08‘ＧＷ-Ver5「波勝崎苑のおさるさん」＆「石廊崎灯台を海から眺める～」

2008/04/29 - 2008/04/29

伊豆縦断・・・いよいよ南伊豆です。

いつの事だったか、波勝崎苑のおさるさんたちをＴＶで見て、
いつか行きたいと思っていたので、
行ってみました。子ザルもいて、可愛かったぁ～
おサルの妊娠周期は、2年に1度くらいなんだそうです。
今年は、4匹生まれたとの事・・・・

やっぱり、『サル好き』なのかな？？？
石廊崎灯台へも行ってみる？となったのですが、
遊覧船を発見！！発見したら乗りたくなるのが心情、
（単に楽したいだけ・・とは、バレてます？？？）
海から眺める事にして、海からの風も気持ち良く爽快でした。
お昼は、海の幸を・・と思い、飛び込みで入りましたが、
ちょっとお店のお奨めは、お高かった・・・
美味しかったケド・・・ネ！！

エリア 南伊豆(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

うっすら快晴ではない、景色ですが、
天気は、いい方で、幸運な方だと、
思わなくちゃね。

大雨に遭遇する方だっているんですものね。
春霞〜かな？

鯉のぼりが、元気よく泳いでいます。
もうすぐ、端午のお節句ですからね

遠くに海が、見えています。

入園料は、お安いです。
もう少し高くてもいいな〜と思う程・・・
ただ、ここまで、来るには、大変かな？

お土産処は、やっていないようでした。
後半のＧＷは、お客様も増えるでしょうから、
開くのかな？

ここからは、マイクロバスで、下に、
向かいます。帰りも同じ・・・

まずは、この中から、
さつまいもや、みかんなどの小袋を買って、
お猿さんたちに、あげることが、出来ます。

1袋￥350くらい
他の方が、さつまいも等を選んでいたので、
私は、みかんにしました。

やっぱり、大きなお猿さんは、手も長いし、
受け取るのが、上手です。

子猿さんにあげたいのに、
スッと横から、横取りされてしまいます。

やっと、みかんをあげる事が、出来ました。
可愛いですね。
人間の子供と一緒・・・・
夢中で、食べている姿は、ほのぼのします。

あ〜みかんの汁が、こぼれてるよぉ〜

人間だったら、ここで、親が、
タオルで拭くところですよねッ(゜o゜)

そんな事も、思い出しました。

この子にも、他のお猿さんに見えないように、
作戦勝ちです。
上手に受け取ってくれました。ヽ(^o^)丿

波勝崎・・・伊豆国立公園なんですね。

綺麗なところです。

お鼻をかきかきしていました。
ホント、みんな、おとなしいです。

外から見ると檻に入っているのは、
人間ですね。

いいところですね。
う〜〜ん、気持ちがいい。

今、抜け替わりの時期なんだそうです。
気持ちよさそう〜

見てください。
さっきの子猿ちゃんです。
ホント、可愛い〜

やっぱり、お猿さん大スキかも・・・

兄弟で、ブランコに乗っているかのよう〜
自然なので、毛並みもいいし、
表情も豊かです。

お猿さんは、お兄ちゃんが、
おんぶする事が多いみたいですね。
兄弟仲良く・・・
人間も、見習わなくちゃネ！！

係りの人が、餌のバケツを持ってくると、
一斉に、集まります。

これは、もうもらった後ですが・・・

この山の方に、ボスがいるみたいで、
呼び声が、すると、
登っていくお猿さんたちも・・・

登らないのは、チームが、違うのかな？

帰りも駐車場までは、マイクロバスで、戻ります。
次のお客さんから、また、みかんやサツマイモを
もらう為、そちらに行っている間に、乗り込みます。

もし、気がたったお猿さんがいたら、
無視すれば大丈夫みたい。
ただ、小さいお子さんには、
対抗してくるので、注意です。

次は、石廊崎灯台へ
って、思っていたら、遊覧船のりば発見！！

当然、乗ります。
海から、石廊崎灯台を見る事に・・・
楽しすぎ・・・って、言わないで・・・

他力本願です。認めまーす。

マリンバードおしどり号です。

25分間の、遊覧です。

なかなか、小ぶりな船の割に、早いです。
気分爽快！！

眺めは、最高・・・
岩場には、かなり釣り人が、います。

石廊埼灯台
大海原を見おろす白亜の灯台
　
　『石廊崎の海抜６０ｍの断崖上に立つこの灯台は、明治４年に日本の灯台の父」と呼ばれた英国人ブラントンにより建設され、昭和８年に改築されたもの。内部の見学はできませんが、青い海と空に突き出すようにそびえる白亜の姿は息をのむほど美しい。』

閉園したジャングルパークの駐車場が、
やっていれば、そちらから、向かうのが、
楽みたい。今回は、やっていなかったので、
海から、眺めます。

私は、12歳の時に灯台まで行ったし・・
何年前だよ！！と、
突っ込みが聞こえた気がしますが・・・・
まぁ、ご愛嬌って事で・・・お許しを。

遠くに船が、見えます。
海は、広いな大きいな〜

でも、でもかなり揺れます。
酔う方は、ムリかも・・・

エメラルドグリーンが、泡とあいまって、
綺麗〜

船内は、こんな感じです。

次のお客様を乗せて、出航です。
25分って言ってたけど、
もっと長かったような気が、します。

これは、お奨めですね。

ちょっと遅いけれど、昼食を・・
まあまあ、良さげの料理店で、
昼食をとる事に、しました。

ゑびの一休さんです。

これは、見事ですね。
思わず、1ショット！！

これが、お奨めの1品とか・・・

ホントは、これにサザエが、のっているのですが、
貝は、苦手なので、その他のお魚にして頂きました。

この御味噌汁が、また凄いとのこと、
「これを飲むと死ぬまで、長生き出来るんだよ」
って、お店のおばちゃんが・・・
あたりまえだろ、って気付くまで、
私には、時間が、かかりました。
な〜んだ、そういう事・・・・

酢めしが、美味しかった。
でも、お値段は、高めの￥3500です。
伊勢えびつきだから、仕方ないか・・・

お店から見た眺め〜
いいですね。

ただ、「どこへ泊まるの？」と聞かれ、
「季一遊です」と、答えた私たち、
「あそこは、良くないよ、料理もダメだし」
なんて、聞かされて、気分は、下降線〜

そんな事、地元の人が、言っていいのかなぁ〜

この辺りは、今イチ、いいお宿は、少ないみたい。
もう1つも、ＴＶ放映されたけど、
評価は、低かったし、お部屋が、狭かった。
景観いいのに・・・・

では、では、
-------Ver6につづく-------

この旅行記へのコメント （2）

• なつ0905さん 2008/05/06 13:37:45

  いいお宿って・・・

  宿泊って何を第一に捉えるのか、が人それぞれだから難しいですよね。私も何も考えずに人さまにお薦めした後、「大丈夫だったかな〜」と考えてしまうことが多々ありまして。何を第一にするかは身近な人でも意外と違っていてですねぇ・・私ですと、連れと宿泊する時にはそれが顕著になってしまいます。連れはどちらかというと、とにかくお料理が宿泊コストにかなっているか、がポイントになるらしいです。だから凝った素敵な作りで雰囲気がよくても、実はお料理が並だった、なんかですと（こういうところは割りに値段が高いので）満足度が低くなるようなんですよ。私はバランスが良ければ別にいいと思うんですけど。。。結局は自分で宿泊してみて自分なりの判断をするしかないんでしょうね。
  
  それにしても「今からいくのに」っていう時に余計なことを聞いてしまいましたね。。。どうしろと云いたかったのでしょう。おばさんっ！！失礼だわ。
  
  ということで書きたいことだけ書いちゃってごめんなさい。

  犬のおまわりさんさん からの返信 2008/05/06 18:33:39

  RE: いいお宿って・・・

  > 宿泊って何を第一に捉えるのか、が人それぞれだから難しいですよね。
  
  やっぱり、比較するものが、あって
  それより、低くても、他に、秀でているところが、あれば、
  納得出来るけれど・・・・もう1回行きたいと思う、感動は、
  お料理だけじゃ、難しいかな？私は・・・
  
  それと、私は、人の良さかな？
  通りいっぺんの、接遇じゃないもの、
  その人の本心から出たものと
  指導されたマニュアル化されたものとは、
  心に響く、潤うものが全然、違うと思うのデス。
  
  だから、共立Ｇがスキなのかも・・・
  月のうさぎも個々が、考えて行動する部分が、多いので、
  そこが、感動させられる部分なんですね。（惹かれる部分）
  
  選ぶ目的別で、いいんじゃないでしょうか？
  ただ、お食事場所とトイレは綺麗なところじゃ無いとダメのは、
  否めません。（これはよく叱られる〜）
  本物を知らないのかも・・・
  でも、でも、お店は汚いんですが、美味しい焼肉屋さんは、
  大丈夫ですよ。今や焼肉といえば同僚といつもそこです。
  中華食べ放題も・・・屋台もＯＫですよ
  
  トイレは、ちょっと汚いと、がまんしちゃうかも・・・です。
  ご免なさい私も、とりとめの無い話で・・・
  
  お料理も良くて、お部屋もまあまあで、お布団もたたみも新しかったけど、
  女将さんの無愛想で、1回しか行かなくなったお宿もありますね。
  難しいですよ、個々の価値感ですから・・・
  
  月のうさぎも、安いところなら、夫婦で、
  4泊か5泊できる金額と同じですから
  1泊だけでその金額〜と思う方もいるでしょうね。
  まだ、まだ、私だって、お高くていけないお宿もいっぱいあるし、
  自分への励みで、いつか叶えたいです。それが、行った時に抜群に効く
  私への秘薬なのかも知れません。
  だから、思い切り喜んで感動して（たまに怒って）
  ばかりの旅行記になってしまっています。
  スミマセン〜お見苦しいでしょ・・・
  
  私も、ダラダラとごめんなさい。
  こんなんですが、これかもどうぞ宜しく御願いします。
  
  ｗａｎｗａｎ(^。^)y-.。o○