舳倉島でバードウオッチング [2006](1)

2006/11/02 - 2006/11/05

珍鳥が多く見られるという舳倉島にて、バードウォッチングをしてきました。

写真はユキホオジロのメスです。


※ 2014.11.20 位置情報修正＆コメント追加

エリア 輪島(石川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 自家用車

冬の北海道でも見損なったユキホオジロ♀1羽を、舳倉島で初めて見ました。\(^o^)／

スズメ目ホオジロ科。
冬鳥として、主に北海道に渡来するが、本州北部や日本海側にも少数が渡来する。

舳倉島 自然・景勝地

ユキホオジロ（雪頬白）♀です。

噂を聞いてバーダーが連日押しかけてきました。

キクイタダキ（菊戴）も見れました。(^з^)-☆

スズメ目ウグイス科。
日本最小の鳥の一つ。(L=10cm)
頭のてっぺんの黄色い模様を菊の花に見立てた名前ですね。
かわいいでしょ。(^з^)-☆

留鳥または漂鳥として、本州中部から北海道にかけての亜高山の針葉樹林で繁殖する。冬は低地に移動し、各地で見られる。

キレンジャク（黄連雀）も十羽以上見られました。ヾ(^o^)

スズメ目レンジャク科。

これもキレンジャクです。(^◇^)ﾉ

冬鳥として全国に渡来するが、本州中部以北に多いそうです。

キレンジャクをアップで撮ってみました。ヾ(^o^)

ヒレンジャクに似ていますが、尾羽の先端が黄色なのがキレンジャクです。

ヒレンジャク（緋連雀）も混じっていました。ヾ(^o^)

キレンジャクに似ていますが、尾羽の先端が赤色なのがヒレンジャクです。

ミヤマホオジロ（深山頬白）もいました。(^◇^)ﾉ

スズメ目ホオジロ科。
冬鳥として全国に渡来する。

マヒワ（真鶸）もいました。(^з^)-☆

スズメ目アトリ科。
冬鳥として全国に渡来するが、北海道と本州中部の山地で少数が繁殖する。