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7月の連休を利用して、日頃顔が見えない旅仲間とオフ会を兼ねて集合。その後、韓国組と雲仙・天草組に分かれてレンタカー旅を楽しんできました。<br /><br />この旅行記は本編とは別に素晴らしいリゾートホテルである「雲仙観光ホテル」をご紹介いたします。<br /><br />このホテルは昭和10年10月10日に九州最初のリゾートホテルとして開業し、今なおほとんど当時のままの姿を保っている名門ホテルです。現在国の文化財に指定されています。<br /><br />ホテルのホームページはこちらからどうぞ。<br />http://www.unzenkankohotel.com/

長崎県訪問記 「番外編 雲仙観光ホテル」日本のホテル史に輝く名門リゾートホテル

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2008/07/20 - 2008/07/20

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arfa

arfaさん

7月の連休を利用して、日頃顔が見えない旅仲間とオフ会を兼ねて集合。その後、韓国組と雲仙・天草組に分かれてレンタカー旅を楽しんできました。

この旅行記は本編とは別に素晴らしいリゾートホテルである「雲仙観光ホテル」をご紹介いたします。

このホテルは昭和10年10月10日に九州最初のリゾートホテルとして開業し、今なおほとんど当時のままの姿を保っている名門ホテルです。現在国の文化財に指定されています。

ホテルのホームページはこちらからどうぞ。
http://www.unzenkankohotel.com/

同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ

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  • 名門「雲仙観光ホテル」の正面です。

    名門「雲仙観光ホテル」の正面です。

  • 正面からの全景。

    正面からの全景。

  • 玄関から入った1Fロビーの風景です。右手に見えるテーブルはチェックインテーブルで、(写っていませんが)左側がチェックアウトカウンターです。<br />ここはコンシェルジェのテーブルですかと聞いたらこういう答えでした。インとアウトが違うなんて名門は違いますね。

    玄関から入った1Fロビーの風景です。右手に見えるテーブルはチェックインテーブルで、(写っていませんが)左側がチェックアウトカウンターです。
    ここはコンシェルジェのテーブルですかと聞いたらこういう答えでした。インとアウトが違うなんて名門は違いますね。

  • チェックインのテーブルです。

    チェックインのテーブルです。

  • これがチェックアウトカウンター。

    これがチェックアウトカウンター。

  • ロビーの待合です。奥はレストランへの階段です。

    ロビーの待合です。奥はレストランへの階段です。

  • ホテル内のバーラウンジです。静かな雰囲気が漂います。

    ホテル内のバーラウンジです。静かな雰囲気が漂います。

  • レストランの全景。

    レストランの全景。

  • レストランのカウンター。

    レストランのカウンター。

  • 天井を照らすシャンデリア。

    天井を照らすシャンデリア。

  • ウェイトレスさんも昔風というか雲仙観光ホテルのイメージ、スイスの山小屋風です。

    ウェイトレスさんも昔風というか雲仙観光ホテルのイメージ、スイスの山小屋風です。

  • この屏風は各部屋に使われている手漉きの和紙製壁紙を配置したもの。

    この屏風は各部屋に使われている手漉きの和紙製壁紙を配置したもの。

  • 雲仙観光ホテルのロビーです。歴史と伝統が漂います。

    雲仙観光ホテルのロビーです。歴史と伝統が漂います。

  • 暖炉も本物です。燃料は横に置いてある薪です。すべてに本物志向がこの雲仙観光ホテルの姿勢なんですね。

    暖炉も本物です。燃料は横に置いてある薪です。すべてに本物志向がこの雲仙観光ホテルの姿勢なんですね。

  • さりげなく置いてある椅子も名門家具店の作品です。

    さりげなく置いてある椅子も名門家具店の作品です。

  • 雲仙観光ホテル2Fの踊り場です。

    雲仙観光ホテル2Fの踊り場です。

  • 天皇陛下もお泊りになるスィートルーム。

    天皇陛下もお泊りになるスィートルーム。

  • 撞球室。

    撞球室。

  • 撞球室のプレート。

    撞球室のプレート。

  • 映写室です。価格を質問したら一発で当たりました。このソファも300万円。やわらかい仔牛の革で作られた逸品です。

    映写室です。価格を質問したら一発で当たりました。このソファも300万円。やわらかい仔牛の革で作られた逸品です。

  • ここは図書室。

    ここは図書室。

  • 図書室のプレート。

    図書室のプレート。

  • 部屋の廊下です。お伽の世界のようなゆっくりとした空気が流れています。

    部屋の廊下です。お伽の世界のようなゆっくりとした空気が流れています。

  • 温泉へ続く通路。

    温泉へ続く通路。

  • 温泉から客室への階段。

    温泉から客室への階段。

  • 雲仙観光ホテルの入り口です。

    雲仙観光ホテルの入り口です。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • しゅんはさん 2008/07/31 21:41:35
    行きそびれた、雲仙観光ホテル
    arfaさん
    はじめまして

    今年の6月に雲仙に行ったのですが‥‥
    たった今、トラベラーの雲の仙人さんから、コメントを頂き、雲仙観光ホテルに立ち寄ってほしかったと‥‥
    「今度は、必ず行ってみます」とお返事をしたところでした。

    そしたら、arfaさんのこの旅行記です。なんというタイミング!!
    ほんとにステキな旅館ですね。

    行った気分になりました。
    有難うございました。

                             しゅんは(*^_^*)

    arfa

    arfaさん からの返信 2008/07/31 22:12:07
    RE: 行きそびれた、雲仙観光ホテル
    こんばんは、arfaです。

    かせや旅館も素晴しい旅館ですね! 特に囲炉裏でいただく珈琲なぞ、想像するだけでおいしそうじゃないですか。

    雲の仙人さんからもお聞きしたのは雲仙の名門(高いということでなく)は3軒だそうです。福田屋さんというのは覚えているのですがもう一軒は思い出せません。

    ゆっくりと2日位かけてこの雲仙温泉も旅したくなりましたね。
  • バリっ子さん 2008/07/26 04:23:42
    素敵なホテルですね。
    流石名門、ウットリする様な素敵な空間ですね。
    天皇陛下がお泊りになられるというのも頷けます。
    暖炉の側で本を読んだり、バーで静かに時を過ごしたり・・・大人がゆったり寛げるこんなホテルに泊まってみたいですが、お猿が一緒だと夢のまた夢です。

    バリっ子の妻

    arfa

    arfaさん からの返信 2008/07/26 07:21:21
    RE: 素敵なホテルですね。
    バリっ子妻さん、おはようございます。
    もう少しあげますが撞球室(ビリヤード)に図書室、映写室もホテルにあり、大人の空間が演出されています。

    JTBなどの旅行社の口座は扱っていないそうなので直接HPからの予約になるようです。部屋代はそれほど高いものではなかったようです。

    そういえば子供さんの姿は無かったようで大人のアベックが多かったようです。雰囲気的には子供さんも泊めてくれそうな感じでしたよ。
    駐車場もベンツ、BMW、アルファロメオ、アウディ、etcの外車が多く泊っていました。

    もしも九州に行かれるならこの雲仙観光ホテルの他にも天草の「五足の靴」とか大人の宿がありますよ。※五足の靴は予約3ヶ月待ちとか。
  • がまだす@熊本さん 2008/07/25 12:54:56
    お後もよろしく♪
    さすが!
    いいブログに仕上がってますね〜

    さっそく雲の仙人さんにお教えしときます。
    たいそう喜ばれるでしょう♪

arfaさんのトラベラーページ

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