2008春・オーストラリアサンシャインコースト　The Big Pinapple編

2008/03/27 - 2008/04/02

CALOUNDRAからNOOSAの間、北へ１/３くらいのところにBig Pinappleがあります。
日本で調べていたときに見つけ、一度行ってみたかったところです。
お天気にも恵まれ、列車やナッツカーに乗って自然を楽しみました。

エリア サンシャインコースト(オーストラリア)

入り口ゲートです。
乗り物に乗らずショップやレストランのみの利用ならば無料のようです。

入り口にある巨大なパイナップル。
とってもリアルです。

子どもたちは早速入りたがりました。

中はこんな感じ。
パイナップル農園の模型が展示されていましたが、子どもたちが目指すのは頂上のみ！

パイナップルからでてくると、パイナップル畑を下って小動物のいるエリアへ向かいます。

パイナップルが実っています。
このパイナップル、一年中収穫できるようです。

下った先が小動物エリア。

動物はたくさんはいません。

小動物エリアからビックパイナップルを望んだところ。

レストラン＆ショップ棟。
列車が停車しています。

遠くに見えても十分大きいビッグパイナップル。

変わった動物はいず、子どもたちは気移り気味なので森の中の遊歩道を歩きます。
遊歩道といっても規模は小さいです。

竹が生えていました。
とってもいいお天気です。

少し歩くとKOARA　Stationに出ました。
ここから列車に乗ります。

森の中から列車がやってきました。

この列車の運転手、ガイドを兼ねていますが良くしゃべります。
ジョークを交え力強く大きな声で（マイク使用）早口でまさにマシンガントーク。
何を言っているのかさっぱり分りません。

列車は森の中を走ります。
いろんな果実の木が植えてあります。
途中で列車を止め果実や樹木の説明をしています。

次はナッツカーに乗ります。
乗車口です。

実はこの車の運転手もさっきの列車の運転手です。
またまたしゃべり続けるのですが、のどが相当渇くでしょう。

ナッツカー。

今度は果実ではなく樹林の中をゆっくり進みます。
こちらも途中で車を止め鳥や樹木の説明をしています。
英語が全く分らない長女は飽きてしまいご機嫌斜めでしたが、自然を守る大切さを一生懸命説明していました。
Aussyにとっても説明は大人向けかもしれませんね。

樹林の日影を抜けるとマカダミアナッツ畑です。

太陽の光を浴びて元気に育つマカダミア。

さて、お待ち兼ねのアイスクリーム。

いろんなアイスがあります。

ネットでどなたかがレポートしていたパイナップルアイス。
Ａ＄１０ちょっとします。
アイスはバニラともう１つだけ選べます。
パイナップルの中にはフルーツが入っていました。
感想は・・・違うアイスでも良かったかな？です。

レストランはこんな感じ。
中央に子どもが遊べる列車があります。
トイレも広くて清潔なものがありました。