2008/05/30 - 2008/05/30
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Balthasarさん
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妻も定時で仕事を切り上げ、ミッドタウン内で合流。そのまま新国立美術館の「モディリアーニ展」を見に行きました。
よくあるのが「モディリアーニとエコールドパリ」という切り口でモディリアーニ15点、書簡10点、その他有象無象の作家70点という展開ですが、今回はモディリアーニだけ100点ほど集めた、なかなか見ごたえのある展覧会です。
近年では後追い自殺してしまったジャンヌを軸に企画をまとめた文化村の展覧会が秀逸だったほか、その2年ほど前にリュクサンブール公園特設会場で開かれた特別展が極めて出来が良かったのですが、今回の展示はそれらに次ぐ良い出来でした。
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- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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新国立美術館。
設計は亡くなられた黒川紀章氏。
最新の設計だけあって、梁も柱も巧妙に飛ばしてあって、ライトもよく拡散して作品に映り込まず、なかなか良い施設です。 -
所蔵美術品を持たず、「展覧会のみ」という貸画廊スタイルの運営も、本邦の美術館としては初めての試み。
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館内は4層からなる広大な空間で、展示できない作品はないんじゃないかと思わせるくらいでかいです。
今回もモディリアーニ展を含めて4つの展覧会を同時に開催しておりました。 -
正面に見える逆円錐形のトップ部分はレストラン。
ポールボキューズが素敵な料理を提供しているそうです。いずれ立ち寄ってレポートいたします。 -
屋上には庭園が設えてあって、その向こうが図書館になっています。
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金曜夜は8時まで展覧会をやっているので、ゆっくり見ることができました。人気の展覧会も比較的すいているのでお勧めです。
ホテルにはミッドタウンのショッピングエリア側から通路がついていて直接入れます。特段のセキュリティーチェックなどは置かれていません。 -
歩き回ったのでちょっと一休み。
正面には六本木ヒルズが見えます。 -
ここでタレこみ情報。
六本木エリア、次の案件はこのロアビルの裏手、鳥居坂一帯です。すでに地上げ、いえいえ権利関係の調整の終わった土地はコイン駐車場として一時利用されています。大地主は森ビルのほか川崎定徳。忘れされれた旧財閥系企業も実は人知れず日本経済の中心に座ってるんですよね。 -
最上興産が地上げ、いえいえ権利関係の調整に失敗したのはこのエリアだったか。もうずいぶん昔のことなので忘れてしまいましたが。
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ナマぐさい話はこれくらいにして、食事に出発です。
今日は5割引券消化のため東京ベイコートクラブ内で唯一会員外利用のできるイタリア料理レストランOZIOにやってきました。 -
「OZIOこっち」という駐車場内の表示に従って階段を上ると、いったん外に出てからOZIO前に誘導されます。
ベイコートクラブ利用者は館内から秘密の通路を通って、店内の滝の脇から直接入店可能です。 -
料理の写真を撮るぞと張り切っています。
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前菜は三種のカッペリーニ。それぞれウニやキャビアが添えられます。豪華。次にフルーツトマトの冷製スープ。これはトマトの糖度が見せ場なので、ニンニクなどは入っていません。風味づけにはサーブ前に上等のオリーブオイルが垂らしてあったように思います。
写真はフォワグラリゾット。鶏レバーで代用してフォワグラパテを作るレシピがありますが、ソテしたフォワグラドワに代わりうる鶏レバーはありません。おいしかったです。できれば5倍程度の大きさがあるともっと嬉しいのですが。 -
妻がOZIOにも伝えていたらしく、次のフロマッジョのラビオリはアニバーサリー仕立て。
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メインは牛肉の包み焼き。パートフィロや塩釜ではなく、種無しパン生地に包んでの蒸し焼き。一度リソレしているのかも知れません。やわらかくジューシーに仕上がって、岩塩粒でいただくととても美味しい一品でした。
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デザートもアニバーサリー仕立てでした。
もりあわせですが、どれもなかなかにおいしかったです。
全体にポーション少な目ですが、リゾートトラストのコース料理のパターンですからこんなものでしょう。これで15000円、半額券を使って一人前7500円です。リゾートトラストの文法の中では価格的にもこんなものかもしれません。パンやオリーブオイル、それに牛肉の付け合わせのイモなど、かなり上等でおいしいものですし。
街のレストランとして、イタリア料理業界で生き残っていけるかというと、ちょっとこの値付けは難しいかもしれませんが。 -
ついでなので店内の内装です。
帰宅してから読んだRT社の資料には砂岩積みと書いてありますが、テクスチャ的には凝灰岩ぽいですね。大谷石ほどにはやわらかくないものの、砂岩系には見えませんでした。あるいは石灰岩か。 -
各パートの四隅にはねじ山を塗り込めた跡があり、場所によっては塗り忘れたねじが頭を出しています。技法的にも積んだ石ではなくねじ止め乾式工法のようです。
凝灰岩風のセラミックタイルである可能性がかなり高いですね。 -
雨が本降りとなりました。月末の週末とあって、大渋滞の街を抜けて宿まで帰りつきました。
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