2006/08/08 - 2006/08/09
360位(同エリア1210件中)
どんぴさん
クスコで出会った現地在住の日本人女性のWさんに一目惚れしてしまったオイラ。でも、彼女と再開する機会はきっとない…。半分諦めながら世界遺産マチュピチュへ向かった。
そのマチュピチュでトラブルが発生。でもそのおかげで彼女と再会する千載一遇のチャンスがやってきた!彼女に自分の気持ちを伝える決心をして俺はクスコへ戻る…。
果たしてこの恋の行方は?この思いは彼女に通じるのか?地球の裏側での恋の物語、ついに完結!
…えっ?タイトルに結果が書いてあるって?(^_^;)
【今回訪問する世界遺産】
第3弾「マチュピチュの歴史保護区」
□8/5(土) 成田空港出発(15:55)、リマ着(22:46)
□8/6(日) リマ →バジェスタス島 →ナスカ地上絵 →リマ
□8/7(月) リマ →(空路)クスコ
■8/8(火) クスコ →マチュピチュ(アグアス・カリエンテス)
■8/9(水) マチュピチュ →クスコ
□8/10(木) クスコ →プーノ(バスツアー)
□8/11(金) プーノ →(チチカカ湖横断ツアー&ボリビア入国)→ラパス
□8/12(土) ラパス →ティワナク →ラパス→(深夜バス)
□8/13(日) ポトシ →ウユニ
□8/14(月) ウユニ塩湖 →(深夜バス)
□8/15(火) ラパス →プーノ
□8/16(水) プーノ →ウロス島ツアー (空路)→アレキパ
□8/17(木) アレキパ (空路)→リマ
□8/18(金) リマ旧市街→帰国(23:55)
□8/19(土) ヒューストン乗換え
□8/20(日) 成田空港到着(14:20)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
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05:35、旅行会社の車がホテルまでピックアップしにくる。Wさんではなく現地人スタッフ(酸っぱい臭いがしそうなおっさん)だった。車には他にカップル2人と母娘2人で日本人が計5人。
駅で列車のチケット、遺跡までのバスチケット、遺跡の入場チケットをもらう。入場チケットに名前と国籍を記入しなきゃ中に入れないらしい。 -
06:00、列車(ビスタドーム1号)が出発。俺の列は1両目の4列目!ちょっと見づらいけどフロントガラスからの眺めがバッチリ見える。
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しかも席は眺めのいい左側窓際。列車はスイッチバックしながら一気に丘を登り、朝焼けで輝くクスコの街を一望できた。
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線路沿いの街やウルバンバ川など車窓からの眺めは素晴らしく、寝不足なのに一睡もせずにずっと景色を眺めていた。
09:40、アグアス・カリエンテスに到着。観光客がどっと降りる。 -
今回は英語ガイド付きツアーに参加という形で西川トラベルに手配をしてもらった。10:15の集合時間までの間、アグアス・カリエンテスをちい散歩。
写真は駅近くの売店にいたお店の看板娘。かあいい〜 -
アグアス・カリエンテスは川沿いにある小さな街で、まるで日本のひなびた温泉街みたい。
今日泊まるホテルは線路沿いにあった。朝寝ぼけて散歩したら轢かれそうだ。 -
10:15、駅に集合。ツアー参加者はほとんど白人で、日本人は俺を含めて7人。バスでペルーのいろは坂ことハイラム・ビンガム・ロードを登る。
写真は遺跡の入口から見える光景。世界遺産マチュピチュは自然遺産としての要素も備えた複合遺産だが、納得! -
11:10、遺跡に入場。織田裕二がマチュピチュにキタ〜〜!(by山本高広)
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すごくでかい段々畑!
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「居住区」のあたり。左に見えるとんがった山が「ワイナピチュ」。
ワイナピチュには明日登る予定。 -
「太陽の神殿」
マチュピチュで唯一の曲線でできた壁を持つ建物。 -
「石切り場」
ここでガイドの長い話。どうせ英語で半分も分からないし、話を無視して自由行動。そしたら他の日本人6人もしだいに行動が自由になってきた。ガイドや他の客には日本人はルーズな国民性だと思われたに違いない(^_^;) -
「3つの窓の神殿」
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「インティワタナ」がある丘。
母娘で参加のIさんが変な格好で写真撮ってる… -
「インティワタナ」がある丘から遺跡入口方面を眺める。
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マチュピチュではリャマが放し飼いになっていて、我が物顔で遺跡内を歩きまわる。まるで奈良公園の鹿みたい。
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無防備に寝るリャマ…
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前の写真のリャマを真似して寝転がってみた。
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「コンドルの神殿」
すげぇ形の岩の上にすげぇ形に石が積んである。 -
人が並んでいるのにリャマが割り込んでくる。マチュピチュでは人間よりリャマの方が偉いらしい。
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13:30、英語ツアー終了。
日本人5人でツアーでは行かなかった定番ビューポイントである丘の上へ登る。標高が高いので少し登っただけで息が切れる。途中でIさん母娘のお母さんがリタイヤ。
がんばったご褒美がこの光景!いつもテレビで見るマチュピチュだ! -
丘から見た「インティワタナ」付近。
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同じく丘から見た「市街地」近辺。
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隠れキャラがいます。どこでしょう?
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遺跡入口のホテル「マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」で昼食バイキング。料理の種類が少なくマズイのに$28。ボッタクリ!
他の日本人4人は日帰りツアーなのでここでお別れ。1人でさっきの丘にもう一度登り、その先の「インカの橋」を目指す。 -
「インカの橋」まではこんな感じの道を15分ほど歩く。平坦な道で歩きやすい。険しい道という情報もあるけど、あれはウソ!
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15:05、「インカの橋」に到着。
断崖絶壁に架かる橋の先には道はない。インカの人々はどこに行ったんだろう? -
帰り道。
実はマチュピチュはかなりの部分が段々畑が占めている。現地で一番印象的だったのは意外にも段々畑だった。 -
段々畑にはこんな感じの階段がある。昔の人の気分を味わう。
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営業終了時間まで遺跡内を歩き回る。迷路みたい。
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「居住区」のあたりで野生のチンチラ(ウサギ)を発見。かわいい…
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17:40のバスに乗って帰る。途中、マチュピチュ名物グッバイボーイが現れる。脇道からグッバイボーイが現れるたび車内バカウケ!満点大笑い!最後にバスに乗ってきたグッバイボーイにみんな気前よくチップをはずんでいた。
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18:10、ホテルに入る。部屋の壁のアリンコの列が気になる…
19:50、ナスカ地上絵ツアーで一緒だったOさんと合流し、ホテル近くのレストランで食事。アルパカのステーキを注文。大して美味しいものではないな…
20:40、2人で温泉プールに行くが、もう閉まってた。せっかく水着用意したのに… -
寝る前にトラブル発生!
デジカメデータを保存するフォトストレージ(容量32G)がうまく動かない。内部のハードディスクのコネクタが外れただけだと思うけど、修理するには蓋を止める小さなネジを外す精密ドライバーが必要だ。
しかし、ホテルのフロントに聞いても精密ドライバーは無い。借りた小型ナイフでもうまくいかない。明日は何とかなりそうだけど、明日中に修理しないと今後写真が全然撮れなくなる。写真好きとしてはそんなの有り得ない! -
8月9日(水)
06:30、起床。街の広場で遺跡のチケットを買う。118.5ソル=約4,000円。さらに遺跡へのバスは往復12ドル。ボッタクリ!
一目散に遺跡の一番奥へ向かい、登山道の入口で名前を書く。
08:12、ワイナピチュ登山開始!
ワイナピチュは1日400人の入山制限があり、自分は114番目だった。右手の甲にボールペンで番号を書かれる。 -
こんな感じの山道を登る。酸素が薄いから5分に1回は休憩…。
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1時間ほどかかってここまで来た!まるで鳥になった気分?
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さらに狭い隙間を抜けてワイナピチュの頂上へ。
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頂上は単なる岩で、平らな部分がなくて結構コワイ。しかも大混雑!押し出されそうで高所恐怖症には死ぬほどコワイ。
でも、ここから見るマチュピチュはまさに絶景! -
実はワイナピチュの山頂付近にも遺跡が残っている。どうやってこんな場所に建物を建てたんだろう…
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10:20、下山開始。細くて急な階段で人がつかえて大渋滞。
帰りは下り坂だから楽チン…と思いきや、ワイナピチュとマチュピチュの間には谷があるので帰りも上り坂がある。心が折れそうです… -
30〜40分かかってマチュピチュに戻る。
まずは居住区へ。なんかかっこいいたてもん。 -
まるで迷路…
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インカの遺跡にはこういう壁に棒が刺さったようなのが多い。
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コンドルの神殿の前にいるのは地元の小学生の修学旅行?
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「水汲み場」
今日もリャマは縦横無尽に歩き回る。 -
居住区のあたりで一休み。
遺跡を眺めている間、頭に思い浮かぶのはWさんの顔ばかり。
今ここにバーテンダーがいたら「お客さん、それは恋ですね」と言われたに違いない。 -
13:00のバスでマチュピチュを後にする。
今日もグッバイボーイがやってくる。でも、この時間に帰る人は基本的に昨日もマチュピチュに来ている人で、2度目なので昨日に比べて客ウケが悪い。 -
アグアス・カリエンテスの街で精密ドライバーがありそうな場所(ホテル、ネットカフェ、商店…)を街中を隅から隅まで探すけど見つからない…
ここでナイスアイディア!Wさん(のオフィス)に電話して用意してもらおう!本人がいなくてもオフィスに置いといてくれれば自分で取りに行くさ!
駅の公衆電話から電話をかける。
「どんぴさんですか?」
Wさんの声だ。彼女の声を聞くことができて嬉しい。
「すみません、どこかに精密ドライバーありませんか?」
「………精密ドライバーって何ですか?」
マイゴー!Wさんは精密ドライバーを知りませんでした(T_T) -
いろいろ説明してもWさんはピンと来ない様子。結局、クスコの駅までWさんが迎えに来て、一緒に精密ドライバーを探してくれることになった。
(Wさん本人が精密ドライバーが何者か分からないので他のスタッフに頼めない)
15:30、クスコに帰る電車(ビスタドーム1号)が出発。 -
思いがけず巡ってきたチャンス。でも、どう考えてもこれが最後のチャンス。彼女に気持ちを伝えるなら今しか無い!
俺は決めたよ!俺はコクるよ!お願いですロマンスの神様、願いを叶えて! -
19:30、クスコ到着。駅の外でWさんは待っていた…白人の男のスタッフと2人で。同僚のスタッフらしい。あんたジャマ空気読めバカどっか行け。
3人で夜のクスコを歩き回る。電気店など何軒も回るが精密ドライバーは売っていない。ここで白人スタッフの彼が修理屋のような工場を発見し、遂に精密ドライバーをゲット!ありがとう!さっきは(心の中で)悪口言ってゴメン。もう帰れ。 -
フォトストレージの蓋を外す。やっぱりコネクタが外れているだけで簡単に修理できた。横で見ていたWさんに「凄いですね!」と感心心された(好感度アップ?)
おジャマ虫が先に帰り、今日泊まるホテル(一昨日とは違うとこ)へWさんと2人で歩いて向かう。時は来た。俺は今の気持ちを正直に話した。突然の話にWさんは戸惑いの表情…(そりゃそうだ) -
…皆さんの予想通り、あっけなく討ち死にに終わりました。Wさんにはペルー人の彼氏がいたのです。ロマンスの神様は願いを叶えてくれませんでした。
いや、最初から負け戦は分かっていましたよ。彼女から見たら俺は片道33時間の地球の裏側から来たどこの馬の骨ともリャマの骨とも分からない男。こんな障害だらけの恋なんて寒流ドラマにだってありません。
2人とも黙ったままの気まずい雰囲気…。盗んだバイクで走り出したい気持ち。
何とか気を振り絞って話かけると彼女も少し笑顔になって、お互いの身の上話をした。彼女はペルーに来た当初はアレキパに住んでいて、その後クスコに来たそうだ。 -
ホテルに着いた。Wさんは次の仕事があるからとタクシーを呼ぶ。一緒に写真を…と言いかけたけどやめた。最後に握手をして「Wさんに会えてよかったです」とだけ言って、彼女を乗せたタクシーを見送った
小一時間ほどベッドの上でたれぱんだになった後、近くのレストランへ行った。
今夜は酔ってもいいよね。
つっよいお酒飲んでもいいよね。
《ペルー&ボリビア旅行記:クスコ→プーノ・バスツアー編へつづく》
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