2008/02/25 - 2008/02/25
6385位(同エリア6773件中)
koiさん
イタリア周遊8日間 7泊8日〜 197000円
♪♪
3000年の歴史をもつイタリアの首都ローマは、古代ローマ帝国の時代から、ルネッサンス、バロック、現代と人類のあゆみをそのまま今に伝える永遠の都です。キリスト教の総本山で独立国のヴァティカン市国もローマ市内にあります。古代のロマンを追ってフォロ・ロマーノ、コロッセオ、パンテオン等。映画「ローマの休日」をたどるなら、スペイン階段や真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)、トレヴィの泉など古代遺跡が街中に佇む世界遺産の街です。歴史の足跡を辿るならローマ国立博物館、ヴァティカン市国ではサン・ピエトロ広場、サン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロの彫刻「ピエタ」他、ヴァティカン博物館システィーナ礼拝堂のミケランジェロの天井画・壁画は必見で「街そのものが博物館」といわれるゆえんです。
■人気の8都市を巡る充実コース♪♪
■南イタリアの絶景の世界遺産ぽんぺいに案内!
♪ホテルはワンランク上の快適な滞在!♪
■パスタやピザはもちろん各地の郷土料理を含んだ名物料理。
■朝食はボリュームたっぷりアメリカン又はビュッフェスタイル!
1日目 大阪発 ルフトハンザドイツ航空でミラノ着
途中フランクフルト乗り継いでミラノへ。
夜:着後、コモのホテル。
2日目 コモ発 ミラノ着
ミラノ観光 ◆ドゥオーモ(約15分)、◆ビットリオ・エマヌエーレ2世アーケード、◆スカラ座、フォルツェスコ城。
ショッピング店へ。 昼食:ミラノ風カツレツ。
ミラノ発 ベローナへ
世界遺産ベローナ観光(約1時間) ◆ジュリエットの家、◆シニョーリ広場、アレナ。
夕刻:水の都ベネチアへ。 ホテルへ 夕食:魚料理 ベネチア泊
3日目 ベネチア
世界遺産ベネチア観光 ベネチアの中心に位置する◆サンマルコ広場、◆サンマルコ寺院(約15分)、歴代のドージェ(ベネチア総督)の居城であった◆ドゥカーレ宮殿、ためいき橋。
ロマンチックなゴンドラ遊覧(約30分)、ベネチアンガラス作りの実演(約1時間)。
昼:イカスミスパゲティ 夕食はトスカーナの前菜 その後フィレンツェへ フィレンツェ泊。
4日目 フィレンツェ発 ピサ
世界遺産フィレンツェ歴史地区観光◇ウフィッツィ美術館(約1時間)、◆ドゥオーモ、シニョーリア広場。
その後ショッピング「革製品」(約1時間)へ
午前:ピサ観光(世界遺産の◆ピサの斜塔を見学。) フィレンツェ泊。
5日目 フィレンツェ発 ローマへ
途中、トスカーナ地方の美しい古都 世界遺産シエナ歴史地区観光(約1時間)。カンポ広場、ドゥオーモ、プブリコ宮。
昼食はサルティン・ポッカ。
午後ローマ観光(◆コロッセオ、◆トレビの泉、◆スペイン階段とスペイン広場)
ゆうしょくは、ピザ食べ放題。 ローマ泊
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スリ、窃盗、ジプシーに注意
イタリアは、スリ・窃盗や泥棒の多い犯罪の町です。泥棒に入られた家がないくらい犯罪が多いと言える。最も多い犯罪は、「スリ」「窃盗」で、特に日本人はお金持ちで隙があるという理由から狙われやすい。場所は、地下鉄、バス、道路・歩道上などあらゆる場所で起こります。で特に混んでいる地下鉄は軽犯罪の発生率が高い。彼らはスリのプロ集団で強引に彼らの間をすり抜けるときに犯罪が起きるので必ずバックなどに手を添えて移動すること。
予防策として
衣服の外に面しているポケットには何も入れない。バックやリュックは前に持ち必ず手を添えて「犯罪に注意」する。スリ、窃盗犯は男性だけとは限らず若い女の子もいる。 両手は絶えず空いた状態にしておく。彼らの手口は「肘や足でつついてきて、そちらに気を散らせ、その隙にポケットの中身を盗む」というもの。一方ジプシーの犯罪は、子供たちを使った窃盗が多い。4、5人の子供が、字の書かれた段ボールや新聞紙を掲げて取り囲んで物乞いのように思わせ、書かれた文字を読もうとすると、後ろから手がバックや衣服のポケットに伸びてくる。彼らは子供のため捕まる危険もなく、昼夜問わず大胆に窃盗行為をしている。そんな時は、強引にでも走り去るのが一番。赤ちゃんなどを抱いて急に前に立ちはだかる女性もスリの可能性が高い。たとえ犯罪にあって警察に行っても、ただ笑っていて「擦られる貴方が悪い」と言わんばかりである。警察も多すぎてかまっていられないのだろう。
スリの次に多い被害は、釣り銭のごまかし、勘定の間違い、両替の計算間違いなどです。イタリアでは普通に「お釣りの金額」を間違えます。これは男性の店員だろうとおばさんの店員だろうと変わりません。きちんと頭の中で計算して、お釣りや両替の金額をごまかされないように注意しましょう。
釣り銭詐欺が横行
免税店、空港の売店、ぱール、カフェ店などでは、料金を大きな紙幣で支払う場合は必ず「はい、50ユーロ」と声に出して渡さないと、後で「20ユーロ札だった」などと誤摩化して平気で「あれっ!おかしい?」と言うと「おかしくない」とごまかし釣り銭詐欺しています。お釣り銭は必ずその場でチェックし厳重に日本語で抗議しましょう。わざと細かい紙幣や小銭でお釣りを渡してくる人もいますが、きちんと勘定することが大切です。またイタリアでは法律で「レシート」を渡すことが義務づけられています。レシートを必ずもらいましょう。
駅で切符を買う場合もお釣りを間違えるケースが多いです。後ろに長蛇の列があっても、しっかりとお釣りを確認する習慣が必要だそうです。わたしは経験ありませんが。両替所での換金もわざと計算間違えをする?ケースがあります。両替金が合っているのを確かめるまで窓口から離れず、間違っていたら何度でもやり直させるようにしましょう。絶対に妥協しないことが必要です。日本人は、間違っているのにきずいても言葉が通じないので諦めてしまいます。釣り銭詐欺、両替、包装時の商品の差し替え、クレジットカードの不正…、必ず日本語で抗議しましょう。この被害イタリアでは、誰もが経験することで大変多いのですよ。
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
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トレヴィの泉
絶えず観光客であふれている「トレヴィの泉」では、肩越しにコインを投げると再びローマを訪れる事ができる、というエピソードが有名で、フェデリコ・フェリーニの名作映画「甘い生活」でアニタ・エクバーグがトレヴィの水で戯れるシーンも思い出されます。法皇クレメンス12世主催の噴水コンクールに優勝したニコラ・サルヴィの設計で、彼の没後1762年に完成しました。背後のポーリ宮殿の壁と一体となったデザインでバロック建築の噴水です。 -
トレヴィの泉
トレヴィの泉は、ポーリ宮を背に設けられたローマ最大の噴水でヴィルゴ水道の修復記念として建設され、清らかな水が満ちており、噴水から絶えることなく水が流れ落ちています。製作には、教皇クレメンティウス12世の命によって年もの歳月をかけて泉の後ろの宮殿をデザインに取り込み1762年に完成しました。中央には、二人のトリトーネが引く馬と海神ポセイドンをはじめ、バロック形式のダイナミックな彫刻が見事です。ローマ市から数キロ離れたトレビ地区を水源とするアグリッパの水道により、良質の水が供給されています。 -
コロッセオ円形闘技場
「コロッセオが滅びる時、ローマは滅び、その時世界も滅びる」といわれた、ローマの顔ともいえるコロッセオ円形闘技場です。外観は美しいアーチ型が並ぶ4階建てで、1階はドーリア式、2階はイオニア式、3階はコリント式と様式の違うアーチで飾られており、1階には皇帝、2階には市民が座り、3階は立ち見席になっています。中では人や猛獣が死闘を繰り返し、古代ローマの人々を熱狂させていました。紀元後80年にヴァスパシアヌス帝の命により建築され、当時の収容人数は5万人と言われます。紀元80年ごろ、ティトゥス帝の時代に完成した”コロッセオ”では、猛獣対剣闘士、剣闘士同士の戦いが繰り広げられました。ローマ初の一大娯楽施娯楽施設として古代ローマの人々を熱狂させ、ヨーロッパでもその活気とスケールは広く知れわたっていた。その途方もない大きさは、現代でも圧倒的な存在感を誇っている。 -
コロッセオ前の剣闘士
円形競技場”コロッセオ”前で、猛獣対剣闘士と剣闘士に扮した人物と記念撮影が出来る。有料 -
フォロ・ロマーノ
古代ローマのほぼ全時代を通し、政治、経済、宗教の中心地として栄えた公共広場。宮殿、元老院、裁判所、神殿、凱旋門などの遺跡があり見所がたくさん。
紀元前6世紀には排水口など整備され都市として機能していたと言われている。 -
スペイン広場
ローマ市内観光の拠点となる「スペイン広場」は、映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン扮する王女がジェラートを食べながら階段を降りるシーンが有名。(現在は階段付近での飲食は禁止です。)広場中央にはピエトロ・ベルニーニ(ベルニーニの父)作の「小舟の噴水」があり、その背後からはスペイン階段が延びて丘の上のトリニタ・デ・モンティ教会まで続いていて、そこからローマ市内を一望できる。近年、観光客および地元の若者のマナーの悪さから、階段でビールやワインなどのアルコールを飲む事が禁止となりました。このスペイン広場前からのびている「コンドッティ通り」は別名「ブランド通り」でグッチやプラダなどの有名ブランド店が軒を並べています。17世紀に広場の右側にスペイン大使館があり、この名で呼ばれるようになった。 -
スペイン広場
広場で売られていた絵画 -
スペイン広場広場で売られていたフォロ・ロマーノの絵画
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
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