九州山旅＆温泉・2008年ＧＷ・２日目

2008/04/29 - 2008/05/04

　大船山（たいせんざん）登山（1786.2m）と七里田温泉・4月30日（水）【晴時々曇】

　歩行ルート：法華院温泉(7:50発)〜大船山たいせんざん(10:00着・10:55発）〜　大戸越（うとんこし）経由〜坊ガツル(12:45着・13:05発)〜法華院温泉(13:20着・13:50発)〜長者原(15:60着）
　歩行時間：約６時間３０分
　歩数計：２８，０００歩
　温泉：七里田（しちりだ）温泉・下湯（したんゆ）（ラムネ湯@300）
　　　　七里田温泉・木乃葉の湯（Mg･Na･炭酸水素塩@300）

　５：００起床、大浴場へ。
　ちょうど、入浴が終わった女性と入れ替わりに一人で入浴。
　男性の浴室では二人以上は入浴しているようで終始おしゃべりの声が聞こえていた。
　法華院温泉は山小屋にしては遅い7時の朝食の時間だが、そう急ぐ旅でもないので朝食を取って、７：５０に出発。
　途中の坊ガツルで数張りのテントを見ながら大船山へ向かう。
　大船山に行く人は少なく、往復で人に会ったのは数人程度だったように思う。
　大船山から北大船山を経由して大戸越うとんこしへ向かう途中にミヤマキリシマの群落の中を縫うように歩くトレイルがあった。
　その群落の中のミヤマキリシマにたくさんのつぼみがついていて、５月下旬以降に咲くであろう満開のミヤマキリシマを想像しつつ、５月初旬のＧＷの時期を恨めしく思いながらそのトレイルを通り抜けたのだった。
　下山後は七里田温泉へ向かってはしご湯し、下湯（ラムネ湯）と木乃葉の湯（Mg･Na･炭酸水素塩泉）へ入った。　


　九州山旅＆温泉・2008年ＧＷ・３日目に続く

エリア 久住高原(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

法華院温泉山荘の朝。

法華院温泉山荘の朝。

法華院温泉山荘の朝食。

坊ガツルの木道。

五合目の案内表示。
法華院温泉から歩行開始より1時間ほどの地点。

歩行開始1時間半程度の地点より大船山（たいせんざん）を望む。

大船山

大船山（1786.2ｍ）山頂

大船山山頂より九重連山を望む

大船山より米窪方面を望む。

北大船山（1706m）山頂より九重連山を望む。

北大船山山頂より大船山を望む。

たくさんのつぼみをつけたミヤマキリシマの群落。
この辺りのトレイルはミヤマキリシマの群落を縫うように歩く。

たくさんのつぼみをつけたミヤマキリシマの群落。

たくさんのつぼみをつけたミヤマキリシマの群落から平治岳（ひいじだけ）を望む。

大戸越（うとんこし）の分岐。

一人一石運動の為の立て札。

一人一石運動の為の立て札。

一人一石運動の為の立て札。

満開のアセビの花。

アセビ

大戸越から坊ガツルへ向かう途中で見かけた花。

テントの花が咲きはじめた坊ガツル。

坊ガツル湿原の案内板。

長者原方面へのトレイルから三俣山を望む。

火山ガスに注意の立て札。

長者原付近の自然観察路。

マムシに注意の立て札。

七里田温泉のラムネ湯（下湯）の建物。

七里田温泉の由来書。
かなり歴史は古いらしい。

ラムネ湯の入り口。
七里田温泉館で\300の利用料を支払ってから
鍵を借りる。
鍵を借りるには\1000のデポジットが必要。

七里田温泉・ラムネ湯

七里田の藤の花。

七里田の藤の花。

七里田温泉館「木乃葉の湯」・ \300。
館内では地元の野菜なども売っていた。

七里田温泉の無料の飲泉。