上海―七寶古街を訪ねて

2008/02/24 - 2008/02/24

　上海からバスで数時間のところに周荘、同里、屯渓といった水郷があるのはよく知られていますが、上海近郊にも「七寶古街」という小水郷があります。

地下鉄（「人民広場駅」から）とバスを乗り継いで1時間ほどのところにあり、1日をのんびりすごすには最適のところです。日曜日をここでゆっくり過ごそうと友人と出かけたところ、人、人のものすごい混雑でした。あまりの人ごみにあきれ果て、早々に引き上げてしまいました。今度はあまり混雑しない普通の日に出かけてみたいと思います。

エリア 上海(中国)

　 「七寶古街」の入り口です。ここから古街へ向かいます。大変立派な牌楼が立っていて、人々がここで盛んに記念写真を撮っています。

　 牌楼を反対側から撮ってみました。

　 七寶古街入り口付近にはこのような昔ながらの建物が残っています。

牌楼のすぐそばにこのような三重の塔が建っています。

古い建物が軒を連ねるところに出てきました。

訪れた日が日曜日ということもあって、たくさんの人がやって来ました。その混雑ぶりに、すっかり驚かされました。狭い通りがまさに人で覆いつくされています。　　

大通りから横道にそれて裏道に行くと、人の姿が急に消えてしまったような雰囲気で、表通りの賑わいと対照的です。

川には遊覧船がゆっくりと航行しています。乗ってみたいですね。

船頭さんは女性のようですね。

こんな風景いいですね。

何を作っているのでしょうか。

街を歩いていると何軒も桶屋があるのに気がつきました。これは何か理由があるのでしょうか。

風呂桶？何だか日本のお風呂にそっくりですね。

ゆっくり、のんびり古鎮を見て回りました。狭い地域で数時間もあるれば、全部回りきれるほどです。