2008/04/28 - 2008/04/29
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okuyanさん
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一般的で平凡かつ小市民な会社員の友人たち(爆)とともにGWに黒部渓谷へ「トロッコ電車」に乗るべく、一泊二日の小旅行をいたしました。
数年前まで国内への興味が今ひとつ湧かなかったのですが、最近少しづつ「日本もなかなかいいなぁ・・・。」と感ずる私めでございました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄 徒歩
-
みなさま、おはようございます。
ちょっと早く目が覚めたので朝風呂と洒落込みました。
夜のうちに男湯と女湯が入れ替わっており、昨日のお風呂よりひとまわり小さな露天風呂でございました。
山の朝の空気は凛としていて、ずっと湯船に浸かっていたい気分でした。 -
ゴトンゴトン・・・と一番列車が川向こうの山すそを走って行くのが湯船から見えました。
湯船からあがって「おーい!」と手を振ろうかと思いましたが、「変態おやじ」になってしまいますのでやめておきました。(爆) -
さてと、お風呂の次はホテル周りのお散歩に。
うわあ、この階段下りるのはいいけど、帰りがやだなぁ・・・。 -
やっぱり山間の寒さのせいでしょうね。こんな時期に桜が満開状態でございました。
-
きれいだね〜♪(^ー^)
-
私め、こういう小さな草花も好きでございます。
なんていう草かなぁ?(好きならもっと勉強せいっ!) -
紫のヤツと同じ形で黄色いのもあったよん!
-
川原の広場よりホテルを見上げてみました。
うーむ。山の中だねぇ。。。と、あらためて思う私めでございました。 -
さてさて、昨日から気になっていた吊り橋へ。
もしかしたら向こう岸へ渡れるかな?と思って近づくと、これ人の渡る橋じゃありませんでした。
水道管やら電線を対岸へ渡すためのものでした。
なんだぁ〜、がっかりだなぁ。(´д`) -
ホテルの下の広場にはこれといったものも無いようなんで上に戻り、今度はホテルを挟んで逆へと歩いてみました。
-
川を渡る橋の手前に遊歩道がありました。
ちょっと入ってみたら、いきなり通行止めでした。
ちょっとー、クマってなんだよぉ。こええやんかぁ!
思わず周りをキョロキョロしてしまう私めでございました。 -
ホテルの脇から流れ落ちる滝がありました。
でも、なんか人工的なニオイのする滝だのう・・・。
(−_−) -
景色の良さそうな遊歩道なんだねぇ。
クマさえいなけりゃ、歩いてみたい場所ですな! -
今はコンクリートの立派な橋になってるけど、古ぼけた柱が残っているところをみると以前は吊り橋がかかっていたみたい。
その向こうにあるのは展望台。ナントカっていう外国人のデザイナーがデザインしたらしい。
なんだか私めとしてはせっかくの景色から浮いているように感じました。 -
そろそろ朝ごはんの時間。ホテルへ戻りましょう。
ふと見ると民家の軒先に三毛猫がいたので「逃げちゃうだろうなぁ。」と思いつつ近寄って行くと妙にしなを作って私めに甘えてきました。
これこれ、見知らぬ人間には少しは警戒しなきゃいかんぜよ〜。 -
さーて、いっただっきまーす!(^Q^)
いやー♪、朝からこんなに何品もおかずがついている食事なんてすごく久しぶりな気がする・・・。 -
食事が終わったら荷物を整理してチェックアウト。お一人様11,550円でございました。
気持ちいいお風呂に浸かって、おいしい食事をしっかりいただいて、このお値段なら大満足ですね。(^ー^)
ちゃんと黒部川鉄道の駅まで送ってくださいました。ありがたや、ありがたや〜。
駅に着くと出発30分前だというのに、そろそろ改札に列ができ始めておりました。 -
なぜかというと、皆さん車両走行方向に対して右側の席を確保するためなのでした。
左側はトロッコ電車の行程のほとんどが山側になってしまうので景色がイマイチなんですな。
さぁ、無事に右側の席も確保していよいよ出発でございます。 -
トンネルを抜けると見えてきたのは宇奈月ダムのダム湖。
ヒスイ色のきれいな湖面が不思議。。。 -
おおっ!(@_@)
なんだこのヨーロッパの古城のような建物は? -
なんと!発電所の入り口でございました。
黒部川の発電所は地下式が多いようですね。確かにきれいな渓谷にゴツいビルは似合わないもんね。 -
残雪の残る山とヒスイ色の湖の美しいコラボレーションをお楽しみくださいませ♪
-
おおっとー!いきなり鉄柱攻撃かいっ!(`◇´)
-
では改めて、どうぞー!
-
あ!吊り橋です!
これ、猿の横断用ですって。猿、優遇されてるなぁ・・・。 -
右下に見えるのは赤い着物を着た仏様。
「仏石」ですね。仏様もこのきれいな景色を楽しんでいらっしゃるようです。 -
黒薙川の切り立った谷間を渡る「後曳橋」(あとびきばし)。
なんでもあまりの谷の深さに入山者が後ずさりしたことからこの名前が付いたとか。 -
谷の崖に穿たれたトンネルを抜けると次のダム、出し平ダムが見えてきました。
-
少し開けた場所にある出平駅を通過して、トロッコ電車はさらに山奥へと進んで行きます。
-
駅を過ぎると次のダム湖が眼下に広がります。
宇奈月ダムのダム湖よりも青みが深く、まるでトルコ石のような色合いでした。 -
うわー。すげーなぁ。
なんだか絵ハガキを見てるような景色でございますな。 -
黒部川第二発電所の建物が見えてきました。
自然の美観を損なわないデザインをしたということですが・・・私めとしてはもうひとつ納得いかないんですけどねぇ。(−へ−;
地下式の発電所が実現し難かった時代だったんですかね。まぁ、確かにきれいな建物ではありますな。 -
黒部川第二発電所を過ぎるとすぐに猫又駅へ到着しました。
ほんの数日前まではトロッコ電車はここでUターンでした。今日はもうちょっと先まで行けます。 -
猫又駅ではしばらく停車して対向する帰りのトロッコ電車と行き違いました。
カメラ小僧が一斉写真を撮り出してウゼーっす!(そう言う私めも写真撮りまくってました。(^^;) -
うーん!\(^ー^)/
オゾンとマイナスイオンたっぷりですにゃ〜♪ -
あれに見えるは西鐘釣山。二つの岩山が寄り添っているところから夫婦岩とも呼ばれます。
さあ、そろそろ終点が近づいてきましたね。 -
ついに私たちのトロッコ列電車は終点「鐘釣駅」へと到着してしまいました。
今日は4月29日。実は数日後の5月1日から全線開通して最終駅の「欅平駅」まで行けるようになるのでした。
くそ〜!(>д<)残念じゃ〜っ! -
ここでの見物はなんと言っても万年雪でございます。
川向こうの谷間に氷河のように見えるのが万年雪ですなー。ダイナミックな景色に一時圧倒されてしまいます。(@o@) -
険しい山の谷間なので長く日光が当たらないので万年雪ができるのでしょうね。
-
展望台から川原に降りられるようですが、私めはご遠慮いたしました。
もう、登り階段やだもん。(−ε−; -
駅のそば屋でさっそくいただきましょうか!
え?さっき朝飯たらふく食ったばっかりだろうって?
だからぁ〜、これは儀式なんですってば!ww
空気のいい渓谷で食すかけそばはやっぱりひと味違います。ごっつぉさん! -
駅から渓流沿いに15分ほど歩くと露天風呂があったんだって。
実は私めはここには行きませんでしたが、行った友人の写真を拝借。
この急な階段どーよ。行かなくてよかったわん!(爆) -
露天風呂のほうにも万年雪があったんだなぁ。
この写真も借り物でございますが、迫力ありますねー。
公衆の面前ですっぽんぽんになる勇気がある方はこの大迫力の景色を眺めながら露天風呂に浸かることも可能です。女一人旅さん、いかがですか?(^∀^) -
またいつか全線征服に来たいですな。
あと残すは小屋平と欅平です。 -
さて、帰りのトロッコ電車がホームへ入線してきましたよ。
ちょっぴり後ろ髪を引かれる気分で鐘釣駅をあとにいたしました。 -
もちろん帰りは進行方向に対して左側の席を確保!
v(^▽^)v
ちなみにトロッコ電車の客車には4種類あります。(詳しくは黒部峡谷鉄道のオフィシャルサイトをご覧くださいませ。)
私どものように運良く良好な天気に恵まれた場合は絶対オープン型の普通客車がオススメでございます。 -
猫又駅の構内のはずれに工事殉職者の慰霊碑がありました。
ご存知の通り、黒部川の電源開発工事は難工事として有名で、多くの作業者が犠牲となった場所でございます。改めて合掌。(ー人ー)
ちなみに石原裕次郎の映画「黒部の太陽」で有名な「くろよんダム」(黒部ダム)は欅平よりもはるかに上流にあり、一般の旅行客はこのトロッコ電車のルートでは行くことができません。 -
来るときにも見た黒部川第二発電所を過ぎると険しい断崖が見えてきました。
猫に追われたねずみが逃げられなかったという「ねずみ返しの岩壁」でございます。 -
猫又駅の駅舎。
基本、一般の旅客のための鉄道ではないので簡素ですな。 -
うーむ。人工的なダム湖だとわかっていてもやっぱり山と湖の景色は美しいですね。
なんだか気持ちがゆったりします。 -
出平駅へとトロッコ電車は滑り込んできました。
-
駅の山側に古ぼけたコンクリートの土手のようなものがあります。
これは冬季歩道という発電所の作業員さんたちが雪深い黒部の冬に移動するための道です。
本当にご苦労さまです。 -
トロッコ電車は断崖の岩肌を這う様に走り宇奈月をめざします。
-
途中、黒薙第二発電所へ向かうトンネルとの分岐点がありました。
なんだか掘りっ放しのトンネルは奥へと行ってみたい気分になりますねぇ。もちろん関係者以外は立ち入り禁止でございますよ。 -
黒薙駅で鐘釣へと向かう電車と行き違いました。
客車はほぼ満員で思わず手を振ってご挨拶してしまいましたよん。(^▽^)/” -
列車はトンネルの壁とぎりぎりで走り抜けて行きます。手や頭をはみ出させるととーっても危険なので決してしないでくださいませ!
(@@; -
仏石さま、バイバイまたねー!(^◇^)/
-
そろそろ最後のダム湖です。
この清々しい風景もしばらく見納めかな? -
あー。ついに宇奈月の温泉街が見えてきました。
-
宇奈月駅に到着〜!
いや〜、いい旅でございました!って、まだ名古屋じゃないんだからね。(苦笑) -
お!街角のおっぱい発見!
「ねー、ママー、ママー!」
「これっ!しがみついちゃダメだってば!」
「ママー、ママってばー!」(ビリッ!)
「あ”ーっ!!破れて乳ポロリしちゃったじゃないのっ!どうすんのよっ!」
・・・みたいなストーリーでしょうか?(爆) -
さーて、お昼ごはんにしましょっ!(^Q^)
実は昨日、駅周辺を散策したときに私めはこの「白えびかき揚丼」に目をつけていたのでございます。
私ども全員で3人なのでございますが、なんと二人分で売り切れだとのこと。
私め、ゼーッタイ食べたかったので友人一人を玉子丼に無理やり引き下がらせて無事いただきました。
食い物に対する執念は人一倍強い私めでございます。
ごめんねっ!→友人 -
次はできれば紅葉の季節に来てみたいところでございますね。(´ー`)
-
富山行きの電車の出発時間まで少々時間がありましたので、うろうろと無料休憩所へ入ってみました。
そうしたらこんな足湯がありましたよ。
ちょっとした時間つぶしにオススメですよ!
いや〜、きもちええのぉ〜♪ -
ささ、そろそろ帰りの13:50発 富山行き「特急 うなづき号」の出発でございます。
-
電車の窓から新緑の山々を見ながら、紅葉に赤く染まった様子を想像しつつ、帰途につきました。
-
14:54 電鉄富山駅到着
JR富山駅発 特急ワイドビューひだ18号の発車時間は15:11です。
うおおっ!急げーっ!(@_@; -
いやー、なんとか無事乗り込みましたぁ。
運転士さん、名古屋までお願いねっ! -
それにしても今回、ほんとにいい天気でよかったです。
雨模様でトロッコのオープン客車に乗った日にゃ、寒くてたまらんでしょうからねぇ。 -
きゃーっ!衝突するぅ〜!(@д@;
・・・というのはウソ。
高山駅では3両から6両編成に増両作業があるため、先頭車両からこんな様子が見られます。 -
高山駅から増両した列車は名古屋へと疾走して行きます。
ここからは先頭車両が喫煙可能。いやはや、私め早速いそいそと一服に向かわせていただきました。
いやだねぇ〜、タバコ呑みは!(´o`)y-・°
(↑まったくその気なし) -
下呂駅に列車は到着。
ホームに温泉を触れるところがあるんだねぇ。
買い物帰りの母子が楽しげでした。 -
さて、そろそろ晩ご飯のお時間ですな。
高山駅から車内販売もありますので即座に釜飯をゲットしておきました。
うん!なかなか美味い釜飯でした。
ひとつ残念なのは容器がプラスチックだったこと。
以前は陶器でできてたからお土産になったのになぁ。 -
日もとっぷりと暮れてきました。
今回の旅は一泊二日の短い旅でしたが、満足いく旅でございました。
またどこかで日本のいいところを発見して行きたいなと私めは思いつつ帰宅して行きました。
◆◆◆ おしまい ◆◆◆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 女一人旅さん 2008/07/11 01:40:55
- お勧めありがとうございます♪
- でもねぇ〜やっぱ地球の裏側じゃないとなかなかねぇ〜、なんて。
日本の混浴はまだ未経験なのです。
ジェントルマン度がどうも、足りなさそうな気がしてねぇ。
なんて。ごめんなチャイね、日本男児諸氏。m(__)m
そもそもトロッコ電車って、作業運搬用とかの線路を
観光用に使ってるって感じなのでしょうか?
あの電車に乗る人は100%観光ってことですか?
全然知らない、興味のなかった場所なのに、
興味を持って楽しく読ませていただきました(〓 ̄▽ ̄〓)ノ
- okuyanさん からの返信 2008/07/11 23:21:09
- おっしゃる通りでございますぅ〜(#ー_ー#)
- いらっしゃい!(^▽^)/
女一人旅さん、ご贔屓にありがとうございますっ♪
お礼のChu!(^◎^)(爆)
> ジェントルマン度がどうも、足りなさそうな気がしてねぇ。
うむむ・・・痛いところを・・・
確かにきっと素知らぬフリしつつもチラチラ見てしまうだろうなぁ・・・
どんなに知らん顔してても私めの場合バレバレでしょうけどねぇ。(爆)
> あの電車に乗る人は100%観光ってことですか?
いえいえ、そうでもないんですよ。
沿線にいくつもの発電所が点在するのでそこにお勤めの作業員の皆様の足となっております。
でも、ダム建設のような大人数の移動の必要が無いので空席の有効利用みたいな感じで観光用に開放しているみたいです。
今はどちらかというと観光客が主役ですけどね。(^^;
確かにトロッコ電車が無かったら、到底一般の観光客が立ち入ることなんて出来ない人跡未踏の地だったろうと思います。
いやはや、私めも女一人旅さんと同様、このトロッコ電車に乗ってみて「日本の風景」というものに対してかなり興味が湧きました。
秋の紅葉の頃はきっともっと素晴らしい絶景が見られるのではないでしょうか。
できれば私めもいつかその頃に再度訪れてみたいと思う次第でございますよ♪
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