2008/04/24 - 2008/05/08
1659位(同エリア1828件中)
ちゃおさん
サムイ島は大阪市ほどもある大きな島だから、1日、2日で全部の浜辺、島内を見ることは出来ない。観光と言っても、バンガローのあるチャウエンビーチ(หาดเฉวง)近辺の島の東北部に限られる。
しかしこの辺りには空港もあり、スラタニ、パガンへの港もある。又、乗り合いトラックのソンテウが港と浜との間をしょっちゅう行き来していて、足には困らない。ソンテウが走らない通りにはバイクタクシーも屯していて、どこへも自由に行き来できる。ソンテウが20バーツ、60円、バイクタクシーが50バーツ、150円と言ったところ。
先ず、この島のメインの観光スポット、ビッグブッダ(พระใหญ่)へバイクを走らせる。半島の西側の少し高台に立つ巨大なブッダは、沈み行く西日を受けて燦然と輝いている。
寺院前の数軒ある土産物店は、日中の喧騒を終え、今日の一日を終わりつつある。本尊への長い階段を登り、高台の上から西海に沈みつつある夕陽を見ていると、この国でも矢張り西方浄土の思想があるのかとも思う。
そこへ一組のアベックがやってきて、この静まり返ったビッグブッダの高台を取り囲む108個の鐘・ラカーン(ระฆัง)を打ち鳴らしつつ、一つ一つ違う音色に耳を澄ませ、一つの鐘を打つごとに沈み行く太陽に祈りを捧げている。タイ人の信仰心、これからの二人の平穏を祈っているようだった。
島はマリーンスポーツのメッカであるから、夜の街は余り見るべきものはない。チャウエンビーチに並行して賑やかな繁華街があるが、デイスコが1−2軒あって、大音量の音を外の道路まで出しているが、もうほぼ99%が欧米人の客層を見ると、入っていくのに気が引ける。
又、浜へ戻り、レストランのボーイに波打ち際の直ぐのところまでテーブルを運ばせ、足の先を海水に浸かりながら、キャンドルランプの明かりを頼りにビールを飲む。静かな波の音と夜の星空。漁火すらも見えない。悠久の時間が流れていく。
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サムイの東北にある半島の高台に座している「ビッグブッダ(プラ・ヤイ)」像。洋上の遥か遠くからでも金色に輝くこの仏陀像が島の目印となる。
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ここでも又、長い階段が作られている。
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西の海に今将に太陽が沈もうとしている。寺院を取り囲むように108個のラカーン(鐘)が吊り下げられている。
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「ビッグブッダ」の大きさ。
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この島には又空港傍の小高い丘の上にもう一つの瀟洒な寺院がある。樹林の中に高級別荘地もみえる。
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この寺院の仏陀は静かな様子。
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タイの良さ、大らかさは、工事中であっても自由に中に入れてくれる。日本のようなドロボーの心配もない。
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真下に空港の滑走路も見える。
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サムイーバンコク間は日に10便以上の飛行機が飛んでいる。羽田ー福岡、羽田ー札幌よりも多い便数。但し、乗客の8割、9割は欧米人。
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