window.grumi = { cfg: { advs: { "56474546": true,"58001426": true,"4588395787": true,"4601311364": true,"4829205770": true,"4838987244": true,"4821338128": true,"31963346": true,"4699022531": true,"4603732973": true,"4803603968": true,"4959629971": true,"4604246571": true,"4606374940": true,"4486756552": true,"4600251007": true,"4408203299": true,"5046561996": true } }, key: '8c541cfb-1495-4c0c-afcc-615a2f08902b' };
都城旅行記(ブログ) 一覧に戻る
KNTのツアーで超格安ツアーを見つけてしまったので、「これは行かなくては...」とwifeの両親を誘って春の南九州をレンタカーで2泊3日でまわってきました。<br />往復のエアー・2泊2朝食・3日間のレンタカーが付いて、@32,000円という破格値です。<br />日本の滝百選2ヶ所(龍門滝・関之尾滝)を含む周辺の滝めぐりをして、霧島&指宿の温泉に入ってきました。<br />出発時の伊丹空港は強い雨、初日の鹿児島は曇りでしたが、2日目と3日目は快晴のお天気だったので、滝はもちろん、山々の風景もたっぷり堪能することができました。<br /><br />《その9》は、宮崎県都城市にある、関之尾滝(日本の滝百選)&関之尾甌穴群、ごろが轟編です。※日本の滝百選は28ヵ所めになりました。<br />

春の南九州の旅《その9》◆関之尾滝(日本の滝百選)&ごろが轟編

8いいね!

2008/04/18 - 2008/04/18

76位(同エリア133件中)

3

36

JOECOOL

JOECOOLさん

KNTのツアーで超格安ツアーを見つけてしまったので、「これは行かなくては...」とwifeの両親を誘って春の南九州をレンタカーで2泊3日でまわってきました。
往復のエアー・2泊2朝食・3日間のレンタカーが付いて、@32,000円という破格値です。
日本の滝百選2ヶ所(龍門滝・関之尾滝)を含む周辺の滝めぐりをして、霧島&指宿の温泉に入ってきました。
出発時の伊丹空港は強い雨、初日の鹿児島は曇りでしたが、2日目と3日目は快晴のお天気だったので、滝はもちろん、山々の風景もたっぷり堪能することができました。

《その9》は、宮崎県都城市にある、関之尾滝(日本の滝百選)&関之尾甌穴群、ごろが轟編です。※日本の滝百選は28ヵ所めになりました。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 関之尾滝は宮崎県都城市にあります。<br />滝の上流には、国指定の天然記念物「関之尾甌穴群」があります。

    関之尾滝は宮崎県都城市にあります。
    滝の上流には、国指定の天然記念物「関之尾甌穴群」があります。

  • 滝に行くには、甌穴群の上にかかるこの橋を渡らなくてはなりません。

    滝に行くには、甌穴群の上にかかるこの橋を渡らなくてはなりません。

  • 甌穴というのは、溶結凝灰岩の地質を川の流れが侵食してできた大小様々な深い窪みのことです。<br />今でも侵食は進行しているそうです。

    甌穴というのは、溶結凝灰岩の地質を川の流れが侵食してできた大小様々な深い窪みのことです。
    今でも侵食は進行しているそうです。

  • スヌ君もこの不思議な風景に驚いています。

    スヌ君もこの不思議な風景に驚いています。

  • 橋の上から見た、甌穴の岩々。

    橋の上から見た、甌穴の岩々。

  • 不思議な光景の関之尾甌穴群。

    不思議な光景の関之尾甌穴群。

  • 不思議な光景の関之尾甌穴群。

    不思議な光景の関之尾甌穴群。

  • 不思議な光景の関之尾甌穴群。

    不思議な光景の関之尾甌穴群。

  • シャクナゲの花もすでに咲いています。

    シャクナゲの花もすでに咲いています。

  • 甌穴群から徒歩約3分で関之尾滝が見える場所に到着。

    甌穴群から徒歩約3分で関之尾滝が見える場所に到着。

  • 関之尾滝は、落差約18m幅約40mの分岐瀑ですが、離れたこの場所でも迫力が伝わってきます。

    関之尾滝は、落差約18m幅約40mの分岐瀑ですが、離れたこの場所でも迫力が伝わってきます。

  • 関之尾滝の全景をズーム。<br />さすがは「日本の滝百選」です。

    関之尾滝の全景をズーム。
    さすがは「日本の滝百選」です。

  • 付近にはヤマフジがたくさん咲いていました。

    付近にはヤマフジがたくさん咲いていました。

  • ヤマフジの花のアップ。

    ヤマフジの花のアップ。

  • 滝の下流には、吊り橋がかけられています。<br />この橋の上からが、ちょうど真正面の位置になります。

    滝の下流には、吊り橋がかけられています。
    この橋の上からが、ちょうど真正面の位置になります。

  • 吊り橋の上、真正面の位置から見た「関之尾滝」。

    吊り橋の上、真正面の位置から見た「関之尾滝」。

  • 「関之尾滝」の滝口。<br />水流がいく筋にも分岐して落ちている様子がわかります。

    「関之尾滝」の滝口。
    水流がいく筋にも分岐して落ちている様子がわかります。

  • 滝の中央辺り。<br />途中の岩にぶつかる箇所などもあって、複雑な姿になっていますね。

    滝の中央辺り。
    途中の岩にぶつかる箇所などもあって、複雑な姿になっていますね。

  • 関之尾滝の滝壺。<br />水がブルーでキレイ!

    関之尾滝の滝壺。
    水がブルーでキレイ!

  • 吊り橋の向こう側から見たアングルです。<br />下流の早瀬もワンショットに入りました。

    吊り橋の向こう側から見たアングルです。
    下流の早瀬もワンショットに入りました。

  • 同じ場所からのズーム。<br />迫力満点です。

    同じ場所からのズーム。
    迫力満点です。

  • 吊り橋から滝の方角を向いて、右手後ろには別に2つの滝があります。<br />こちらは「男滝」です。落差は15m位の直瀑です。

    吊り橋から滝の方角を向いて、右手後ろには別に2つの滝があります。
    こちらは「男滝」です。落差は15m位の直瀑です。

  • 「男滝」のさらに下流にある「女滝」もわずかに見えました。

    「男滝」のさらに下流にある「女滝」もわずかに見えました。

  • 「女滝」の見える場所に移動しました。

    「女滝」の見える場所に移動しました。

  • 「女滝」というだけあって、女性的な姿をしています。

    「女滝」というだけあって、女性的な姿をしています。

  • 女滝とスヌ君のツーショット。

    女滝とスヌ君のツーショット。

  • 同じ吊り橋を戻って帰ることにします。

    同じ吊り橋を戻って帰ることにします。

  • 駐車場に戻る途中、木々の間から見えた「関之尾滝」を撮りました。

    駐車場に戻る途中、木々の間から見えた「関之尾滝」を撮りました。

  • 滝壺が見えるアングルがありました。関之尾滝の滝壺はかなり大きいです。

    滝壺が見えるアングルがありました。関之尾滝の滝壺はかなり大きいです。

  • 滝を真横から見られるスポットを発見!<br />真横から見ると、違った感じに見えますね。

    滝を真横から見られるスポットを発見!
    真横から見ると、違った感じに見えますね。

  • 関之尾滝から車で約10分のところにある「ごろが轟(とどろ)」と呼ばれる渓流瀑です。<br /><br />この付近は鹿児島県と宮崎県の県境が入り組んでいて、本来まわった順番は、関之尾滝(宮崎県都城市)→桐原の滝(鹿児島県曽於市)→ごろが轟(宮崎県都城市)だったのですが、同じ宮崎県ということで《その9》に入れました。

    関之尾滝から車で約10分のところにある「ごろが轟(とどろ)」と呼ばれる渓流瀑です。

    この付近は鹿児島県と宮崎県の県境が入り組んでいて、本来まわった順番は、関之尾滝(宮崎県都城市)→桐原の滝(鹿児島県曽於市)→ごろが轟(宮崎県都城市)だったのですが、同じ宮崎県ということで《その9》に入れました。

  • 「ごろが轟」は、全長40mの渓流瀑で、県道脇にあります。

    「ごろが轟」は、全長40mの渓流瀑で、県道脇にあります。

  • 川の流れが、洗濯板のような岩盤上を滑るように流れていて、縞模様のようになっています。

    川の流れが、洗濯板のような岩盤上を滑るように流れていて、縞模様のようになっています。

  • 岩面が、雨樋のように削られています。

    岩面が、雨樋のように削られています。

  • 侵食がもっと進むと、「関之尾甌穴」のようになるのでしょうね。

    侵食がもっと進むと、「関之尾甌穴」のようになるのでしょうね。

  • 「関之尾甌穴群」と「ごろが轟」、岩盤が同じ溶結凝灰岩でできているので、侵食の度合いとスケールは違いますが、同じような景観になるんですね。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    「関之尾甌穴群」と「ごろが轟」、岩盤が同じ溶結凝灰岩でできているので、侵食の度合いとスケールは違いますが、同じような景観になるんですね。

    "to be continued"

この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

JOECOOLさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP