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トゥクトゥクは、国道6号線を西へと進む。<br />自動車よりもスクータータイプの二輪が多く走っている。<br />途中ワゴンで何か売っているところでトゥクトゥクは停まった。<br />ワゴンには飲料のペットボトルの中に何か液体が入れたらしている。<br />それが臭いですぐわかった。<br />ガソリンである。<br />つまり給油で立ち寄ったわけか。<br />ガソリンスタンドって・・・気がつかなかったがあまりないのかもしれない。<br />でも、このガソリンはどっから仕入れるのか疑問である。<br /><br />給油を済ませて再び走り出す。<br />そして通り沿いにあるタケオゲストハウスに到着したらしい。<br />看板も出ているから間違いなさそうだ。<br />荷物を担いでポケットからお金を出す。<br /><br />「1ドルな」<br />「2ドル」<br />「え?」<br />「2ドル」<br /><br />キレた。<br /><br />「てめぇーさっき1ドルって言っただろ!」<br />「2ドル」<br /><br />ここで2ドル出すことは非常に簡単である。<br />だが、ここで払うと日本人へのたかり癖は増えるだけである。<br />あほらしかったので、そいつの足元に1ドル捨ててタケオに入った。<br /><br />タケオは、1階は車2−3台停めれる駐車場にご飯が食べれるテーブルとテレビが設置されている。<br />テーブルには、たくましい髭を蓄えた日本人の青年が座っている。<br />土足厳禁で靴を脱いで小さなレセプションで受付をする。<br />レセプションでは、親切そうな・・・小学生くらいの男の子が対応してくれた。<br />予約はなかったがすんなりドミトリーで泊まることができた。<br /><br />ドミトリーは上の階にある。<br />階段で上がり、一番奥のベットが空いていたのでそれを使うことにした。<br />荷物をベットの脇に置いてベットに腰掛ける。<br />ふ〜着いた。<br /><br />バックパックからデイバックを取り出して入り口付近のテーブルにつく。<br />冷蔵庫に缶ジュースが売られていたので購入して、飲みながら日記を書いた。<br />他にもすることがある。<br />日本から持ってきた携帯電話は、ちゃんとつながるようだった。<br />このシェムリアップで会社の同僚と合流する予定を立てていたので、タケオに着いたことをメールで連絡しておいた。<br /><br />このタケオにはインターネットの設備は開放してないようである。<br />他にもひとり合流する人がいるのでインターネットを使いたかった。<br />テーブルには、先ほどの髭の若者がまだ座っている。<br />彼に声をかけてみる。<br /><br />「こんにちは」<br />「・・・」<br /><br />笑顔を返してくれたが返事はない。<br />すぐにあちきは、はっとなった。<br />しゃべれないのである。<br /><br />「ごめんなさい、えっと」<br />日記帳とペンで筆談を試みる。<br />「日本の方ですね?」<br />うんうんとうなづく。<br />「この近くでインターネットカフェってありますか?」<br />彼はうなづくとあちきの日記帳とペンを借りて場所を教えてくれた。<br />インターネットカフェの場所は、数軒隣にあるようだ。<br />これも何かの縁なので自己紹介すると名前を教えてくれた。<br />マツモトと名乗る。<br />「学生さんですか?」<br />と尋ねるとペンで一言ニートと書く。<br />「ニート?」<br />洒落のわかる若者である。<br />彼にお礼を言って握手して別れた。<br /><br />さっそくインターネットカフェに行く。<br />薄暗い建物の中にPCが10台ほど並んでいる。<br />エアコンは効いていて快適である。<br /><br />この時間はあまり利用客はいないようだ。<br />日本語が使えるか店員に確認すると使えそうなPCを教えてくれる。<br />さっそくメールで会社からの日報や連絡事項などを確認。<br />すぐに返事が必要な案件はなかった。<br /><br />あとこの4トラベルで、出発前にカンボジアに行くことを掲示板に書いたら、うるるんさんからレスがあり、同じタイミングで来ていることを教えてもらいました。<br />せっかくだから食事でも、と連絡をとり合うことになりました。<br />掲示板には、15日にタケオに来るというメッセージがあったので確認したことを返信をしておいた。<br /><br />インターネットカフェを出てどうしようかと考える。<br />目の前を国道6号線が東西に伸びている。<br />左は宿・・・右は交差点がある。<br />渡った角に・・・BANK。<br /><br />無意識にポケットに手を突っ込む。<br />取り出したドル紙幣の数を確認する。<br />両替するタイミングらしい。<br /><br />信号を渡って、この辺りでは小きれいな白い建物の銀行に入る。<br />入る直前に客待ちをしているバイタクのドライバー達が抜かりのない視線をこちらに向けているのに気がついた。<br />あまり高額の両替は辞めたほうがよさそうである。<br /><br />入るとすぐに警備員とご対面。<br />どうやら本当に銀行らしい。<br />ちょうど窓口が空いたので銀行員に話しかけた。<br />「USドルに両替したい」<br />そして日本円で1万円札を渡す。<br />銀行員は、黙って1万円札を受けると透かしを確認したり両面の印刷を確認する。<br />少し待って80ドルが戻ってきた。<br />脇にレートが表示されたボードがある。<br />間違いないようだ。<br /><br />銀行内にあるベンチで80ドルを分散してしまう。<br />時計を確認すると14時30分にになろうとしていた。<br />寝るには早すぎる。<br /><br />銀行から出ると、待ち構えていたバイタクではなく走ってきたバイタクに合図をして停める。<br />行くところは、ひとつ。<br />「アンコールワット」<br />

2006 カンボジア旅記 1013-04

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2006/10/10 - 2006/10/17

8594位(同エリア8920件中)

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morikens

morikensさん

トゥクトゥクは、国道6号線を西へと進む。
自動車よりもスクータータイプの二輪が多く走っている。
途中ワゴンで何か売っているところでトゥクトゥクは停まった。
ワゴンには飲料のペットボトルの中に何か液体が入れたらしている。
それが臭いですぐわかった。
ガソリンである。
つまり給油で立ち寄ったわけか。
ガソリンスタンドって・・・気がつかなかったがあまりないのかもしれない。
でも、このガソリンはどっから仕入れるのか疑問である。

給油を済ませて再び走り出す。
そして通り沿いにあるタケオゲストハウスに到着したらしい。
看板も出ているから間違いなさそうだ。
荷物を担いでポケットからお金を出す。

「1ドルな」
「2ドル」
「え?」
「2ドル」

キレた。

「てめぇーさっき1ドルって言っただろ!」
「2ドル」

ここで2ドル出すことは非常に簡単である。
だが、ここで払うと日本人へのたかり癖は増えるだけである。
あほらしかったので、そいつの足元に1ドル捨ててタケオに入った。

タケオは、1階は車2−3台停めれる駐車場にご飯が食べれるテーブルとテレビが設置されている。
テーブルには、たくましい髭を蓄えた日本人の青年が座っている。
土足厳禁で靴を脱いで小さなレセプションで受付をする。
レセプションでは、親切そうな・・・小学生くらいの男の子が対応してくれた。
予約はなかったがすんなりドミトリーで泊まることができた。

ドミトリーは上の階にある。
階段で上がり、一番奥のベットが空いていたのでそれを使うことにした。
荷物をベットの脇に置いてベットに腰掛ける。
ふ〜着いた。

バックパックからデイバックを取り出して入り口付近のテーブルにつく。
冷蔵庫に缶ジュースが売られていたので購入して、飲みながら日記を書いた。
他にもすることがある。
日本から持ってきた携帯電話は、ちゃんとつながるようだった。
このシェムリアップで会社の同僚と合流する予定を立てていたので、タケオに着いたことをメールで連絡しておいた。

このタケオにはインターネットの設備は開放してないようである。
他にもひとり合流する人がいるのでインターネットを使いたかった。
テーブルには、先ほどの髭の若者がまだ座っている。
彼に声をかけてみる。

「こんにちは」
「・・・」

笑顔を返してくれたが返事はない。
すぐにあちきは、はっとなった。
しゃべれないのである。

「ごめんなさい、えっと」
日記帳とペンで筆談を試みる。
「日本の方ですね?」
うんうんとうなづく。
「この近くでインターネットカフェってありますか?」
彼はうなづくとあちきの日記帳とペンを借りて場所を教えてくれた。
インターネットカフェの場所は、数軒隣にあるようだ。
これも何かの縁なので自己紹介すると名前を教えてくれた。
マツモトと名乗る。
「学生さんですか?」
と尋ねるとペンで一言ニートと書く。
「ニート?」
洒落のわかる若者である。
彼にお礼を言って握手して別れた。

さっそくインターネットカフェに行く。
薄暗い建物の中にPCが10台ほど並んでいる。
エアコンは効いていて快適である。

この時間はあまり利用客はいないようだ。
日本語が使えるか店員に確認すると使えそうなPCを教えてくれる。
さっそくメールで会社からの日報や連絡事項などを確認。
すぐに返事が必要な案件はなかった。

あとこの4トラベルで、出発前にカンボジアに行くことを掲示板に書いたら、うるるんさんからレスがあり、同じタイミングで来ていることを教えてもらいました。
せっかくだから食事でも、と連絡をとり合うことになりました。
掲示板には、15日にタケオに来るというメッセージがあったので確認したことを返信をしておいた。

インターネットカフェを出てどうしようかと考える。
目の前を国道6号線が東西に伸びている。
左は宿・・・右は交差点がある。
渡った角に・・・BANK。

無意識にポケットに手を突っ込む。
取り出したドル紙幣の数を確認する。
両替するタイミングらしい。

信号を渡って、この辺りでは小きれいな白い建物の銀行に入る。
入る直前に客待ちをしているバイタクのドライバー達が抜かりのない視線をこちらに向けているのに気がついた。
あまり高額の両替は辞めたほうがよさそうである。

入るとすぐに警備員とご対面。
どうやら本当に銀行らしい。
ちょうど窓口が空いたので銀行員に話しかけた。
「USドルに両替したい」
そして日本円で1万円札を渡す。
銀行員は、黙って1万円札を受けると透かしを確認したり両面の印刷を確認する。
少し待って80ドルが戻ってきた。
脇にレートが表示されたボードがある。
間違いないようだ。

銀行内にあるベンチで80ドルを分散してしまう。
時計を確認すると14時30分にになろうとしていた。
寝るには早すぎる。

銀行から出ると、待ち構えていたバイタクではなく走ってきたバイタクに合図をして停める。
行くところは、ひとつ。
「アンコールワット」

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