スイス（ツェルマット（１））２００７年

2007/07/16 - 2007/07/20

ツェルマットは、今回が３回目。過去２回とも、きれいなマッターホルンが見られたので、今回もと祈りつつ到着した初日は雲に頂上が隠れていて、若干心配に。一応、晴れ夫婦を自称しておりますので、大丈夫なはずと自分を納得させつつ始まりました。
今回の目的は、もちろんマッターホルンを眺めること。スネガからのマッターホルンは、きれいに見たことがなかったので、スネガからきれいに見たかったです。それと、未だ自然に生えているエーデルワイスを見たことがなかったので、群生しているのを見たい。そして、クルムホテル・ゴルナクラートに泊まること。でした。

エリア ツェルマット(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

朝、目を覚まして、まず何よりベランダに出ることが、スイスで行うことです。この日ももちろん。きれいに出迎えてくれました。

ミシャベルの方角は、晴れてるのかな？と思い、部屋から出て見てみると、これまたきれいに。

朝から、マッターホルンの写真ばっか撮り過ぎっていうくらい撮りまくりです。モルゲンロートをこと細かく撮りました。

別に三脚は使っていないので、ボケまくりの写真もたくさん。中にはボケていないきれいな写真もあります。これは、その中の一枚。

かなり、周りが明るくなりました。

今日一日、晴れが期待できるような空模様です。しかし、長続きはしないんですよね。夜までずっと晴れという経験はないように思います。

クラインマッターホルンへの途中駅フーリからミシャベル連邦を。

すみません。告白します。山の名前を覚えるのが苦手です…。これは、ヴァイスホルンあたりを撮りました。多分…。

ベルナーオーバラントを撮りました。

トロックナーシュテーグからのマッターホルン。とても同じ山とは思えないです。孤高の山だから、わかりますが、周りに山々があったら、…私にはわからないかも。

クラインマッターホルンから見た、ミシャベル連峰とベルナー・オーバーラント地方。

ヴァイスホルンでしょ？

最近、クラインマッターホルンまでをグラッシャー・パラダイスって言うんですね。

クラインマッターホルンから見ると、もうマッターホルンには見えないです。でも、どのように見えてもマッターホルンは、マッターホルンですよね。私のこじつけですよね。ツェルマットから見えるマッターホルンが本物だ！なんて。

登っている人たちがたくさんいるんですよね。ブライトホルン。とてもじゃないですが、私には登れません!!。一応、高所恐怖症ぎみなんです。

ブライトホルンに登る勇敢な人たち。尊敬します。

ゴルナー氷河

この氷河を、溶かすことなく将来に残すことはできないんだろうか。

氷河ってすごいですよね。ニュージーランドにもありますが、どうして日本にはないんでしょうね？緯度が低いからですかね。ん？緯度が高いっていうのかな？

半日で雲がかかってきました。やはり、１日はもたないか。

シュワルツゼーからのマッターホルン。温泉スイスの妻は、登りが大の苦手です。一度、ヘルンリ小屋まで行ってみたいと思っているのですが、妻は絶対に嫌だって言ってます。しかし、いつかは説得して…。

ツムットまでトレッキング中。

アルペン・ローゼは、もうピークを過ぎたようです。

ツムット村です。

花を撮るのはむつかしいですね。

ユリの一種ですね？

ツェルマット夕方の、いつもの風景ですね。