2008/04/14 - 2008/04/20
1609位(同エリア5129件中)
チ〜さん
とうとう念願のアンテロープ・キャニオンに!
はっきり行って、移動距離が半端じゃありません(笑)
往復で移動時間は10時間!
でもそれだけかけて行った価値はありましたよ。
美しい、神秘的、大自然の恐ろしさ・・・。
ピンク色の不思議な渓谷を堪能して来ました〜♪
ツアー会社:Park Tour Services Inc. パークツアー・サービス
ツアー:アンテロープキャニオン日帰りツアー
http://www.park-tour.net/antelope/
ツアー料金:$225(当日払い、現金、T/Cにて。クレジットカード不可)
3日目日程表
05:20 インペリアルパレス出発
07:30 ハリケーンにて休憩
07:45 ハリケーン出発
10:05 アッパー・アンテロープキャニオン到着
12:15 ロウアー・アンテロープキャニオン到着
13:30 ペイジにて中華ビュッフェの昼食
14:30 ペイジ発
15:00 レイク・パウエルを見晴らせる丘発
17:05 ハリケーンにて休憩
17:15 ハリケーン発
19:20 インペリアルパレス到着
服装:早速前日に買った服を着ました☆
アバクロのパーカー
アメリカンイーグルのジーンズ
アメリカンイーグルのTシャツ
アバクロのキャップ
寒かったらと、ミリタリージャケットを持って行きましたが風の強い場所と午前中は必要、パーカーの上に重ねて着ました。
全行程で1時間半は歩くのでスニーカーなどの歩きやすい靴で行きましょう!
砂漠の砂は細かいのでトレッキングシューズなら砂も入らず良かったとのこと。
歩き終わったら、必ず靴から砂を出しましょう!細かい砂はどこにでも入り込みます〜。
行き帰りの行程の説明以外は、アンテロープの美しい写真(腕前悪いけどね)お楽しみ下さい。
私のヘタな解説は必要ないですよね(笑)
写真の画像解析度?を下げているのが残念・・・。(UPする都合上仕方ないけど)
ぜひご自分の目で確かめに行かれる事をオススメします!!
200枚以上も写真があって激オモページですが、最後まで楽しんでくださったら嬉しいです☆
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
アンテロープ・キャニオンに向けての出発は05:30。
ガイドさんのお迎えがインペリアルパレスに(JTBのバスで送ってきてくれたツアー客の集合場所と一緒)来てくれるので、楽チンですが遅れないようにしなきゃ!と、4:30に目覚まし時計を掛けました。
昨日の目覚まし時計の失敗を踏まえて(学習能力発揮!笑)ホテルのモーニングコールを活用。
インペリアルのモーニングコールは、
?受話器をあげる
?フロントの番号を押す
?つながったら、「モーニングコールプリーズ」(アメリカではウェイクアップコールかと思っていましたが、モーニングコールでOKらしい)
?04:30に起きたいなら、4(フォー)30(サーティー)AM(エーエム)」と言う。
?係りの人が「OK」という
?受話器を置いて完了!
ん〜、簡単(やったのはAYAちゃんだけど笑)
外国での電話って超緊張します。
私は友達の部屋への電話が(外から)掛けて通じなかったのでそれ以来苦手なのです・・・(涙)
でもモーニングコールくらいは出来ます。(威張るな!)
無事モーニングコールも鳴り、寝坊せずに集合場所にGO!
そこには、(朝05:10なのに)ホテルで説明をしてくれたJTBの現地係員KUMIKOさんが!
「おはようございます〜、朝早くからもうお仕事ですか?!大変ですねえ〜」
「そうなのよ〜、あ!今日アンテロープの日だっけ?気をつけてねえ!」(スミマセン!JTBのオプショナルじゃなくて!!)
と、しばし社会情勢やアメリカの景気、ガソリンの値段などで盛り上がっていると(KUMIKOさんは朝から元気!)私たちの頼んだツアーのガイドさんが登場。
ガイドさんはナルミさん。
40代くらいの日本人男性です。
以前はビジョンエアーにお勤めだったそうな。
「もう一人参加者がいますので」
とのことだったのですが、集合時間になっても現れません。
ナルミさんがレセプションに部屋の確認をしに行ったらまだ部屋にいたとのこと。
本人曰く「05:30が集合時間だと思って・・・」
まあ、そうですよね〜切りの悪い時間ですよね20分集合って。
でも(遅れても)余裕でホテルのショップでジュースとかサンドイッチ買っているのはどうでしょう?!(笑)
なんだか不思議な道連れはTさん、40代くらいの日本人女性、コンベンションをかねての一人旅だそうです。
なんだかんだで、ツアー料金のお支払いを最初にしてから05:30だいぶ過ぎて出発です。
車はナルミさんが所有しているのか?会社の所有なのか?7人乗りの1BOX(日本でいうミニバン?)です。
Tさんは助手席に、私たちは後部座席の一列目に乗りましたが、ベンチシートでない独立型のシートで肘掛も両側にあり、広々楽チン!!快適な乗り心地です。
今日の参加者は他におらず、参加者3人、ガイド兼ドライバー1名での出発です。
ツアーのHPではガイドとドライバーで2名いるとのことだったので???でした。
まあ、いっか。
インペリアルを出発すると、流石にこの時間は眠らない街ラスベガスも歩いてる人がいません。
唯一人影がまばらになる時間なのかもしれません。
高速に乗って北をまず目指しますが、ストラトスフィアを過ぎてしばらくすると砂漠の景色が広がり始めます。
出発時に、真っ暗だった空も開け始めました。
初めてのラスベガスの朝焼けかも・・・。
美しい〜☆ -
車のUVカットのガラス越しで、ちょっと暗いのですが、もっとオレンジ色の美しい朝焼けです。
-
遠くの岩山からだんだん太陽が昇ります。
-
願わくは地平線からのぼる朝日が見たかったなあ^と、山国の人間は思うわけですよ(笑)
地平線ってなかなか見れないですからねえ。 -
日が昇ると周りの景色の見え方が変わります。
-
朝もやなのか砂煙なのか?
遠くの景色が霞んでいます。
ああ〜アメリカっぽい景色だぁ〜〜〜☆ -
砂漠から山の間を抜ける道に入ると、朝日に照らされた山肌が綺麗です。
しかし、高速の脇の山なのに落石止めのネットが無い・・・(たま〜にあるけど)。
大丈夫か?!
と、心配な山国の人間です・・・。(笑) -
映画の中の景色みたいですねえ〜ウットリ☆
こういう場所をトレッキングしたら楽しそうだなあ〜♪ -
今日も天気が良くて、景色も本当にうつくしぃ〜☆
-
車でピュ〜〜っと通り抜けるだけじゃなくじっくり見たかったなあ。
岩山を抜けると、コロラド州、ユタ州の境目を走ります。道路沿いに川があると必ず街があります。
人間の生活はやっぱり水が必要なんだなあ〜。
そして、町があると必ずゴルフ場がある。
アメリカのプレイ代は安いそうです。
フェアウェイも綺麗だし、気持ち良いだろうなあ〜。
だけど、打つ方向が定まらない私・・・歩く距離も半端無いので熱中症で倒れるかも?!(笑)
出発から2時間、ハリケーンの町で休憩です。
給油も兼ねてマクドナルドも併設されているガソリンスタンドのコンビニへ寄りました。
ここで、トイレ休憩やコーヒー、サンドウィッチなどを購入。
アメリカのコンビニ飯・・・美味しくないっ!!
ツナサンドを買いましたが、日本のコンビニの偉大さを痛感〜!
あ”〜〜〜〜っ!
昨日のうちに朝食に何か調達しておくんだった〜。
昨日バフェで失敬したりんごだけじゃ足りないよう!
ツナサンドまずいよう(泣)
クリスピークリームのドーナツでも買っておけばよかったよう〜〜〜!!
コーヒーも色つき苦湯って感じで、よくアメリカの小説(サスペンス)でまずい警察署のコーヒーってこんな感じ?!という・・・。
まあ何事も体験ですからねぇ〜。
セルフサービスで自分でカップに入れて、というのは楽しいのになあ。
なんちゃらクリームと表示があったコーヒーなのに・・・フレーバーの香りまったく「0」・・・。
恐るべしアメリカのコーヒー・・・。
他にも、なつかしのスラーピーのようなフローズンドリンクや、ソフトドリンク、自分でバンズにソーセージを挟むホットドック、ドーナツなどもありましたし、マフィンやクッキーなどもありました。
時間が無い!!
と思ってマクドナルドを利用しなかったのですが、今思えばマクドナルドで朝マックしとけば良かったなあ〜。
同じツアーに行く方!朝はマックが間違いない!!(古っ!)
15分ほど休憩してからまた出発です。
流石に朝早かったので、眠くなり朝食を(不満ブーブーで笑)食べ終えた後、爆睡してしまいました〜。 -
爆睡して目覚めたら、すぐにダムが見えてきました〜。
ダムはいずこもでかいですねえ〜。 -
ダムを通り過ぎると火力発電所の煙突が3本見えてきました。この煙突が見えるとアンテロープキャニオンはもうすぐです。
キャニオン=渓谷なのですが、ダムを越えてからは渓谷があるような険しい道でないのです。
こんなところにあるのかなあ??
ページの街を通り過ぎ、どんどん煙突に近づいていきます。
この火力発電所は石炭が動力とのこと。
アメリカの火力発電所はまだ石炭が多いそうです。
広大な土地があるからザックザック石炭も出るんだろうなあ〜。 -
近づくと本当にでかい!!
かなりこの煙突に近づいたら、アンテロープに到着!!
え?こんなところに?と思う道路脇がアンテロープの受付です。 -
道の脇に牛がいるなあ〜と思ったら左折。
へ?
何もないじゃない。 -
掘っ立て小屋と駐車場。
受付は掘っ立て小屋。
レンタカーでいきなり来ても掘っ立て小屋で申し込めばツアーに参加できるようです。
私たちは10:00のツアーに参加できるように急いだのですが、到着は10:05。
間に合うか聞いてくる!!
とナルミさんは、トイレに寄りたい私たちを駐車場入り口付近にあるトイレに降ろすと、先に受付に走ってくれました。
ここは、アッパー・アンテロープ・キャニオンです。
アッパー・アンテロープ・キャニオンには、きちんとしたトイレがあります(紙もある)が、ロウアー・アンテロープ・キャニオンには仮設のトイレしかないので、注意です! -
アンテロープキャニオンはいずこ?!
-
駐車場の入り口(内側から見たところ)
特に派手な看板は無し。
個人で来たらうっかり見過ごしそう〜。 -
駐車場も舗装されているわけでないので、砂煙が!!
ペッペッ!! -
周りは鉄塔と彼方に3本の煙突。
-
看板の向こうがアンテロープなのかなあ?
-
アンテロープを見学することについての注意書きとか由来とか?の看板。
-
砂漠に生えている草は近くで見るとこんなのか〜。
-
この草、触ってみると意外と柔らかかった〜。
意外。 -
受付で10:00のツアーはもうでたけど、一台私たちだけで車を出してくれる事に。
こんな車に乗って少し離れたところまで行くようです。
(これは乗った車とは違うけど) -
この小屋で受付。
料金はツアー代金に含まれるのでチェックせず。
http://www.usatourist.com/japanese/places/arizona/antelopecanyon.html
このサイトでは各キャニオンとも$18とのことですね。
アッパー、ロウアーよく似ているからどちらかを見れば良いでしょう、と書いてありますが、アッパーとロウアーはどちらも是非見て欲しいです!! -
紺のトラックの荷台に乗ってアッパーアンテロープに出発です!
ドライバーも兼ねたナバホ族の男性が案内してくれます。 -
雨が降ると川底になる場所をトラックはガンガン飛ばします!
帽子が飛ばされてしまうので被っていられません!
道も舗装されているわけではないので、お尻が浮くほどの揺れます!
タイヤが砂を舞い上げるのでサングラスをしたほうが良いですね〜。 -
5分ぐらい走ると、岩の壁の前に車が数台停まっていました。
どうやらここがアンテロープの入り口です。 -
どうやらトラックの向こうのあの岩の割れ目が入り口のようです。
ワクワクしてきました〜☆ -
観光客は年齢層が高いですねえ〜。
-
私たちの乗ったトラックが、ハンドルを切った途端、タイヤが砂にめり込みました。
ずいぶん雨が降っていないので砂がいつもより柔らかいんだそうです。
必死にもがくトラック。
降りたほうがいいのかな?(指示が無い!笑)
と、素早く降りたら、最後に降りたAYAちゃんが取り残されました〜。
砂を巻き上げて、ペペペ〜〜〜ッ! -
AYAちゃんが乗ったままトラックは脱出〜。
雪でスタックするより、砂のほうが楽なのかなあ〜?
トラックに力があるから?? -
無事にスタックから脱出し、いよいよアンテロープキャニオンの見学開始です!!
この狭い割れ目から砂地の川幅一杯に水が噴出してアンテロープの不思議な岩肌が出来た・・・。
この割れ目から水が一気に出たら怖いだろうなあ〜。
そりゃ、岩も削れるさ!! -
いよいよ内部に・・・。
-
おおおお〜〜〜!!
写真で見た岩ですよっ! -
まだ10時過ぎなので、太陽が天頂に無いので、内部は暗く、ピンクの砂岩は不思議な藍色です。
-
ナバホのガイドさんが岩の形の説明をしてくれ、ベストポジションで写真を撮ってくれます(撮り慣れていて上手いっ!)。
これは何に見えますか?
「フィスト(握りこぶし)」です。
おお〜見える見える! -
握りこぶしを自分で撮って見た。
光を受けてこぶしを突き上げているような? -
内部は想像していたより広い。
そして、砂の地面なのでめり込んで歩きにくい。
砂はまるでこなパウダーシュガーのよう(もっと細かいかも)。
この砂も細かくて美しい!! -
少し光が差し込んで、不思議な模様を織り成しています。
-
私の下手な説明は要りませんね〜。
本当に美しい岩と光の芸術です。 -
ナバホガイド曰く、津波。
なるほど〜。 -
昨日はずいぶん風が強かったらしく、枯れた草の塊が入り込んでいました。
上を歩くと、ぽきぽき折れて乾燥しきっているのがわかります。 -
「手を上げてごらん」
「?」 -
「手形だよ」
ほ〜、そう見える! -
アッパー・アンテロープ・キャニオン
-
砂丘。
月に照らされたサハラ砂漠はこんな感じでしょうか? -
「これは何に見える?」
「ん〜なんだろう?」
「モニュメントバレーだよ」
「え〜?どこが??」 -
「写真をひっくり返せば」
「あ〜ホントだ〜って行った事ないけど・・・これは確かめに行かなくちゃね!」
と、次回の旅の構想も沸きます(笑) -
岩がドーム上に削られている場所で、ナバホのガイドさんが笛を演奏してくれました。
聞いたことが無い曲だけど、太古の時の流れを感じる(大げさだけど)ステキなひと時でした。 -
アッパー・アンテロープ・キャニオン
-
キャニオンを通り抜けるのはゆっくりでも15分ほど。
渓谷の上流部に抜けました。 -
風で飛ばされた枯れ草が沢山よけてあります。
-
抜けてきたアンテロープの出口。
太陽が天頂に近づいてきたので、岩の色もだんだん明るく見えてきました。 -
砂の堆積の仕方で、岩肌の模様が変化します。
きっと削れかたも変わってくるんでしょうね。 -
こんな狭いところに一気に水が流れ込んだら鉄砲水にすぐなりますよね。
-
悲しい事も・・・。
-
岩肌に掘り込まれた落書き。
日本人の名前もあります。
自分の名前を書いて、自分が下劣な人間だと言う事を世界中から訪れる人に知らしめて、恥ずかしくないんでしょうか。
絶対やめて欲しい! -
折角ステキなものを見たのに、悲しい気分になったけど、これから気をつける人が一人でもいてくれたら・・・。
そう話しながら、ナバホのガイドさんに鳥や自然の説明をしてもらいます。 -
中で演奏してくれた笛はもちろん手作りで、シダー材だそうです。
なぜか木製品をみると材料を聞きたがる・・・。
職業病だ〜〜〜(笑) -
飾りは「イーグル」。
きっとナバホの神聖なモチーフなんでしょうねえ。 -
さて、来たら必ず戻らなくてはいけません。
興奮して来た行きの道を、こんどはじっくり目に焼き付けながら帰ります。 -
「写真を撮っている姿を写真にとってあげるよ」(笑)
と、撮ってくれた一枚。 -
刻々と光が変化していくので、内部の色合いも微妙に変化していきます。
-
アッパー・アンテロープ・キャニオン
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アッパー・アンテロープ・キャニオン
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アッパー・アンテロープ・キャニオン
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アッパー・アンテロープ・キャニオン
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堆積の仕方で岩の模様がスパーンと違う。
オモシロイ! -
アッパー・アンテロープ・キャニオン
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アッパー・アンテロープ・キャニオン
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アッパー・アンテロープ・キャニオン
-
憧れのアンテロープキャニオン、アッパーの見学は終わりです。
名残惜しい〜〜〜! -
こんな岩の割れ目の奥に、幻想的な光景が広がっているなんて〜☆
ほんとうにっ!オススメ♪ -
また、トラックに乗って案内所まで戻ります。
す、砂が〜〜〜!!
ぺぺぺ〜っ! -
さてお次は案内人の付かないロウアー・アンテロープ・キャニオンです。
アッパーの駐車場から出たら道路を挟んで向かい側にあります。
ロウアー ┌‖
アンテ │‖
ロープ ┘‖
‖ 発電所→
‖
===============幹線道路
┘
アッパー
アンテロープ
こんな感じでしょうか。 -
ロウアーのほうもこんな看板があるのみで、派手な表示はまったくなし。
たぶん注意力散漫な私は通り過ぎるでしょうなあ〜(笑) -
まわりもこんな感じで・・・。
-
こっちからも発電所はバリバリ見えま〜す。
-
さっきは川の干上がったところをトラックで走って渓谷に行きましたが、ここからはどこがキャニオン???
-
こちらの案内所は砂利道をくねくね降りていきます。
車の止まっている場所が案内所があるところ。
アッパーより観光客が少ない。
ていうか、殆どいません。 -
アッパーよりさらに小さい小屋にはお姉さんが、
だる〜〜〜〜〜〜〜。
と、だるそうにいました(笑)
こちらはトイレが簡易トイレなので、アッパーで済ませてきたほうが良いかも。
私は入ってないのですが、洋式の簡易トイレって怖くないですか?!
こちらの入場料も$18と、アメリカのサイトでありましたが、ツアーなのでツアー代金に込みなのでお任せ。
でも、ちゃんとこちらはキャニオンに入るときに(もしもの時の為に)名前と国籍を書かなくてはいけません。
鉄砲水が急に発生して犠牲者が出た時の為に必要なんです。 -
雨、降りそうに無いですけどねえ〜。
降ったら激しそうかもね。
こちらはアッパーと違って注意書きも小さい(笑)
ロウアーは何年か前に鉄砲水で犠牲者が出たって言うのに大丈夫か?! -
プリーズ!プリーズ!プリーズ!!!
と、三度も強調。
内容は、壁によじ登るな、落書きするな、キャニオンの割れ目を飛び越えるななど、簡単な英語ですので皆さんも現地でしっかりみて守ってくださいね。 -
鉄砲水で犠牲になった方々の慰霊碑。
この日は何の心配も無い晴天でしたが、アンテロープの見学は、上流で雷が鳴っただけでも中止になるそうです。
水が来るのはあっという間なので、用心に用心を重ねています。
ラスベガスで晴天でも到着してから閉鎖、ということも稀にあるようです。
特に台風(ハリケーン?)シーズンは注意が必要だそう。 -
さて、キャニオンの入り口はどこなのかな?
アッパーのように岩の割れ目が聳え立っているようなところは無いけれど?? -
枯れた川底。
雨が降ったら一気に水があふれるとは想像できない!!
カラッカラなんだもん。 -
川底の岩のようなものが見えてきました。
-
川底に向う途中に咲いていた花。
こんな水気の無いところでも可憐な花が☆
和みます〜♪ -
岩の割れ目が見えました。
もしや?
「はい、ここがキャニオンの入り口でーす。」
と、ナルミさん。
やっぱり!!
でもこんな細い割れ目の中にアッパーのような渓谷があるのかな〜? -
岩の割れ目を入っていきます。
-
狭い割れ目を、階段を使って下りていきます。
階段はさほど高くないし、両側に岩があるのでよっぽどの高所恐怖症(1mの高さでも怖いとか)の人でもない限り全然怖くない。
と、バカと煙は高いところが好き代表の私が言っても信憑性無いか?!(笑)
でもぜんぜん大丈夫ですから!! -
こんな感じで降りていきます。
アッパーより観光客が少ないのが判る気がする・・・。
年齢高めの人はこの上り下りは大変!! -
階段を下りると、ピンクの奇岩の世界が広がります・・・♪
あの岩の割れ目のすぐ下にこんな美しい世界が広がっているとは!! -
正午に近い時間なので、光の入り方が丁度いい!!
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この砂岩が削られて神秘的な渓谷になります。
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とにかく言葉は要りません・・・。
私のヘタな写真ですが、美しさは伝わると思います!
是非御覧下さ〜い☆ -
ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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どうしてもデジカメで、美しいピンク色が出ないなあ〜と、色々いじって、試した結果、逆光モードが一番美しい写真を取れることを発見!!
ほぼ目にしたのと同じ(ような)色が出ました。
ちなみに私が使っているのは、CASIOのエクシリウム、同じ機種を使っていらっしゃる方、試してみてください!AYAちゃんも同じエクシリウムの方がちょっと前のデジカメですが、綺麗に取れた模様〜☆
ほら、さっきまでの写真と色が違うでしょ♪ -
ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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足場が悪いところはちゃんと足場がありますが、上に砂がかぶっていたり、水平ではないのでちょっと滑るかもしれません。
スニーカーで十分ですが、歩きやすい靴で行きましょう。
あと、AYAちゃんは賢いのでちゃんと軍手も持参!!
さすが、会社のトレッキング部に入ってるだけあります!
足元も服装もちゃんとトレッキングシューズと登山用のパンツでした〜。
そこまでしなくても、ジーンズでも十分で〜す。 -
ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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奥に行くにしたがって、深い場所まで降りてゆきます。
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ここが一番長い(ストレートでは)階段。
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ロウアー・アンテロープ・キャニオン
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一番深いかな?と思われる場所で行き止まり。
その先にも渓谷(というより岩の割れ目のような細さ)が続いてますが立ち入りは出来ません。
行き止まりのところで上に向って階段が延びていて地上に出れます。 -
階段を登りきると渓谷の岩の上に出ます。
-
足を滑らせたら骨折どころじゃすまなそうな〜。
-
こんな岩の下はピンクの岩の不思議な世界です。
-
どんどん下流に歩いていくと、深い谷になっているようです。
-
ここを水が削っていったんだなあ〜。
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渓谷の上の砂漠を歩いて出発した場所までいけますが、やっぱり渓谷の「中」を堪能したいので、元来た道を戻る事にします。
-
上を歩いたらこんな場所を歩いていきます。
上もアドベンチャー気分を味わえそうです! -
さて、また下の世界へ戻りますか〜。
高いところが苦手な人は、ここが一番の難関かも?! -
下にいるガイドのナルミさんと一緒のツアーのTさんが豆粒のように見えます。
足を滑らせないように注意!
私は脚立の上り下りに慣れているのでヘッチャラ♪ですが、階段の幅が狭いので気をつけてくださいね! -
高所恐怖症の人はこういう階段が苦手なんですよね(汗)
大丈夫!手すり付いてますからね! -
お子さんが一緒なら、アッパーよりロウアーのほうが絶対オススメ!!
でも、どっちも見なければアンテロープを堪能したとはいえないでしょう!!
絶対両方行って下さい☆
あ〜〜〜!
写真で見た〜〜!
といえるのはロウアーの方が多かったかな〜。
しかも観光客が少なく(土日は多い)ゆっくり堪能できます。
足腰に自身がない人はアッパーがお勧め。起伏が無くて歩きやすい(けどさらさらの砂に脚が取られるので注意!)ガイドさんの説明も付くし(英語オンリー)質問やカメラ撮影のポイントも教えてくれるし、両方に違う魅力があります。 -
帰り道は名残惜しくてちょっとゆっくり歩きました。
-
途中岩棚になっている場所に砂がたまっていたので、ちょっと手で押して流してみました。
砂の滝です☆
細かい粒子の砂だから水が流れるように美しい〜♪ -
下りは良くても、帰りはのぼりなので(川底だから当たり前だけど)大変!!
こんな時に軍手が役に立つのです。
なぜなら、軍手が砂から手を守ってくれるので、手がガサガサにならない!!
帰ってきたときの私の手は(軍手していなかったので)ガサガサ〜(涙)
ハンドクリームもご持参お勧めします!!
砂を触っていると手がガサガサになるのって私だけじゃないですよね?!(笑)
空気が乾燥しているのも原因かも・・・。
ロクシタンのシアバターでも買おうかな〜?と、いう話になって、やっぱりプレミアムアウトレットに行こうねか〜などと・・・やはり物欲は美しい自然にも負けず・・・(笑) -
最初の入り口まで戻ってきました。
まさかこんな割れ目の下にあんな世界がねえ〜!!
と、しみじみ味わう。 -
たぶん帰ってくるのを上の世界で来れば、こんな場所を太陽ギラギラの中帰ってくることに。
もっと暑かったら死ぬ・・・。 -
青い空。
日焼け止め塗ってきてよかった〜。
日差しが強いけど、4月は過ごしやすくてこの時期に来るのは正解かも!
風が通らないキャニオンの中は真夏は地獄だろうなあ〜。 -
さて、駐車場まで戻りますか〜。
ロウアーは写真を本格的に撮っている人が多かったですね。
どこを撮っても失敗写真は撮れないんだよ、とのこと。
確かにどこを撮っても絵になります!!
なんとEUのナンバーのキャンピングカーも駐車場に停まっていました。
腰をすえて写真を撮りにきているんでしょうねえ。
羨ましい!!
1日朝から晩まで、
朝日が昇るところから、夕日が沈んで星が瞬くまでいれたらサイコーだろうなあ。
それにはやっぱり、レンタカーかな。
ペイジの街に1〜2泊して堪能したいなあ!! -
西部劇って見たこと無いんですけど、こんな荒野なのですかね?舞台は。
-
アンテロープを堪能したあとは、昼食です。
このツアーには中華のバフェの昼食が付いています。
が、ペイジ自体が小さな町なのでさほど期待してませんが・・・(笑) -
「一品香 マンダリン」という名前のレストラン。
他にも何軒かお店が入った小さなショッピングセンターの一角。
お店の人は愛想がよく、トイレも清潔です。
あとは料理はどんなかな〜? -
2皿食べましたが、写真は1皿目のみ〜。
品数は少ないのですが、サラダもスープも果物もありツアーの食事としてなら十分です☆
味も美味しかったです。
3年前のグランドキャニオンの中途半端なバフェよりよっぽどいい!!
ここでもチキンの揚げ物に甘酸っぱいソースをかけたものがありました。
やっぱりこの料理はアメリカの中華では定番なんだな〜。
ここのはソースは自分でかけるタイプなのでかりっとした衣の食感が楽しめま〜す。
春巻きや、チャーハン、焼そば、骨付き肉の煮込んだものなど、お味は申し分ないでしょう。
地元の人も沢山利用していましたから人気店みたい。
まあ、日本の中華料理屋さんには負けますが(笑)
しかし、日本での定番の酢豚やエビチリ、かに玉とかは無いんだなあ。
やっぱりそれぞれの国によって好みって違うのね〜。
私たちが席についてからすぐに、日本人の団体さん(9名ほど)が到着。ツアー御用達のお店なのね。(というか、ツアーに対応できるレストラン自体この町には少ないのかも?
この団体さんの女性ガイドさんとナルミさんが知り合いで、私たちも楽しくお話させていただきました。
彼女は見習い中のアシスタントの女の子を連れて、アイルのグランドサークルツアーを担当しているのですが、なんと、普段は一人で車を運転してガイドして・・・をやっているそうです!小柄で可愛い方なのに逞しい!!
かっこいいなあ☆
今回のアイルのツアーは何泊かしながら(1週間ほど)色々な国立公園を車で回るツアーだそうです。(彼女は名物ガイドとしてアイルのパンフレットにも載っているそうです!) -
昼食を終え、次はホースシューベントに向けて出発です!
といっても、食事を取ったペイジの街から、アンテロープの方向にちょっと車を走らせたら(実際10分も走っていない)すぐに到着です!
すごいなあ、こんなに近くに絶景ポイントが沢山あるんだ〜。
ちょっと羨ましい〜。 -
またもや、周囲に溶け込みすぎている(笑)看板があるだけのホースシューベント。
砂の丘の手前に駐車場があって、そこからは歩きです。
駐車場からはまだまだ絶景の「ぜ」の字も感じられません。 -
砂の上り坂は、歩きにくい。
毎日歩いたらいい運動になりそう〜!
真ん中は踏み荒らされていて、砂がフカフカなので端っこを歩くと地面がしっかりしているけど・・・どこを歩いても砂が舞い上がるので、目を守る為にサングラスが欲しい〜!日差しもきついのでかなり必須アイテム!
しかも、アンテロープの渓谷に入る前もそうですが、砂漠は風が強いので、帽子も飛ばされそうです。
口の中にも風で飛ばされた砂が入るので、じゃりじゃりします。 -
丘の一番上まで上がってきましたが・・・ホースシューベントはどこ?!
-
川はどこに流れてるんだ?!
-
一面荒野です〜。
-
どうやら目的地までまだまだ歩けと・・・。
-
どんどん歩けと・・・。
-
もっともっと歩けと・・・。
-
そろそろですか?
-
着きました!!
ホースシューベント、馬の蹄鉄型の川とはどんなんでしょう?! -
うわ〜〜〜〜〜〜!!!
でけ〜〜〜〜〜〜!!!
深〜〜〜〜〜〜〜!!!
高〜〜〜〜〜〜〜!!!
スケールが半端じゃありません。
マジで。
吸い込まれそうな高さです!!
しかも、柵ないし!
落っこちそうだし!
風ごうごう吹いてるし!
半端ねえ・・・。
アメリカ・・・安全基準がゆるいです・・・。
日本だったら火曜サスペンスのロケ地に決定でしょう。
ホースシューベントに立つ船越英一郎を見てみたい!!
しかしロケは大変だぞ!崖からのあおりの映像はたぶん危険すぎて取れないでしょう・・・。
いや、マジですごいんですって!!
たぶん川面まで50mはあるかもよ〜。 -
匍匐全身で、がけっぷちににじり寄る私。
ガイドのナルミさんとAYAちゃんは、
「いや、ヤバイって!落ちるって!」
おまいらは、越中詩郎か?!
でもマジで、怖いですよ!
グランドキャニオンのがけっぷちでジャンプした私が言いますので、間違いないっす!!!
ああ〜、写真では伝えきれないこの壮大さ!
そして、自然の造詣の美しさ!!
スケールのでかさ!!!
もう、チョーお勧めっ!
ぜひ写真を撮る際には、匍匐全身でがけっぷちまで行って下さい!
カメラは広角レンズがいいと思います。
写しきれない巨大さです☆ -
降りていって川遊びしたいが・・・。
どうやっても降りられないだろうなあ。
命がけだろうなあ〜。 -
人は巨大なものを見るとなぜにテンションが上がるのでしょう!!
さて、テンション上げ上げでがけっぷちで(立って)写真を撮って、
「信じられな〜い」
と、バカと煙には最高の褒め言葉を頂いてからまた来た道を戻る事にしますか〜。
名残惜しいなあ!!
風が強くなかったらもっとギリギリまでいけただろうなあ!
などと思いながら帰ります。
最初の丘を越えてからホースシューベントが見えるまでダラダラとした下り、それを登らなきゃ!!
行きは、15分ちょっと。
帰りはのぼりが長いので20分以上かかりました。 -
アンテロープもホースシューベントも想像以上の素晴らしさで、満足満足☆
ホースシューベントを見学した後は、レイク・パウエルが良く見える丘によってから、またもや長時間移動です。
皆さんにご注意をひとつ!
ホースシューベントはトイレがありません!
昼食後に訪れると、体を動かした見学後トイレに行きたくなるんですよねえ〜。
昼食後トイレにしっかり行きましょう!
それか私たちのように「トイレに連れて行かなきゃもうヤバイ!!」
とちゃんと訴えましょう〜。
ペイジの街を出発してレイクパウエル見学後はトイレになかなか止まれませんから〜。
ともあれ、無事にトイレ休憩もコンビニ(お土産やさん?)で済ませ、出発です。
レイク・パウエルを見る前に、来たときも通ったダムを見学しま〜す。 -
ダムか・・・。
世の中にはダムマニアがいるという・・・。
私はダムマニアではないけど、人間巨大なものには興奮します!
特にそれが建造物だと、
「どうやって作ったんだ〜〜〜!!」
と、感動。
思わず写真取り捲り(笑) -
ダムの起工碑?でしょうか?
-
ダムの前に掛かる橋の手前で降ろされて歩いて橋を渡りま〜す。
高所恐怖症の人も大丈夫!転落防止のフェンスが半端無く高いからね〜。 -
下の川はこんな感じ。
高いっ! -
脇にはボートが、ガイドのナルミさんの説明では、ホースシューベントまでいけるんじゃないの?とのこと。
まじで?!
行きたいなあ〜。
そういえば、ホースシューベントの端っこにボート浮いていたけどあれかなあ?!
肉眼では確認できたけど、写真では上手く写らなかったんだよねえ。
乗ってみたい!! -
フェンスのところどころに細長い開口部があるのですが、これは写真を撮るためのもの!!
この橋の上、風が強いのでちゃんとストラップを手首に巻いてからカメラを出さないともぎ取られそうです!! -
フェンスからカメラを出して撮るとこんな感じ。
さえぎるものが無くて、いいなあ〜。 -
フェンス越しだとこんな感じ。
でもね、写真用の開口部、ここにあれば良いのに!!
っていうところには開いてないのよ〜(笑) -
ど真ん中じゃなくて、横から写真を撮れ!
という、強引なアドバイス?!(笑) -
どうやら、ダムは見学できるらしい。
黒部ダムと一緒だね〜。 -
橋の端まで到着!
風が強くて、体が冷える!
夏だったら気持ちがいいかも? -
ダムの管理センターなのかな?
ここで申し込むとダムの見学が出来るのでしょうか?
ダムマニアの方、是非どうぞ〜☆
さて、また車に乗り込んで出発です! -
幹線道路からわき道(砂利道)に入って、丘の上に到着!
レイク・パウエルが見えます〜。 -
クルーザーが係留されています。
お金持ちが持っているんだろうなあ〜。 -
荒野の中の水は貴重なものですよね。
-
アンテロープの近くに見えた発電所も見えます。
ああ、あの近くにアンテロープがあるんだなあ。 -
地平線が綺麗です、綺麗ですがっ!
ここも風が強い!!
飛ばされそうになりながら写真を撮ったら写真がややななめです(笑) -
遠くにかすんで「ナバホ・マウンテン」が見えます。
信仰の対称なのでしょうねえ。 -
レイク・パウエルを眺められる丘から出発です。
行きもそうでしたが、帰りもハリケーンまで爆睡の私・・・。
この間、見所があってもまったく記憶無し!(笑)
適度な運動と車の揺れが気持ちいい・・・スピスピ〜。
気が付いたら給油もかねてハリケーンの街で休憩です。
朝も寄ったのと同じガソリン・スタンド横のコンビニでトイレ休憩。
ここで、喉が渇いたのでジュースなどを買いました〜。
マクドナルドもあるので小腹が空いたら便利です。 -
レイクパウエルを見た丘を出発したのが15:00。
ハリケーン到着が17:05。
ハリケーンを出発したのが17:15。
ラスベガス到着が17:20。
約4時間、ほぼ爆睡。
ハリケーン出発からストラトスフィアが見える場所まで記憶がありません(笑)。
時差ぼけなのでしょうか?
いつでも、どこでも眠れる私・・・(特に車の揺れは睡眠に最適)なので、時差ぼけと言うよりただ眠るのが好きなだけかも?!(笑)
ストラトスフィアが見え始めたころ、夕日が沈んで行きます。
今日は日の出から日の入りまでギッチリ行動しました!!
充実してた〜☆ -
飛行機もそうだけど、移動時間も無駄にしない方法は睡眠なのかしら?(笑)
-
リオが見えてきました。
リオのショーも見に行きたかったのに、改装中で中止とのこと・・・。
残念!
今度こそネックレスを自力でGETしたかったのに〜。
シャトルバスがどこから出てるかちゃんとリサーチしたのに〜!(ちなみにハラーズとパリスから出ているらしい)。
シーフードバフェだけの為にリオに行くのも億劫なので、今回のたびではリオに行かなかったです。
次回こそは!! -
昨日バフェを食べに行ったミラージュ。
バフェ美味しかったなあ〜。
デザートを中心に食べに行きたい☆
インペリアルまで無事に帰り、とりあえず部屋でマッタリ〜。
ご飯どうしようか?
AYAちゃんはもう、
「部屋を出たくないよう〜疲れたよう〜」
と。
「チ〜ちゃん、遊んでおいで〜。でも帰りにサラダ、テイクアウトでヨロ〜☆」
ということで、一人夜の街に繰り出しました〜♪
いやあ〜帰りの車で爆睡したから、元気元気☆ -
まずは運試しに、お隣のハラーズでスロットを☆
なんだか複雑なラインのスロットを回す。
「ん??」
なんだか500枚当たったようです!!
でも、1¢のスロットなのよ〜!
これが$1だったらサイコーなのにねえ〜。
と考えていたら、負のパワーが出てしまったのか(笑)
あれよ、あれよ、という間に吸い込まれていった・・・。
場所を移すか・・・。 -
次はフラミンゴに行ってみる。
が、あれよあれよと・・・。
・・・。
しょうがない、今日はイルミネーションめぐりでもするか・・・(泣) -
あ〜!前に写真に撮ったフラミンゴもネオンで輝いている!
-
歩道橋を渡ってパリスにでも行こうかな?
夜も、エッフェル塔は綺麗! -
フラミンゴの隣のカジノ。
日本人は泊まらなさそうな感じ。
ネオンがレトロで、いかにもラスベガス!!
新しいホテルってネオンが無くて寂しい。
装飾的に洗練されてきちゃったけど、こういういかにも!!
ってのも残して欲しい! -
パリスに行こうと思ったけど、
「そうだ!ベラッジオの庭に行こう!」
と、行き先変更!
ベラッジオのフロント奥にある温室に〜♪
うお〜☆
かわいいぞ〜♪ -
ん?
あれ〜でもこのカタツムリさん前にも見たような? -
この巨大花も記憶にあるなあ〜。
-
3年前も同じ4月に来たので、どうも季節ごとのテーマが同じだったらしい〜。
でもちょっとづつ違うので、ぜんぜんOK!
次は違う季節に来るぞ〜という楽しみも出来るしね♪ -
まるで自分が小さくなって庭に迷い込んだよう〜♪
-
白鷺?
よく見ると目つきが凶悪(笑) -
木のおじさんだ〜!
これも前に見た気がするなあ、木だけに・・・。(オヤジギャグ炸裂) -
蝶の飾りの小道。
これは前は無かった!
でも・・・あまりいすぎると蝶って怖くない?!(笑) -
デカてんとう虫。
これも前に(以下略・笑) -
人気のあるスポットだけに、写真を撮るのも一苦労〜。
でも、季節ごと、行事ごとみんなを楽しませる庭を造るって楽しそう!
庭師さんは大変か?! -
カタツムリがこのサイズだったらきっとフランス人も、「食べよっかな〜」
とは思わないはず。
きっと。
絶対。 -
和傘のような紙の傘。
ん〜、なんかちょっと間が抜けているような?
なんだか苦心されたような気がします(笑) -
この蝶が、幻想の世界の入り口?
これだけ見るとちょっと中華風。 -
フロントの前を抜けて、ロータリーの前にある場所からエッフェル塔を激写!
エッフェル塔、やっぱええわ〜。
ちょっと取り付かれてる?!(笑) -
実はこの場所、以外に穴場の噴水のナイススポット☆
エッフェル塔の背景で、美しい噴水ショーを楽しむ♪
このとき見たのは「ピンクパンサー」
ムービーで撮ったので写真が無い・・・。4トラに動画がUPできたら良いのに! -
噴水ショーの後は、またベラッジオのカジノに戻り、¢5のダブル・ダイヤモンドのスロットを回しました。
増えないけど、減らない。
長時間楽しめました☆
じっと同じ場所でまわし続け、気が付いたら1時間・・・。
おお、もう帰らねば23:00だ〜!
と思っていたら、トントン、と肩を叩くオバチャンが。
「カジノカードを作ったか?」
と聞いているらしい(推測)
「NO」
というと、
「ほれほれ、ここに住所書け」
と、紙とペンを渡され、カードをスロットに差し込まれました。
そういえば、カジノをする前にカジノカードを作るのは鉄の掟(?)なのに忘れてました〜〜!
オバチャン声かけてくれてありがとう〜!
と、カジノカードも作ったしね〜と、またもたスロット開始☆
でも、瞬く間にスロットに吸い込まれていきました〜。
今回相当賭け事についていない・・・。
こんなところに、サブプライムローンの余波が!!
しょうがないサブプライムローンで苦しんでいる人だっているんだもの・・・。
おかげで円高だったじゃないか・・・。
と、自分を慰め帰路に着く・・・。
あ、そうだ〜AYAちゃんに頼まれたサラダ!!
どうしようどこで買っていこうかなあ?
それより、ふらりと外に出て3時間はたっているけど、AYAちゃん起きてるのかなあ?!
と、思いつつとりあえずお使いのサラダと自分の分の夕食を買いに、インペリアルとフラミンゴの間にあるオーシーズというカジノの奥にあるバーガーキングでお買物。 -
インペリアルに帰る途中もまだまだ街は賑わっています。
オーシーズのカジノも大盛り上がり!
ホテルのカジノより地元の人もいるのかカジュアルな感じ。
ん〜、でも女性一人で遊ぶにはちょっと・・・ってかんじかな?
バーガーキングに行くまでもちょっとの距離で女一人は相当じろじろ見られます。
まあ、だからって何をされるってわけでもないし、カジノはセキュリティの人が沢山いるので何の問題もなし!
バーガーキングではなんだか、聞き取りにくいしゃべり方をするお兄さんに注文をするも、指差し注文が通じず・・・。
なぜに?!
見かねて調理をしていたおじいちゃんが来て後ろから指示。
おじいちゃんのおかげで無事注文が出来たけど、オーダー係のお兄さん、半分寝たようなヌボ〜〜〜〜〜って感じで口がもごもご動いてしゃべるんだけど全然聞き取れないの(涙)
私の語学力が無いだけではないよね?!
注文が上手く出来なかったのは・・・。
でもおじいちゃんのおかげで無事テイクアウト(アメリカでは「TO GO」と言わなければ通じない)できたので良かった良かった〜。
クリスピーチキン・サラダ(ハニーマスタードドレッシング)$5.19
ワッパーセット(ポテト・ドリンク付)$5.29
それとTAX$0.81で、$11.29なり〜。
今日の夕飯はリーズナブルです。 -
「25〜!!」
とおじいちゃんが呼んでくれて、注文品を受け取り、インペリアルの部屋に帰りました。
AYAちゃんはうとうとしていたけど、
「ご飯たべる〜?」
と聞いたら。
「うん、お腹すいてきたかも。食べる!」
と起き出してきました。
「ゴメンネ〜遅くなって」
「出た?」
「スロット?出たらもっと元気にかえってくるさ〜!」
おしゃべりしながらバーキンの袋を開けると・・・。
デカっ!
久々のワッパー(バーガーキングの名物?バーガーね
)はデカイです。
でもぺロリ〜と食べちゃいました(笑) -
ポテトもMサイズなのに日本のLサイズ以上入ってます。
メタボ大国アメリカの真実〜(笑)
ケチャップも半端なく付いてくる。
いつのポテトに5袋もケチャップ要らないんじゃないの?!(笑)
ポテトが多くてこぼれてしまうので、袋を破いてこぼれないように防波堤作り。
バーキンのワッパーもポテトも、久しぶりだ〜〜〜!
ぱく!
ああ〜アメリカの味〜〜!!
ファーストフード好きの私には堪らん味☆
帰国までにもう1回は食べよう!!と、心に誓う。 -
AYAちゃんのチキンクリスピーサラダも美味しそう〜。
サラダにはチーズも掛かっています。
さすがメタボ大国・・・(以下略・笑)
ハニーマスタードのドレッシング、美味しかったようです!
良かった〜!ナイスチョイス私☆(笑)
チキンはフライドチキンみたいにあげたものをチョイスしましたが、グリルしたチキンも選べました。
AYAちゃんはサラダに混ぜずに別に食べていました〜。
ご飯を食べて、お風呂に入って就寝です。
今日も1日MAX POWERで楽しみました♪
アンテロープ、最高だった〜!!
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この旅行記へのコメント (9)
-
- おばQさん 2010/04/18 13:22:13
- 参考にさせて頂きます☆
- 9月頃にラスベガスに家族で出かけようと思っています。
いろいろと調べているうちにアンテロープキャニオンの事を知り、チーさんの旅行記に辿り着きました。
ちーさんの200枚余りの画像、大変素晴らしく、是非とも行ってみようと決めました。
オプショナルツアーも日本から申し込めるみたいですので、日程が決まったら申し込ませていただこうと思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。
- チ〜さん からの返信 2010/04/20 14:59:38
- RE: 参考にさせて頂きます☆
- おばQさん
書き込みありがとうございます!
お返事遅くなりごめんなさい。
おばQさんの書き込みとても嬉しかったです♪
アンテロープの感動がちょびっとでも伝わったら嬉しいです☆
ほんとに、ほんとーーーーーに素晴らしい場所でした。
自然が作り出す景観は、人知を超えた素晴らしさ、不思議さがあり、
ご家族でいかれるとのこと、お子様もいらっしゃったら、とても素晴らしい体験になること間違いナシです!!!!
でもちょっと移動が遠いんですよね〜〜(汗)
ラスベガスからだと5時間は掛かりました〜。
でも、日本語のガイドさんが連れて行ってくれるツアーもネットで申込可能なので、トイレや途中休憩の心配もないと思いますよ。
アメリカの大自然をドライブ中も感じられて本当におもしろかったです♪
ぜひぜひカメラで景色を楽しまれるなら、撮影用に三脚をお持ち下さい。
私の写真手ブレで本当の素晴らしさが伝えきれていないと思います(なのにあんなにのっけてるのは本当に魅力的な場所だったからですよ☆笑)。
帰ってきてから家族、友人にその景色の雄大さを伝えようとしてもなかなか言葉では伝わらないので、無理やり写真見せてます(笑)
途中にホースシューベントなどにもツアーで寄ると思いますが、その渓谷の不思議な形、それを上回る雄大、いや・・・ドでかい迫力はもう圧巻です。
9月にいかれるならばまだまだラスベガスは猛暑の時期ですので、アンテロープ周辺は砂漠で乾燥していますし、パウダー状の細かい砂の砂漠ですので、日焼け、脱水、乾燥対策など万全になさってくださいね。
特に乾燥がすごいです。
砂漠の砂に触ると、手もガサガサに荒れますので、ハンドクリームは絶対お持ちになったほうがよろしいかと!(無くて本当におばあちゃんの手みたいになっちゃったので!笑)
あー!!なんか思い出してたら(先日も弾丸トラベラーで小池栄子さんがアンテロープに行ったのも観たので)、もう一度行きたくなっちゃいました!
何度訪れても神秘的な場所ですので、沢山楽しんで来てくださいね!!
-
- noriさん 2008/05/11 08:01:18
- 素晴らしい旅行記!
- チ〜さん はじめまして?
この4トラに 私の知っている同名の方がいらっしゃいます。
プロフィルの写真が違うので別人だと思いますが・・
前置きは別として
アンテロープキャニオンに行ってきましたね!
素晴らしい写真と説明 懐かしく拝見しました。
私もラスベガスからレンタカーで行きましたが とても楽しかったです。
別の旅行記も見させていただきますね 1票献上!
では、また・・・ noriさん
- チ〜さん からの返信 2008/05/11 11:33:49
- RE: 素晴らしい旅行記!
- noriさん
はじめまして!
書き込みいただいてありがとうございます!
私と同名で一字違い、私はカタカナで「チ〜」ですが「ち〜」さんというひらがなの方もいらっしゃるようです。(スーパーマーケットのコミニュティでご一緒です)
でもそれがご縁で、書き込んでいただけて嬉しいです☆
noriさんはレンタカーでアンテロープにいかれたのですね。
私は旅行記見ていただいたとおり、ツアーで行ったのですが、次回はぜひレンタカーデビューをして自力で行ってみたいです!!
日本では毎日運転していますけど、外国での運転は勇気が無くて躊躇しちゃいます。
特にアメリカのあの荒野の中で故障したら・・・。
と、いらぬ想像をたくましくしちゃうんですよねえ・・・。
タイヤ交換、チェーン装備(雪国なので得意!)ぐらいしか車のメンテナンスなんて出来ないですから〜(汗)
まずはハワイとかグアムとかでアメリカの運転を練習したほうがいいですかね???
ま、こんな以外と臆病者の私ですが、どうぞまた旅行記に遊びに来てください!!
noriさんの旅行記も見させてくださいね!!(^-^)v
チ〜
- noriさん からの返信 2008/05/11 11:48:03
- RE: RE: 素晴らしい旅行記!
- チ〜さん こんにちは!
早速 お返事ありがとう御座いました。
私の知っている人は チーさん です。
ーか〜の違いです。 アメリカ大好きな女性の方です。
レンタカーで行けば時間的に自由がききます。
車は日本車を選べば、故障の心配は皆無ですね。アメ車は駄目!
故障は兎も角、右側通行と左側通行と違いますから、実際に運転するとなると慣れが必要ですね・・
では、また・・・ noriさん
- チ〜さん からの返信 2008/05/11 15:24:17
- RE: 素晴らしい旅行記!
- noriさん
ーと〜の違いでしたか!
同じようでも「〜」の私にはフラフラ頼りないところがあるのかも?!(笑)
左走行と右走行は、曲がり方の感覚が違うのでドキドキです。
でもアジアの国のように強引な割り込みなどはアメリカではなさそうなので、
?日本車
?あまり車の多そうでないところ
?英語が堪能な友達を連れて
この条件が揃ったところで、デビューしてみますね☆
チ〜
- noriさん からの返信 2008/05/11 15:37:40
- RE: RE: 素晴らしい旅行記!
- チ〜さん
ハイ! 正解です!
次にチャンスがある時に挑戦してください。
アメリカの国立公園めぐりなど素敵ですよ・・
では、また・・・ noriさん
-
- エムさん 2008/05/08 14:32:19
- アンテロープ・キャニオン
- はじめまして!
チーさん達もインペリアルに泊まられたんですね。
私達も2月にラスベガス入りをして、6泊しました。
ところでアンテロープ・キャニオン、素晴らしいですね。
セスナ機でグランドキャニオンに行く途中、上空からの景色を楽しみましたが、地層の間を歩いてみたいと思っていました。
お写真を拝見すると、日差しが強くて暑そうに見えますが、大丈夫でしたか?
チャンスがあれば行ってみたいです。
エム
- チ〜さん からの返信 2008/05/08 17:39:21
- RE: アンテロープ・キャニオン
- エムさんこんにちは!
実はラスベガスへ行く為の準備中、エムさんの旅行記を参考にさせていただいていたんです!
書き込みしていただけて感激です☆
アンテロープは日差しは強かったのですが、4月という事もあって、少し肌寒いくらいの陽気でした。
もちろん日焼け止めは必要です。
さえぎるものが何にも無いので!
移動時間が長いので、大変かもしれませんがアンテロープ是非行って見てください!
グランドキャニオンほどの雄大さは無いですが、光と岩の不思議な空間は本当に美しかったです。
歩く時間もアッパー20〜30分、ロウアー30〜45分ほどなのでそれほど大変ではありません。
これから更新するつもりですが、ホースシューベントも、
「おおおおおお!!」
となるほどの絶景でした。
もう、ダイブしたいくらい!(死にますって!)
ああ、書いてるうちにまた行きたくなってしまいました!
エムさんのエジプト旅行記を見て、エジプトも行きたくなっちゃったし、世界中いきたい場所が一杯です!!
でもなかなか行けないので、ぜひエムさんの旅行記で楽しませてくださいね☆
また、エムさんの旅行記もじっくり見せていただきますね!(^-^)v
チ〜
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