2008/06/26 - 2008/07/01
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waterlilyさん
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クレムリンはロシア語で城塞を意味する言葉なのでロシアの他の都市にもありますが、矢張りクレムリンと言えば真っ先に思い浮かぶのは、ここモスクワのクレムリン。
大統領官邸やロシア連邦大統領府があり政治の中枢である他、ロシア正教の中心でもあり、また帝政時代の権威を象徴する大クレムリン宮殿など、ロシアの歴史が凝縮されたクレムリン。
半日で見て廻りましたが、それではとても全部見ることは出来ず、心残りなクレムリン観光となりました。
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【追記】(12月10日記)
この旅行の約5ヶ月後の12月5日、アレクシイ2世総主教が天に召されました。
安らかなお眠りをお祈り申し上げます。
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- タクシー
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クレムリンへの入場口、クタフィヤ塔の前で。
ロシアのおばさま方の被っていらっしゃるスカーフ姿が可愛い。 -
9時半からの開門に備えて30分前には来ましたが、既にもう沢山の人々が続々と。
この日は団体さんの入場も多かった為、入場出来るまでに一時間近くもかかってしまいました。 -
何だかロシア正教の聖職者の方々が多い。
写真左奥の建物は、クレムリンの西側にあり様々な展示会場となる中央展示ホール -
聖職者の方がいらっしゃると信者の方々が皆次々と駆け寄り、手の甲にキスをします。
こういう光景はあちこちで見かけました。 -
クタフィア塔を通った所にあり、クレムリンの幾つもある塔の中で一番高いトロイツカヤ塔。ここを通って入場します。
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内部非公開の「兵器庫」
19世紀の対ナポレオン戦争(ロシアでの呼称は祖国戦争)の際、クレムリンに入城したナポレオン軍から奪取した多くの大砲が建物横に並べられています。 -
写真左側は、嘗てはソ連政府の中枢であり、レーニンも住み、ソビエト連邦内閣館であった建物で、現「ロシア連邦大統領府(元老院)」
写真右は大統領官邸。
どちらも見学はおろか、近づくことさえ出来ません。 -
大統領官邸
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「クレムリン大会宮殿」の前で。
嘗てソ連共産党大会や中央委員会総会に用いられたこの建物は、今は国際会議や様々な催しの会場となっており、この日も何かロシア正教に関する催しがあったようでした。 -
クレムリン大会宮殿の上の、双頭の鷲
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イワン大帝の鐘楼
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十二使徒教会
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「大砲の皇帝」
1586年に鋳造され、世界最大の大きさを誇った大砲で重量40トン。一度も発砲されたことはなく、前に置かれた飾りの弾丸の重さは一個1トンあるそうです。
大砲の台のライオンの顔が「重いよぅ〜」と言っているみたい。 -
「鐘の皇帝」
1733〜1735年に制作された、高さ6m、世界最大のこの鐘は、鋳造中に火災が発生して水をかけた為、鐘にひびが入り一部が欠けてしまったとか。そのかけらだけで11トン、全体は200トン。で、いまだ一度もこの鐘が鳴らされたことがないという鐘の皇帝。
何でも大きいことがよしとされるロシアらしい鐘ですが、こんなに重い鐘を吊り下げることって出来るのかしら…… -
歴代ロシア皇帝の棺が安置されている、アルハンゲルスキー大聖堂
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15世紀初め、イワン一世によって設けられ、ロシア正教の行事や国家行事が行われてきた、聖堂広場。
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周囲を聖堂や宮殿に囲まれ、クレムリンの中心となっているこの聖堂広場でも、聖職者の方々によく出会いました。
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何故こんなに多くの聖職者の方々が…と思っていたのですが。
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歴代皇帝の戴冠式も行われたウスペンスキー大聖堂。
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イワン大帝時代、1491年に完成した宮殿、グラノヴィータヤ宮殿。
一般には内部非公開。 -
写真奥、金色のクーポラが美しい聖堂は、ブラゴヴェシシェンスキー大聖堂。この時は修繕中でした。
それにしても聖職者の方々が多すぎる感じが…と段々不思議な気に。 -
更に歩いて行くと、建物だけだと思っていたクレムリンにこんな緑が。
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何だか新鮮、少し行って見てみましょうと……
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こんな噴水広場も
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わぁ〜、綺麗〜♪日本の薔薇と違ってどうして痛んでいる花びらが無いの〜?等と、嬉しくて時も忘れのんびり見て廻っていると、
「薔薇は日本でも見られるから、それより折角モスクワまで来たんだから早く聖堂を見に行こう」と催促され、はっと我に返り、聖堂の方へ急ぎます。 -
朝9時には並んだというのにもう11時近く、時間は限られている中、思わぬ寄り道をしてしまった……と反省。
お花が咲いているとパブロフの犬状態、どうしても引き寄せられて立ち止まってしまいます。。。 -
また聖堂広場に戻ると、ウスペンスキー大聖堂の前に何やら人だかりが。
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聖職者の方々が集まって、丁度集合記念写真を撮り終わったところのようです。
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記念撮影を終え、あちこちで談笑する方々。
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ロシア正教の聖職者は威厳に満ちた雰囲気の方が多い感じが。
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皆さま、立派なお髭がサンタクロースのよう。
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この方の写真で、我が家の全員が最初に発した一言は偶然にも同じでした(^^)
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こんなに多くのロシア正教の聖職者の方々に出会ったのは初めての経験で、歴史的建造物に囲まれて、何だか歴史物の映画でも見ているようです。
15世紀に造られて以来、ロシア正教の行事が行われて来たこの広場で、中世の時代もきっとこんな光景が繰り広げられて来たのかもしれないと、タイムスリップしたような気分に。 -
そんな中で、デジタルカメラを持っていらっしゃる聖職者の方々が多く、現代だから当然とは言え、何だか面白い。
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こんな立派なカメラを持った方も。
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それにしても聖職者の方々がカメラを向けられる先には、どなたか重要な人物がいらっしゃる様子。
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どなたが……
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もしかして……
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そして、ある一ヶ所に報道陣が集まり、
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がっしりした体躯のSPらしき人物も鋭い眼光で人の整理を。
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お顔に迫力がありまする。。。
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すると、、、SPに囲まれたそのお方は、、
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矢張り、何とロシア正教の総主教・アレクシイ2世。
カトリックで言えばローマ教皇に当たり、普段お目にかかれる方ではないのでとても驚きました。 -
後で解ったのですが、この日はロシア正教の年に一度かという(或いはロシア正教創設560周年記念だったかもしれません)重要な記念行事があったらしく、全ロシアの聖職者の方々が集まっていらしたのだそうです。
なるほど、それで今日はこんなに聖職者の方々に出会った訳だと納得。 -
そうして、アレクシイ2世がグラノヴィータ宮殿に入られた後、広場では三々五々、記念撮影やら歓談が。
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ウスペンスキー大聖堂を撮る方も。
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ロシアの中年以降の方はふくよかな方が多いのですが、修道女の方々も恰幅が良くていらっしゃる。。。
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暫くすると、アレクシー2世が宮殿から出て来られ、
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お車に乗り込まれ、
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総主教の車にはナンバーがありません。
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そうして、人々の見守る中、護衛の車と共に去って行かれました。
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17世紀に描かれたという外壁のフラスコ画が美しいウスペンスキー大聖堂。
この後、ウスペンスキー大聖堂に入ろうと思いましたが、おそらくこの行事の為に、この日はウスペンスキー大聖堂は入場不可になっていました。 -
そして多分入れない為に、ウスペンスキー大聖堂の外壁の前にひざまずき、壁に口づけをしてお祈りをする人々の姿が。
祈る人々の姿は美しい。。 -
今回、モスクワ旅行を通じて心に残ったのは、中高年の方々を中心とした人々の信仰心の篤さでした。
ソ連時代の宗教弾圧の歴史を経ても尚、人々の心の中の信仰心までは弾圧できないのだと感じたことでした。 -
携帯電話をかける方。
現代ですから当然ではあるのですが…… -
何やら楽しげに帰られます。
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時間が足りないため、心残りですが、長い行列が出来ていた武器庫とダイアモンド庫は見ることを断念。帰りはボロヴィツカヤ塔から出ました。その辺りから見た城塞です。
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クレムリン西側の城塞前にある、第二次世界大戦で戦死した兵士を弔うための無名戦士の墓。
戦没者追悼のための「永遠の火」が灯されています。 -
「英雄都市の碑 」
第二次世界大戦時、ドイツ軍との激戦地となったソ連の諸都市のことを「英雄都市」と呼ぶそうです。
これらの都市を讃えた幾つもの石碑が無名戦士の墓の右隣に並んでおり、この写真はその中の一つ、レニングラード(現サンクトペテルブルグ)の石碑です。 -
ソ連時代にレーニン廟を守っていた衛兵は、今は無名戦士の墓を守っています。
以下、その無名戦士を守る衛兵の交代の様子です。 -
右手側から、交代の為に行進して来る衛兵たち。
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一瞬で交代
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そうして、去って行く衛兵たち。
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衛兵交代の様子の動画も撮りましたので、宜しければ以下をご覧ください。
交代する一瞬が素早いです。
http://cliplife.jp/clip/?content_id=iqevuh7x
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この旅行記へのコメント (55)
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- Yattokame!さん 2011/02/01 04:09:52
- 総主教!
- waterlilyさん
こんにちは。
ロシア正教の総主教をご覧になることができるとは、なかなか普通の観光では味わえないすばらしい体験でしたね。熱心に祈る人の姿は、見る者の心を打ち心洗われるような気持ちになりますね。
カソリックの国やイスラムの国に行くと、しばしばこういう光景を見かけますが、ロシアの人も信心深い人が多いんですね。共産主義がどれだけ弾圧しても滅びることのなかったロシア正教の強さが、人々の祈る姿に現れているように思えました。
Yattokame!
- waterlilyさん からの返信 2011/02/01 12:24:38
- RE: 総主教!
- Yattokameさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
はい、驚きの体験でした。
普段外出することが少ないのに、たまに出掛けますと、何故かいろいろな方に遭遇しますので、我が家の七不思議になっております(^_^;)
ほんと、Yattokameさんのおっしゃる通り、祈る人々の姿は心打たれますよね。
ソ連時代にロシア正教はどうなっていたのかしらと思っていましたが、こうして滅びることはなかったのですね。
ところでお話が変わるのですが、Yattokameさんはもしかして愛知県にお住まいでいらっしゃいますか?
実は私もその方面近くの出身ですので、Yattokameさんのハンドルネームがとても懐かしい響きで、お名前を拝見する度に嬉しくなってしまいます(*^_^*)
- Yattokame!さん からの返信 2011/02/02 03:47:52
- はい、名古屋出身です
- waterlilyさん
地元の方は、やはりお分かりになりますね。はい、名古屋出身です。「やっとかめだなも」という言葉は響きが良くて好きなので、ハンドルネームで使ってみました〜。
Yattokame!
- waterlilyさん からの返信 2011/02/02 16:15:09
- RE: はい、名古屋出身です
- やはり名古屋のご出身でいらしたのですね♪
ほんとほんと、良い響きですね。
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- カメちゃんさん 2009/02/25 22:53:15
- 当然の光景なのに・・
- waterlilyさん こんばんは〜
このお写真を拝見したとき、思わず微笑んでしまいました。
どうしてなのか? うまくは言えませんが。
ケータイが社会に、特に青少年に及ぼす影響には大きなものがある・・。
とは言っても、神の教えと伝統を守り今もあのような黒い装束を守っている人々が、そのケータイを使うこととは関係はない。
問題は「使い方」ですからね。
彼らの神も「ケータイを使うな」とは言っていないはず・・
しかし、ケータイの持っている合理主義的性格と彼らの伝統とが一体になって、ケータイがその活動を支えている??ところが、やっぱり面白い。
モスクワには一度は行ってみたいものです。
waterlilyさんのお話で、いっそう刺激されました(^_^)
実は、2006年にボルガ川クルーズを予約したときに、モスクワをゆっくり見物出来るはずだったのですけど、船会社の都合でおじゃんに・・(-_-;)
余計な話ですが、
5月2日から、神戸からバンクーバーのまでのちょっと長いクルーズに行く予定です(6万トンの外国客船です)。当家のカミさんが自分で選んだ旅なので、きっと満足してくれるものと楽しみにしています(5月4日には東京にも寄港します)。
それでは、また・・
カメちゃんより
- waterlilyさん からの返信 2009/02/26 00:14:03
- 何て素敵〜☆
- カメちゃんさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
でしょ〜、何故か面白くて思わず微笑んでしまいますよね(^^)
クレムリンの教会の周辺は近代的な建物が殆ど無くて、中世そのままという感じの所にまたこの中世の世界から抜け出したような聖職者の方々のお姿に、何かタイムスリップしたような錯覚を起こしてしまっていて、そこにこの携帯なので、現代なのですから当然とはいえ不思議な光景でした。
モスクワは意外(?)にも、見所の多いとても興味深い地でした。
かめちゃんさんも是非いらしてみてくださいませ。
そして!今度は神戸からバンクーバーまでのクルーズですか!
何て素敵〜☆ それは本当に長いクルーズですね。
愛妻家カメちゃんさんの奥様は何とお幸せなことでしょう☆
カメちゃんさんほど奥様思いのお優しいご主人様を私は他に知りません。
一般的に日本の男性は照れもあって、感謝や思いやりの言葉を素直にかけられなかったりしますよね。
でもやはり言葉に出さないと伝わらないこともある。。。
そしてそれを実際に行動に移さないと。
仲睦まじいカメちゃんさんご夫妻を私も少しでも見習って行きたいと思います。
一杯楽しんでいらしてくださいね♪
-
- クレールさん 2009/01/06 10:03:20
- おはようございます!
- waterlilyさん
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
モスクワのクレムリン、じっくり拝見させていただきました〜。
クレムリンとは城壁の意味だったのですね。
イコール、色々なところにあるとは。知りませんでしたー。
衛兵さん、時折足が直角以上に上がってます!^^
相当訓練しないとあんなにキレイにぴーんとは上がりませんよね。
見ているだけで足がつりそうです(汗)
何でも、大きいことが良しとされる・・・という価値観も面白いですねー。
まりの
- waterlilyさん からの返信 2009/01/06 19:03:20
- RE: おはようございます!
- まりのさん、
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
衛兵さん、ほんと体が柔軟ですよね。私も家でこっそり試してみましたが(秘)、とてもあんな風には歩けませんでした。当り前なのですが…(~_~;)
以来、時々思い立って柔軟体操をしようとしたりしています。
何でも大きいのは国威発揚のためなのでしょうか、とにかく広くて、こんなに歩いた旅行は初めてと言っていいくらい歩きました。あれから半年経って漸く足の痛みもほぼ治って来ました。……って、ただ歳のせいで回復が遅かっただけですね(^_^;)
PS:そうそう、お話変わるのですが、娘が先日銀座のラデュレに行っとかで、と〜っても美味しかったと感動していました。思わずフレンチフライは食べた?と聞いてしまいました(^^)
- waterlilyさん からの返信 2009/01/07 23:12:42
- 訂正
- 行っとかで→行ったとかで
です。いつもながらお恥ずかしいです(~_~;)
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- naniwa ladyさん 2008/12/12 08:53:29
- おはようございまーーす。8(*^o^*)8naniwa
- モスクワのクレムリン、見せていただきました。
衛兵の行進、なんかとっても真剣だけど、ちょっと滑稽さを感じてしまいました。でも足が長くて、ピーーンと延びていますね。
子供の体育の先生で、とっても厳しい先生がいて、腕を90度振らせたりして、とっても評判が悪かったのですが、あの先生を思いだしてしまいました。
やはりすごい国ですね。
- waterlilyさん からの返信 2008/12/12 10:21:49
- RE: おはようございまーーす。8(*^o^*)8naniwa
- naniwa ladyさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
ほんと、ロシアっていろいろな意味ですごい国ですよね。
衛兵の行進は玩具の兵隊さんみたいでもありますね。
naniwa ladyさんのお子様の先生は厳しい先生だったのですね。今はそういう先生は少なくなっているかと思っていたのですが、それはお子様は大変な思いをなさったことでしょう。
ロシアの場合、あの衛兵達は選ばれた人々らしく、無名戦士の墓の衛兵に選ばれるのは大変名誉なことのようです。で、衛兵の母親が地方からモスクワに出て来て息子の晴れ姿を見て感動したというような記事を読んだ記憶があります。
よく揃っているのに感心してしまい、ロシアの体操やシンクロナイズドスイミングの選手たちを思い出してしまいました(^_^;) きっとその背景には大変な厳しい練習があったのでしょうね。
ギリシャの衛兵さん達もあの夏の暑さの中で身じろぎ一つせずに大変だと思いましたが、モスクワの衛兵さん達は逆に冬は寒くて大変なのではと、そんなことを考えてしまいました。
日本も寒さ厳しいこの頃ですが、naniwa ladyさんもどうぞお風邪など召されませんよう、お体お大事になさってくださいね。
-
- おかかさん 2008/12/03 01:18:29
- 広いですね〜
- waterlilyさん、こんばんは!
クレムリン、拝見しました!
こんなに広々として、見所多いなんて・・・益々見れなかった悔しさ倍増です!!
バラ咲く緑豊かな憩いの場?まであるとは驚きです!
この庭園、くつろげそうですね〜
それにしても世界最大且つ未使用な大砲やら鐘やら、贅沢ですよねー
大勢の聖職者がいる風景は、本当に映画の撮影のようですね!
ロシア正教の衣って黒なんですね。
カメラや携帯を手にしている様子は、まるで撮影の合間の俳優さん達のようですね!
そしてロシア正教の総主教氏!
これはきっと信者の方で会いたい方が大勢いるでしょうに、
日本から訪れてたまたまお会いできるなんて凄いですね!!
会いたくても一生会えない方も多いのでしょうね。
人間兵器風SPの方、コ、コワ過ぎます・・・
waterlilyさん、よくぞ近くで撮影をば・・・
閲兵交代も近くでよく撮れてますね〜
足が90度以上上がっていて驚き!
動いているのも見てみたいと思っていたら動画まで♪
waterlilyさん、ありがとうございます、おかげさまで満喫できました!!
- waterlilyさん からの返信 2008/12/03 14:04:01
- 素晴らしい表現力〜♪
- おかかさん、こんにちは♪
ご覧くださってありがとうございます。
ほんと、クレムリンにこんなに緑があるとは驚きですよね。ガイドブックには建物しか載っていないので、嬉しくてついつい緑に誘われて行ってしまいました。で、その後の計画がずれてしまったのですが……
クレムリンは一日いても全部は見られないかも、と感じました。
> カメラや携帯を手にしている様子は、まるで撮影の合間の俳優さん達のようですね!
ほんとほんと、まるで撮影の合間の俳優さん達みたいですよね。私もおかかさんと同じことを思いました。何だか時代物の映画の中に入ってしまったような不思議な体験でした。
人間兵器風SP!、おかかさん、何て表現がお上手〜!!
ほんとまさに人間兵器という感じですね。ピッタリの表現を見つけて下さいました(^^)
眼力といい、肩幅といい、迫力ですよね〜。
SPの方だからと、かえって安心して近くにいたものの、この場面でなくて出会ったら、コワくて近くには寄れなかったかも(^_^;)
閲兵交代の動画も、ご覧くださって載せた甲斐がありました。
こちらこそ、ありがとうございます。
あんなに足が上がるってすごいですよね。さすが、体操の国ロシア……って、少し違いますね(~_~;)
- waterlilyさん からの返信 2008/12/10 14:08:02
- 訃報
- おかかさん、
このメッセージを頂いた2日後の11月5日、アレクシー2世総主教がお亡くなりになりました。
昨日行われたモスクワの救世主キリスト聖堂での葬儀には、宗派を超えて約1万人が参列し、新年用に飾られた街のイルミネーションも消灯され、一般弔問には8万2千人が訪れたとか。
5ヶ月前に御姿を拝見したばかりなので、とても驚いております。
遠くより、安らかなお眠りをお祈り申し上げます。
- waterlilyさん からの返信 2008/12/10 14:17:15
- 訂正
- 12月5日でした。
- おかかさん からの返信 2008/12/11 00:15:31
- RE: 訃報
- うわ、そうだったのですか・・・
waterlilyさんがお会いした場にいた聖職者の方もさぞかし驚かれたでしょうね。
宗派を超えた参列といい、一般弔問の多さといい、ロシアの方もさぞかし残念がっているでしょうね。
waterlilyさんもせっかくお会いできたのに、とても残念なことと思います。
実際目にした方がいなくなってしまうのは、実感がわかないですよね。
ますます貴重な旅行記になりましたね。
- waterlilyさん からの返信 2008/12/11 15:25:08
- RE: RE: 訃報
- ほんとですね。今ではもうお会いできない方にお目にかかれたという貴重な経験となってしまいました。
他宗派の方々との橋渡しにも尽力された方だったとのことなので、本当に残念ですね。
次の総主教様も、宗派で争うことなく、手を携えて行ってくださることを期待したいです。
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- まみさん 2008/10/29 12:36:46
- 武器庫とダイヤモンド庫は残念でしたね
- waterlilyさん、こんにちは。
私が訪れた8年前よりもロシア観光客はきっと増えたことでしょうね。
私はある程度は行列に並んだ覚えはあるのですが。
クレムリンで一番みたいと思っていたのは武器庫だったのですが、エキストラ料金をとられる武器庫は比較的空いていた覚えがあります。
いまはどーなんでしょーね。
奥に緑の公園があるなんて全く覚えがないです。
それにしてもロシア正教の年に一度の行事の日だったなんて、貴重な体験でしたね。
でも私は総主教さまの顔はきっと分からなかったろーと思います。
ルーマニアでもブルガリアでも、サンタクロースさんのような司祭さまと、かっこいい若いハンサムな司祭さまと両方、あちこちで見てきました@
私がロシアに出かけたときはまだフィルムカメラで室内の写真は無理だったのですが、クレムリンの教会内はやっぱり撮影禁止?
- waterlilyさん からの返信 2008/10/29 20:50:22
- クレムリンの教会は
- まみさん、こんにちは♪
こちらもご覧くださって投票も頂きありがとうございます。
武器庫は、私が行った時は、クレムリンで行事が行われた日で混んでいたということもあったのでしょうか、入口で行列が出来ていました。
そうそう、この時武器庫では偶然ですが日本展が開催されていたんですよ。この日本展がロシアでとても人気だったらしく、入場者数も多かったと後で報道で読みました。
この日、午前中はクレムリン、午後からはプーシキン美術館と時間があればトレチャコフ美術館、と大まかな計画を立てていたのですが、クレムリン内で想定外の時間がかかってしまったため、武器庫の行列に並ぶと午後の美術館の時間が短くなってしまうと思い、心残りだったのですが、美術館の方が更に大きな目的でしたのでやむなく観たい優先順位で取捨選択して武器庫の見学は諦めました。
結局、この日はクレムリンとプーシキン美術館だけで終わってしまい、他に行きたかった所の計画が少しずれてしまいました。ロシアは見所が多くて、ゆっくり見ているとあっと言う間ですね。
この時クレムリンの教会内は、ウスペンスキー大聖堂が行事の為に、また、ブラゴヴェシシェンスキー大聖堂は改修中のために入れなくなっていた為、この日唯一見学可のアルハンゲリスキー大聖堂には長い列が……。
それで、結局クレムリンでは教会も武器庫も入らないままに終わってしまったんです。旅の計画はなかなか思い通りには行かないですね。なので、クレムリンの教会内が撮影禁止かどうか解らなくて……。赤の広場でも同様ですが、信者さんの敬虔な祈りの場となっている教会内は撮影禁止の所が多いですよね。
まみさんはクレムリンの教会の中には入られましたか?
もし、撮影可の教会内のお写真がありましたら是非とも拝見させてくださいね(*^_^*)
-
- 前日光さん 2008/08/11 00:57:51
- 恥ずかしながら・・・
- こんばんは〜
クレムリンの威容に圧倒されつつも、若い聖職者が気になり・・・
waterlilyさん一家が発した同じセリフって、何だろう?と。
こんな疑問を持つ私は世間の流れについていけてない(T_T)
と、ちょっとショックでした。
かつては映画大好きで、特に前にも述べた通り、ソ連映画の文芸大作
シリーズなんかについては、詳しいつもりなのですがねぇ。
そういえば、ここの所、映画と呼べるものを見ていない!
最近の外国人のスターを知らない!
トム・クルーズですかぁ?名前はよく耳にするのですが、
たぶん写真を見ても見分けがつかないでしょうね。
私にとっての西洋人というのは、デビッド・ボウイ、
ヘルムート・バーガー、「ベニスに死す」の美少年、ビョルン・
アンドレセン、オスカル・フランソワ(???)と現実と非現実が
交錯した妄想世界でストップしてしまい、要するに70年代で終わって
しまったのですね。
あ、映画「戦争と平和」で、アンドレイを演じたソ連のスターさんも
大好きでした。
ああ、すみません!完全に70年代もしくはそれ以前の世界に
ワープしてしまいました(誇大妄想狂ですので、時々我を忘れます。
まぁ、単なるミーハーなんです。受け流してくださいね。)
真面目に!
最近のロシアは、このようにカメラを向けてもよい国になったのですね。
撮影禁止の場所はあったようですが、それでも私が考える以上に遥かに
自由な感じが漂ってきます。
次も楽しみに見せていただきますね。
(私のクダラナイ独り言は、気にしないでください。すみませんm(_ _)m
前日光
- waterlilyさん からの返信 2008/08/11 14:13:47
- 美しき人々☆彡
- 前日光さん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
この若い聖職者の方、気になりますよね〜(^^)
我が家が発した言葉は、ものすごくミーハーで、「カッコ良い!映画スターみたい!」というものでした(汗)
このような職業についておられる方に対して、あまりにお恥ずかしいので、書けずに、皆さまのご想像におまかせしました(~_~;)
で、あとでよく考えてみて、誰かに似てる、、そうだわトムクルーズだ!と思った次第です。私は年代物のミーハーなので、前日光さんもそうだと伺ってとても嬉しいです♪(あ、でもきっと前日光さんはご謙遜でおっしゃっているのですよね。一緒にしてしまってすみません)
デビッド・ボウイ、ヘルムート・バーガーetc、、、
前日光さんは端正な美形好みでいらっしゃるのですね。私も少し憂いを帯びて謎めいたような美しい方には魅かれます(*^_^*)
ビョルン・アンドレセンは忘れられずに、もう10年以上前になりますが、「ベニスに死す」の映画のロケで使われたリド島のホテルにまでタッジオの面影を求めて行ってしまったくらいです。立原道造の足跡を追った十代の頃から何も進歩していませんね(~_~;)
そうそう、軍事施設や空港は撮影禁止と聞いていましたので、軍事施設ではないもののササッとカメラを取り出して写した後、急いで帰りました。今振り返りますと、本当におっしゃる通り、想像していたよりも意外に自由で驚きました。
一方、一昨日のグルジアの紛争のニュースなどを聞きますと、まだまだこうした事が行われている国なのだと、表面的な観光旅行では知ることの出来ない深刻な側面も改めて思い知らされました。
ではまた〜☆
- 前日光さん からの返信 2008/08/11 22:31:37
- RE: 美しき人々☆彡
- >waterlilyさん、こんばんは〜♪
〉私は年代物のミーハーなので、前日光さんもそうだと伺ってとても嬉しいです♪(あ、でもきっと前日光さんはご謙遜でおっしゃっているのですよね。一緒にしてしまってすみません)
ミーハーに関しては負けませんよ〜!
筋金入りのミーハーです(笑)
> ビョルン・アンドレセンは忘れられずに、もう10年以上前になりますが、「ベニスに死す」の映画のロケで使われたリド島のホテルにまでタッジオの面影を求めて行ってしまったくらいです。立原道造の足跡を追った十代の頃から何も進歩していませんね(~_~;)
そうですか…実は私も同じことを企んだことがありましたが(一度だけイタリアに行ったことがありまして)その時には、ベニスまで辿り着けませんでした。フィレンツェで終わってしまって。
でも、実は?十年前、ビョルン君が来日したとき、たまたま東京で大学生をしていた私は、なんと羽田空港まで(その時は成田空港はありませんでした。)お迎えに行ってしまいました。
その後、銀座三越のアーティストステージ、渋谷公会堂、昭和女子大人見記念講堂と、彼の行くところ、すべて追っかけをしてしまいました。
特に三越の時は握手してもらい、プレゼントを渡し、サインをもらうことができました!そのサインは今でも私の宝物として、我が家に残されています。
おバカだったけれど、楽しく懐かしい青春の思い出です。
> 一方、一昨日のグルジアの紛争のニュースなどを聞きますと、まだまだこうした事が行われている国なのだと、表面的な観光旅行では知ることの出来ない深刻な側面も改めて思い知らされました。
そうですね。オリンピックのこの時期に、どうして?と思ってしまいます。
人間って、争わずにはいられないのでしょうか?
戦争がなくなるなどというのは、不可能なのでしょうかねぇ?
八月を迎えると、日本人としてはいろいろ考えさせれますね。
また長くなりそうなので、この辺で〜
前日光
- waterlilyさん からの返信 2008/08/11 23:02:43
- RE: RE: 美しき人々☆彡
- 筋金入りのミーハー!何て心強く嬉しいお言葉(*^_^*)
羽田空港までお迎えにいらしたって!すごいです〜!!
生ビョルン・アンドレセンにお会いになって握手までされたなんて!!
私はその頃はまだ関東地方に住んでいませんでしたが、東京ではそんなことがあったのですね。
良いですね〜〜〜♡
それはサインはもう家宝ですね☆彡
握手なんてされたら、もう手を洗えませんね〜(^^)
実物はどんな感じでしたか?
その後のビョルン・アンドレセンって確かデビッド・ボウイ風のミュージシャンになったのですよね?(違うかも)
前日光さんの青春話を伺って、すごくすご〜く嬉しかったです〜(^^♪
-
- コクリコさん 2008/07/29 22:18:51
- 聖職者
- waterlilyさん、こんばんは。
ロシア第2段も見ごたえがありますね。
どうしてこんなに聖職者が多いのだろう?とwaterlilyさんと一緒に不思議になり、旅行記の物語に引きずりこまれてしまいました。
実は、、、恥ずかしながら聖職者に弱いんですよ。
お坊さんの姿とか、神主さんの姿、特に修道士なんてポーっとなってしまいます。それが若い男性ならなおさら(^^)
そして、ロシア正教の聖職者の方々を拝見し、姿勢の良いこと!
若い方もお年の方もそれぞれ立派で魅力的です。
年を召された聖職者の方々はどなたが総主教さまでも良いほど威厳がありますね。
私もその場にいたら、手をにぎってしまいそうです。
waterlilyさんご一家はちょうど良い日に見学されたのですね!
きっと良いことがありそう♪
ロシアだなぁ〜と見ていましたが、庭園のバラを見たら、やっぱりヨーロッパ!なんて思ってしまいました。
お花を見ると足を止めてしまうのもwaterlilyさんらしくて思わず笑みが。
日本でもロシアでもどこの国でもエレガントなwaterlilyさんのご一家の姿が自然と浮かんできました。
そうそう、4月に京都で会い、その後鎌倉をご案内したフランス人のご夫妻に呼ばれたので来月末にちょっとフランスに行ってきますね。
以前waterlilyさんに任命(?)された「日仏親善大使」を思い出してしまいました(^^;)
私たちでは全く役に立ちそうもないですが、ささやかな親善してきますね。
- waterlilyさん からの返信 2008/07/30 15:27:36
- RE: 聖職者
- コクリコさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
コクリコさんも聖職者に弱いですか(^^)
私もです〜。ストイックな感じが良いですね〜。
修道士という言葉の響きも好きです☆
教会で私も祝福を受けさせて頂きたくなって、列に並ぼうとして家族に引き止められました(^_^;)
ほんと、偶然にもこの日に当たり、予定外に旅行記が長くなってしまいました。何か良いことがあるかしら。あると良いな〜。
お花はどの公園もとてもよくお手入れされていて、感心してしまいました。あ、でも我が家は全然エレガントではないですよ〜(^_^;)
実物をご覧になったらその情けなさに笑ってしまわれるでしょう。相当お恥ずかしい一家です(汗)
コクリコさんは来月ちょっとフランスですか。良いですね〜☆
例のMご夫妻ですね。旅先で出会った方とそんな風に友好が広がるなんて、さすがコクリコさん、国際的!日仏親善大使に相応しいです!
普通の旅行とは一味も二味も違う素晴らしいご旅行になること間違いなしでしょう。
お土産話、今からワクワク楽しみです〜(*^_^*)
-
- STFS-97F26さん 2008/07/24 23:07:57
- キャーーーッ。ロシア。
- 遊びにやって参りました。
で、いきなり「ロシア」の文字を見つけて興奮気味です。
STFS-97F26的行ってみたいとこリストの上位なんですよ。
週末にじっくり拝見させてもらいます。
とりいそぎ、この興奮を伝えたくて一票です★
STFS-97F26
- waterlilyさん からの返信 2008/07/25 00:21:20
- RE: キャーーーッ。ロシア。
- STFS-97F26さん、いらっしゃいませ〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
ロシア、行ってみたいとこリスト上位なのですか〜!
それは驚きと共にとっても嬉しいです(^^)
どこがお好みなのでしょう。またゆっくりお話聞かせてくださいね。
では、お休みなさいませ〜zz
- STFS-97F26さん からの返信 2008/07/25 20:32:30
- お返事ありがとうございます。
- ロシア旅行記、拝見しました。
いいなぁ! いいなぁ!! いいなぁ!!!
ますます「行ってみたい度↑」です。
興味を持ったのはつい最近のことで
ロシアについて知識がなく恥ずかしいのですが
きっかけは、アラスカにオーロラを見に行ったことなんです。
アラスカの空港のお土産店にマトリョーシカが並んでいて
「MADE in ロシア」だったのです。しかも意外と高価(@o@)
で、その売場に
Heritage(後世に伝えるべき自然・文化遺産)と書いてあり、
「そういえば、海を隔てているけど、
アラスカとロシアって隣同士なんだよな〜」と興味を持った次第です。
と長々と個人的想いを書いてしまってスミマセン。
とっても素敵な写真が多かったので
週明けに会社PCの壁紙にしたいと思いまーす。
また遊びに寄らせて下さいね。ではでは。
STFS-97F26
- waterlilyさん からの返信 2008/07/26 13:35:10
- 感激です!
- えぇっ、壁紙に使ってくださるなんて、もったいないお言葉、感激です〜!!
ありがとうございます。
そして、アラスカのオーロラですか!
オーロラは私も昔からの憧れで、ツアーパンフを頂いて来て考えたという所までは行ったものの、やはり行くのが難しそうで今でも夢のままに終わっているところなんです。
良いですね〜☆彡
雪の中で見てみたいです。
STFS-97F26さんの旅行記にあるでしょうか。後で拝見にお邪魔させてくださいね。楽しみ〜♪
で、マトリョーシカ、アラスカの空港にも並んでいるのですか。そう言えば同じくお隣同志だからか、エストニアのタリンのお土産市場のような所にも、マトリョーシカが沢山売られていたのを思い出しました。
そして、ほんとマトリョーシカって高いんですよね〜。特に大きくて彩色も丁寧で凝ったものは、ものすごく高くて、驚きました。私はそんな高価なものは買えないので、ごくごく普通の小さなお土産マトリョーシカを買って来たのですが、次回の旅行記にマトリョーシカの写真を載せようと思いますので、宜しければ見てやってくださいね。
では、これからSTFS-97F26さんのオーロラを拝見に伺いま〜す(^^♪
-
- マイレージユリコさん 2008/07/22 17:03:08
- 飛行機の上からしか見たことない街・・
- 初めてヨーロッパへ行った時に、隣の飛行機が
サンクトペテルブルク行きで、ヨーロッパにさえ初めて行くと
いうのに、その、サンクトペテルブルクという言葉の響きに
すごくエキゾチックで未知の憧れを抱きました。
ヨーロッパは何度か訪れてはいるものの、
未だパリやロンドンなどとミーハーな観光ばかりの私には、
ロシアは候補地としても挙げる事すらなく
waterlilyさんの旅行記を拝見しますと
幼稚な観光旅行の私が
なんだかなさけなくなって来ます・・・
さりとて、じっくりと拝見しました。
ロシア正教会・・・ 函館にあったハリストス正教会は
ロシア正教会の教会だったっけ・・・
私にはそれくらいしか解らず、コメントもwaterlilyさんの
気の引く様な事も書けず、残念です。
でも、北周りのヨーロッパ いつもモスクワ上空を行きますよね
これからはきっとその場所でwaterlilyさんを思い出しますね。きっと!
続きを楽しみにしています☆
- waterlilyさん からの返信 2008/07/24 14:10:32
- RE: 飛行機の上からしか見たことない街・・
- ユリコさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
サンクトペテルブルグ、何とも素敵な響きですよね。今回、サンクトペテルブルグには行かなかったのですが、いつか行ってみたいです。
パリやロンドンがミーハーなんてことないですよ〜。やはり、パリもロンドンもさすが魅力の尽きることのない奥深い街だと思います。
ロシアは私も実際に行くとなると何度も足踏みしてしまった国でした。新体制になったとはいえ、今でも鉄のカーテンが降ろされているイメージが残っていて、何か気持の上で遠い国ですよね。
函館のハリトリス正教会、以前、ユリコさんの旅行記で拝見させて頂きましたよね。
教会の中はやはり、椅子が置かれていませんでしたか?
実は今回、ロシア正教の教会には椅子が無く立ってお祈りをするのだということを初めて知ったのですが、日本の正教会もやはり同じなのでしょうか?
何だか興味が湧いてしまいました。
今日も猛暑ですが、お元気でいらっしゃいますか。私は昨日はさすがに暑さでのびてしまい、お返事が遅くなってすみません。
ユリコさんも暑さの折から、どうかご自愛くださいね。
-
- 花さん 2008/07/21 16:15:49
- 素晴らしい旅記に釘付けです〜♪
- waterlilyさん 暑中お見舞い 申し上げます。
真夏日が続いておりますが、お変わりございませんか?
ロシアを訪問されていたのですね〜
先日多忙でしたのでちらっと拝見し又今日ゆっくりと拝見させていただきました。
クレムリン・・・これがロシアの政治や文化の中心地なんですね。
waterlilyさんの素晴らしいお写真とコメントに、も〜〜う釘付けです〜♪
聖ワシリー大聖堂の聖歌の動画もしっかりと拝見しましたよ。
本当に心の奥深くまで響きわたってきました。
ありがとうございます〜(^^♪
ロシア正教の総主教にお目にかかれたのもwaterlilyさんの日頃の行いがよろしいので、お目にかかれる運命だったかもですね〜うふ!(*^^)v
あ!そうそう、キャアー!!トム・クルーズ〜とこちらにも釘付けでした〜(^^ゞ
「ラスト サムライ」ご覧になりましたか?
私は観ましたが、あの時のトムにそっくりですね〜キラ〜ンです(^_-)-☆
モスクワ(1)・(2)と素晴らしい旅記をたっぷりと堪能させていただきました。ありがとうございます。
続きを楽しみにしていますね〜♪
旅のお疲れが出ませぬように、お体を大切になさって下さいませね。
花 (*^_^*)
- waterlilyさん からの返信 2008/07/22 13:52:14
- RE: 素晴らしい旅記に釘付けです〜♪
- 花さん、暑中お見舞いありがとうございます。
おかげさまで元気でおりますが、さすがにこの暑さにはいささかのびております。
花さんもいかがお過ごしでしょうか。お元気でいらっしゃいますか。
そして、身に余る嬉しいメッセージもありがとうございます。こちらこそ、ご覧くださってありがとうございます。聖歌もお聴きくださったんですね。聖歌って感動しますよね〜。
日頃の行いは良くないのですが(汗)、何故か割にいつも偶然ラッキーな出会いに恵まれることが多いんです(^_^;)
> あ!そうそう、キャアー!!トム・クルーズ〜とこちらにも釘付けでした〜(^^ゞ
> 「ラスト サムライ」ご覧になりましたか?
> 私は観ましたが、あの時のトムにそっくりですね〜キラ〜ンです(^_-)-☆
そうそう、お髭とか、ラストサムライの時のトムクルーズに似ていますよね(^^)
花さんはトムクルーズのファンでいらっしゃいますか?
> モスクワ(1)・(2)と素晴らしい旅記をたっぷりと堪能させていただきました。ありがとうございます。
> 続きを楽しみにしていますね〜♪
>
> 旅のお疲れが出ませぬように、お体を大切になさって下さいませね。
ありがとうございます。
暑さで頭がぼーっとしていて(あ、涼しくてもぼーっとしているのですが)なかなか次の旅行記が作れないのですが、嬉しいお言葉本当にありがとうございます。
花さんもご多忙とのことですが、猛暑の折からどうかくれぐれもお体お大事になさってくださいね。
-
- おでぶねこさん 2008/07/20 15:32:13
- 貴重な体験でしたね。
- waterlilyさん、こんにちは。
クレムリン拝見しました。
秘密の扉をのぞき見たような気持ちです。
ロシア正教のトップの方はアレクシィ2世とおっしゃるのですね。
本当にこんな凄い方に出会うなんて貴重な体験をされたのですね。
ロシア正教といえば戒律の厳しさを思い浮かべるのですが、
聖職者の方々は眼光鋭く、迫力が有りますね。
祈りを捧げる方たちの姿・・・胸に感じ入るものが有りました。
本当に『心の自由はいかなるものにも封じる事は出来ない』ですね。
アレクシィ2世の立派な車と恰幅のいい聖職者の方たち。。。
祈りを捧げる人たちとの間に、
何か違和感を覚えてしまいました。。。
すばらしい旅行記をありがとうございました。
続きも楽しみにしていますね。(*^^*)
おでぶねこ
- waterlilyさん からの返信 2008/07/21 10:11:53
- RE: 貴重な体験でしたね。
- おでぶねこさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
ロシア正教の聖職者の方々は、慈愛に満ちたというよりは威厳に満ちた雰囲気の方が多い印象を受けました。
祈りを捧げる方々の姿、ほんと胸に感じ入りますよね。その方々のお姿を見て、「皆さまに神のご加護がありますように」と、心から思います。
歴史に翻弄されて来た名もなき人々の幸せを願わずにはいられません。
そうした方々のお姿と一方、立派な車や衣装、私も同じく少し違和感を感じ、清貧という言葉を考えてしまいました。
なので、おでぶねこさんの感じられたこと、すご〜くよく解ります。
嬉しいメッセージ、そして投票も頂きありがとうございました。
こんな稚拙な旅行記でも続きを楽しみにしてくださるなんて、とても嬉しいです(*^_^*)
本当にありがとうございます。
では、暑さの折から、お体ご自愛くださいね。
-
- momotaさん 2008/07/20 01:02:12
- トム・クルーズだ!
- waterlilyさん、こんばんはー。
私もトム・クルーズに似てる〜って真っ先に思いましたよ!
こんな若くてかっこいい神父さんがいたら毎日通っちゃいそうです。
いけない信仰心…(~_~;)
waterlilyさんはなんてラッキーなんですか。
ロシア正教のトップを見た日本人なんてそういないと思いますよ。
さすが神様☆waterlilyさんを選ばれたんですね〜。
ロシアという国は中枢となるとなんて立派な建物ばかりなんでしょう。
人の大きさと比べてもそれがいかに大きいかわかりますね。
大は小を兼ねるの精神なんですね。
ライオンさんが重い〜〜〜って本当に苦しそうなので笑ってしまった。
- waterlilyさん からの返信 2008/07/21 10:07:22
- RE: トム・クルーズだ!
- momotaさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
トムクルーズに似てますよね〜。我が家も全員思わず、「映画スターみたい〜」と同じ発言をしました。
布教に大きく貢献されるかも(^_^;)
ロシアは何でも大きいものが多くて、この大砲とか鐘の皇帝も、実際に使うというより、もしかしたらただ世界一の大きさのものを作りたかったからだけなのでは、なんて思ってしまいました。
ライオンの顔、ほんと面白くて思わず笑ってしまいますよね(^^)
今日も暑いですね〜。
momotaさんもイケメンももた君もお元気ですか?
夏バテしないようにご自愛くださいね。
-
- しろくま&ペンギンさん 2008/07/19 22:27:19
- ロシア2♪
- 今回も素敵な旅行記ですね〜♪
ロシア正教のトップに遭遇するなんて、すごい偶然、こんなハプニングなら大歓迎ですね(^^)
私がロシアに憧れている訳は、とってもミーハーなんですが・・・。
「ベルばら」を描いた池田理代子さん、「オルフェウスの窓」というマンガも描いてるんです。
舞台がドイツ・オーストリア・ロシアで。
このマンガの舞台になった所は、是非訪ねてみたいんですよ〜♪
カッコイイ聖職者の方、私はトムクルーズに似てると思いました(*^_^*)
- waterlilyさん からの返信 2008/07/21 10:03:49
- RE: ロシア2♪
- しろくま&ペンギンさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
「オルフェウスの窓」という漫画は読んだことがないのですが、池田理代子さんとあればきっと面白いでしょうね。読んでみたいです。
若い聖職者の方、ほんとトムクルーズに似ていますよね。私も同じことを思いました(^^)
この写真だけを見ていますと、カメラを構えた方もいるので、映画の撮影現場のような気がしてしまいます。実際にその場にいる時も、周囲が歴史的建造物に囲まれているので、一層時代物の映画でも見ているような不思議な感じでした。
しろくま&ペンギンさんもいよいよ今週ですね!
楽しんでいらしてくださいね☆
-
- はんなりさん 2008/07/19 11:24:58
- 素晴らしい旅に〜☆
- こんにちは〜
ロシア正教の年に一度の行事に遭遇されたとは
願っても無い貴重な体験をされましたね。
旅にアクシデントはつきものといっても
このような素晴らしい体験なら何時でも
いらっしゃ〜いですね。
聖職者の方々の様子も楽しい
緑の公園で直立不動の方は記念写真でも撮っているのかな
衛兵交代はイギリスや台湾で見ましたが
神業としか思えません。
>ソ連時代の宗教弾圧の歴史を経ても尚、人々の心の中の信仰心までは弾圧できないのだと感じたことでした。
胸にせまるものがありますね。
ストーリー性のある見事な旅記に
次は次はとワクワクしながら拝見させて頂きました。
はんなり
- waterlilyさん からの返信 2008/07/19 17:22:55
- RE: 素晴らしい旅に〜☆
- はんなりさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
ほんと、ユーロ2008の準決勝といい偶然が重なりましたが、こういう遭遇は嬉しいですね。
衛兵の交代、はんなりさんもイギリスや台湾でご覧になったのですね。
よく揃ってて、随分練習されたことと感心してしまいますよね〜。
実は恥ずかしくて大きな声では言えませんが、あんな風に歩けるものかしらと家でこっそり足を上げて歩いてみました(^_^;)
とうとう今日は梅雨明けしましたね。
京都も一層暑いことと思います。
どうぞ、お体お大事になさってくださいね。
相も変わらす無駄に写真ばかり多い旅行記ですのに、嬉しいメッセージと投票も頂き本当にありがとうございました(^^)
-
- hirootaniさん 2008/07/19 05:55:00
- ラッキーでしたね。
- waterlilyさん
モスクワ第2弾もすばらしい力作ですね。ロシア正教のトップに会えるとはロシア人でもなかなかないですよね。とてもラッキーでしたね。
私はヴァチカンを3回ほど訪問したのですが、その内の2回で法王のミサに遭遇し、前法王のヨハネ・パウロ2世と現法王のヴェネディクト16世のお顔を拝見する機会を得ました。クリスチャンでもないのに不思議なことです。こうゆうこともあるんですね。
今回、武器庫を見ることができなかったのは残念でしたね。是非機会があれば次回ご覧になるといいですよ。
ロシア第3弾も期待しています。
hirootani
- waterlilyさん からの返信 2008/07/19 17:18:29
- RE: ラッキーでしたね。
- hirootaniさん、こんにちは〜♪
ご覧くださって嬉しいお言葉も頂きありがとうございます。
hirootaniさんは3回の内2回も前&現ローマ法王のミサに遭遇されたって、それは何て希少で貴重な素晴らしい体験でしょう!
時間を合わせていらしたのですか?それとも全くの偶然の遭遇なのでしょうか。良いですね〜。私も一度体験してみたいです。
ヨハネ・パウロ2世のご葬儀の時の様子はTVで見ていましたが、バチカンのミサはどんなにか荘厳なことでしょう。
武器庫、もう一度モスクワを訪れることができるかどうか可能性はとても少ないですが、もしも訪れることが出来るとしましたなら、是非とも次回は行ってみたいです。
hirootaniさんはダイアモンド庫もご覧になりましたか。
クレムリンは半日あれば見られると思っていましたが、一つ一つゆっくり見ようとしたら、一日必要なくらいですね。
では、楽しい休暇をお過ごしくださいね。
- hirootaniさん からの返信 2008/07/20 04:45:29
- RE: RE: ラッキーでしたね。
- Waterlilyさん
ローマ法王のミサは2回とも偶然でした。一昨年のミサは現法王の即位1周年にたまたま当り、世界中から信者が集まっている中、ずうずうしくかなり前の椅子にすわって、ミサにフルに参加しました。
その時の写真の一部は4トラに掲載しています。
http://4travel.jp/traveler/hirootani/album/10087415/
ちょっと掲載写真を絞りすぎたので、時間があるときにヴァチカン編を独立させてもう少し充実させたいと思っています。
ヨハネ・パウロ2世の写真は、ずっと昔のネガで残っていて、いつか手持ちのネガをデジタル化したときにでもUPできればと思っています。こちらは、本当に目の前を法王専用車に乗った法王が通っていったんですよ。
話がそれましたが、武器庫は欧州駐在前の05年に訪れました。その時の写真の一部は別のサイトに掲載しています。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=1475&key=1688376&m=0
ダイヤモンド庫はたぶん見なかったと思います。
今日から夏休みを取って、英国の湖水地方に来ています。今、ウィンダーミアのB&Bでこのメールを書いています。
今日はブラッセルからの移動日であまり何も見ていません。雨かと思えば晴れるというとてもめまぐるしい天候にびっくりしています。明日は9つの湖を1日かけて周るツアーを予約しました。明後日はピーターラビットゆかりの地を訪問予定です。
hirootani
- waterlilyさん からの返信 2008/07/21 10:35:43
- 素晴らしいです〜☆
- わぁ、旅先からのメッセージ、ありがとうございます!
ローマ法王のミサの旅行記、今拝見して来ました。素晴らしいです〜!
本当に貴重な体験ですね。是非是非いつか他のお写真も拝見させてくださいませ〜。お忙しくて大変なこととは思いますが、楽しみにしています。
そして、もう一つのサイトも今拝見させて頂きました。
hirootaniさんはたくさんのブログを持っていらっしゃるのですね〜。すごいです。
旅行に行く前に拝見したかった〜。
雪のモスクワ、そして夜の赤の広場、綺麗ですね〜。モスクワは冬のイメージが強いので、雪が似合いますね。武器庫の宝物も楽しませて頂きました。今回見ることが出来なかったので、とても嬉しいです。
旅先からお忙しい時に、本当にありがとうございました。
今頃は湖水地方のツアーの最中でいらっしゃるでしょうか。
良いお天気でありますように。
一杯楽しんでいらしてくださいね。
-
- wakabunさん 2008/07/18 23:33:46
- ラッキーでしたね
- こんなにたくさん聖職者に遭遇するなんて、しかも有名な人にまで!私は知らなかったのですが、よくわかりましたね、waterlilyさん。正教の熱心な信者の姿を見るのは私もすごく好きです。とても美しいなと思います。リトアニアもそういう意味では信心深い人が沢山ですごくよかったです。
若めの聖職者の人、かなりのイケメンですね。制服とか民族衣装とかに弱い私、かなり萌え〜、でした(笑)。
Wakabun
- waterlilyさん からの返信 2008/07/19 01:00:22
- 映画の撮影かと(^^)
- wakabunさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
ほんとラッキー、もうあと15分、のん気にお花を見ていたらお会いできないところでした。
そんな訳でどの聖堂の中にも入ることが出来なかったのですが、wakabunさんのお写真で拝見出来て、様子がよく解りました。ありがとうございます。
私も制服や民族衣装に弱いです(^^)
若い聖職者の方、カッコ良いですよね〜。映画の撮影かと錯覚してしまいます。
wakabunさんはリトアニアにもいらしたのですね。リトアニアは行ったことがないのですが、実は杉原千畝さんにはいろいろご縁があって、とても行きたい国の一つなんです。後でまた拝見にお邪魔させてくださいね。楽しみです〜♪
-
- morino296さん 2008/07/17 23:03:39
- ロシア正教
- waterlilyさん
こんばんは。
大作の第2弾、素晴らしいですね!
これだけ写真を選んでコメントを書き込むには相当ご苦労されていることと思います。
頭が下がりますね。
ロシア正教の聖職者は威厳がありますね。
でも、ハンサムな方もいらっしゃって・・・。
また、総主教・アレクシイ2世をお見かけできるとは、大ラッキーでしたね。
衛兵の交代、動画でも見せていただきました。
長い足がよくあそこまで上がりますね。
階段を降りる時も足を上げるのかと思いましたが、違っていましたね。
いっぱいいっぱい楽しませていただき、ありがとうございます。
morino296
- waterlilyさん からの返信 2008/07/18 10:53:48
- RE: ロシア正教
- morino296さん、こんにちは〜!
いつもご覧くださってありがとうございます。
いえいえ、大作だなんて、例によって同じような写真が多いだけです〜(~_~;)
これでも随分削除したのですが、こんなお粗末な旅行記なのに時間ばかりかかって、やっと2冊まで作成出来た〜という感じでお恥ずかしいです。集中力も続かなくて……ぼんやり眺めていることが多いです。。。
それにひきかえ、素晴らしいお写真を、とても詳細・的確な説明と共にその当日にはUPされるmorino296さん、もう私からしますと神業です〜。
才能の違いですね。。。
見習いたいと思ってもこればかりは無理かも(^_^;)
こんな旅行記でもいっぱい楽しんだなんておっしゃって頂き、とても嬉しいです(*^_^*)
こちらこそありがとうございます。
衛兵の交代、ほんとによくあんなに足が上がりますよね。階段を降りる時も、3人よく揃っていて、背筋がピンとしていて、見ていてこちらも背筋が伸びる気がしました。
morino296さんの三連休はどちらへお出かけでしょうか。
暑さの中、お体に気をつけてくださいね。
-
- pocoさん 2008/07/17 22:44:47
- お邪魔しま〜す☆
- waterlilyさん〜こんばんは!
満を持して(こんな書き方でいいのでしょうか?)モスクワ続編大公開!ですね〜〜〜☆
皆さん、お待ちかね〜!でした。(ニコ)
うちの夫の同級生(私も同じ年ですが)にロシア正教徒のご一家がいらっしゃって、結婚式にお招き受けて、教会に行った時にはそれはもう驚き桃の木山椒の木!でした!!!
あまりの異空間でそれはそれはおごそかなものでした。
敬虔な信徒生活を送ってらっしゃるのだろうなあ〜と、敬意を表してましたが、あにはからんや?(こんな言い方でいいのでしょうか?)あっさりと離婚し、後に再婚して四人の子供、数人の孫に囲まれて幸せそう〜と思ったらまた離婚。今は復縁しそうとかしないとか・・・
ロシア正教徒でもきっと色々なんでしょうが、彼を見ると「?」って感じの私の印象でした(笑)
でもでもその彼を通してしか知らなかったロシア正教の教会や信徒の皆さんや聖職者の方々を今また見させて頂いて新しい発見です。
有り難うございました。
それにしても、写真お上手ですね〜アングル素晴らしいです。大迫力です。
お勉強になります。
poco
- waterlilyさん からの返信 2008/07/18 10:29:47
- RE: お邪魔しま〜す☆
- pocoさん、おはようございます〜!
ご覧くださってありがとうございます。
ご主人様の同級生にロシア正教徒の方がいらっしゃるのですか!
びっくりです〜。その方はロシア人?ではないですよね。私の周囲ではロシア正教徒という方が一人もいないので、日本にもロシア正教徒の方がいらして、しかもその方の結婚式にpocoさんご夫妻が出席なさったということにびっくり(@_@)、それは確かに驚き桃の木山椒の木!ですね!
日本のロシア正教の教会もやはり玉ねぎ型の屋根ですか?
名古屋辺りにあるのでしょうか?
見てみたいです〜(^^)
ロシア正教の結婚式に出席したという方も私の周囲にはいないのですが、pocoさんは貴重な経験をされましたね〜。
神父様はやはりあのお姿なのでしょうか。
今回、ロシア正教の聖職者の方々は髭を伸ばすという決まりごとがあるのかしらと思ってしまいました。
そうそう、そう言えば、ロシアは離婚率がとても高いのだそうです。今やアメリカを抜いて離婚率世界一で離婚率5割だか6割だかと言われているみたいです。こんなに多いと離婚に対する抵抗感やハードルが低いのかも?
物乞いの老婦人が多かった原因の一つはそれかも。。
ロシアは、高齢者の問題といい、離婚率の高さといい、いろいろな社会問題を抱えているのですね。
今日も暑くなりそうですね。暑さの折、お体おいといくださいね。
-
- Muffinさん 2008/07/17 12:19:33
- タイムスリップしたようです
- waterlilyさん、こんにちは
続きを楽しみにしていました。
なんて素晴らしい日に当たられたんでしょう!
まるで中世のロシアに立っているようですね。スカーフを巻いた女性も美しいし、聖職者の方々の威厳も伝わってきます。若い聖職者の方は俳優さんみたいですね(^.^)
でもデジカメと携帯を使いこなしている所も面白い…。
庭園も素晴らしいですね。waterlilyさんみたいにあちこちストップしてしまいそうで中々通り抜けられそうにありません。
武器庫よりこの日の特別なシーンに出会われて本当に良かったですね。
Muffin
- waterlilyさん からの返信 2008/07/17 20:54:25
- RE: タイムスリップしたようです
- Muffinさん、こんにちは〜♪
ご覧くださってありがとうございます。
もう同じような写真ばかり見て頂いてすみません。
夏休みの宿題を後回しにしてなかなか出来ない子供のように、やっと何とか2冊できましたが、まだまだ長くなってしまいそうです(~_~;)
ほんと、タイムスリップしたような、時代物の映画の撮影現場に入ってしまったような気分になりました。
スカーフ姿の女性、やはりここはロシアだという感じで何だか嬉しかったです。日本でも昔々、岸恵子さんが真知子巻きをされたのを思い出しました。
Muffinさんの世代ではきっとご存じないですよね。あ、勿論私もリアルタイム映像で見たことはないですよ〜(強調(^_^;)) 写真で見ただけです(汗)
若い聖職者の方、俳優さんみたいですよね〜。
ロシアの人々って、若い人は男女共とてもスリムなのに、中高年になると急に太っている方が多くて、食べ物のせいなのかな〜と思ったりしました。日本人が太っているという程度とは違う豪快(?)な太り方ですよね。アメリカの人々は最近はダイエットブームでそれほどでもないのでしょうか?
Muffinさんの夏休みはどちらへお出掛けでしょう。帰省のご予定はおありでしょうか。楽しい夏をお過ごしくださいね。
-
- スーポンドイツさん 2008/07/17 07:58:01
- 聖職者が・・・なんと!
- waterlilyさん
ロシアはボリショイ!鐘もおばさんも!そう、すずめだってボリショイでした。
年に1度の宗教行事に遭遇され、しかも総主教を写真に収められ、貴重な体験をされましたね。構成も面白く、わくわくドキドキで拝見しました。
ソ連当時、全く聖職者は見かけませんでした。結婚式にしても、役所で届けを出して丘の上で記念撮影、のようでしたし。隠れキリシタンよろしく秘かに信仰が生き続けていたのですね。
このかっこいい人はアリョーシャ!?そうそう、今ではカラマーゾフの兄弟も「カラキョー」って呼ばれる時代なんですって(~_~;)
玉葱あたまの教会にはやはりこのお姿が似合います。
スーポン
- waterlilyさん からの返信 2008/07/17 20:49:13
- RE: 聖職者が・・・なんと!
- スーポンドイツさん、こんにちは♪
ご覧くださってありがとうございます。
ほんと、ロシアは何でも大きいですね。
ソ連当時はやはり教会の結婚式って無かったのですか。
今、スーポンドイツさんのそのお話を伺って、それでロシアは決婚式の時、届けを出しただけでは寂しくて、風光明媚な場所で記念撮影をする習慣が出来たのかもと思いました。
信仰も、ソ連当時どうなっていたのかと不思議に思っていましたが、秘かに、でも強く生きていたのだということが実感として伝わって来ました。政治との狭間で、きっとなかなか複雑な思いもあったでしょうね。亡命した聖職者の方もいたり、また普通の人々は、スーポンドイツさんがおっしゃるように、信仰を公言せずに隠して信仰していた人々もいたと、何かで読みました。まさに隠れキリシタンですね。
アリョーシャ、きっとこんな感じですよね。我が家の場合はもっとミーハーな感想でしたが(^_^;)
カラキョーですか。重いドストエフスキーも軽くなりましたね〜(笑)
何だかアイドルみたいで、若者の読書離れに効果的かも(^^)
最近のカラマーゾフの兄弟ブーム、書店に行くと文庫本が平積みしてあって、驚きです。突然こんなブームが来るなんて、ドストエフスキーも驚いているかもしれませんね。
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