2007/05/24 - 2007/05/24
4753位(同エリア6851件中)
松村博司さん
大学受験以来となる始発列車に乗って岡山駅へと到着した私。
岡山駅で県内フリー切符、吉備の国岡山フリーきっぷを購入。
JR意外にも井原鉄道や路面電車、バスなども利用できる優れもの。
そして本日の旅のお供、先輩と合流。
6時7分、吉備線にて岡山駅を出発。
7時2分、井原鉄道にて総社駅を出発。
そして7時45分、井原駅に到着。
旅はまだまだこれから!
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「岡山一周・ローカル線の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-41.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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井原鉄道ということで井原駅にて下車です。
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というより広島まで行ってしまうとフリー切符が使えなくなりますし、何より今回の企画は岡山一周。
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のんびり優雅にローカル線の旅のはずが・・・
やっぱり時間との戦いかよ>< -
えらいモダンな駅舎。
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そして広々とした駅前。
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ホームから駅舎へ行くための通路には踏切があります。
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そうですね、来てますねw
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私たちが乗る列車が速くも到着。
接続時間は10分。 -
7時55分、怒濤の勢いで再び総社方面へと出発。
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井原鉄道本社です。
写真ではあまり写ってませんが、行きは通勤通学ラッシュで結構な人でした。
一段落した総社方面は結構空いていました。 -
行きには学生がたむろしてなかなか近づけなかった先頭部分。
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帰りは普段見慣れぬ風景を楽しみながら総社駅へ向かいます。
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これが地方都市の沿線ですw
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トンネル内で変わった写真が撮れました。
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ちなみにこの井原鉄道。
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元々は国鉄の路線として昭和41年に工事がスタートしました。
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しかし国鉄経営悪化のあおりを受け55年に工事凍結。
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一時期、矢掛や美星へ出かける時期があったのですが、昭和の遺跡として高架橋が残っていたのを覚えています。
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しかし昭和61年に井原鉄道株式会社として会社を立ち上げているので私が見た遺跡はすでに工事が再開されていたみたいです。
平成11年1月11日、一が並んだ11時11分。 -
始発列車が出発したのでした。
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年間100万人。
平成19年1月21日で延べ900万人という事で、20年には記念すべき一千万人達成となりそうです。
この数字が多いのか少ないのか私にはわかりませんが、この列車のおかげで沿線沿いは格段に便利になったことだけは間違いないでしょう。 -
はい、清音駅を通過。
ちなみに列車はIRT355、イバラレールトレインの頭文字を取った三セク向けに開発された車両だそうです。
想像以上に乗り心地がよかったです。
ってかどんな乗り心地を想像していたんだか・・・
その1で書いた高松から徳島へ行ったときに乗った始発のどんこ列車と比べました^^; -
そして総社駅に再び帰ってきました。
8時49分。
次の列車まで39分あります。
てな訳でコンビニでも寄って朝食を取りましょう。 -
が、いきなり迷子^^;
てな訳で毎度おなじみauのW43S登場。
GPSのナビウォークにて無事コンビニ発見。 -
パンをゲットすることが出来ました。
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そして再び総社駅。
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岡山は観光素材としてはいいものを沢山持っていると思うのですが生かし切れてないですね〜。
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てか我がブログも旅日記を始めて一度も吉備路に行ってないってどういう事?
平成20年の9月、吹き替え工事が完了と言うことなので、とりあえずそれまで待ちですね。
てか、首を長くして待ってます^^; -
旅の方は井原鉄道ともお別れ。
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さて、伯備線です。
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私たちが乗る列車がホームに入ってきました。
9時28分、総社駅を出発。
ここからは高梁川沿線を北上していく形になります。 -
岡山の紅葉の名所、豪渓です。
台風14号の影響で通行止めになっていたそうですが去年一部復旧したとニュースで聞きました。
06年奈良、07年宮島とまわった紅葉の旅、今年はどこへ行きますかね〜
近めに豪渓や和気・閑谷学校でもいいかもしれない。 -
普段は車で見る風景。
つい半月前には鍾乳洞の旅でトド君と通ったばかり。 -
本日は一段高い位置からの風景です。
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ひらがなで見るとひびきの綺麗な、いい名前ですね。
あくまで個人的な見解ですw -
ちなみにこの区間、ほとんど写真がありません。
というのも座る場所がないくらい乗客がいっぱいだったから^^;
なぜ?
高梁って吉備国際大学や順正短大があるのですがちょうど通学ラッシュに遭遇したようです>< -
9時53分、備中高梁駅に到着。
はき出される学生の群れと駅舎。 -
しばらく待って人がいなくなってから改札を撮影です。
ここから次の列車まで3時間弱あります。
レンタサイクルを借りて高梁を回ってみましょう!
つづく・・・
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