2008/06/12 - 2008/06/12
39498位(同エリア46498件中)
Bachさん
京都の名庭園といわれる100寺院の写真集です。
「京都名庭100選」の一覧リストはコチラをご覧下さい。
→http://shokyoto-kyoto.seesaa.net/
次は、小高い山麓から京都の中心部に降りてきて、京都のランドマークの一つとなっている大鳥居がそびえる平安神宮まで足を伸ばしました。
平安神宮は、1868年の明治元年に大政奉還で天皇が東京に移って、公家や天皇家ゆかりの人々が京都を去っていったことから、日本の中心を自負していた京都人は、なんとか「日本の心は京都にあり」とアピールできるものをつくりたいとの願いを込めて建てたもので、意外と新しい明治の建物です。
うぐいすなくよ(794年)平安京から1100年の記念行事として開催された博覧会のモニュメントとして、平安朝時代の大極殿を建設し、平安京を造った桓武天皇を祀る平安神宮を建設しました。後に平安京最後の帝(みかど)孝明天皇も合祀されています。その建設費用も政府のお金は一切使わず、京都市民を中心とした全国からの寄付金だけで造ったというから京都人の意気込みは凄い。ちなみに同時に実施したのが、日本初の路面電車と、時代祭り。
鮮やかな朱塗り一色の、大鳥居をはじめとして、大内裏朝堂院や大極殿は、当時の5/8のスケールにもかかわらず、圧倒される宮廷の雅やかさですが、更に素晴らしいのは、その奥にある雄大な庭園の「神苑」です。
これは、明治を代表する小川治兵衛の傑作で、ふんだんに琵琶湖疎水の水を使った池泉回遊式庭園になっており、この時代にこれだけのものを作った「京都人」には感服と驚愕と敬意の念でいっぱいになります。
さすがに四季折々何時でも楽しめるように設計されていて、この梅雨の時期の「杜若」や「花菖蒲」、「睡蓮」のファンタジックショウははずせません。
今年の春は見逃しましたが、西苑に続く東苑の池の周りの「紅枝垂れ桜」は京都でも最高の景観で、池の中央を東西にまたぐ泰平閣 (橋殿)に腰掛けて眺めると、のんびりと平安王朝の風情に浸れる京都でもここだけのスポットです。
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