2008/04/28 - 2008/05/25
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Deep Blueさん
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ユネスコ世界遺産に指定されている、納西(ナシ)族が多く住む麗江LIJIANです。
瓦屋根の古民家が多く残っていて、遠くから眺める景色はほっとします。
が、メインロードは、観光客相手の、御土産屋、食べ物屋、旅行社等ばかりで、俗化されていて、がっかり。 裏通りに入ると、御土産屋は少し減りますが、基本は同じ。
中国人の団体旅行を見ても1泊程度。泊まっている所も新市内の便利な所。 古城以外の見所は、遠出が必要です。
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バス停「百貨大楼」近くから見た、麗江古城市街へ入る道。
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古城市街への入口にある、水車と看板。 記念写真を撮りまくっています。
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水車横の広場で、ナシ族の人の踊り。 いつもここで踊っています。 カメラも意識しません、慣れているのでしょう。
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観光客と一緒になって、広い石畳の道を進むと、、、。
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広場に出ます。
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「四方街」と呼ばれ、観光客が多くタムロしています。
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1本裏の通りは、小川にそって柳が植えられていて、風情が有ります。
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夜になると、同じ場所がこんな感じになります。
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ライトアップされると、綺麗です。
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夜になっても、人通りが絶えません。
ここで嫌な予感。
殆どの飲み屋・食べ物屋が、「カラオケ」や「ゴーゴーバー」に変身して、大音響を道路まで響かせています。
なかには、怪しげな光線の中で、水着の若い女性が身をくねらせています!!!
GHに帰ってみたら、案の定、低音の響きと下手なカラオケの為、12時頃まで寝られず。
宿の位置も、夜の公害を考慮しなければなりませんねぇ。 でも、昼間では分らないし、、、。 -
朝、散歩していると殆どの店は閉まっているのに、ここは開いていて、人の出入があります。
覗いてみると、肉まん等饅頭を売っています。 紙に包んでもらって、テイクアウトの人も。 -
味もなかなか良く、○。
10mほど離れた路地にも、朝のみ台を出していました。 -
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山の上の「萬古楼」の方へ登ってみます。
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麗江古城の町並みが見えてきます。
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土産屋の、客寄せ機織り娘。 中には、れっきとしたおばさんもいますが、、、。
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木府(忠義坊)・ムーフ。(35元)
建物は新しく建て直したようです。 -
今日は晴天、雲ひとつ、ありません!
でも、玉龍雪山の山頂だけ雲がなびいています。
不吉な予感ですね。 -
町の南側にある「忠義市場」を覗いてみました。
食料品全般、乾物、衣類、電気用品、工具、、、何でも有りそうな感じ。 -
ネーブル:6ヶ11元
イチゴ:1斤5元 -
おばさんの呼び声に釣られて、味見をしたら水分も多く、甘くて○。
地元の人にならって購入。
後でGHで食べたら、中はスカスカ。 やられました。 見本と現物は違います、手品のように、、、。 -
「苦瓜」ですね。
突然ですが、沖縄のゴーヤを思い出しました。今回の旅では、海に入っていないので、帰ったら沖縄へ潜りに行こう。 -
これは高菜の漬物のように見えますが、、、。
お茶漬け、おしんこ、食べたくなりました。 -
このおじさんは、「カエル」を買っていました。 どうやって料理するのでしょうか、美味しいのかなぁ。
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こんなものも売っています。 燃やす偽札(おもちゃ)ですね。 額面は無茶苦茶、高価。
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民族衣装のおばさん達も。
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毛沢東の像があります。 でも、この辺は人通りが少ないです。
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また、交通事故。 タクシーとバイク。
大きな声を出しているのは、バイクの兄ちゃんだけ。
運転手も警察(?)も、黙って兄ちゃんを見ているだけ。 怪我も車の損傷も無い様だし、、、。 バイクは横転しているので、ミラー関係は道路上に転がっています。
中国では、国民性を考えると、当分、交通事故が続くと思われます。 -
街中の旅行社のバス時刻表。
長距離バスの時刻は、長距離BTの発車時刻のようだ。 -
5月上旬、夕方でも21℃あります。(標高2400m)
まぁ、中国ですから、正しい温度か、どうか疑わしいですが、、、。 -
夕方のレストラン前。 客引きの為の踊り?
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情報のあった食べ物屋へ入ってみました。
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米線6元と春巻2ヶ1.5元。
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これも、同じ店で食べたような気がしますが、麺の種類が違うようなので、間違っているかも知れません。
見た目よりスープの味もマイルドで、完食です。 -
壁に値段表があります。 一部で、少し料金UPになっているようです。
漢字の読める我々は内容の見当がつくので、発音出来なくても、指差しでOKです。
ここで注意。
食事中にヨーロピアンのカップルが立ち寄り、入口に置いてあった紙のメニューを見て、テイクアウトを依頼。 料金を払うときになって、ヨーロピアンは不満そうなそぶり。(高いのか???)
後で、こっそり、そのメニューを見ると、殆どの品目が、壁の料金の150〜200%。
我々は壁の、指差しが○です。 -
新しく出来た麗江客運BT。
町の南方、11番のバスが通ります。 他の市内バスも通っていましたが、番号を忘却。(失礼) -
建物内のチケット販売窓口の上に掲げてある、情報板、その1。
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情報版、その2。
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情報板、その3。
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情報板、その4。
2日後の、昆明行を購入。 保険金5元を加算して、合計206元でした。
ホテルへ帰ってからチケットを見直すと、切符201元(昆明→麗江と同額)+保険金3元となっている。
カウンターでは、はっきり206元と手書きされたので、2元誤魔化されたか、、、。
保険金の金額までは、確認しなかったからなぁ。
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