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ポルトガル一人旅も3日目。<br />今日はスケジュールは午前中にオビドス、午後はリスボン観光。<br />夜はファドハウスへ。

ポルトガル一人旅?

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2008/05/11 - 2008/05/14

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okayuさん

ポルトガル一人旅も3日目。
今日はスケジュールは午前中にオビドス、午後はリスボン観光。
夜はファドハウスへ。

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  • 早起きです。<br />ロシオ駅からメトロでカンポ・グランデへ。<br />そこから8時15分発の始発バスにてオビドスに向かいます。<br />バス乗り場が少し離れてて、見つけることができずかなり焦りましたが無事乗車できました。

    早起きです。
    ロシオ駅からメトロでカンポ・グランデへ。
    そこから8時15分発の始発バスにてオビドスに向かいます。
    バス乗り場が少し離れてて、見つけることができずかなり焦りましたが無事乗車できました。

  • 高速を使ってリスボンから約一時間弱。

    高速を使ってリスボンから約一時間弱。

  • 見えてきました。オビドスです♪

    見えてきました。オビドスです♪

  • この城壁の門が村への入り口です。

    この城壁の門が村への入り口です。

  • イスラム時代に造られたオビドスのメインゲート、ポルタ・ダ・ヴィラ。<br />アーチ形の通路の内側は18世紀のアズレージョで覆われています。<br />

    イスラム時代に造られたオビドスのメインゲート、ポルタ・ダ・ヴィラ。
    アーチ形の通路の内側は18世紀のアズレージョで覆われています。

  • 9時前なので人はまばらです。<br />でも日本の団体観光客の皆さんがいました。<br />ディレタ通りの入り口です。

    9時前なので人はまばらです。
    でも日本の団体観光客の皆さんがいました。
    ディレタ通りの入り口です。

  • オビドスは人口800人ほどの小さな町。<br />「谷間の真珠」と呼ばれる絵のように可愛らしい町。<br />この町の歴史はローマ時代、海からの敵の侵入を防ぐために砦が造られたことから始まる。<br />イスラム教徒に征服、その後ムーア人の支配が終わると町の再建が行われた。<br />1282年、この町にすっかり魅了された王妃イザベルにデュニス王はこの町をプレゼント。<br />以後1834年まで王妃の直轄地となり、今なお中世の佇まいをとどめている。

    オビドスは人口800人ほどの小さな町。
    「谷間の真珠」と呼ばれる絵のように可愛らしい町。
    この町の歴史はローマ時代、海からの敵の侵入を防ぐために砦が造られたことから始まる。
    イスラム教徒に征服、その後ムーア人の支配が終わると町の再建が行われた。
    1282年、この町にすっかり魅了された王妃イザベルにデュニス王はこの町をプレゼント。
    以後1834年まで王妃の直轄地となり、今なお中世の佇まいをとどめている。

  • わくわくしますね。

    わくわくしますね。

  • ちょっと雲が多くて白壁の色が映えないのが残念。

    ちょっと雲が多くて白壁の色が映えないのが残念。

  • オビドスのいえの壁が黄色や青で塗られているのは、この町の旗にこの2色が使われているためだそうです。

    オビドスのいえの壁が黄色や青で塗られているのは、この町の旗にこの2色が使われているためだそうです。

  • どこを撮っても絵になるかわいい町ですね。

    どこを撮っても絵になるかわいい町ですね。

  • サンタ・マリア教会。<br />内部の壁が美しいアズレージョで覆われています。

    サンタ・マリア教会。
    内部の壁が美しいアズレージョで覆われています。

  • オビドスのお酒、ジンジャ(Ginja)<br />さくらんぼを漬け込んだ果実酒です。<br />この店は質がよいことで有名。昼前には観光客でにぎわっていました。<br />ここで旦那様にお土産を購入。

    オビドスのお酒、ジンジャ(Ginja)
    さくらんぼを漬け込んだ果実酒です。
    この店は質がよいことで有名。昼前には観光客でにぎわっていました。
    ここで旦那様にお土産を購入。

  • ペロリーニョ。<br />権威の象徴として15世紀に建てられた罪人のさらし柱。罪人はかごに入れてここに吊り下げられたそうです。おろそしや〜<br />柱の上に網の模様がありますが、これは王妃の最愛の王子がテージョ川で水死した際、王妃が悲しみのあまり王子の死体を引き上げた漁師の網を刻ませたものだそうです。

    ペロリーニョ。
    権威の象徴として15世紀に建てられた罪人のさらし柱。罪人はかごに入れてここに吊り下げられたそうです。おろそしや〜
    柱の上に網の模様がありますが、これは王妃の最愛の王子がテージョ川で水死した際、王妃が悲しみのあまり王子の死体を引き上げた漁師の網を刻ませたものだそうです。

  • こちらはサンティアゴ教会。

    こちらはサンティアゴ教会。

  • 今はポサーダ(国営ホテル)として使われているお城。15世紀のものだそうです。<br />

    今はポサーダ(国営ホテル)として使われているお城。15世紀のものだそうです。

  • 城壁を歩いてみることにしました。

    城壁を歩いてみることにしました。

  • いい眺めです♪

    いい眺めです♪

  • さ、また小さな路地に入ってみましょう。

    さ、また小さな路地に入ってみましょう。

  • にゃんこ見っけ。

    にゃんこ見っけ。

  • この家欲しい。。。

    この家欲しい。。。

  • どこに進もうか。。。

    どこに進もうか。。。

  • サンタ・マリア広場。

    サンタ・マリア広場。

  • 今度はワンコです。

    今度はワンコです。

  • だいぶ人が増えました。<br />そろそろリスボンへ戻ります。

    だいぶ人が増えました。
    そろそろリスボンへ戻ります。

  • サン・ペドロ教会。

    サン・ペドロ教会。

  • ホンと可愛い町でした。<br />最初はパスしようかとも思いましたが、きてよかった。

    ホンと可愛い町でした。
    最初はパスしようかとも思いましたが、きてよかった。

  • オビドス最後の1枚は年代を感じさせるアズレージョ。<br />帰りのバスではアメリカ人のカップルと意気投合し、またいい思い出になりました。

    オビドス最後の1枚は年代を感じさせるアズレージョ。
    帰りのバスではアメリカ人のカップルと意気投合し、またいい思い出になりました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ayanさん 2008/07/20 13:00:57
    はじめまして!
    sulleyさん、何度か遊びに来ていただいていたようでありがとうございます!

    ポルトガルを一人で回られたんですね♪ポルトガル、私は3日間いただけなんですが、あのなんともゆるりとした雰囲気にすっかり虜になって帰ってきました。オビドスはリスボアからサラマンカへ帰る途中に立ち寄っただけでほとんど歩けなかった(一人旅ではなかったので・涙)ので、この旅行記でじっくり見て回ることができました☆どうもありがとうございます!!

    そしてそして、この一見白壁には似合わなさそうなお花に吸い込まれてしまったのでメッセージを残させていただきました。私は他人の写真には滅多に感動しないんですが(苦笑)、この写真は思わずスクロールを戻して見つめてしまいました☆
  • ふるさん 2008/07/01 01:08:01
    なんてかわいい♪
    おお!にゃんこちゃん♪
    そしてこの町ってばなんてかわいいの〜!!!
    真っ白い壁もステキだけど、青や黄色で塗られていると絵本みたいでとってもかわいいね。
    こういうとこに住んでたらおしゃれな感覚が育つのかなあ。

    王妃様が気に入って、王様が彼女にプレゼントしちゃうなんて!
    その後の王妃様たちもみんなここが気に入ったのかしらね?
    直轄領だった期間が随分長いよね。

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