2008/06/10 - 2008/06/17
10900位(同エリア16384件中)
MOGOさん
新婚旅行で初めて訪れたヨーロッパ旅行を報告します。ローマ・パリと周りました。後半はユーロ高で財布は空っぽの旅でしたが、なかなか楽しめました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ローマからパリに移動。最初にいったのがノートルダム寺院です。それにしてもパリは寒いですね。Tシャツで外を歩いていたら鼻水が出ます。
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ノートルダム寺院の壁のステンドグラスです。どれも大きくてきれいです。寺院内にお祈り用のイスがたくさん並べてあり、そこに座ってきれいなステンドグラスをみたら落ち着きますよ。
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パリの初日の夜は、ローマでお金を使いすぎたのでスーパーの惣菜を求めてカルフールへ。フランスにきたらフランスパンでしょう!と売り場に行ったらパンにかじられた後が・・・。いけてるパリのネズミか?食器コーナーに行ったら皿の後ろにかじったりんごが転がってる・・・。モントルイユのカルフールって危険?
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フランス二日目。ベルサイユ宮殿。前日まで職員のストがあり、宮殿に入れるか微妙な状況と情報があり。心配しながら、向かったところ、ストが解除されていて入ることが出来ました。フランス人って自由ですね?
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有名な鏡の間です。シャンデリア大き過ぎる。窓からの庭園の眺めも最高です。もうちょっと人が少なかったらお金持ちの雰囲気をあじわえるのにな。
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公園の噴水広場です。噴水がシャウトしてました。空が広くておおらかな気持ちになります。
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宮殿から見える広場を奥まで歩いてみました。およそ宮殿から歩いて片道10分くらいです。いい運動になります。
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贅沢の極みってやつです。たぶんかくれんぼしたら鬼も迷子になると思う
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パリ市街に戻ってきて昼からフリー。最初に行ったのは、有名なケーキ屋さん。地元の人で満員でした。
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店の名前は、ラデュレ?。世界一おいしいらしい。4つ注文。どれも美味しかった。海外のケーキは甘すぎると思ってたけど、上品な味でしたよ。となりに座った紳士は、ワイン1杯とエクレアを1つ食べてました。様になってかっこよかったなあ。
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ケーキ屋さんから徒歩でオペラ座。確かイタリアにもあったけど、外見も内装もフランスの勝ち。オペラ座の前に階段があって、たくさん座ってる人がいます。中の装飾も素晴らしいです。
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ラファイエット。ここは百貨店です。きれいな内装で地元の人がどんなものを買っているかわかって面白い場所です。
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ルイ・ヴィトンに中国の人がたくさん買い物してました。この店のあたりだけは別格の混み具合です。
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ラファイエットの屋上。パリをみわたせます。屋上は、お金は要りませんよ。
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エッフェル塔の下から1枚。これからセーヌ川のディナークルーズが始まります。近くに寄ったら大きな塔だから写真を撮るのも工夫が要ります。よく作ったなって感心します。
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こんな明るい時間にスタート?大丈夫?ディーナーだよ。
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2食目のカエル。ワインに酔ってしまったら何を食べても大丈夫。塩がきいておいしかった。
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船内では、バンドが生演奏をしてくれます。この日は、誕生日の人がいて、ケーキが用意され、はなやかでした。
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暗くなるのは、乗船してから1時間ぐらいたってから。ディナーは、合計4品(前菜・カエル・ステーキ・アイスクリーム)。乗客に対する乗務員の数を考えたらしょうがないかな。正直、もうちょっとフランス料理を堪能したかった。今度行くときは、かじられたフランスパンを持参しよう。
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船から撮ったエッフェル塔。幸せや。お酒も回り、バンドの前でダンスパーティがスタート。踊って疲れたら甲板にでてエッフェル塔を眺める。来てよかったと思える時間でした。
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フランス2日目。ホテルの外に出たら有名なモントレイユの蚤の市が開店。のぞきにいったら片っぽしかない靴・電気の入らない電化製品・古着など1キロぐらいの間にたくさんの店が並んでいる。ほしい商品はないけど、見るだけで楽しい。この市場で旅行用のキャリーバッグを購入している人を見かけました。外国用で超巨大なバッグでしたけど、日本で買うよりは安い。
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モントルイユ駅からルーブル美術館に向かいます。地下鉄は、イタリアもフランスも同じぐらい危険な感じがしますが、混まなかったら何も心配ありません。駅の名前が長くて、降りる駅を確認している間に到着します。
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ルーブル美術館の最寄り駅に到着。駅を出たら地下からルーブルに入れるようになっています。入口はたくさんあるけど、中にまず入らないと始まらないから、有名な展示品近くの入口は避けましょう。
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ミロのビーナスの背中。実物でしかみれない部分ですよね。
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ルーブル美術館内のフードエリアで食事。ユーロの物価高で、B級グルメが日本人には高級な食事に変身します。フライドチキンとポテトと缶ジュースで12ユーロ。日本円で約1500円。そりゃないわ。
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続いて、川を渡ってオルセー美術館。ここも入口はたくさんの人でいっぱい。私たちは、事前に日本で美術館まわりのできるチケットを入手していたので専用入り口から楽々入場。ここの美術館は元は、駅舎だったようで雰囲気が残っています。
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館内は、落ち着いた雰囲気。こちらの美術館にもあちらこちらに教科書で見たことのある作品が並んでいます。
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次はまたセーヌ川を渡り、オランジェリー美術館へ。こちらは人が少なくて、落ち着いてみれました。
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オランジェリーは、モネの作品が壁一面に展示してあります。作品の大きさに驚きます。おすすめです。
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美術館まわりの後に、凱旋門が見えるシャンゼリゼ通りで食事。店内じゃなくて、オープンカフェで食事をしたらプラス料金がかかります。オーダーしたのがステーキなのになぜか生肉。焼いて〜。
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料金を見て驚いた。ボロネーゼと生肉ステーキとワイン。まけて〜。
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そういえば、凱旋門の近くまで行くの忘れてる。
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ホテルに帰ってきたら蚤の市が跡形もなく消えていた。撤収すんの、はやっ。
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