を通る人に大きな地球の存在を指し示す。

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