2008/03/27 - 2008/03/28
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mozartianさん
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新潟県環境協会主催のモニターツアーに参加した際の旅行記です。
1904年の石油採掘時に突然熱泉を吹き出したもので90℃以上の弱食塩泉で、白い砂浜と日本海に沈む夕陽の美しさで観光客を引きつけているという。先の村上市の張り切り職員Tさんによるキャッチフレーズは“元気湧く湧く瀬波温泉”である。
この日の宿は瀬波温泉でも最大規模のものらしい、良い宿である。夕食には寺泊同様、近海で獲れたばかりの海の幸が並んでいる。
焼き魚、鍋、酢の物は6種類のなかから選ぶようになっている。当てがい扶ちの日本旅館の食事に飽き足らない向きには良い方法だが、これだけ種類が多いと迷ってしまう。そこまで選択範囲を拡げなくても自信のあるもの2,3種から選ぶので良いのではないだろうか。まして小鉢の酢の物まで選択制にする必要があるかどうか。先取性が先走ったような感もする。
この宿で見逃せないことが一つ。この宿の先取性を示す一つにホームページに英語版があった。これからは地方の日本旅館でも海外の客を呼び込み、旅館の良さを知ってもらうために非常に良いことである。ただ、英語のスペルを一つ誤ったために、外国人を驚かせ、新潟県人が恥を掻くような表現になっていた。新しいことを始めるためには十分な配慮が必要と言うことだろう。放っておけない重大なことなので副支配人に指摘してあげたが何の挨拶もなかった。
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