ベルン立ち寄り散策

2008/04/04 - 2008/04/04

バーゼルからインターラーケン郊外へ日帰り出張に行き、帰りの電車の中、４月になって日が伸びたなあなんてことを７時頃考えていたら、社内アナウンスでもうすぐベルンに停車するとのこと。そういえばスイスの電車の切符って途中下車は認められてるんだっけと思い、車掌さんにがんばってイタリア語で聞いてみると大丈夫とのこと。しかもこの車掌さん、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、スペイン語はなすということで僕がイタリア語で聞いたのにすべて英語で回答してくれた。
インターラーケンからベルンを経由してバーゼルに向かう電車は３０分毎に来るということで、夕食がてらベルンを散策することに。
首都とは思えない静かな町で、７時半頃になると市内はより静かになる。他の都市もスイスは比較的静かであるが、他のスイスの大都市とは違ってより静かで首都として少し寂しい感じがした

エリア ベルン(スイス)

首都というとその国で一番大きな町と勝手に創造しがちですが、スイスの首都ベルンはコンパクトにまとまっており歩いて散策するにはもってこいのこじんまりとした町だ

ベルンは時計台と噴水が綺麗。時計台は見ていて飽きない。

この議事堂に書いてある略語がスイスの略語になっているＣＨ

噴水の上に建っている小さい像が愛くるしい

大都会的な雰囲気はなく、落ち着いた町並み。人口もそれほど多くないという