1962/01/09 - 1962/01/09
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ソフィさん
1962年1月9日(火)
昨晩来たばかりだが、カタロニアの中心バルセロナの明るさが、すっかり気に入ってしまった。
スペイン旅行の最後とあって、旅ごころが再び元気を取り戻したらしい。
この町には、見たいものがあり過ぎる。
ミロやピカソの遺してくれた芸術品、ガウディにデザインされた構造物たち。
中でも1880年代から続いている、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の建物工事。
これらのすべては生物的とでも言おううか、精気に満ちており、カタロニア独特の活力を感じさせる。
とりあえず街を歩こうと、ラ・ランブラを海から山に向かって通り抜ける。
引き続いて、ガウディの設計した建物が並ぶグラシア大通りを、左右キョロキョロしながら、山のふもとに達すると、ケーブルカーの駅がある。
チビダボの遊園地に登る、ケーブルカーである。
標高500mのチビダボ遊園地に登れば、バルセロナ全体が展望できるのだ。
この町は鳥瞰すると、直線的な道やビルが目立って、とても近代的に見える。
1929年の博覧会場だった「スペイン村」は、スペイン各地の街区を再現しているとて期待していたが、本物ではない物足りなさが残る。
地下鉄は天井が高くて立派、天井が低いマドリッドと対照的である。
今までに訪ねた地下鉄では、ストックホルムに並ぶ立派さと感じる。
夜街に出て、160ペセタと安い革靴を買う。
革製品の安いのが、この町の特徴だろう。
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