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ロシアの4大美術館の内、モスクワのプーシキン美術館は西洋美術全般にわたるコレクションを持ち、トレチャコフ美術館はロシア美術を専門としています。<br />その二つの美術館を訪れました。<br /><br />プーシキン美術館は、ロシア帝国末期の二人の実業家であり大収集家でもある、イヴァン・モロゾフとセルゲイ・シチューキンによる西洋近代絵画の500点近いという膨大且つ秀逸なコレクションがあることで有名です。<br />現在、二人の収集品は、プーシキン美術館とサンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館に分割して保存されているのですが、それらの傑作はこの二人の収集家の慧眼によって、誰よりも早くに見出され収集されたものでした。<br /><br />モロゾフはモネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンを中心とする印象派・後期印象派の作品を収集。<br />一方、シチューキンは、印象派、後期印象派、アンリ・ルソー等の他にもフォービズムやキュビズムといった二十世紀の前衛美術に対して先見性と眼力を発揮。パリに頻繁に訪れてはまだ苦しかった時代のマティスやピカソの才能を見抜いて作品を買い取り、マティスとピカソは、その苦しい時期をシチューキンによって救われることとなったのでした。<br />更に1911年にシチューキンの招きでモスクワを訪れたマティスは、ロシアの中世のイコンやロシア美術の魅力に深く心を動かされ、前衛に乗り遅れ焦っていた時期のマティスはイコンから新たな芸術上の重大なインスピレーションを受け、再び最前衛に向かったと言われています。<br />当時まだ評価の定まっていなかった前衛作品を買うということは、相当の眼識がなければ出来ないことで、このモロゾフとシチューキンのおかげで、ロシアには二十世紀初頭の近代絵画の名作が集まり、二十世紀の前衛の流れを作る源となりました。<br /><br />プーシキン美術館は1912年、モスクワ大学付属美術館として開館、その後、文豪プーシキン没後100年を記念してプーシキン美術館と改称。その後ロシア革命に際し、モロゾフとシチューキンの二人は国外に亡命した為、二人のコレクションはソビエト政府によって没収されて国家に帰属することとなり、プーシキン美術館の分館に収蔵されて今に至っているとのこと。<br /><br />一方、トレチャコフ美術館は、1856年に開設され、4500以上のイコンを始め、11世紀から現代に至るまでのロシア美術が収蔵されています。<br />モスクワの豪商であり収集家であるトレチャコフは、富裕であるが故に美術作品を収集したのではなく、社会に対する義務としてロシア美術を収集、また画家たちも個人的な利益を捨てて彼を支援、トレチャコフは「コレクションの作品の多くは画家たちの無私無欲の奉仕のお陰だ」と語っていたそうです。<br />とりわけその中心となる移動派の作品は、人道主義の理想に基づいて民衆の生活や社会問題を提起し、ロシア・リアリズムの方法による特色ある傑作が多く、実に独特で且つ素晴らしい美術館でした。<br /><br />*********************************<br />表紙写真はプーシキン美術館ヨーロッパコレクション部の建物です。<br /><br />---------------------------------<br />〔2011年1月30日追記〕<br />唐辛子婆さまが、とても素敵なプーシキン美術館旅行記を作成なさいました。こちらもご覧になってくださいね。<br />http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10536983/<br />

プーシキン美術館とトレチャコフ美術館~モスクワ(5)

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2008/06/26 - 2008/07/01

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waterlily

waterlilyさん

ロシアの4大美術館の内、モスクワのプーシキン美術館は西洋美術全般にわたるコレクションを持ち、トレチャコフ美術館はロシア美術を専門としています。
その二つの美術館を訪れました。

プーシキン美術館は、ロシア帝国末期の二人の実業家であり大収集家でもある、イヴァン・モロゾフとセルゲイ・シチューキンによる西洋近代絵画の500点近いという膨大且つ秀逸なコレクションがあることで有名です。
現在、二人の収集品は、プーシキン美術館とサンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館に分割して保存されているのですが、それらの傑作はこの二人の収集家の慧眼によって、誰よりも早くに見出され収集されたものでした。

モロゾフはモネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンを中心とする印象派・後期印象派の作品を収集。
一方、シチューキンは、印象派、後期印象派、アンリ・ルソー等の他にもフォービズムやキュビズムといった二十世紀の前衛美術に対して先見性と眼力を発揮。パリに頻繁に訪れてはまだ苦しかった時代のマティスやピカソの才能を見抜いて作品を買い取り、マティスとピカソは、その苦しい時期をシチューキンによって救われることとなったのでした。
更に1911年にシチューキンの招きでモスクワを訪れたマティスは、ロシアの中世のイコンやロシア美術の魅力に深く心を動かされ、前衛に乗り遅れ焦っていた時期のマティスはイコンから新たな芸術上の重大なインスピレーションを受け、再び最前衛に向かったと言われています。
当時まだ評価の定まっていなかった前衛作品を買うということは、相当の眼識がなければ出来ないことで、このモロゾフとシチューキンのおかげで、ロシアには二十世紀初頭の近代絵画の名作が集まり、二十世紀の前衛の流れを作る源となりました。

プーシキン美術館は1912年、モスクワ大学付属美術館として開館、その後、文豪プーシキン没後100年を記念してプーシキン美術館と改称。その後ロシア革命に際し、モロゾフとシチューキンの二人は国外に亡命した為、二人のコレクションはソビエト政府によって没収されて国家に帰属することとなり、プーシキン美術館の分館に収蔵されて今に至っているとのこと。

一方、トレチャコフ美術館は、1856年に開設され、4500以上のイコンを始め、11世紀から現代に至るまでのロシア美術が収蔵されています。
モスクワの豪商であり収集家であるトレチャコフは、富裕であるが故に美術作品を収集したのではなく、社会に対する義務としてロシア美術を収集、また画家たちも個人的な利益を捨てて彼を支援、トレチャコフは「コレクションの作品の多くは画家たちの無私無欲の奉仕のお陰だ」と語っていたそうです。
とりわけその中心となる移動派の作品は、人道主義の理想に基づいて民衆の生活や社会問題を提起し、ロシア・リアリズムの方法による特色ある傑作が多く、実に独特で且つ素晴らしい美術館でした。

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表紙写真はプーシキン美術館ヨーロッパコレクション部の建物です。

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〔2011年1月30日追記〕
唐辛子婆さまが、とても素敵なプーシキン美術館旅行記を作成なさいました。こちらもご覧になってくださいね。
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10536983/

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  • プーシキン美術館本館。<br />プーシキン美術館は、この本館の隣に個人コレクション展示館・ヨーロッパコレクション部がありますが、全部見ることは時間的に無理なので、本館と個人コレクション展示館は割愛し、ヨーロッパコレクション部だけに絞りました。<br />プーシキン美術館HP<br />http://www.museum.ru/gmii/

    プーシキン美術館本館。
    プーシキン美術館は、この本館の隣に個人コレクション展示館・ヨーロッパコレクション部がありますが、全部見ることは時間的に無理なので、本館と個人コレクション展示館は割愛し、ヨーロッパコレクション部だけに絞りました。
    プーシキン美術館HP
    http://www.museum.ru/gmii/

  • プーシキン美術館前に、アーモンド売りの露店が。<br />こういうお店って、エストニアでも見かけました。<br />

    プーシキン美術館前に、アーモンド売りの露店が。
    こういうお店って、エストニアでも見かけました。

  • 早速、お砂糖がけのアーモンドを購入。他にも塩味などいろいろな味付けのアーモンドがありました。

    早速、お砂糖がけのアーモンドを購入。他にも塩味などいろいろな味付けのアーモンドがありました。

  • プーシキン美術館の別館、ヨーロッパコレクション部。

    プーシキン美術館の別館、ヨーロッパコレクション部。

  • この美術館には、ゴッホの生前に売れた唯一の絵とも言われている(実際は唯一ではないとの説もありますが)「アルルの赤い葡萄畑」があります。この絵に逢うのが長い間の夢でした。勿論それ以外にも近代西洋美術の宝庫プーシキン美術館。早く見たいとはやる気持ちを抑えて、先ずは美術館内のカフェでエネルギー補給。美術館って意外に体力を使うのですね。。。<br />元気一杯の状態で落ち着いて鑑賞したいので、普段は後で一休みする所を、今回は先に休憩を取りました。

    この美術館には、ゴッホの生前に売れた唯一の絵とも言われている(実際は唯一ではないとの説もありますが)「アルルの赤い葡萄畑」があります。この絵に逢うのが長い間の夢でした。勿論それ以外にも近代西洋美術の宝庫プーシキン美術館。早く見たいとはやる気持ちを抑えて、先ずは美術館内のカフェでエネルギー補給。美術館って意外に体力を使うのですね。。。
    元気一杯の状態で落ち着いて鑑賞したいので、普段は後で一休みする所を、今回は先に休憩を取りました。

  • さて、体力を蓄えたところで満を持して、階段を上ります。<br />以下、絵画の写真ばかりなのですが、プーシキン美術館って何故かまだ画集等もあまり出ていないようなので、ご紹介したく、つい多くなってしまいました。<br />これでも、美術館全体からしたらほんの極々一部ではあるのですが、多くて申し訳ありません。<br />もしお好きな絵画がありましたらご覧くださいね。

    さて、体力を蓄えたところで満を持して、階段を上ります。
    以下、絵画の写真ばかりなのですが、プーシキン美術館って何故かまだ画集等もあまり出ていないようなので、ご紹介したく、つい多くなってしまいました。
    これでも、美術館全体からしたらほんの極々一部ではあるのですが、多くて申し訳ありません。
    もしお好きな絵画がありましたらご覧くださいね。

  • フランツ・ヴィンターハルター作<br />『Portrait of a Young Girl in White』(1837年)

    フランツ・ヴィンターハルター作
    『Portrait of a Young Girl in White』(1837年)

  • ドガ<br />『写真スタジオでポーズする踊り子』(1873-1875年)

    ドガ
    『写真スタジオでポーズする踊り子』(1873-1875年)

  • ドガ<br />『青色の踊り子たち』(1899年)

    ドガ
    『青色の踊り子たち』(1899年)

  • ルノワール<br />『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木かげ』(1876年)<br />左側の帽子を被った横顔の人物はモネ、背後に立っている人物はシスレー、そして左端の女性は衣装から、オルセーにある「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の前方中央の女性と同じモデルと言われています。<br />

    ルノワール
    『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木かげ』(1876年)
    左側の帽子を被った横顔の人物はモネ、背後に立っている人物はシスレー、そして左端の女性は衣装から、オルセーにある「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の前方中央の女性と同じモデルと言われています。

  • ルノワール<br />『女優ジャンヌ・サマリーの肖像』(1877年)

    ルノワール
    『女優ジャンヌ・サマリーの肖像』(1877年)

  • ルノワール<br />『Bouqut of Chrysanthemums and a Japanese fan』(1880-1882年)<br />テーブルの上のうちわが、モネやゴッホほどではないにせよ、この時代の画家たちの日本趣味を暗示して印象的です。<br />

    ルノワール
    『Bouqut of Chrysanthemums and a Japanese fan』(1880-1882年)
    テーブルの上のうちわが、モネやゴッホほどではないにせよ、この時代の画家たちの日本趣味を暗示して印象的です。

  • ルノワール<br />『黒い服の娘たち』(1880-1882年)

    ルノワール
    『黒い服の娘たち』(1880-1882年)

  • シスレー<br />『オシュデの庭』(1881年)<br />パリ近郊のモンジュロンにあった実業家オシュデの別荘の庭を描いたもの。

    シスレー
    『オシュデの庭』(1881年)
    パリ近郊のモンジュロンにあった実業家オシュデの別荘の庭を描いたもの。

  • セザンヌ<br />『Interior with Two Women and a Child』(1869-1871年)<br />

    セザンヌ
    『Interior with Two Women and a Child』(1869-1871年)

  • セザンヌ<br />『自画像』(1885年)<br />

    セザンヌ
    『自画像』(1885年)

  • セザンヌ<br />『ピエロとアルルカン』(1888年)<br /><br />道化師アルルカンには、セザンヌの当時16歳の息子ポールが、白い服のピエロには親戚の少年がモデルになったとのこと。<br />

    セザンヌ
    『ピエロとアルルカン』(1888年)

    道化師アルルカンには、セザンヌの当時16歳の息子ポールが、白い服のピエロには親戚の少年がモデルになったとのこと。

  • セザンヌ<br />『Peaches and Pears』(1895年)<br />

    セザンヌ
    『Peaches and Pears』(1895年)

  • セザンヌ<br />『Man Smoking a Pipe』(1890-1891年)<br />

    セザンヌ
    『Man Smoking a Pipe』(1890-1891年)

  • セザンヌ<br />『Road at Pontoise』(1874-1877年)<br />

    セザンヌ
    『Road at Pontoise』(1874-1877年)

  • セザンヌ<br />『サント・ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め』(1878-1879年)<br />

    セザンヌ
    『サント・ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め』(1878-1879年)

  • セザンヌ<br />『Trees in a Park』(1886-1887年)<br />

    セザンヌ
    『Trees in a Park』(1886-1887年)

  • セザンヌ<br />『マルヌ川にかかるクレテイルの橋』(1888年頃)<br />

    セザンヌ
    『マルヌ川にかかるクレテイルの橋』(1888年頃)

  • セザンヌ<br />『古代の水道』(1887-1890年)<br /><br />南仏ジャ・ド・ブーファン辺りの古代の水道橋を遠くに望む林を描いたもの。

    セザンヌ
    『古代の水道』(1887-1890年)

    南仏ジャ・ド・ブーファン辺りの古代の水道橋を遠くに望む林を描いたもの。

  • セザンヌ<br />『サント・ヴィクトワール山、ローブからの眺め』(1906年)<br />

    セザンヌ
    『サント・ヴィクトワール山、ローブからの眺め』(1906年)

  • ゴッホの部屋

    ゴッホの部屋

  • ゴッホ<br />『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』(1888年6月)<br />

    ゴッホ
    『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』(1888年6月)

  • ゴッホ<br />『アルルの赤い葡萄畑』(1888年11月)<br /><br />絵の正面にある窓の光がどうしても入ってしまうので、やむなく斜めからの撮影となりました。そして、私の下手な写真ではこの絵の素晴らしさが万分の一も伝わらないのが残念なのですが、実物の絵は葡萄畑の赤がとても鮮やかで美しく輝くようでした。<br /><br />……あなたに逢いたくて来ました。

    ゴッホ
    『アルルの赤い葡萄畑』(1888年11月)

    絵の正面にある窓の光がどうしても入ってしまうので、やむなく斜めからの撮影となりました。そして、私の下手な写真ではこの絵の素晴らしさが万分の一も伝わらないのが残念なのですが、実物の絵は葡萄畑の赤がとても鮮やかで美しく輝くようでした。

    ……あなたに逢いたくて来ました。

  • ゴッホ<br />『医師フェリックス・レイの肖像』(1889年1月)<br /><br />アルルの病院の主治医レイ博士を描いたこの絵は、レイ医師の眼差しが穏やかで優しく、同時期に描かれた「ルーラン夫人・ゆりかごを揺らす女」と同様の緑色の装飾的な背景に、ゴッホのレイ医師に対する親愛の情がうかがえてほっとします。

    ゴッホ
    『医師フェリックス・レイの肖像』(1889年1月)

    アルルの病院の主治医レイ博士を描いたこの絵は、レイ医師の眼差しが穏やかで優しく、同時期に描かれた「ルーラン夫人・ゆりかごを揺らす女」と同様の緑色の装飾的な背景に、ゴッホのレイ医師に対する親愛の情がうかがえてほっとします。

  • ゴッホ<br />『囚人たちの輪』(1890年2月)<br /><br />サン=レミの病院に入院中、挿絵画家ギュスターブ・ドーレの白黒の木版画を油彩で模写した作品。<br />牢獄の中庭で、健康の為に輪になって歩いている囚人たちの中央全面の無帽の人物はゴッホ自身の自画像との説もあるこの作品は、1909年にモロゾフが入手したとのこと。

    ゴッホ
    『囚人たちの輪』(1890年2月)

    サン=レミの病院に入院中、挿絵画家ギュスターブ・ドーレの白黒の木版画を油彩で模写した作品。
    牢獄の中庭で、健康の為に輪になって歩いている囚人たちの中央全面の無帽の人物はゴッホ自身の自画像との説もあるこの作品は、1909年にモロゾフが入手したとのこと。

  • ゴッホ<br />『雨上がりのオーヴェールの風景』(1890年6月12日)<br /><br />「先週の日曜日、テオの一家が来てくれた。一緒にいるとすごく心が安まる。この数日、精力的に仕事をしている。こうやって現代の暮らしの中で物事の目まぐるしい移り変わりを表してみようと思っている。昨日、雨の中で僕は大きな風景を描いた。それは高台から見た風景で、見渡す限り畑が広がっており、色とりどりの緑草がある」(ゴッホからウィルへ 6/13)<br /><br />「僕にとっては人生は今後も孤独なものでしょう。−中略−けれども一つはっきり解っていることがあります。それはこの頃自分の仕事が一層調和を持つことが時々あるということです。−中略−だからこそ、その仕事が人にまるで理解されないでも僕はときに全力を傾倒するので、僕にとってはただそれだけが過去を現在につなぐ結び目であるわけです」(ゴッホから母へ 6/13頃)

    ゴッホ
    『雨上がりのオーヴェールの風景』(1890年6月12日)

    「先週の日曜日、テオの一家が来てくれた。一緒にいるとすごく心が安まる。この数日、精力的に仕事をしている。こうやって現代の暮らしの中で物事の目まぐるしい移り変わりを表してみようと思っている。昨日、雨の中で僕は大きな風景を描いた。それは高台から見た風景で、見渡す限り畑が広がっており、色とりどりの緑草がある」(ゴッホからウィルへ 6/13)

    「僕にとっては人生は今後も孤独なものでしょう。−中略−けれども一つはっきり解っていることがあります。それはこの頃自分の仕事が一層調和を持つことが時々あるということです。−中略−だからこそ、その仕事が人にまるで理解されないでも僕はときに全力を傾倒するので、僕にとってはただそれだけが過去を現在につなぐ結び目であるわけです」(ゴッホから母へ 6/13頃)

  • ゴーギャン<br />『アルルのカフェ』(1888年)<br />

    ゴーギャン
    『アルルのカフェ』(1888年)

  • ゴーギャン<br />『孔雀のいる風景』(1892年)<br />

    ゴーギャン
    『孔雀のいる風景』(1892年)

  • ゴーギャン<br />『自画像』(1892-1893年)<br />

    ゴーギャン
    『自画像』(1892-1893年)

  • ゴーギャン<br />手前『Tahiti is a Wonder-Land,Gathering Fruit』(1899年)<br />奥『The King&#39;s Wife』(1896年)

    ゴーギャン
    手前『Tahiti is a Wonder-Land,Gathering Fruit』(1899年)
    奥『The King's Wife』(1896年)

  • ゴーギャン<br />『Still Life with Parrots』(1902年)

    ゴーギャン
    『Still Life with Parrots』(1902年)

  • モネ<br />『Lilac in the Sun』(1873年)<br />

    モネ
    『Lilac in the Sun』(1873年)

  • モネ<br />『ポール・コトンのピラミッド、荒海』(1886年)<br /><br />画面中央のピラミッドと呼ばれる岩や波が、広重の「六十余州名所図絵」の影響を受けているとされる。

    モネ
    『ポール・コトンのピラミッド、荒海』(1886年)

    画面中央のピラミッドと呼ばれる岩や波が、広重の「六十余州名所図絵」の影響を受けているとされる。

  • モネ<br />『エトルタの断崖』(1886年)

    モネ
    『エトルタの断崖』(1886年)

  • モネ<br />『ジヴェルニーの積み藁』(1884-1889年)<br /><br />数年後に始まる「積み藁」連作の先駆けとなる作品。

    モネ
    『ジヴェルニーの積み藁』(1884-1889年)

    数年後に始まる「積み藁」連作の先駆けとなる作品。

  • モネ<br />『ルーアンの大聖堂、正午』(1894年)<br />ルーアン大聖堂にあたる光の反射を描いた20枚の連作の中の一枚。

    モネ
    『ルーアンの大聖堂、正午』(1894年)
    ルーアン大聖堂にあたる光の反射を描いた20枚の連作の中の一枚。

  • モネ<br />『ルーアン大聖堂、夕暮れ』(1894年)

    モネ
    『ルーアン大聖堂、夕暮れ』(1894年)

  • モネ『白い睡蓮』(1899年)<br /><br />広重の「亀戸天神境内」に影響を受けて作ったとされる太鼓橋を描いたシリーズの一枚。

    モネ『白い睡蓮』(1899年)

    広重の「亀戸天神境内」に影響を受けて作ったとされる太鼓橋を描いたシリーズの一枚。

  • モネ<br />『ヴェトウイユ』(1901年)<br />

    モネ
    『ヴェトウイユ』(1901年)

  • ピサロ<br />『エラニーの秋の朝』(1897年)<br />

    ピサロ
    『エラニーの秋の朝』(1897年)

  • ピサロ<br />『オペラ座通り(雪の効果・朝)』(1898年)<br /><br />オテル・デュ・ルーブルの部屋の窓から描いた、パリの景観を題材とする6点の連作の中の一枚。

    ピサロ
    『オペラ座通り(雪の効果・朝)』(1898年)

    オテル・デュ・ルーブルの部屋の窓から描いた、パリの景観を題材とする6点の連作の中の一枚。

  • ルイ・バルタ<br />『Hut in the Wood』(1906年)<br />

    ルイ・バルタ
    『Hut in the Wood』(1906年)

  • ピカソ『ハイメ・サバルテースの肖像』(1901年)<br /><br />ピカソの評伝家でもあり友人でもあるサバルテースの、カフェでの姿を思い出して描いた作品。

    ピカソ『ハイメ・サバルテースの肖像』(1901年)

    ピカソの評伝家でもあり友人でもあるサバルテースの、カフェでの姿を思い出して描いた作品。

  • ピカソ<br />『アルルカンと女友だち』(1901年)<br /><br />青の時代に突入する直前の作品。<br />菱形模様の服の道化師アルルカンとその女友だちが、それぞれの思いに耽っている様子を描いたこの作品はモロゾフが収集したものとのこと。

    ピカソ
    『アルルカンと女友だち』(1901年)

    青の時代に突入する直前の作品。
    菱形模様の服の道化師アルルカンとその女友だちが、それぞれの思いに耽っている様子を描いたこの作品はモロゾフが収集したものとのこと。

  • ピカソ<br />『玉乗りのアクロバット』(1905年)<br />

    ピカソ
    『玉乗りのアクロバット』(1905年)

  • ピカソ<br />『扇子を持つ女』(1909年)

    ピカソ
    『扇子を持つ女』(1909年)

  • ピカソ<br />『バイオリン』(1912年)<br />

    ピカソ
    『バイオリン』(1912年)

  • アンリ・ルソー<br />『豹に襲われる馬』(1910年)<br />

    アンリ・ルソー
    『豹に襲われる馬』(1910年)

  • ユトリロ<br />『白い家』(1911-1912年)<br />

    ユトリロ
    『白い家』(1911-1912年)

  • シニャック<br />『サン=トロぺの松』(1909年)

    シニャック
    『サン=トロぺの松』(1909年)

  • マティスの部屋。<br />シチューキンがマティス自身に注文して描かせたり、或いは画商から買い取ったりした作品は37点に及ぶそうです。

    マティスの部屋。
    シチューキンがマティス自身に注文して描かせたり、或いは画商から買い取ったりした作品は37点に及ぶそうです。

  • マティス<br />『The Bottle of Schiedam』(1896年)<br /><br />フォーブ的傾向が現れる前の作品。

    マティス
    『The Bottle of Schiedam』(1896年)

    フォーブ的傾向が現れる前の作品。

  • マティス<br />(左)『タンバリンを持つスペインの踊子』(1909年)<br />(右)『ヴェネツィアン・レッドの静物』(1908年)

    マティス
    (左)『タンバリンを持つスペインの踊子』(1909年)
    (右)『ヴェネツィアン・レッドの静物』(1908年)

  • マティス<br />『白い花瓶の花束』(1909年)<br />

    マティス
    『白い花瓶の花束』(1909年)

  • マティス<br />『ナスタチウムと《ダンス》』(1912年)<br />

    マティス
    『ナスタチウムと《ダンス》』(1912年)

  • マティス<br />『金魚』(1912年)<br />

    マティス
    『金魚』(1912年)

  • マティス<br />『Arums,Irises and Mimosas(Flowers in a Blue Vase on a Blue Tablecloth)』(1913年)<br />

    マティス
    『Arums,Irises and Mimosas(Flowers in a Blue Vase on a Blue Tablecloth)』(1913年)

  • マティス<br />『窓からの眺め、タンジール』(1912-1913年)<br /><br />旅先のアフリカ、タンジールを描いた作品。

    マティス
    『窓からの眺め、タンジール』(1912-1913年)

    旅先のアフリカ、タンジールを描いた作品。

  • ボナール<br />『ノルマンディーの夏』(1912年)<br />

    ボナール
    『ノルマンディーの夏』(1912年)

  • ボナール<br />『Summer,the Dance』(1912年)<br />

    ボナール
    『Summer,the Dance』(1912年)

  • ロシア出身の画家の作品は殆どがトレチャコフ美術館の方に収蔵されているのですが、カンディンスキー、ラリオーノフ、シャガール等の作品の一部はプーシキン美術館にも展示されていました。<br />--------------------------<br />ワシリー・カンディンスキー<br />『即興 No.20(Two Horses)』(1911年)<br /><br />番号を付したものだけでも30点を越える「即興」シリーズのうちの20番。

    ロシア出身の画家の作品は殆どがトレチャコフ美術館の方に収蔵されているのですが、カンディンスキー、ラリオーノフ、シャガール等の作品の一部はプーシキン美術館にも展示されていました。
    --------------------------
    ワシリー・カンディンスキー
    『即興 No.20(Two Horses)』(1911年)

    番号を付したものだけでも30点を越える「即興」シリーズのうちの20番。

  • プーシキン美術館を出た後、近くの救世主キリスト聖堂へ。でも、美術館でエネルギーを費やし、もうクタクタです。救世主キリスト聖堂の近くのベンチに腰を下ろして足をさすっていると、3人のおばあさんが私たちの所に寄っていらして、<br />「オー、マッサージ♪ ○▽*☆◎」とニコニコと頷きながらおっしゃいます。どうも、「マッサージ、気持ちが良いわよね〜(^^)」などとおっしゃっている様子。ロシア語でもマッサージと言うのだと何だか嬉しくなりながら席をお譲りすると、固辞されます。きっと私の足が痛い様子を見て、気を使ってくださったのでしょう。そうして、少し休んだところで聖堂に入ろうとすると、何と入口で物乞いをしているのは先程のおばあさん!<br />お互いニッコリ笑みを交わして、聖堂の中に入りました。

    プーシキン美術館を出た後、近くの救世主キリスト聖堂へ。でも、美術館でエネルギーを費やし、もうクタクタです。救世主キリスト聖堂の近くのベンチに腰を下ろして足をさすっていると、3人のおばあさんが私たちの所に寄っていらして、
    「オー、マッサージ♪ ○▽*☆◎」とニコニコと頷きながらおっしゃいます。どうも、「マッサージ、気持ちが良いわよね〜(^^)」などとおっしゃっている様子。ロシア語でもマッサージと言うのだと何だか嬉しくなりながら席をお譲りすると、固辞されます。きっと私の足が痛い様子を見て、気を使ってくださったのでしょう。そうして、少し休んだところで聖堂に入ろうとすると、何と入口で物乞いをしているのは先程のおばあさん!
    お互いニッコリ笑みを交わして、聖堂の中に入りました。

  • 美しい聖堂なのですが、写真が少ないのは、内部が撮影禁止のこともありますが、疲れてもう撮るエネルギーがなかった為です。この聖堂はもともとナポレオンのロシア侵攻に勝利した記念に建てられたものが、革命後、宗教弾圧の対象となり、1931年にスターリンの命により爆破され、ソ連崩壊後2000年に再建されたものだそうです。

    美しい聖堂なのですが、写真が少ないのは、内部が撮影禁止のこともありますが、疲れてもう撮るエネルギーがなかった為です。この聖堂はもともとナポレオンのロシア侵攻に勝利した記念に建てられたものが、革命後、宗教弾圧の対象となり、1931年にスターリンの命により爆破され、ソ連崩壊後2000年に再建されたものだそうです。

  • こちらはプーシキン美術館近くの公園にあるエンゲルス像。

    こちらはプーシキン美術館近くの公園にあるエンゲルス像。

  • ソ連邦崩壊以後もまだ残っているエンゲルス像。マルクスと共に平等な社会の実現を目指したそのエンゲルスの像の傍らで、疲れた労働者がベンチや地面の上に横たわっているのを見るのは、歴史のアイロニーを感じる、悲しくやるせない光景でした。<br />この後、トレチャコフ美術館に行く予定を立てていたのですが、疲れて体力的に限界なので、トレチャコフ美術館の方は翌日に予定を変更し、この日は早々とホテルに戻って休みました。美術館は一日に一つが限界ですね。

    ソ連邦崩壊以後もまだ残っているエンゲルス像。マルクスと共に平等な社会の実現を目指したそのエンゲルスの像の傍らで、疲れた労働者がベンチや地面の上に横たわっているのを見るのは、歴史のアイロニーを感じる、悲しくやるせない光景でした。
    この後、トレチャコフ美術館に行く予定を立てていたのですが、疲れて体力的に限界なので、トレチャコフ美術館の方は翌日に予定を変更し、この日は早々とホテルに戻って休みました。美術館は一日に一つが限界ですね。

  • さて、体力回復して、翌日のトレチャコフ美術館です。<br />日本人にとって馴染みが薄いロシア美術をこんなに大量に一度に鑑賞したのは初めてで、今まで訪れたどの美術館とも異なる、壮絶な重厚さと迫力を感じました。このような雰囲気の美術館は初めて訪れたと言っても過言ではないかもしれません。<br />トレチャコフ美術館HP<br />http://www.tretyakovgallery.ru/

    さて、体力回復して、翌日のトレチャコフ美術館です。
    日本人にとって馴染みが薄いロシア美術をこんなに大量に一度に鑑賞したのは初めてで、今まで訪れたどの美術館とも異なる、壮絶な重厚さと迫力を感じました。このような雰囲気の美術館は初めて訪れたと言っても過言ではないかもしれません。
    トレチャコフ美術館HP
    http://www.tretyakovgallery.ru/

  • 美術館前のトレチャコフ像。<br />正面玄関部分は、1901年〜1902年に古代ロシアの宮殿様式のデザインで造られたそうですが、中に入るととても近代的で広い空間が広がり、その膨大な作品群に圧倒されました。<br />内部は撮影禁止のため写真はありませんが、イワーノフが20年もの歳月をかけて描いたという超大作『民衆の前に現れたキリスト』(540?×750?)は、圧倒的な素晴らしさで、感動を呼ぶものでした。この感動は、特にこの作品の場合、実物でしか味わえないものだと感じます。<br /><br />トレチャコフ美術館の方は写真撮影不可なので、以下、画集から少しだけ拝借して。<br />

    美術館前のトレチャコフ像。
    正面玄関部分は、1901年〜1902年に古代ロシアの宮殿様式のデザインで造られたそうですが、中に入るととても近代的で広い空間が広がり、その膨大な作品群に圧倒されました。
    内部は撮影禁止のため写真はありませんが、イワーノフが20年もの歳月をかけて描いたという超大作『民衆の前に現れたキリスト』(540?×750?)は、圧倒的な素晴らしさで、感動を呼ぶものでした。この感動は、特にこの作品の場合、実物でしか味わえないものだと感じます。

    トレチャコフ美術館の方は写真撮影不可なので、以下、画集から少しだけ拝借して。

  • ペローフ作<br />『トロイカ.親方の弟子が水を運ぶ』(1866年)<br />トロイカとは三頭の馬がひく馬車のことですが、子供を馬のように扱う当時の支配者に対する抗議を込めて描いたこの作品のように、一貫して当時の圧制を批判して描かれたロシア・リアリズムの作品が多くありました。<br />陰鬱な趣もある重厚な絵の数々は、この美術館に誰もいなかったら、心に重く圧し掛かって鑑賞することは出来ないかもと思われる感じではありますが、他では経験したことのない独特で素晴らしい美術館でした。<br />

    ペローフ作
    『トロイカ.親方の弟子が水を運ぶ』(1866年)
    トロイカとは三頭の馬がひく馬車のことですが、子供を馬のように扱う当時の支配者に対する抗議を込めて描いたこの作品のように、一貫して当時の圧制を批判して描かれたロシア・リアリズムの作品が多くありました。
    陰鬱な趣もある重厚な絵の数々は、この美術館に誰もいなかったら、心に重く圧し掛かって鑑賞することは出来ないかもと思われる感じではありますが、他では経験したことのない独特で素晴らしい美術館でした。

  • ペローフ作<br />『ドストエフスキーの肖像』(1872年)

    ペローフ作
    『ドストエフスキーの肖像』(1872年)

  • 素晴らしい絵の数々に圧倒されるのですが、トレチャコフ美術館でとりわけ感動した絵があります。それは、このクラムスコイ作『荒野のキリスト』(1872年)です。<br />公開当時この絵は、壮絶なまでに疲弊し苦悩に満ちた姿がイエス様に対する冒涜だと非難を受け、宗教的、哲学的な性格の大きな議論が巻き起こったそうです。<br />自らを犠牲にしても貧窮する人民を解放しなければという使命感を持ち、富の道を選ぶか、高い理想の為に苦難の道を歩むかの選択に葛藤していた当時のインテリゲンチアの姿を、荒野に佇む孤独なキリストになぞらえて描かれたと言われるこの絵は、心に深く静かに響いてくるものがありました。

    素晴らしい絵の数々に圧倒されるのですが、トレチャコフ美術館でとりわけ感動した絵があります。それは、このクラムスコイ作『荒野のキリスト』(1872年)です。
    公開当時この絵は、壮絶なまでに疲弊し苦悩に満ちた姿がイエス様に対する冒涜だと非難を受け、宗教的、哲学的な性格の大きな議論が巻き起こったそうです。
    自らを犠牲にしても貧窮する人民を解放しなければという使命感を持ち、富の道を選ぶか、高い理想の為に苦難の道を歩むかの選択に葛藤していた当時のインテリゲンチアの姿を、荒野に佇む孤独なキリストになぞらえて描かれたと言われるこの絵は、心に深く静かに響いてくるものがありました。

  • アカデミーの旧態依然とした体質を批判し、新たなロシア美術を目指した移動派展覧会集団の精神的指導者であり、理想主義者であったクラムスコイの「自画像」(1867年)

    アカデミーの旧態依然とした体質を批判し、新たなロシア美術を目指した移動派展覧会集団の精神的指導者であり、理想主義者であったクラムスコイの「自画像」(1867年)

  • クラムスコイ作<br />『レフ・トルストイの肖像』(1873年)<br />

    クラムスコイ作
    『レフ・トルストイの肖像』(1873年)

  • 最後に、日本でも話題になった、クラムスコイ作『見知らぬ女』(1883年)を。<br />日本では『忘れえぬ女(ひと)』と題されたこの絵も、その謎めいた視線の中に漂う哀しみが心に残るのですが、トレチャコフ美術館には、悲哀に満ちた表情の人物画が多いのが印象的でした。この絵の近くには、クラムスコイの妻ソーフィアがハンカチを顔に当てて泣いている「慰め難き悲しみ」と題された肖像画まであるのです。<br />ところで、この「忘れえぬ女(ひと)」は、頼まれて描いた肖像画ではなく記憶で描いた作品で、クラムスコイ自身もモデルが誰かを明言しなかったため、公開当時も様々な憶測が流れたそうです。それらの憶測には貴婦人との説もある一方、ロシア・リアリズムの画家クラムスコイが貴族の肖像画を描くとは思えないとの説もあります。いずれにせよ、彼女を嘲笑する群衆に対峙する悲しみと人間としての誇りを描いたものだとすれば、クラムスコイが「荒野のキリストの絵は、私の信念の表れなのだ」と語ったように、この絵もまた「見知らぬ人」を通してクラムスコイの孤高の魂を表現したものだという気もします。<br />「荒野のキリスト」を始め、クラムスコイの作品の数々は、今回私にとっても忘れ得ぬものとなりました。<br />

    最後に、日本でも話題になった、クラムスコイ作『見知らぬ女』(1883年)を。
    日本では『忘れえぬ女(ひと)』と題されたこの絵も、その謎めいた視線の中に漂う哀しみが心に残るのですが、トレチャコフ美術館には、悲哀に満ちた表情の人物画が多いのが印象的でした。この絵の近くには、クラムスコイの妻ソーフィアがハンカチを顔に当てて泣いている「慰め難き悲しみ」と題された肖像画まであるのです。
    ところで、この「忘れえぬ女(ひと)」は、頼まれて描いた肖像画ではなく記憶で描いた作品で、クラムスコイ自身もモデルが誰かを明言しなかったため、公開当時も様々な憶測が流れたそうです。それらの憶測には貴婦人との説もある一方、ロシア・リアリズムの画家クラムスコイが貴族の肖像画を描くとは思えないとの説もあります。いずれにせよ、彼女を嘲笑する群衆に対峙する悲しみと人間としての誇りを描いたものだとすれば、クラムスコイが「荒野のキリストの絵は、私の信念の表れなのだ」と語ったように、この絵もまた「見知らぬ人」を通してクラムスコイの孤高の魂を表現したものだという気もします。
    「荒野のキリスト」を始め、クラムスコイの作品の数々は、今回私にとっても忘れ得ぬものとなりました。

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この旅行記へのコメント (87)

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  • 唐辛子婆さん 2010/09/11 02:10:34
    プーシキン美術館
    waterlilyさん、こんばんは♪

    まだアップには時間がかかりそうですけどこの夏に所用でモスクワに行ってきました。
    あまり時間が取れなかったのですがプーシキン美術館に寄りました。
    以前waterlilyさんの旅行記を拝見していたのでぜひ行ってみたかったのです。
    すばらしい絵画の数々を楽しむことができました。ありがとうございます。

    カフェには寄りませんでしたが、この2点も魅力的ですね。
    どなたのでしょうか?

    唐辛子婆

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2010/09/11 17:54:33
    RE: プーシキン美術館
    唐辛子婆さん、こんにちは♪
    まぁ、モスクワに!
    もしかしてお嬢様にお会いに?
    楽しいお時間を過ごされたことでしょうね☆
    唐辛子婆さんならではの深く、且つ楽しい旅行記になることと完成が楽しみです。

    この2点はロートレックだと思います。
    カフェなのでコピーだと思いますが、唐辛子婆さんがお好きな感じの作品ですよね♪
    プーシキン美術館は大きくて所蔵作品数も多いので、私はほんの一部しか観賞出来ませんでしたが、それでもクタクタになってしまいました。
    ですので、唐辛子婆さんの旅行記を拝見させて頂けるのが一層楽しみです。
    それにしても今年はミツバチさんは大変な飛行距離ですね!
    軽く蜂蜜10瓶くらいは出来たでしょうか(^^)

    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2010/09/13 00:03:59
    RE: RE: プーシキン美術館
    waterlilyさん、こんばんは♪

    > この2点はロートレックだと思います。
    > カフェなのでコピーだと思いますが、唐辛子婆さんがお好きな感じの作品ですよね♪

    そうですか、いい感じですね。ありがとうございます。

    > プーシキン美術館は大きくて所蔵作品数も多いので、私はほんの一部しか観賞出来ませんでしたが、それでもクタクタになってしまいました。
    > ですので、唐辛子婆さんの旅行記を拝見させて頂けるのが一層楽しみです。

    それが、あまり時間がありませんでしたので、waterlilyさんの半分も見られなかったんです(涙)

    > それにしても今年はミツバチさんは大変な飛行距離ですね!
    > 軽く蜂蜜10瓶くらいは出来たでしょうか(^^)

    ちょっと飛びすぎてくたびれてしまいました。
    しばらくは蜂蜜をなめて暮らします(^^)

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2010/09/13 21:00:46
    RE: RE: RE: プーシキン美術館
    > しばらくは蜂蜜をなめて暮らします(^^)

    そろそろ昭和記念公園も秋の花の蜜採集の季節ですね。
    蜂蜜がなくならない内にまた旅行記にお邪魔させてくださいね♪
  • コクリコさん 2009/05/05 09:23:51
    忘れえぬ女
    waterlilyさん、こんにちは。

    渋谷のBunkamuraミュージアムで『国立トレチャコフ美術館展』が開催されているので、やっと時間がとれ行ってきました。

    waterlilyさんの旅行記で以前拝見していたので是非行ってみたかったのです。
    私には思っていた以上に良い美術展でした。
    もちろん「忘れえぬ女」にも会ってきましたよ♪

    時代はすでにフランスでは印象派からロートレックやユトリロまでいた時代、ウイーンではクリムトが活躍していた時代になっていたのにロシアの絵画は一昔前の作風だったのだなぁとしみじみ思いました。

    私が一番気に入ったアレクセイ・ボゴリューボフの「ネヴァ河でのそり遊び」の絵葉書がなくて残念でした。

    午後からお友達が来るので、今日はこれで失礼します。
    嬉しくて急いで報告に来ました。
    ではまた(^^)/

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2009/05/05 15:56:37
    RE: 忘れえぬ女
    わぁ♪トレチャコフ美術館展に行ってらしたのですね!
    ご報告くださってありがとうございます。嬉しいです!
    私も行こうと思いつつ、未だ行けないでおります。早く行かなくちゃ。
    コクリコさんはこのGWに行ってらしたのですか?
    ロシア美術は日本ではマイナーですからそんなには混んではいないかも…と思いつつも、場所が渋谷Bunkamuraミュージアムですから矢張り混んでいるのかしら、平日の方が良いかしら…等と迷っています。
    コクリコさんがいらした時は混み具合は如何でしたか?

    今回の日本での展覧会の展示作品をHPで見てみましたら、比較的穏やかな風景画や肖像画が多いような印象を受けましたが、個人的にはモスクワのトレチャコフ美術館で最も衝撃を受けたのは、アカデミー主義を抜けた画家たち、そしてロシア・リアリズムの画家たちの壮絶なまでの作品でした。
    おそらくこれらの作品は、少なくとも現段階ではロシア国外に出ることは無いような気がして残念です。
    余りに壮絶なので、実はこの旅行記にそれらの絵を載せていないのですが、レーピンの「クールスク県の十字架行進」「1581年11月16日のイワン雷帝とその息子イワン」、ニコライ・ゲーの「真理とは何か?キリストとピラト」等々、美しいという絵ではないのですが、このような絵画には初めて出会ったと思うほどの衝撃でした。
    あ〜、それらをコクリコさんに是非観て頂いて感想をお聞きしたかった……
    文学で言うなら、まさにドストエフスキーの世界といった感じなのです。
    ロシアはその寒さ、過酷な気象なども影響を与えるのでしょうか、文学にしても絵画にしても壮絶なまでに心の深奥を見つめる芸術家たちの孤高の魂を感じました。
    ヨーロッパという括りには入らない、他のどの国とも異なる独特な国ですね。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2009/05/06 14:03:10
    RE: RE: 忘れえぬ女

    > コクリコさんはこのGWに行ってらしたのですか?
    > ロシア美術は日本ではマイナーですからそんなには混んではいないかも…と思いつつも、場所が渋谷Bunkamuraミュージアムですから矢張り混んでいるのかしら、平日の方が良いかしら…等と迷っています。

    私は2日に行きました。
    ちょうど良いくらいの込み具合でした。
    込んでいても疲れるし、少ないとせっかくの美術展が寂しいし。
    どんどん人気が出てきているそうですよ。

    > 今回の日本での展覧会の個人的にはモスクワのトレチャコフ美術館で最も衝撃を受けたのは、アカデミー主義を抜けた画家たち、そしてロシア・リアリズムの画家たちの壮絶なまでの作品でした。
    > おそらくこれらの作品は、少なくとも現段階ではロシア国外に出ることは無いような気がして残念です。

    なるほど、、、そうだったのですね。
    コローを思わせるような風景画が多かったので、古い感じがしたのです。
    日本で初めての美術展だそうで、このような画風の方が日本人に好まれますものね。
    ロシア・リアリズムの壮絶な作品も見たかったです。
    ロシアってヨーロッパとアジアに接していますがそのどちらでもない独特なものがありますものね。
    あの長い冬、、、じっと考える時間がありすぎる。

    今回は来ていませんでしたが、イコンも見たかったです。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2009/05/06 14:26:14
    RE: RE: RE: 忘れえぬ女
    教えてくださってありがとうございます。
    ちょうど良いくらいの込み具合でしたか。
    とすると休日でも大丈夫そうですね。

    そうそう、ほんと日本人には穏やかな画風の方が好まれますものね。
    あの激しい絵は中には拒絶反応を示す方もいるかもしれません。
    そして、長い冬、じっと考える時間がありすぎる、って全くその通りですよね。
    寒い地方の方々はだから内省的になるのかも知れないと思ったりします。
    イコンは私も見たかったです〜。
    重要な作品はなかなか国外には出ないですね。

    で、もう季節も移り変わろうとする今頃、とても遅くなりましたが、今日ザッキンのゴッホとの面会、やっとUPしました。
    重ね重ね、本当にありがとうございました☆
  • yosshiさん 2008/11/10 14:54:58
    プーシキン美術館、すご〜〜い!!
    こんばんは。waterlilyさん。
    ふぅ〜〜。。。なんか息をのんで読ませていただきました。
    どれもこれも素晴らしい写真とコメント、、、元画像にして何度も見ちゃいました。恥ずかしながら、こんなすごい美術館があったことさえ知らなくて、、、、とても楽しませてもらいました。しっかり、お勉強になりました。ありがとうございます。
    ここまで、行くのはとても大変なことだったと思います。でも、こんな素晴らしい思い出ができてよかったですね。
    またまた、読む楽しみが増えました。


    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/11/10 22:19:17
    RE: プーシキン美術館、すご〜〜い!!
    yosshiさん、こんにちは♪
    ご覧くださっていつもお優しいメッセージを頂きありがとうございます。
    ほんと、プーシキン美術館はエルミタージュと比べると何故かあまり知られていませんよね。ツアーなどでも、トレチャコフ美術館の方は入っていてもプーシキン美術館が組み込まれることは少ないみたいです。
    ロシアがこんなにも芸術の宝庫だったことに改めて驚き、期待以上に良い思い出になりました。

    yosshiさんのパリへの準備も進んでいらっしゃることと思います。5月だったでしょうか? 楽しみですね。
    yosshiさんのパリのお土産話が今から待ち遠しくてなりません〜(^^♪
  • ナイアさん 2008/10/20 08:41:29
    別のコンピューターから
    投票してみたらまた一票入れることができました!びっくり&嬉しいです。

    家にいながら絵画鑑賞ー親切な説明つき。
    素敵なwaterlilyさん美術館ですね。ありがたい、ありがたいです。
    自分の好きな絵を見ると「血が逆流する」って感じがしませんか。

    私は子犬のナイアのせいで絵のクラスに2時間くらいしかいられないのでなかなか三匹のゴールデンの絵が進みません。

    秋ですね。うちの周りにも紅葉が広がりつつあります。
    日本の紅葉ほどぎっしり濃くないのが寂しいです。





    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/10/20 19:26:59
    RE: 別のコンピューターから
    トモエルさん、こんにちは〜♪
    何度もご覧くださったとのこと、ありがとうございます。
    絵画の写真ばかりで心苦しい思いでいますので、画家トモエルさんからお優しいメッセージを頂き本当に嬉しいです。
    説明は間違っている部分があるかもしれませんので、その時は教えてくださいね。

    ゴールデンの絵はのんびり楽しみにお待ちしていますので、どうぞゆっくり仕上げてくださいませ〜。近いうちに可愛いナイアちゃんの姿も拝見出来るのを楽しみにしています(*^_^*)

    サンフランシスコの紅葉が濃くないのは、一年を通して快適な気候の所為なのでしょうか?
    日本もこの辺りの紅葉はまだまだのようで、年々時期が遅くなっているような気がします。
    サンフランシスコの紅葉も是非ご紹介頂けたらと期待しています(^^)
  • sate8さん 2008/10/08 23:28:05
    屋台の形がカワイイ
    waterlilyさん、こんばんは。

    旅行記のマティス『金魚』(1912年)を拝見して、
    私も川崎で、絵葉書を買ったことを思い出しました。
    マティスは、あまり黒の絵の具のイメージがなくて、めずらしいなあと思ったのと
    モチーフがなんだか、ゆる〜い感じがして、親しみが持てたから買いました。

    この屋台の形、幌が丸くてかわいいですね。
    木造なのも、ポイントが高いです。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/10/09 16:26:01
    RE: 屋台の形がカワイイ
    sate8さん、こんにちは〜♪
    ご覧くださって投票も頂きありがとうございます。
    ほんと、マティスの金魚は、ゆる〜い感じが観る人を幸せな気分にしてくれる絵ですよね。きっとマティス自身もそれを願って描いたのではと思います。
    それにしても何故に川崎にマティスの金魚の絵葉書が?

    モネの『ルーアン大聖堂、夕暮れ』(1894年)の絵も、下の方に建物の影が写っているのを描いている所などsate8さんのお好みではないでしょうか。私はこの絵を見てsate8さんを思い出しました(*^_^*)

    木造の屋台の幌、可愛いですよね〜。こんなに可愛いとどうしたって買いたくなってしまいます(^^)
  • 前日光さん 2008/09/16 00:19:37
    居ながらにして名画鑑賞!
    こんばんは〜

    これはじっくり見てからでないとコメントできないと思い、
    かなり何回かにわたって拝見させていただきましたが、それでも
    まだ充分には見終わっていません。

    有名な絵がずいぶんたくさん収蔵されているのですね!
    プーシキン美術館の方は撮影は禁止ではないのですか?

    こんなにたくさんの名画を撮ることがOKだなんて、なんと
    心が広いのでしょう!

    私は絵は、み〜んな上手に見えてしまうのですよ!
    つまり、言い方を変えればよくわからないということですね(^_-)

    昔は分かったつもりになっていたこともあるのですが、最近では
    いいなぁと思うものが自分にとっての絵なのだと。
    たとえば、ルノワールの描く一連の少女の絵なんかは心惹かれる
    ものを感じます。特に栗色の髪の長い少女が横向き加減になった
    もの(今、少女の名をド忘れしてしまいました!)は大好きで、
    模造品を長いこと部屋に飾っていました。現在はフェルメールの
    耳飾りをした少女に代わっていますが。

    少女の絵というのは、私はどうも好きなようです。
    そういえば日本画の美人画(上村松園なんか最高!)
    が好きですねぇ〜(鏑木清方の画集もあります)

    で、何が言いたいのか分からなくなってきましたが、とにかく
    すばらしい作品を居ながらにして鑑賞できたことを感謝いたします。

    それからその後、足の具合は如何ですか?
    ご無理をなさいませんように!

    ブログの方、またもう少しじっくりと鑑賞したいと思っています。
    では〜(^_^)/~

       前日光

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/16 13:55:49
    RE: 居ながらにして名画鑑賞!
    前日光さん、こんにちは〜♪
    そんなに何回もじっくり見てくださったなんて、本当にありがとうございます。
    下手な写真ばかりで自己満足の旅行記ですが、そんな風におっしゃって頂くと頑張って撮って来た甲斐があり、とてもとても嬉しいです。

    日本のガイドブックにはプーシキン美術館は撮影禁止と書いてあったのですが、現地では写真を撮っている方がいらしたので美術館の方に伺いましたら、フラッシュ無しでならOKとのことでした。
    以前からそうだったのか最近変更になったのか解らないのですが、ルーブルやオルセー、エルミタージュといった美術館に比べ、プーシキン美術館内部の写真はweb上でもあまり見たことがないので、今となっては撮って来て良かったと思っています。

    >いいなぁと思うものが自分にとっての絵

    ほんとにそうですよね〜。全く同感です。他人の評価ではなく自分の評価ですよね。そして、自分がいいなぁと思う絵って結果として名画だったりするので、素晴らしい絵はやはり誰が見ても素晴らしいのだと納得させられたりします。
    ルノワールの少女の絵は私も大好きです。少女を描いて甘やかで優美なことに於いてルノワールは本当に素晴らしいですよね。
    栗色の髪の長い少女が横向き加減になったものとおっしゃるのは、「ピアノを弾く少女」?それとももしかしてこの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」↓でしょうか?
    http://www.buehrle.ch/show_pic.php?lang=de&id_pic=62
    私もこれらの絵は大好きです。清楚で可憐な少女の理想の姿といった感じですよね。もちろん、フェルメールの少女も素敵ですね〜。

    私も少女や少年を描いた絵が大好きです☆
    上村松園!!ほんと最高ですね。私も大好きな画家です!
    文学も絵画も前日光さんと偶然にもいろいろと好みが同じで本当に嬉しいです(^^♪
    「序の舞」なんて、この上なく優美でありながら凛として媚びていない感じがとても好きです。

    足のこと、ご心配くださってありがとうございますm(__)m
    おかげさまで少しずつ良くなってきているような気がします。治りが遅いのは歳の所為ですね(^^ゞ
    完全に治りましたら、少し運動をして体を鍛えなくてはと思っています。

    今日は涼しくて体がラクですね。
    前日光さんも夏のお疲れが出ませんよう、お大事になさってくださいね。

        ハーゲンダッツ・ティラミスが食べたい気分のwaterlilyより(^_-)
  • saikai99さん 2008/09/14 21:10:46
    素晴らしい絵に感動しています
    waterlilyさん こんばんわ

    ロシアのプーシキン美術館のゴッホ・ゴージャン・ピカソ等々の写真を
    拝見し感動しました

    こと美術に関しては無知な小生ですが画家の名前位は一応認識しています

    日本の美術館や博物館等では高い入場料を取る反面いずこも撮影禁止!
    この辺は残念ですが遅れていますよね

    そして撮るも撮ったりの写真 1wでUP分でも驚異の354枚!!!
    観光どころでは無く多分カメラに夢中のロシア?だったのでは・・・
    お疲れさまでした

    4T会員としては行かずしてロシアを満喫のページでした
    そんなwaterlilyさんに100票 イヤ気持は万票の投票です。
    saikai99

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/16 13:45:59
    RE: 素晴らしい絵に感動しています
    saikai99さん、こんにちは〜♪
    いつもご覧くださって温かいお言葉とお気持ち万票もありがとうございます。

    日本の美術館や博物館は入場料が高いですよね〜。
    ロシアも高くて、しかもその上写真を撮る場合は撮影料なるものまで必要なんです。びっくりでしょ。撮影料が必要な美術館って初めてだったかも。

    二つのカメラで二人で撮ったので、一人一人の枚数はそんなに多くはないんですよ。一回の旅行で何千枚と撮られるという方も多い中、私など何も考えずにシャッターを押すだけなので大変ではないのですが、美術館の中で撮るのは確かに疲れました。写真を撮りながらですとゆっくり鑑賞出来ないので本当は撮りたくないところですが、プーシキン美術館はあまり画集も出ていないようなので、今となっては撮って来て良かったと思っています。

    ようやく少し涼しくなってきて、過ごしやすくなりましたね。夏のお疲れが出ませんよう、お大事になさってくださいね☆
  • yopooさん 2008/09/11 12:44:07
    すごいです!
    waterlilyさん こんにちは!

    今回の旅行記はすごいですね〜♪
    美術館は好きなのでとっても勉強になりました.
    すごいコレクション...と感激しました^^
    モスクワにはなかなか行く機会がないので
    waterlilyさんの旅行記だけで美術館に行った気分に浸れました!
    ありがとうございます^^*

    また何度もゆっくり見させていただこうと思いますので
    よろしくお願いします^^v

     yopoo




    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/11 17:33:23
    RE: すごいです!
    yopooさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。
    そして、温かいお言葉ありがとうございます。
    絵の写真ばかり多くて心苦しく思っていましたので、そんな風におっしゃって頂いてとても嬉しいです。
    そしてまた先程は、お気に入りに加えてくださるとのこと、とても嬉しく感謝しております。私もまた、yopooさんをお気に入りに登録させて頂いて宜しいでしょうか。後でお願いに上がろうと思っておりますが、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
    こちらこそ、これからも仲良くしてくださいね(*^_^*)

    yopoo

    yopooさん からの返信 2008/09/11 18:58:06
    ありがとうございました^^
    こちらこそ早々にお手続きしていただきありがとうございました^^
    これからもどうぞよろしくお願いします!

    yopoo
  • hirootaniさん 2008/09/08 08:40:58
    プーシキン美術館に行きたくなりました!
    waterlilyさん

    プーシキン美術館の作品、すばらしいですね。私は印象派が大好きで、パリのオルセー美術館には何度も足を運んでいます。

    来月、モスクワに出張予定なので、できればこの美術館にいってみたいと思います。もし、週末がとれるようならば、サンクトのエルミタージュに行くことも検討中です。

    それにしても、それぞれの絵にきちんとコメントをつけるのは大変ですよね。私も、欧州の有名な美術館はほとんど訪問しており、作品も撮影しているのですが、あまりの手数にUploadができていません。ちゃんと、作品集を購入して、あとでウェブ美術館を自分のホームページに開設できればと思っていはいるのですが・・・(著作権上問題でしょうか?)


    hirootani

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/08 13:48:44
    RE: プーシキン美術館に行きたくなりました!
    わぁ、来月またモスクワ出張でいらっしゃいますか。ご活躍ですね!
    ロシアはこれから日本の企業進出が期待される国ですよね。
    是非、プーシキン美術館にもいらしてみてくださいませ。クレムリンからも近く行き易いです。
    トレチャコフ美術館の方はもう行かれました?
    こちらも素晴らしかったですよ。

    著作権、そうですよね〜。私もこうしてUPして大丈夫なのかしらといつも心配しつつ載せていますが、死後50年過ぎていて営利目的でなければ大丈夫なのでしたでしょうか?
    人物の写真ですと肖像権の問題もありますよね。
    よく解らないのですが、著作権問題に取り組んでいらして詳しい方がいますので伺ってみますね。

    hirootaniさんの新しいモスクワ旅行記、楽しみにしています(^^♪

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/10 10:20:20
    RE: RE: プーシキン美術館に行きたくなりました!
    hirootaniさん、
    遅くなりましたが、著作権について伺いましたところ、海外で撮影した絵画の写真を日本で掲載する場合、著作物の保護期間はその著作者の国ではなく、日本の著作権法の「著作者の死後50年」が適用されるそうです。勿論著作者の許可を得ての掲載や、屋外に恒常的に設置されている彫刻などの掲載はOKのようです。ですので、ラリオーノフとビュフェ等を削除しました。
    著作権って知らず知らずに侵害している気がするのですが、難しい問題ですね。私もよく解らなくて……
    他にも何かご存知でしたら、お教えくださいね。

    日本も朝夕は漸く爽やかになって来ました。
    そろそろ私もhirootaniさんを見習って歩かなくてはと思っています(^^)

    hirootani

    hirootaniさん からの返信 2008/09/11 07:01:45
    RE: RE: RE: プーシキン美術館に行きたくなりました!
    Waterlilyさん

    著作権の件、わざわざ調べていただき、ありがとうございました。
    現代美術でなければ問題なさそうですね。

    ベルギーもそろそろ秋模様です。年末の帰国が近づき、すこし寂しくなってきました。


    hirootani

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/11 17:27:33
    RE: RE: RE: RE: プーシキン美術館に行きたくなりました!
    いえいえ、私も気になっていたことが確認出来て良かったです。
    ありがとうございます(^^)
    hirootaniさんは年末にご帰国ですか。あと三ヶ月と少しですね。これからお仕事の引き継ぎやお引越しの準備などで一層お忙しくなりますね。でも、ご家族の皆さまはお喜びでいらっしゃることでしょう。
    こんなにご多忙でいらっしゃりながら彼方此方ご旅行もされて、hirootaniさんのバイタリティーを心から尊敬しています☆

    残り少ないヨーロッパ生活、沢山楽しんでくださいね。
  • 唐辛子婆さん 2008/09/06 17:22:10
    これがここにあるとは!
    waterlilyさん

    プーシキン美術館すばらしいですね!

    これがここにあるとは!

    え?
    これも?これも?これも?

    こんなにそうそうたる絵画たちを撮ることができるなんて
    なぜ?
    日本の博物館・美術館、ほとんどダメでしょう?
    waterlilyさんのおかげでめいっぱい堪能させていただきました。

    100票投票したい気分。
    かわりに99票は
    ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
    あ、もうかぞえられない・・・(*^_^*)











    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/07 07:02:11
    一杯のハート、ありがとうございます!
    唐辛子婆さま、こんにちは〜♡
    ご覧くださってありがとうございます。
    ほんと、これもあれもここにあるとは!ですよね。
    プーシキン美術館もガイドブックには撮影不可と書いてあったのですが、現地ではフラッシュ無しでなら撮影OKでした。
    が、係員の方が、フラッシュを使っていないか厳しくチェックしていらっしゃいます(^^)
    一方、トレチャコフ美術館は全ての撮影不可でしたので、ロシアでありながら(?)この統一の無さは何故?と思ってしまいました。でもいつかはプーシキン美術館も撮影不可になってしまうかもしれませんね。
    お気持ち100票もありがとうございます。
    ♡、100個以上ありますよ〜(*^_^*)
    唐辛子婆さまのハート、とっても嬉しいです♡
  • マイレージユリコさん 2008/09/03 14:14:15
    画集みたいです。

    美しい絵画と丁寧な解説。
    まるで画集のページをめくっているかのようです。
    ロシアにもこんなにたくさんの名画があるのに驚かされました。

    それにしてもすごくお詳しい!
    私の「これ、欲しいなあ・・買ったら幾らくらいなのかな・・」
    などという最低の見方と雲泥の差です。
    waterlilyさんは美術の先生?

    ドガが好きなのでステキでした。
    単にタッチや雰囲気が好きなだけなんですけどね

    キリストの絵は・・・死ぬまでに絶対に行ってみたいゴルゴダの丘
    の雰囲気そのものですね。
    とても勉強になりました。そして私ももっと勉強してから絵をみなくては
    いけないな!と反省です。


    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/03 18:09:20
    RE: 画集みたいです。
    ユリコさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。
    いえいえ、美術のことは全然詳しくないですよ〜(汗)
    思い入れがあるとつい無駄に長くなってお恥ずかしい限りです。本物の画集を参考にして年代など間違いがないようにと気をつけたつもりですが、間違いがあったら教えてくださいね。

    フランス近代絵画に関しては日本でも世界各国の美術館でも紹介されているので馴染みがありますが、ロシア美術に関しては殆ど知識が無く、トレチャコフ美術館の方はとりあえず行ってみましょうという感じでした。
    ところが!行ってみましたら何と素晴らしいトレチャコフ美術館!
    特にクラムスコイとイワーノフの作品には感銘と衝撃を受け、一体どういう背景で描かれたものなのか知りたくなり、帰国後クラムスコイやトレチャコフ美術館に関する本を何冊か図書館で探して読みました。日本は印象派に関するものはすごく沢山出版され展覧会も多いのに、移動派に関する出版物はとても少ないのにも改めて驚きました。
    そして、当時のロシアの画家たちの生き方や絵画に対する姿勢を知り、更にまた感銘を受けました。あの時代、高い理想を持って悩みながら歩んだ人々のことを考えると、胸が熱くなります。
    そう言えば、龍馬も遂に登場ですね(*^_^*)

    マイレージユリコ

    マイレージユリコさん からの返信 2008/09/03 22:10:43
    そうそう!

    そうですね!龍馬、いったいだれが演じるのだろうと思ってたら
    玉木さんですね! 〔のだめカンタービレ〕から大好きな玉木様なので
    「おお〜!!」って喜びました。ちょっとイメージより線が細いようにも思いますが・・・ あとは中岡慎太郎はだれなのかな。
    来週は寺田屋騒動のようですね。
    偶然とはいえ、今年見て回った所がたくさん出て来て、ちよっとうれしいです。皇居も、車で傍を通っても中には入った事ないので、今度行ってみよう
    とオットと話しています。

    大河ドラマで盛り上がる私達って、やっぱりおばさんなんでしようか・・・

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/03 23:40:08
    楽しみです〜♪
    ふふふ、我が家は夫もおばさん化して、毎週楽しみにしておりまする(^_^;)
    夫も仲間に入れてやってくださりませ(^^)
    白い小花を前に佇む玉木龍馬さま、瞳に星がキランの少女漫画の王子様のようにお美しく、私も「おお〜!」と思いました。
    確かに美しすぎて龍馬にしては線が細い感じもしますが、せりふが入ったらまた違ってくるのかも知れませんね。
    中岡慎太郎に関しては、検索してみましたら、天原まさみちさんという俳優さんが演じられるそうですが、私はこの俳優さんを知らなくて……(._.)
    お写真で見たところ、とても良い感じの方でした。
    ユリコさんはご存知ですか?
    これからの流れ、じっくり見たいところですが、さらっと流されてしまいそうな不安も……
    でも、楽しみですね〜。
    皇居にいらしたら、是非旅行記で拝見させてくださいね☆
  • haraboさん 2008/09/02 11:18:43
    マティスの金魚いいですね
    waterlilyさん、はじめまして!
    haraboと申します。

    旅行記トップの写真に思わず目を奪われちゃいました。
    マティスの『金魚』という作品なんですね。
    マティスがこんな静物画を描いているとは知りませんでした。
    プーシキン美術館へ行きたくなりました。

    harabo

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/02 18:15:33
    RE: マティスの金魚いいですね
    haraboさん、はじめまして♪
    ご訪問くださって、メッセージも頂きありがとうございます。
    と〜っても嬉しいです(*^_^*)

    マティスは意外に静物画も多いんですよね。
    haraboさんもマティスがお好きですか?
    嬉しいです〜♪
    「金魚」は明るくてシンプルでものごとを複雑に考えなくてもいいんだよと言ってくれているようで元気にしてくれる絵ですね。

    私も後でharaboさんの旅行記にお邪魔させてくださいね(^^)

    harabo

    haraboさん からの返信 2008/09/02 18:55:06
    RE: RE: マティスの金魚いいですね
    waterlilyさん、早速お返事ありがとうございます。

    > マティスは意外に静物画も多いんですよね。
    実は知りませんでした。
    僕のマティスのイメージは
    金魚の上にある『ナスタチウムと《ダンス》』のような
    裸体で輪になって踊ってる人たちや
    青い人間?だったので静物画は新鮮でした。

    > haraboさんもマティスがお好きですか?
    これまではそうでもなかったのですが
    『金魚』を知ってファンになっちゃいました。

    > 私も後でharaboさんの旅行記にお邪魔させてくださいね(^^)
    お待ちしてます♪

    harabo

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/09/02 19:55:01
    RE: RE: RE: マティスの金魚いいですね
    > 『金魚』を知ってファンになっちゃいました。

    わぁ、私もマティスを好きになったきっかけは「金魚」でした(^^)
    では、今からお邪魔させて頂きますね〜♪
  • はんなりさん 2008/08/30 11:29:19
    優雅な気分で美術観賞
    waterlilyさん こんにちは〜

    エルミタージュ美術館に行って見たいと思っていても中々実現できず
    ましてやプーシキンはたまたトレチャコフ美術館
    夢のまた夢〜です。
    おかげさまで大好きな印象派から後期印象派などなど
    元画像でタップリ楽しませて頂きました。

    トレチャコフ美術館の「トロイカ親方の弟子が水を運ぶ」
    「荒野のキリスト」印象深く拝見させて頂きました。

    >美術館って意外に体力を使うのですね。。。

    そうなのですよね
    今日は片手に飲み物、椅子にかけ
    日曜美術館ならぬ土曜美術館を優雅な気分で嬉しい一日になりそうです。
    ありがとう!

                        はんなり

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/30 14:08:05
    RE: 優雅な気分で美術観賞
    はんなりさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださって投票も頂きありがとうございます。

    プーシキン美術館もトレチャコフ美術館も素晴らしいのに、あまり画集なども出版されていない感じがするので、ついつい沢山の写真になってしまいました(汗)
    それなのにお優しいメッセージをありがとうございます。
    勿論もっと沢山の収蔵品でしたが、写真に撮っているとゆっくり鑑賞できないので、これでもごく一部なんですよ。
    印象派の絵は日本人にも馴染みが深いですが、トレチャコフ美術館の方はあまり国外に出たことがないのでは?と思われる作品が多く、本当に印象的で心に残りました。

    はんなりさんに喜んで頂けてとっても嬉しいです(*^_^*)
    こちらこそありがとうございました。
  • momotaさん 2008/08/26 18:46:07
    waterlily美術館ですね。
    waterlilyさん、こんにちはー。

    スカッとしない天気ですね。モスクワの青空が眩しいですよ。
    さすがロシア、なにやらすごい作品が揃ってますねー。
    美術部だったくせにほぼ帰宅部で絵画の知識は全然ですが
    美術館、博物館巡りは大好きです☆

    自分が美術館に来ているような錯覚に陥りました。
    ほんとだ。オルセーのムーラン・ド・ラ・ギャレットの女性と
    同じ人ですね。絵って一枚で完成してるわけじゃないんですねぇ

    これだけじっくり周られたらさぞかし疲れたでしょうね。
    私もパリでヴェルサイユの後ルーブル行ってその後夜はセーヌ川
    のライン下りであまりのハードさに朦朧として食事もできなかった
    ツライ思い出が…(-_-;)

    ツアーはこれだからイヤ。おかげでパリにいいイメージがないんです。
    自由行動で周ったオルセーの方が楽しかったな。
    美術ってホント好みだからただ有名ってだけでなく
    自分の見たいところ見ないと意味ないですよね。
    waterlilyさんは堪能されたようでよかったです♪

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/27 15:07:48
    RE: waterlily美術館ですね。
    momotaさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。

    わぁ♪momotaさんは美術部だったのですか!
    素晴らしいー!
    美術部は本当に才能のある人だけが入っている部ですよね。私は美術部の人が眩しかったです(*^_^*)
    今度momotaさんの作品を拝見させてください〜☆
    私は基本的にテニス部でしたが、時々理科部なんて何をしているのか訳の解らない帰宅部にも入っていました(汗)

    > 私もパリでヴェルサイユの後ルーブル行ってその後夜はセーヌ川
    > のライン下りであまりのハードさに朦朧として食事もできなかった

    これすご〜く解ります。
    前もお話したかと思うのですが、私も最初のパリのツアーの時、同じでした。
    着替えもしないで、気が付くと朝という状態でした。
    で、以来同じく良いイメージがなくて、暫らくパリとツアーから遠ざかってしまいました。
    ほんと、ツアーは荷物の持ち運び等がラクな反面、スケジュール通りに動かなくてはいけないのが辛いですよね。
    今日はここはやめてこちらに行こうとか融通が利かないし、ゆっくり一ヶ所に留まって楽しむことが出来なくて、次から次へと移動の旅ですものね。
    有名な都市は、これからは自由行動の時間の多いツアーが増えていく傾向にあるかもしれませんね。

    momota

    momotaさん からの返信 2008/08/27 18:41:57
    作品…
    と、呼べるようなものは何一つ残ってませんよ。
    運動部は朝連やら合宿やらと大変なので帰宅部に入ってただけです。
    たまに行っても何故か百人一首をやってましたよ^^

    waterlilyさんはテニス部かぁ〜(#^.^#)
    イメージぴったりだわ。お蝶夫人のように(古い?)優雅に決める
    姿が浮かびますよ。

    理科部?ミステリアスですね(^<^)

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/27 20:29:37
    美術部♪
    美術部で百人一首、すごいコラボですね。楽しそう〜♪
    理科部も何をしていたか、殆ど思い出せません(^_^;)
    帰宅部のゆる〜い感じは居心地良いですよね。

    お蝶夫人なんてとんでもないです〜。永遠の玉拾い要員でした(^_^;)
    神社の階段の上り降り(ここだけ古い青春ドラマみたいでしょ)をさせられたり、素振りをしたりだけで放課後の殆どが終わりました(笑)
    何て地味〜な青春(^^)
  • ナイアさん 2008/08/24 15:56:07
    モスクワに
    行かれたんですね。さすがアートのwaterlilyさん。
    美しくため息です。

    ちょっと話変わります。
    3日前に、二匹目のゴールデンリトリーバーの子犬が家族の一員になりました。8週間の色白の女の子です。その名前に関して何週間も家族で話し合ったり色々な言語を調べたりしました。私のアイディアの・・・

    「モネ」や「ニケ・・・例のNIKE」、「スピカ」や「リデル」は却下されました。

    結局、4日前まで行っていたハワイ島で見た、Spinner Dolphinのハワイ語である、NAI'Aと決まりました。

    自分のこと、ご報告でした。


    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/24 16:18:20
    おめでとうございます〜!
    トモエルさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。

    そして!新しい家族のお誕生、おめでとうございます!!
    可愛いでしょうね〜☆
    トモエルさんのアイデアの名前、4つとも全部素敵なのに却下されてしまったのですか。残念ですね〜。
    でもNAI'Aちゃんという名も、女の子らしくて可愛い素敵な響きですね♪

    そういえば、画家トモエルさんに肝心なことをお尋ねしようと思いつついつも忘れてしまっていたのですが、トモエルさんは画家では誰がお好きですか?

    ハワイに行ってらしたのですね。ハワイは如何でしたか。帰っていらしてすぐにNAI'Aちゃんが生まれたのですね(^^)
    そのSpinner Dolphinのお写真も旅行記で拝見出来るでしょうか。楽しみです〜(^^♪

    ナイア

    ナイアさん からの返信 2008/08/24 18:21:47
    RE: モスクワに
     NAI'Aは7月に私と子供たちが見つけたのです。エルも歳ですし、彼にもしものことがあったら私たちやっていけない・・・。二匹目が欲しいと思い、エルの主治医に紹介してもらったおうちの子犬です。6月23日生まれの子犬。私たちが初めて会ったのは彼女が3週間のとき。ママと5匹の子犬たち、うちのエルに似ている子という条件にぴったりの両親犬でしたので決めました。私たちは子犬を選ぶ優先順位では最後でしたが、子犬たちはどの子も超かわいいのでどの子か決められるほうがすごいと思うのでそれで良かったと思います。今ちょうど二ヶ月です。手がかかるので大変ですが、子供も大きくなったのでとってもやりがいがあります。

     画家の名を聞いて、最初に思い浮かぶイメージってありますよね。そのせいで私は今まで一番好きな画家としてゴッホと言えなかったんでは?と最近気がつきました。
     私のイメージでは、モネならやさしい色の睡蓮、ルノアールなら女の子、セザンヌならお山ですが、ゴッホと聞くと耳を切った包帯巻きの自画像なんですもの。更に名前も上の3人に比べてかわいくない・・(なんて失礼な!ゴッホさますみません。)・・・ということで、今なら言える・・・一番はゴッホでしょうか?そのほかには、モネ、マティス、シャガール、ピカソなど、色が綺麗な画家が好きです。(シャガールはどの絵も似ていすぎかな。)
     ちなみにwaterlilyさんの一番は?教えてくださいね。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/24 19:43:47
    RE: RE: モスクワに
    あ、NAI'Aちゃんは、そうだったのですか。それで8週間目ということだったのですね。私はまたエルちゃんの子かと勘違いしてしまいました。読解力がなくてお恥ずかしいです(~_~;)
    可愛くてたまらないの、よ〜〜く解ります(^^♪

    私もやはりゴッホが一番好きです。その絵もそしてゴッホの人となりも全てが好きです。もはや愛しいという気持ちですらあります。
    他は勿論、モネとマティスは外せませんよね。
    ルノアールは、裸婦以外はやはり好きです。特にルノアールの描く女の子は本当に可愛くて好きです。
    フランス近代絵画以外では、ムリーリョが好きです。
    そして、今回の旅行で新たにもう一人好きな画家が加わりました。
    それはクラムスコイです。
    印象派の優しく明るい色合いを見た後では衝撃的とも言える絵でしたが、心の内側に迫る素晴らしい絵でした。部屋に飾りたいと思うような絵とは違いますが、言葉には言い表せないような感動を与えられ、そんな絵を描いたクラムスコイ自身にもとても興味を持ってしまいました。

    トモエルさんは次作に取り掛かられたでしょうか(^_-)-☆

    ナイア

    ナイアさん からの返信 2008/08/26 19:27:45
    RE: モスクワに
     そうそう、ルノアールの色やタッチの美しさ!うっとりです。
    ピエルボナールもシャガールも好き。知り合いがシャガールを一点持っていてとてもうらやましく思っています。
     見知らぬ人・・・クラムスコイ・・・いいですね。目を離すことができなくなる絵ですね。生で見られたら感動もひとしおでしょうね。
     私は絵のクラス、1月休んでいます。一応ゴールデンリトリーバー三匹を書き始めたところではあります。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/27 15:01:08
    RE: RE: モスクワに
    シャガールを持っていらっしゃるお知り合い、すごいですね〜!
    ゴールデンリトリバーの3匹の中にはNAI'Aちゃんも入っていますか?
    動物の絵はまた新しい題材ですね。
    トモエルさんの描かれるゴールデンリトリバー、どんなに素敵でしょう♪
    完成されたら、また是非拝見させてくださいね。

    ナイア

    ナイアさん からの返信 2008/08/27 16:54:49
    RE: モスクワに
    描いているのはシャスタに最近一緒に行った、

    エル、ナナ(エルの姉妹)、ハチ(ナナの息子)ちゃんです。

    頑張ります!

    ゆっくり皆様の旅行記を見たいですが、時間があまりなくって
    つらいです。

    ナイアの躾も今が勝負ですしね。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/27 20:27:13
    RE: RE: モスクワに
    どうぞ急がないでゆっくり完成させてくださいね。
    ゴールデンレトリバーは性格が優しいですよね。
    先日も我が家の近くの踏切で、お散歩中のゴールデンレトリバーが道路脇に座り込んで踏切を渡ろうとせず、飼い主さんが、「この子、電車がこわいのよ〜」とおっしゃっていたのですが、動こうとしないゴールデンレトリバーがとても愛しくなってしまいました(^^)
    あぁ、ナイアちゃんに会ってみたいです〜☆
  • コクリコさん 2008/08/22 22:54:19
    プーシキン美術館
    waterlilyさん、こんばんは。

    じっくり美術鑑賞させていただきました。
    プーシキン美術館がこれほどまでに印象派からピカソ、マチスまでの絵画のコレクションを所有しているとは無知なもので知りませんでした。

    ゴッホの「サント・マリー・ド・ラ・メールの海」には驚きました。
    このような絵があったのですね!ここで見られてとっても嬉しいです。
    「雨上がりのオーヴェールの風景」は「サント・マリー、、、」を見た時の感動ほどではありませんが、以前訪れたオーヴェールの風景を思い出してしまって、今も変わらぬオーヴェールを親しみを持って眺めました。
    こんな穏やかな絵を描いた後に自殺したなんて。

    ドガは「青色の踊り子たち」のブルーの衣装が生き生きとした感じ。
    モネの「Lilac in the Sun」は見たとたんに幸せな気分。
    ピカソはあまり好みではないのですが「玉乗りのアクロバット」は良いわ〜。
    マチスはどれも好きです!

    トレチャコフ美術館の「トロイカ親方の弟子が水を運ぶ」はwaterlilyさんのコメントが私の思っていることのすべてを語ってくださいました。

    waterlilyさんが美術館で鑑賞する前に体力つけるってわかります。
    鑑賞している時は心と神経が昂揚して疲れを感じませんが、美術館から出たとたんどっと疲れが出ますものね。
    waterlilyさんのおかげで2つの美術館の番組を観ているような気持ちになれました。

    そうそう、今回のフランス行きでは、大きな美術館に行く予定はありません。
    美術関連とすれば、、、エクサンプロヴァンスのセザンヌのアトリエに行き、遠くからでもサント・ヴィクトワール山を見る。
    そしてルーアンに行きモネの描いたカテドラルを訪ねてみようと思います。
    今回行こうと思っているミュゼは内緒(*^^*)

    たくさん投票したいけれどできないので1票投じますね。



    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 13:29:27
    RE: プーシキン美術館
    コクリコさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。

    プーシキン美術館って、これだけの収蔵作品があるのに何故かあまり知られていないですよね。
    シチューキンとモロゾフは亡命したので、二人の収集した作品を国外に貸し出すと、返還を要求されて絵がロシアに帰って来ないかもしれないと恐れて、ロシアは国外にこれらの絵をあまり貸し出したがらないという話も(事実はどうか解りませんが)聞いたことがあります。

    ドガの踊り子、構図といい色といい、素敵ですよね〜。
    モネの「Lilac in the Sun」もほんと幸せな気分になりますね。こういう絵を見るとやはりモネはすごいな〜と思います。絵だけでこんなに幸せを運んでくれるのだもの。

    そうそう、鑑賞している時は夢中なので疲れを感じませんが、後でどっと疲れが出るんですよね。椅子に座ってゆっくり鑑賞出来るようになっているといいのにと、体力のない私はいつも思います(^_^;)

    エクサンプロヴァンス、サント・ヴィクトワール山、ルーアンのカテドラル、何て素敵〜☆
    Mご夫妻へのお土産も揃って、いよいよもうすぐですね。何日から、どれくらいのご滞在の予定ですか?
    あ〜、コクリコさんのお土産話が楽しみです〜!

    >今回行こうと思っているミュゼは内緒(*^^*)

    サプライズですか(^^) 
    ますます楽しみです〜♪

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2008/08/23 15:27:21
    RE: RE: プーシキン美術館
    waterlilyさん、

    > Mご夫妻へのお土産も揃って、いよいよもうすぐですね。何日から、どれくらいのご滞在の予定ですか?

    8月29日に出発して帰国は9月14日です。
    今までより短いですが、考えてみると長いかな?
    今回はM家を訪問することから変則的な旅行になるので、ゆっくり一箇所に滞在はできないのです。
    ざっと表面をかするだけ〜
    パリには前後1週間位おりますが、そのうちルーアンやブリュッセルに日帰りするのでパリ歩きも大忙しです。
    まだ行ったことのない面白そうな(しかも無料の美術館もあり!)美術館をパリでいくつか見つけたので、偵察してきますね(^^)/

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 16:11:58
    RE: RE: RE: プーシキン美術館
    2週間強!
    それは親善大使コクリコさんにしたら短いかも知れませんが、普通の旅行者からみたらすご〜く長いですよ〜。
    ご主人さまもそんなに長くお休みを取られるのですか?
    休暇の長さまで全てがフランス並ですね☆
    良いですね〜♪
    ブリュッセルも素敵ですね。

    パリの無料の美術館の中にもしかしてザッキン美術館は入っているでしょうか?
    これは、私の勝手な希望的観測兼ちょっぴり催促です〜(^^ゞ
    あ、でもお忙しいのに負担になられるといけないので、私の戯言は気にしないでくださいね(^^)

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2008/08/23 18:36:13
    RE:ザッキン美術館
    waterlilyさん、何回も訪問すみませんm(_ _)m

    > 休暇の長さまで全てがフランス並ですね☆

    「貧乏暇あり」の職業でして(^^;)

    > パリの無料の美術館の中にもしかしてザッキン美術館は入っているでしょうか?

    3年前だったかしら、waterlilyさんに見ていただいた「オーヴェール・シュル・オワーズ」を訪ねた時です。
    オーヴェールのゴッホ公園でザッキンのゴッホ像を見た後、パリのザッキン美術館を訪ねたのです。
    その時、ザッキン美術館ではゴッホ像に会えなかったのですよ。
    パリの無料の美術館で私がそれまで訪れた中で一番小さくてあっという間に見終わってしまいました。どこかへ貸し出していたのかな。展示されている彫刻もチョボチョボで物足りない思いでした。
    以前ご覧下さいましたザッキンの師匠の「ブールデル美術館」は見応えあったのに。
    ブールデルの師がロダン、三者それぞれ彫刻の個性が違って面白いですね(^_^)
    今回、モンパルナス駅の近くに泊まるので時間があったらザッキン美術館にちょっと寄ってこようと思うのですが、ゴッホ像あるのですよね?
    こちらも偵察できたらしてきます。なにしろwaterlilyさんとhiromiさんの大大好きな彫刻ですものね(*^^*)

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 20:12:15
    RE: RE:ザッキン美術館
    とんでもない、こちらこそご出発前のお忙しい時にも関わらずありがとうございますm(__)m

    ザッキン美術館はそんなに小さいのですか。住居だった所ですものね。それで無料なのですね(^^)
    先月の「美の巨人たち」では、「オルフェ」が庭園にあるとのことでしたが、映像によるとおっしゃる通り確かに小さな庭園のようでした。

    あ、ゴッホ像はザッキン美術館にあるかどうか知らないんです。。。
    オーヴェールにあるのと同じものは、世界のどこかに有る筈なのですが、それがどこか解らないんです。
    三体の内の一体はpulseraさんが丸の内で見つけてくださいました!
    オーヴェールにあることを考えると、近いパリにはおそらく無いような気がしますし、大忙しのご旅行ですから、こんなことで無理に貴重な時間を割かないで、コクリコさんの自由に行動なさってくださいね。前のメッセージで勝手なことを言ってしまいましたが、もう行かれたことがある場所とあれば、また偵察のために行かれるのは時間があまりにもったいなくて申し訳ないですから。
    コクリコさんの優しいお気持ちだけで充分嬉しいです〜(*^_^*)

    ザッキンもロシア生まれで、20世紀の前衛芸術は意外にもロシアがキーになっているのが面白いですね。

    では、お気をつけて楽しんでいらして下さいね。良いご旅行を☆彡

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2008/08/23 23:20:33
    RE: RE: RE:ザッキン美術館
    たびたびごめんなさい。

    pulseraさんの旅行記に丸の内のゴッホの記事ありましたっけ?
    まだ丸の内にあるのなら帰国後見に行きたいです。
    山梨県立美術館にもあるみたいですよ(模造品かな?わかりませんが)

    > 先月の「美の巨人たち」では、「オルフェ」が庭園にあるとのことでしたが、映像によるとおっしゃる通り確かに小さな庭園のようでした。

    「美の巨人たち」は昼間チェックしていたのに見忘れてしまいました(^^;)

    > あ、ゴッホ像はザッキン美術館にあるかどうか知らないんです。。。

    耳のないゴッホ像があるという話もありますが、確かではないの。

    > ザッキンもロシア生まれで、20世紀の前衛芸術は意外にもロシアがキーになっているのが面白いですね。

    ザッキンはシャガールと同郷なんですって?

    ではお休みなさいませ。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/24 14:29:20
    RE: RE: RE: RE:ザッキン美術館
    はい、今も多分丸の内にあります。
    pulseraさんの旅行記にもありますよ(^^)
    場所は、丸の内仲通りの文科省ビル前の歩道です。
    (住所:東京都千代田区丸の内2-5-1文部科学省ビル前)

    で、またまた驚いたのは山梨県立美術館にもあるということです。
    びっくりです〜!
    新しい情報をありがとうございます!
    さすが歩く百科事典・コクリコさんですね〜。
    ということは日本に2体もあるということですか?
    丸の内のゴッホ像も箱根彫刻の森美術館所蔵のものだそうですが、山梨と箱根という近い場所に同じ作品が二つあるなんて本当に驚きました。
    模造品なのでしょうか(・・?どうなのでしょう。
    何だかミステリー(@_@)
    オーヴェールの「ゴッホの部屋」の保存も日本が力を入れているみたいですし、ザッキンも親日家と聞きますので、有り得ないことでもないのかもしれませんよね。日本はゴッホが好きな人が多いですし。

    先日もweb上で探してみたのですが、
    http://www.zadkine.com/search/?name=gogh&sentform=true
    ↑ザッキン美術館にあるのはこの中のどれかでしょうか。
    http://www.zadkine.com/search/?&name=gogh&sentform=true&limit=1&page=7
    ↑これを見ますと世界に3体、保存用を含めて7体かと解釈したのですが、
    どう解釈するのが正しいですか?(意味がよく解らなくて……)

    そうそう、そしてザッキンとシャガールは同郷なんですよね。ザッキンの作品はプーシキン美術館にもありました。写真は撮らなかったのですが……

    いろいろなことが繋がって興味深いです〜(^^)
    本当にありがとうございます!
  • pulseraさん 2008/08/22 09:15:39
    スヘフェニンゲン
    GOGHの海の絵の中で、

    waterlilyさんが見せてくださった『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』(1888年6月)以外で、
    好きな絵は、オランダのハーグの中心部から、6km、"北海"沿いにあるリゾート地、
    スヘフェニンゲンの海の絵です!(1882年かー、どれぐらい変わっていますでしょうか?)
    この絵は初期にしては、とても明るいので(??笑)、私、大好きなのですよ〜
    (海自体は、とことん、苦手なのですが)
    スヘフェニンゲンには、ぜひ、トラムで、行きたいでーす!

    ☆http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=1455&collection=619&lang=en

    (その他、AMSに何点か、Les Saintes-Maries-de-la-Merの絵があるみたいなので、
    貼り付けておきます〜でも、waterlilyさん!のMerが、1番!好き〜♡

    ☆http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=2679&collection=623&lang=en

    ☆http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=2659&collection=623&lang=en

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 10:25:02
    ☆AMITIE(友情)〜☆
    わぁ、さすがAMSにはゴッホの絵が沢山ありますね〜。そして、AMSのサイトもすごいですね(@_@)
    現代は本当に便利になりましたね。

    教えてくださったスヘフェニンゲンの海の絵、サイトの説明を読みましたら、何と2002年に盗まれて今は展示されていないと書いてあるのですね。びっくりです〜!
    でも、スヘフェニンゲンに実際に行かれてこの海が見られるなんて素敵ですね〜☆
    お土産話を今から楽しみにしています(^^♪

    他にも海の絵がいくつかあるのですね。教えてくださってありがとうございます(^^)
    プーシキン美術館の海の絵以外では、ゴッホの海の絵は最後のFishing Boats on the Beach at Saintes-Maries-de-la-Merの絵しか知りませんでした。
    この最後のFishing Boats on the Beach at Saintes-Maries-de-la-Merの絵の青い船の横に、ゴッホは“AMITIE(友情)”と書いているのですよね。
    この絵を描く直前にゴーギャンを誘って、5ヶ月後にアルルに到着することになるゴーギャンを待ちわびるゴッホの気持ちが愛しくて切ないです。こんなにも待っていたのに!
  • pulseraさん 2008/08/22 08:42:41
    『荒野のキリスト』
    waterlilyさん!こんにちわ!私も、1度、ホテルで、休んで出直してきましたぁー!(笑)

    waterlilyさんの素敵な旦那さま&waterlilyさん!お薦めの絵画、
    クラムスコイ作『荒野のキリスト』(1872年)!!!!
    えぇー!!!!これ、絵画なのですかー!!!スゴイ!ビックリです〜

    未知の世界へ、ようこそ!
    素晴らしいですね!ありがとうございます!!!第1回の印象派展が、1874年・・うぅ〜ん!
    仕方ないかもー!!!(爆)

    ちょっと、ぐぐったら、こんな素晴らしい"お嬢さま"の絵も、発見しました!
    ナンテ、綺麗なの〜そして、ナンと賢そうで、凛とした佇まい!
    クラムスコイ、ご本人も!スゴイ美男子ですね〜(こればっかり、いつもスミマセン〜笑)

    本当に、素晴らしい絵をご紹介くださり、誠に!ありがとうございました!
    これからも、よろしくお願いします!

    ☆http://www.eonet.ne.jp/~nostalghia-1983/zapishite2/petersburg064.html
    イワン・クラムスコイ『娘ソーフィヤの肖像』(1882)
    119.5×70cm,油彩,カンバス

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 10:17:49
    RE: 『荒野のキリスト』
    pulseraさん、お早うございます♪
    pulseraさんも、休養が取れましたか(^^)
    良かったです〜♪

    そうそう、クラムスコイ、美男子ですよね〜。私もそう思いました。
    真摯で、誠実で、知的な感じがすご〜く好みです(*^_^*)
    実際もそういう人だったそうですが、その内面の真摯さ・誠実さが、絵によく表れていますよね。
    娘さんのソーフィアも同じように凛として賢そうで綺麗ですね〜。この絵はトレチャコフ美術館にはありませんでした。素敵な絵のプレゼント、ありがとうございます(^^)
    彼女もクラムスコイと同じく画家になったのだそうですよ。資質を受け次いでいるのですね。そして奥様もまたとても美しく聡明な女性だったそうです。

    クラムスコイは最後にモデルとなった医師の肖像画を描きながら、その医師をじっと凝視している時、その時間があまりに長いので医師が近寄ると、絵筆を握ったまま亡くなっていたのだそうです。まさに絵を描くために生まれ、絵に殉じた画家だったのですね。

    「荒野のキリスト」素晴らしいでしょう〜!
    pulseraさんに喜んでいただけて嬉しいです!
    荒野での40日に渡る断食が終わり、悪魔も立ち去り、夜が明け始めてほんのり赤く染まる彼方の空の光が希望を感じさせてくれますね。
  • oneonekukikoさん 2008/08/21 15:32:25
    アルルの赤い葡萄畑
    waterlilyさん
    まだうろうろしています
    「アルルの赤い葡萄畑」
    好きです
    目に焼きつけました。
    プーシキン美術館
    すごいですね。
    これだけの大作
    疲れたことでしょう。

    oneonekukikoは疲れてしまうので
    オランジェリーくらいの小さな美術館が好きですが
    一堂に見ることができるプーシキンは
    チャンスがあったら行ってみたいです。

    でも、今のところロシアは食指が動かない。
    深い意味はないのですけどね。

    oneonekukiko

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 20:41:54
    RE: アルルの赤い葡萄畑
    oneonekukikoさん、沢山ご覧くださってありがとうございます。
    「アルルの赤い葡萄畑」お好きですか♪
    私も好きなので嬉しいです〜(^^)
    プーシキン美術館は、まだ本館ともう一つ別館があるので、これでもまだまだほんの一部を見ただけなんですよ。全部見ようと思ったら2日はかかるかも知れませんね。ロンドンの大英博物館も一週間通ったという知人がいました。
    ロシアに食指が動かないとおっしゃるの解ります(^^)
    何だかいろいろ未知の国で、行くということさえ普通あまり考えないような国ですよね。私も行くまですごく迷って、旅行の手配を済ませてからも結構間際まで、旅行をやめようかしらと思っていたくらいです。結果何の不安事も起こらず、思ったより良かったね〜というのが家人一致の感想でした。
    それにしても他のヨーロッパ諸国とはやはり違う国ですね〜。

    あ、こちらは今すごい雨が降って来ました!
  • pulseraさん 2008/08/21 13:03:46
    『写真スタジオでポーズする踊り子』
    最後に!素晴らしい美術館の天井ですね!それから、このドガは、
    ドガの作品中、傑作中の傑作ですね!(私の中では!笑)
    こんな窓からの景色が見える踊り子って、ロマンスですね!
    バレエ教室で、踊るダンサーに、恋をするお話は、絶えませんが、
    これは、恋しない方が、おかしい!(笑)

    ドガは、人間的には、相当、頑固な方みたいでしたが、
    「自分を主張するべき時が、何時なのか? 」見極める力が欲しいです。

    今回の1番は、やはり、この絵にします!

    waterlilyさんは、いかがですか?

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 14:38:20
    RE: 『写真スタジオでポーズする踊り子』
    ドガの踊り子、pulseraさんにとって大切な思い出の絵なのですよね。
    そして、バレエ教室で踊るダンサーは、草刈民代さん=pulseraさんですね!(*^_^*)

    私はもうどれか一枚と決められないくらい好きなものが沢山あるのですが、この中では強いて言いますと、ドガの2枚(他にもドガの絵は沢山ありました)、ルノワールの4枚(好きなものだけを載せました)、ゴッホの全部、
    モネの「Lilac in the Sun」、マティスの「金魚」、クラムスコイの「荒野のキリスト」、そして、載せていないのですが、イワーノフの「民衆の前に現れたキリスト」です。

    それにしても、本当に雰囲気の違う二つの美術館でした。
  • pulseraさん 2008/08/21 12:31:36
    黄色いナスタチウムと、ダンス、金魚
    マチス〜やってくれますね!わさび〜それから、金魚の向かって右下の
    ピンクのお花も、もしかして〜!ナスタチウムかも!
    左手に見える、蘭のお花もさりげなくて、素敵〜♡私は、
    マチスの女性像が割りと好きなのですが(ドレスの配色など)、
    金魚は、2004年に日本にも、来てくれていましたよね?

    とにかく、可愛い〜(こちらの美術館のメイン作品なのでしょうか?)
    それに、最近では、金魚(?)が大流行ですしね!

    夏らしくって、しかも、涼しげ〜☆キラーン!!!

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 14:18:33
    RE: 黄色いナスタチウムと、ダンス、金魚
    金魚の右下のお花もナスタチウムかもしれませんよね♪
    そうそう、数年前に日本にもマティスの金魚が来て話題になりましたよね。

    金魚はマティスの代表作の一つとも言える名作で人気も高いですし、またシチューキンとマティスが縁が深いからということもあるのでしょうか、プーシキン美術館別館の入口の壁にも金魚の絵が大きくありました。(この旅行記の表紙にしている写真です)

    ナスタチウム、Hitでしょ〜(^^♪
  • pulseraさん 2008/08/21 11:45:06
    『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』
    この絵は、GOGHノリノリの絵ですね!1888年6月!
    スゴイ〜!!!お写真から、波が溢れて来そう〜私をぬらして〜(笑)
    アルルから、サント・マリーって、どれくらい離れているのか、
    調べたことがあるのですよ!(私には、無理でした・・・)
    GOGHと海、GOGHと赤、って、無いですよね〜貴重です!

    赤い葡萄畑、いかがでしたか?私なんか、その絵の前で、泣いちゃうだろうな、
    向日葵の時も、牢屋に入れられてるみたいで、その夜、泣きました。
    GOGHの居るべき所なのか?丸の内は、いいですね!
    ズーっと幸せそうだもの!

    ロシアの美術館は、こんなに写真を撮らせてくれて、イイですね〜
    今は、ダメの方向に向かっているのが、顕著なので、早く、行かなきゃ!

    waterlilyさん!ありがとうございます!!!!また、お邪魔させてください!

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2008/08/21 13:36:57
    RE: 『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』
    waterlilyさん、pulseraさん、こんにちは。

    横レス失礼します。

    pulseraさんって、以前のhiromiさんですよね?

    > アルルから、サント・マリーって、どれくらい離れているのか、
    > 調べたことがあるのですよ!(私には、無理でした・・・)

    アルルからサント・マリー・ド・ラ・メールに行ったことがありますよ〜
    アルルの駅前からバスで1時間位だったかな。
    途中カマルグという湿地帯を通ります。
    カマルグはフランスでは珍しく米どころです。
    アフリカからフラミンゴが飛んでくるので、バスの車窓からフラミンゴやカマルグの白い馬を眺めながらサント・マリー・ド・ラ・メールに着きました。
    サント・マリー・ド・ラ・メールの名の由来はご存知だと思うので割愛しますね(^^)
    とっても素朴な海岸でした。行ったことはないけれどニースやカンヌの海岸とは全然違うと思います。
    町も普通の田舎町で、同じ田舎でもオーベル・シュル・オワーズのような趣はなく、あまりに普通なので返って印象に残ってるほど。
    ゴッホはサント・マリー・ド・ラ・メールの海も描いたのですね。
    ゴッホと海、pulseraさんがおっしやるように珍しいですね。
    私もじっと見入ってしまいました。

    プーシキン美術館、私が思っていた以上にすばらしいコレクションでした。
    またあらためてコメントさせていただきますね。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 14:02:00
    RE: 『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』
    そうそう、ゴッホは海の絵も赤を中心とした絵も少ないですよね。こんなに赤を中心とした絵は、多分これ一枚くらいかも?
    赤い葡萄畑、それはもう感激でした!
    だって“この絵を見るために”プーシキン美術館へ行ったのですから(*^_^*)
    この絵が視界に入って来た時は、あ〜!赤い葡萄畑!!と、もうず〜っとず〜っと会いたかった人にやっと会えたような感激でした。
    pulseraさんが向日葵をご覧になった時、牢屋に入れられているみたいな気持になられたのは何故ですか?
    そこから出られなくなった感じ?
    それともゴッホの気持ちが?

    ほんと丸の内は良いですね〜。
    ゴッホが憧れた日本なのだから、一番良い場所ですよね。

    プーシキン美術館もガイドブックには撮影不可と書いてあったので諦めていたのですが、思いがけずOKで驚きました。
    時代に逆行してる(笑)?
    でも、本当は写真を撮らないでゆっくり鑑賞するのが良いのですよね。

    こちらこそありがとうございます!
    またいらしてくださいね(^^)

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 14:08:35
    RE: RE: 『サント・マリー・ド・ラ・メールの海』
    コクリコさん、こんにちは〜♪
    ご訪問くださってありがとうございます!

    ゴッホの海の絵は珍しいですよね。
    多分他にあと一枚あるだけかも?
    この写真は前にある窓の光が反射して入ってしまっているので、そのままの良さをお伝え出来ないのが残念で、載せるのはやめようかとも思ったのですが、ゴッホの海の絵は珍しいので、あえて載せてしまいました。

    こんなに貴重な絵が一杯なのに、ゴッホの部屋に誰もいなかったんですよ〜(;_;)

    サント・マリー・ド・ラ・メールは余りに普通な田舎町なのですか☆
    そういう所こそ行ってみたいです!!
    癒されるでしょうね〜(*^_^*)
    今月末にフランスに行かれる時は、こちらの方面も行かれますか?
    フランスは本当にどこへ行っても素敵な所ばかりですね。
    あともう一週間くらいでしょうか。楽しみですね〜☆
  • pulseraさん 2008/08/21 11:27:50
    『女優ジャンヌ・サマリーの肖像』
    waterlilyさん!こんにちわ!!!!

    すごーい!!!大作です!ありがとうございます!!!
    とにかく、どこから、お礼を申し上げたらよいのやら、でも、まずは、
    今の気分にぴったりのルノワールで!PINKに(元気に)なりたい〜
    それから、モネって、スゴイですね!
    『Lilac in the Sun』(1873年)は、いわずもがな、すべてがモネ!
    waterlilyさんの旅行記、この絵画の順番に、感動〜☆!!!
    モネの再発見!しかりです!好きとか、キライとかじぁあなく〜
    彼は、"彼"を貫いている!私も、早く、このイライラから、
    こんな可愛い女の子の表情に!戻りたい!
    やはり、ルノワールの"素晴らしさ"は、弱っている時には必要です!

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/21 13:59:29
    RE: 『女優ジャンヌ・サマリーの肖像』
    わぁ!pulseraさん、こちらこそ沢山沢山見てくださってありがとうございます。
    『女優ジャンヌ・サマリーの肖像』、夫も好きな絵だと言っています。
    ふんわりと明るく優しい色合いや表情は、本当に癒されますよね。夫はルノワールのこの絵と、クラムスコイの「荒野のキリスト」が好きな絵だそうです。

    モネの『Lilac in the Sun』も同じ意味で癒されますね。
    樹の下の二人の女性のスカートに光る木漏れ日も明るくて心が浮き立つようです。勿論Pinkも(^^)

    pulseraさんが、早く元気になられますように!!
  • しろくま&ペンギンさん 2008/08/20 22:36:39
    ロシア5♪
    美術館大好きなので、じっくり見させていただきました。
    いつか世界中の美術館を見てまわるのが夢なんですが、ここも絶対行ってみたい所の1つになりました。
    waterlilyさんが感動したというキリストの絵、私もじーっと見てしまいました。
    その後の「見知らぬ女」も・・(題名合ってます?)
    人の内面を表していて、ドーンと何かを突きつけられたような気がしました。
    実物を是非見てみたいです。
    絵って、描いた人の考えている事とか、その時の感情とか、言葉はないのに伝わってくるから、奥が深いなぁと思い、好きにならずにはいられなくなるんですよね。
    waterlilyさんみたいに知識もない素人なんですが、そんな事を思いました。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/20 23:43:52
    RE: ロシア5♪
    しろくま&ペンギンさん、こんにちは〜♪
    ご覧くださってありがとうございます。
    ただ美しいだけの肖像画ではない、人の内面を描くという点で、クラムスコイはすごい才能を持った画家ですよね。
    いえいえ、私こそ何の知識もない素人ですが、こういう絵に出会って
    しろくま&ペンギンさんと同じく、何かを突き付けられたような気がしました。
    ほんと奥が深くて、好きにならずにはいられないですよね。

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/10/29 00:19:23
    RE: ロシア5♪
    しろくま&ペンギンさん、ご報告です。
    実は先日渋谷のbunkamuraミュージアムへミレイ展を観に行って来たのですが、来年4月4日から6月7日まで、bunkamuraミュージアムでトレチャコフ美術館展が開催される予定だそうです。
    目玉作品は、しろくま&ペンギンさんがお好きで実物を見てみたいとおっしゃった「見知らぬ女」(日本題「忘れえぬ女」)です〜!
    美術館でそのパンフを見つけて驚き、嬉しくて思わず声を上げてしまいました。
    取り急ぎ、ご報告まで☆

    しろくま&ペンギン

    しろくま&ペンギンさん からの返信 2008/10/29 09:50:38
    RE: ロシア5♪
    教えていただき、ありがとうございます!!!

    ロシアに行かなければ見られないと思っていたのに・・(感激!)

    すでに来年の手帳を準備してあるので、手帳に書いておきます!

    本当にありがとうございます!

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/10/29 11:43:26
    RE: RE: ロシア5♪
    喜んで頂けて良かった〜。
    ご参考までにそのサイトも↓に載せました。
    http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/index.html

    楽しみですね♪
  • スーポンドイツさん 2008/08/20 18:28:09
    美術館♪
    waterlilyさん
    お待ちしておりました❤
    ちょっとフライングですが、数々の名画を楽しませていただいております。
    モロゾフとシチューキンの慧眼、そしてwaterlilyさんに感謝です。
    スーポン

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/20 19:57:43
    RE: 美術館♪
    スーポンドイツさん、こんにちは♪
    まだ完成していない時からご覧くださって本当にありがとうございますm(__)m
    今やっと書き終わりました〜。
    何だか随分時間がかかってしまいました(^_^;)
    さて、スーポンドイツさんがロシアでご覧になりたかったという絵はマティスではないかと思うのですが、当たっているでしょうか?

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/08/22 08:33:55
    RE: 美術館♪
    White waterliliesも登場ですね♪

    明るいフランス近代絵画と対照的なトレチャコフ美術館の作品、ずしんと響きました。人間の奥深いところまで見つめていますね。
    ムソルグスキーにからみレーピンやガルトマンの作品を見た時と同様に、歴史の重み・民衆の苦しみ・厳しい風土、いかにもロシア的なものを感じました。

    世界中に作品を貸し出している美術館だと思いますが、お好きな作品にたくさん出逢えてよかったですね。
    かつてここでは「囚人達の輪」に一番ショックを受けました。好きなのは・・正解です(*^^)vまたサンクトペテルブルグ旅行記でも逢えるといいなぁ〜♪
    すーぽん

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 09:52:07
    RE: RE: 美術館♪
    トレチャコフ美術館の作品は、ほんとずしんと響きますね。そして重い。。。
    レーピンの「ムソルグスキーの肖像」や「1581年11月16日のイワン雷帝とその息子イワン」なんて、一瞬呆然、言葉を失うほどでした。あまりにすごいので、ここには載せられませんでしたが。。。
    「クールスク県の十字架行進」なども、他の国では見ることの出来ない絵画ですよね。

    トレチャコフ美術館の作品は国外に出るのは比較的少ない気がするのですが、プーシキン美術館のヨーロッパコレクションの方は、おっしゃるように世界中に貸し出されることのある絵画だと思うので、もしどこかの国に貸し出されていて無かったら……と心配でした。特にプーシキン美術館では、「アルルの赤い葡萄畑」を観るのが一番の目的でしたので、赤い葡萄畑があるのを見た時は本当に嬉しく感激でした。

    モネの白い睡蓮は、‘白い’と題されているのに淡いピンク色の睡蓮に見えて仕方がないのですが、私の目の錯覚でしょうか(^_^;)

    サンクトペテルブルグは今回行っていないので、もうマティスをお届けできないんですよ〜(;_:)
    モスクワを訪れて以後のマティスの作風をそれ以前の作風と比較してみますと、とてものびやかでいきいきと明るくて、本当にシチューキンとロシアのイコンのおかげでその後のマティスがあると言っても過言ではない感じがします。

    スーポンドイツさんがいらした頃は、これらのシチューキンとモロゾフの収集品はプーシキン美術館本館の方に展示されていましたか?
    本館はどんな感じでした?
    今回本館の方に入る時間がなかったのでとても心残りです。

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/08/23 14:31:11
    RE: 美術館♪
    29年前ですし、一人でしたからねぇ、新館があったのかどうか記憶が曖昧です(~_~;) おそらく正面玄関から本館?に入り、イコンの部屋を軽く過ぎ、フランス近代絵画だけ探したと思います。
    その後プーシキン美術館ではリヒテルのコンサートなどもあったようですね。どんどん充実・発展していったのでしょう。

    「アルルの赤い葡萄畑」をソ連で見たという記憶がなかったのですが、昔の小さな図録(106点)に載っていました。印刷が悪いのでなんだか黄色がかっていてwaterlilyさんの写真のほうが、インパクトがあります。2006年3月大阪で開催された「プーシキン美術館展」でも見ませんでした。わざわざモスクワまでいらしたかいがありましたね。

    エルミタージュにもいらしたと勘違いしていました。すみませんm(__)m
    一見単純に見えるマチスの「音楽」や「ダンス」、どちらも相当の数の下図があり、悩みぬいた跡を知ってから興味を持ちました。
    モロゾフとシチューキンの先見性と審美眼、そしてwaterlilyさんの感性、ほんとに素晴らしいです。
    すーぽん

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 16:07:06
    ありがとうございます(^^)
    教えてくださってありがとうございます!
    スーポンドイツさんがイコンの部屋を通り過ぎられたということは、やはり当時は本館に展示されていたのですね。
    スーポンドイツさんがいらした時代にプーシキン美術館へ行かれた日本人はとても少ないと思いますので本当に貴重且つ希少なご体験、ついついいろいろ当時のことが知りたくて質問攻めにしてしまって申し訳ありません。
    今でさえ、行った方のお話を聞くことが殆ど出来ないので(4トラベルでも書いていらっしゃる方が見つからなくて……)、とても興味があるんです。
    にも関わらず、丁寧なお返事、本当にありがとうございます。
    スーポンドイツさんのご親切に甘えて、もう一つ質問しても宜しいでしょうか?
    お時間がありましたらで構いませんのでどうか宜しくお願い致しますm(__)m
    で、もう一つの質問とは、昔の小さな図録というものは、プーシキン美術館でお買いになったものでしょうか?ということです。と言いますのは、私が行った時、別館だからでしょうか、ミュージアムショップが無くて、美術館の画集なども売られていなかったんです。本館の方にはあったのかも知れないのですが……
    それも心残りなことの一つです(;_;)

    それにしても、その当時からマティスに注目していらして、まだソ連時代のロシアにいらしたスーポンドイツさんこそ、審美眼がおありになって感性豊かで素晴らしいですよ〜☆
    今でさえ、ロシアのツアーでも、モスクワはプーシキン美術館は抜いてトレチャコフ美術館だけという形の方が多い感じがします。
    スーポンドイツさん、本当にすごいです!

    スーポンドイツ

    スーポンドイツさん からの返信 2008/08/23 18:46:49
    カタログ♪
    大昔の話に興味を示してくださって、優しいwaterlilyさんのお心遣いに感じ入っております。
    ソ連で買い求めたものは13cm×17cm、表紙はセザンヌの「Les Bords de la Marne」なぜか解説はフランス語 R 4.20という値札がついておりました。
    入場券には 4eHa50kon と書いてあったのですが、今となっては読み方も通貨価値もわかりません(>_<) ふふ、エルミタージュは人ごみにまぎれてタダで入ってしまったもので、比較できませんし(^^ゞ

    ご参考までに下記の美術館では過去の図録を郵送してくださるようですよ。

    京都国立近代美術館1979年ソ連邦所蔵のフランス近代絵画展のカタログ
    http://www.momak.go.jp/Japanese/catalogList1970.html
    大阪の国立国際美術館2006年プーシキン美術館展のカタログ
    http://www.nmao.go.jp/japanese/zurokuichiran.html

    すーぽん

    waterlily

    waterlilyさん からの返信 2008/08/23 20:20:19
    RE: カタログ♪
    わぁ〜!わざわざサイトまで調べてくださってありがとうございます〜!
    私のわがままな願いにも関わらず、スーポンドイツさんのご親切本当に嬉しいです。
    解説がフランス語というのは面白いですね。ソ連時代はフランス近代絵画は感心しないものというような捉えられ方だったのでしょうか。もしかしたらそれでロシア語の図録は作られていなかったとか(・・?

    エルミタージュに人ごみにまぎれてって、それはラッキーでしたね(^_-)-☆
    その頃は国内の人がほとんどでしょうし、テロの心配も無いからチェックが緩やかだったのでしょうか。
    今回は美術館でも荷物チェックがありました。
    スーポンドイツさんは、入場券まできちんととっていらっしゃるのですね!
    さすが〜! 
    それは後になると思い出とともに記録にもなって良いですね。私は何でもすぐに処分して捨ててしまい、後で困ったりします。。。
    スーポンドイツさんを見習わなくちゃ。

    本当にいろいろありがとうございました!

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