2008/05/04 - 2008/05/04
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こまちゃんさん
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京都八幡の八幡さんで行われた年中行事「石清水灯燎華」へ出かけてきました。
http://www.iwashimizu.or.jp/7/s/to/index.html
日程:5月4日/時間:19:00-21:00
八幡宮御鎮座1140年を記念すると共に、文化財や自然保護の重要性を
アピールする為に開催された「夜の特別拝観」だそうです。
境内にある数百基の灯籠に火を灯し、参観通路に蝋燭を並べてライトアップ。
特別重要文化財のご本殿も、4年経った今もまだ改装中ですが、
ほぼ完了していると言う事で特別開放されていたので見てきました。
幻想と優雅さを提供する夜の特別参観を、開催時間丸々2時間タップリ楽しみました。
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帰国後最初の旅行記は、地元八幡さんのイベント訪問です。
「灯焔華」があると言うお知らせを見て、どんなものなのかと、直ぐ裏手にある男山の頂上まで登って参りました。 -
予定時間の7時まで10分ほど有りました。
神社関係者のみなさんが、広場をロープで囲って、瓶に入れた蝋燭に火を付けているところでした。 -
この日風がもの凄くて、点けた先から消えて行く・・・と言う感じで、ホントご苦労様・・・ってな感じでした。(^^;
図柄は、平和の象徴「ハト」でしたが、手前の模様は何の形なのか判らず終いでした。 -
赤や緑の瓶は、瓶自体に色が付けてあります。
神社のみなさん、腰痛にはくれぐれもご用心を〜! -
でも、この風ではこの趣向はちょっと・・・って感じでした。
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アップで見ると、結構幻想的なんですね。
でも、人の苦労をよそに、蝋燭はドンドン消えて行きます。 -
灯籠のある参道へ向かいます。
いつもの階段や通路は全て閉鎖され、人の流れがし易いように、ランプの柵が拵えてありました。
(写真前方に南大門) -
南大門や本堂境内方向を向いて歩くとオレンジに、、、
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振り返ってみるとライトブルーに光るランプ。
全部蝋燭による照明ですが、こちらはご本家の「竹筒」でした。
これは殆ど消えたりしませんでした。 -
南大門まで繋がる蝋燭照明の欄干。
混雑から事故を防ぐために、一方通行になっていました。 -
南大門前に対でそびえ立つ、孟宗竹で出来た矢羽根。
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お浄めの水。
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沢山の人が通路を行き交い、沢山の人がお浄めで立ち寄ります。
道のそこかしこには、竹のランプが置かれていますが、流石日本、蹴飛ばす人は居ませんでした。
(居たかとは思いますが、こまは見かけませんでした) -
詰め所の灯りと蝋燭の明かりで照らし出された南大門。
実際はここまで明るく見えませんが、写真ならではの効果で、大屋根を浮き上がらせて見せてくれていました。 -
南大門正面。
奥に赤く光って見えているのが、今日特別開放されているご本殿。 -
ご本殿正面。
境内の中心には、絵馬ならぬ「絵灯」(勝手に命名) -
本堂正面大屋根アップ。
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欄間まで寄せてアップ!
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龍虎の彫り物も鮮明です。
こうやってみると、中国の朱色よりも赤いことに気付きました。
でも、壁までは使ってないので、あんなには目立たないんですね。 -
境内の「絵灯(こま自作の言葉)」は、コップに浮かべた蝋燭に火を入れ、願い事を記した用紙を筒状しにて被せてあります。
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願い事待ちのコップと蝋燭が見えていますね。
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真ん中の台意外にも、周囲の棚にも置けるようになっていました。
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灯り越しに見えている大木は、境内にある一番大きな楠木で、樹齢700余年の御神木です。
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ケータイで写真撮る人も多いですけど、こんな暗さでは絶対にムリ。
ストロボ焚いたら、バック全てが暗黒の世界・・・
お陰で、撮った写真の3割ほどに、この画像にも見えるような「液晶画面痕跡」が点々と・・・
浮遊霊みたいでウザイです。 -
みんなの願い、天まで届け!
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八幡さんを撮るときのベストアングル。
700余年の御神木といっしょに! -
神秘の灯り、焔の揺らめきの如く・・・ですね。
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こんな大きな楠木なんですよね。
昼間は当たり前のように、風に吹かれてさざめいていますが、夜、こうして光に照らされて浮かんで見えると、一層大きさが増して迫力満点でした。 -
さて、ご本殿参観です。ここから先は撮影禁止です。
本殿へ入る前に、廊下から境内方向を撮りました。
風があったので、木々の先やぼんぼりが揺れて呆けています。
撮影禁止やっちゅうてんのに、居るわ居るわ写真撮るヤツ。上海語も聞こえてきたので気にしてみてみたら、あのマナー知らずの上海人でさえ撮らないのに、平気で堂々と撮っているのは、働き盛りのおじさんや、腦タリンそうなコギャル(死語?)達ばかり。
ケータイ文化はマナー要らずなんですね。。。 -
改装に入って早4年、後壱年後には完成だそうです。
本堂の大屋根は「M」型になっているのですが、ヘコミ部分に溜まってしまう雨水で、大屋根が腐食するのを防ぐため、源頼朝に寄って寄贈されたと言う「長さ50m、直径50cm」の「純金の樋」が有りました
!
凄〜い!
画像は真裏の本殿出入り口です。 -
境内に預けられた願い事の蝋燭は、時間と共に本堂肩壁に沿って並べられるんですね。
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奥院の門。
ライトアップされて居らず、願い事の明かりを頼りに20秒露光。
やはり、大衆用ズームレンズ、色が上手く出ませんね。 -
延々と並べられた灯りを追っていると、裏の大屋根も見えてきました。
ライトアップされていないので、周りの灯りだけが浮かんで見えます。 -
ぐるっと廻って、拝観時に登った階段へと出てきました。
右手に見えている所から、ご本堂へ上がらせて戴きました。 -
その正面に並んでいた灯籠。
ここのこの灯籠に、実際に火が点されるなんて考えもしませんでしたね。 -
正面境内へとご帰還。
赤く浮かび上がったご本堂大屋根は、何度見ても美しいです。 -
ご本堂左側。
正月に大きな賽銭箱が置かれたり、節分に豆まきの宮司さん達が立つ舞台には、竹製の灯りや照明が並んでいます。
ちょっと高台なので、竹の灯りがいくつか消えていますね。
宮司さん達が巡回して、見つけるとライターで点けていました。^^ -
千年を超す歴史のお堂と、700年を超す歴史の楠。
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歴史の証人は、人の賑わいを余所に、孤独に静かで重鎮らしく佇んでいます。
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八幡さんグッズや、御札にお守り売り場。
おみくじも有りますよ。
こまはここで「3年連続大吉」を引き続けています・・・(^^; -
南大門を背景に、境内の願い毎の灯たちを。
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消えちゃった蝋燭を自分で点け直す人と宮司さん。
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京阪電鉄紹介のパンフレットと同じアングル。
露出間違えてしまったようで、広角なのにも係わらず、何とこんなに暗くなりすぎました。 -
参道を間仕切っている竹灯りの欄干。
露出の間、2人の親子がずっと映っていましたので、ほんのり軌跡が映っていますね。
お化けじゃないですよ! -
参道沿いの灯籠達。
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行き方向の参道越しに。
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境内広場内の公会堂前には、いくつかで店も出ていました。
この撮影をしているとき、目の前で50歳くらいのおっちゃんが「ぼて!」っと音を立てて転けはりました。
ファインダーを覗いていたので何でか判りませんが、とにかくビックリしましたが、写真は良いのが撮れました。 -
ベニア板をくりぬいて、ご本堂を表現したモニュメント。
盤面には、あつらえものの竹模様の透かしが入った和紙が貼られています。
簡単ですが、これでもかと言わんばかりに八幡宮を凝縮した作品って感じですね。 -
エジソンの碑へ向かう通路。
抑えた照明で気分満点。
安モンのレンズと、低コンセプトで名前だけ高級なカメラではこれが精一杯・・・
ASA(ISO)が、下は200までしか選べないって、銀塩からカメラをしている人にとっては、そう言わざるを得ません。 -
エジソン碑にも灯りが。
これは「白熱電球」の形ですね。
エジソンが電球を開発する際に、フィラメントの材料を、わざわざ「是非、日本の京都八幡の竹を材料に!」と言う事で取り寄せて世界初の電球が生まれた経緯から、この形に仕上げたんですね。
真ん中の一本線が、その「八幡の竹製フィラメント」を示しているようです!
普段は柵がされていますので、こんな感じで見ることは出来ません。
今日は真正面の門が開いていましたので開放的でした。
ここでも、消えた蝋燭に火を補充する宮司さん。 -
もうすぐ9時で閉館です・・・と言う放送が。
気がついたら、丸々2時間居たようです!
写真撮っていると、時間が知らない間に過ぎてしまいます。
いや、きっと写真のせいだけではないでしょうね。
久しぶりの日本、そして久しぶりの和のワビサビの世界を堪能しました。
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