GW・2008・一休さんの大徳寺・黄梅院編

2008/05/05 - 2008/05/06

ＧＷの京都、２日目は泊まったホテル然林坊のすぐ近くの大徳寺に行きました。大徳寺は久しぶりでしたが、ゆっくり見るとここだけで１日かかります。午後から大原三千院に行く予定なので、普段見れない特別公開の黄梅院にだけ入りました。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

黄梅院の入口です。毛利家小早川家の菩提寺と書いてありましたので、「何故、遠方の武将の菩提寺が京都にあるのか？」聞いてみましたら、その当時、京都に菩提寺を持つことが一流の武将としてのステイタスだったそうです。今で言うと「ヒルズ族」みたいなもんでしょうね。

おくどさん（かまど）です。飾りではなく裏にちゃんと炊き口があります。

加藤清正が朝鮮から持ち帰った朝鮮灯篭です。船の重しとして積んで帰ったという説もあるそうです。