2008/02/21 - 2008/02/21
407位(同エリア1790件中)
obaqさん
第8日目2月24日(日) 晴れ 朝涼しい 昼間28℃
ルアンパバン滞在
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早朝、ホテルの周りを散歩 ここでもホテルの前で托鉢が・・
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ラオスの人々はとても信仰心が厚い
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09:35 ホテル発
10:00 メコンクルーズへ(ワット・シェントーン前の船着き場) -
20人乗り程度のスローボートをチャーター(トイレ付き)
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乗る前にミカンを購入 5000キープ/kg
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メコン河は40mの深さ。 乾期のこの時期は20m程度だそうです
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刑務所 周りの畑を耕し自給自足をしています
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11:20〜11:55 パーン・サーンハイ(酒造りの村)に上陸観光
船着き場でサツマイモのチップを焼きながら販売。香ばしくて美味しかった -
酒造り工場 村自体が観光化されています
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酒の原料の餅米を洗い・・
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この瓶に入れて発酵させます
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原始的な蒸留器です
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蒸留されて出来てきたラオラオ
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蒸留していないラオラオ(日本酒のよう) とても甘い
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売られている製品群 おみやげにいくつか買い求めました
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サソリ漬けのリキュール
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こちらはコブラ漬け・・・(;^_^Aアセッ
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観光化され、酒造りの店以外に織物の店が並ぶ
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再びメコンクルーズ
12:25〜13:15 パークウー洞窟の見学 -
メコン河を遡ること30km、メコン河とウー河の合流地点の断崖絶壁にある
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船着き場の目の前にある、この洞窟は「タムティン」
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16世紀頃ランサーン王国の王が、洞窟を発見し、仏像を奉納。以降、毎年正月にお参りに来るようになる
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一般の人々もまねをして仏像を奉納するように・・
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4000体の仏像があったが・・
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18世紀中国軍(金の仏)、最近の観光客に盗まれ、現在は1500体ほど?
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「タムティン」洞窟の左側の階段を登るともう一つの洞窟「タムプン」が。
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洞窟前にあるお腹の大きい釈迦像。もてすぎて修行にならないので、醜い姿にしてもらったそうです
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金箔で貼り付けられた文字
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お祭りなどに使われる龍神
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洞窟の奥。こちらにもかわいらしい沢山の仏像が
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船着き場に戻り、対岸にあるレストランへ行って昼食です
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レストランから今見てきた洞窟を望む
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メコン河とウー河の合流が、水温の差と流れの速さの差により川の色の境界がくっきり。
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昼食はかなり豪華。 右下は川海苔 ラオス北部でだけ食べるそうです
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市内へ戻ります 子供たちが売っている雀を賈って逃がしてあげると功徳になるとのこと。いくつ売れたか聞くと「全然」・・全員に飴を配ってあげました
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15:45 船着き場着後その前にあるワット・シェントーンの見学
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1560年建立のルアンパバンを代表する寺。その後、三回修復 1番最近の修復は54年です
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本堂内。ラオスでは、お寺に入場する際は、すべて靴を脱ぎます 内部の写真は、ほとんどOK
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ここにも35〜40mの長さのお祭り用ボートが。
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本堂の壁には「生命の木(ガイドは黄金の木)」のモザイク
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ここにあった生命の木が枯れたため絵にする→モザイク(色ガラス)は1954年に日本から輸入したそうです
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お坊さんが立っていると絵になります
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手前の15kg仏像。持ち上げると願いが叶うという
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寺で使用されている金色はすべてペンキだそうです
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1960年に執り行われたシーサワンヲンの葬儀で使用された霊柩車
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街を散策しながら夕食へ。屋台で売られているラオスの五平餅?味は五平餅そのもの・・とても美味しかった
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レストランの前がマーケット
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そのマーケットでフルーツを買います。 これはドリアン
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これはジャックフルーツ
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レストランで中身を出してもらいました。左がジャックフルーツで右がドリアンどちらも最高!!
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餅米から作るラオビールも美味しい、アルコールがだめな私でも2杯飲めました
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ホテルへ戻る途中結婚式に出くわしました
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子供連れの結婚式??
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ラオスの結婚式はふつうでも1000人ぐらいの人が集まるそうです
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有名人になると10000人の時もあるとか・・・凄い!
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写真を撮らせていただいたお礼に気持ちだけ少しずつお祝いをおいてきました。 昨日と違うパラソルプランホテルへ 20:45
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この旅行記へのコメント (4)
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- ginさん 2008/04/10 02:14:29
- 懐かしのメコンへ.
- 今日はObaqさんその後身体の調子は如何ですか? 日本はもう春でこれからはすごし易く成る事でしょう.
菜の花とメコン懐かしく拝見させて頂きました. Obaqさんの旅行記をを見ると何時も旅情をかきたてられ旅に出たくなって困ります(笑).
今コペンハーゲンに帰って来ていますが天気が悪く寒くこれと言ってする事も無く時間つぶしに昔の旅行記の手直しをやっています.昔の事を思い出しながら書いていると当時の思い出が断片的に詠み返りまた旅に出たくなってきます.
そんなこんなで来月末にタイのチェンマイへ行きそこで長期滞在する事に決めました.チェンマイを基点にしてまた東南アジアを,今度はもう少し深く探訪してみようと思っています.そしてタイ語も少し勉強しょうかと....
それではまた訪問させて頂きます.ご自愛ください. gin
- obaqさん からの返信 2008/04/10 17:33:04
- RE: 懐かしのメコンへ.
- ginさん今晩は
まだ北欧は寒いでしょうね。特にそちらは晴天率が低いので気が滅入りがちになるのでは・・・
私の旅行記で旅情をかきたてられるなんて、最高に嬉しいお言葉、・・え!?それでもう来月にタイのチェンマイで長期滞在ですか?
ずっとginさんの東南アジアでのアルバムを拝見してきたけど、もう十二分に探訪されたと思っていましたよ。
確かにここへ「住み着きたい」って書いてあったけどこんなに早くとはびっくりです。タイ語を勉強すると言うことは、本当に住み着いてしまうつもりなのかな?
これからはもっともっと違った東南アジアの姿を見られるのですね。
楽しみにしていますよ
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- イーハンさん 2008/04/09 22:42:36
- さしずめ人間紀行ですね。
- 特別な観光もあるでもなく、人との交流「人間紀行」ですね、どうしても創造物、天然記念物にしても何度も観ればやはり飽きるんですが、人との交流は深まるにつれ楽しさが増してきます、飽きることなく難度も会いたくなるそれが旅行の本質であり、醍醐味と思います、私はどうも照れくさくて人を撮るのがだめなんです(笑)
ともかくお元気そうで何よりです。 イーハン
- obaqさん からの返信 2008/04/10 17:24:29
- RE: さしずめ人間紀行ですね。
- イーハンさん、有り難うございます
ラオスと言うところはこれといった観光地もなく、この旅行の最初のアルバムの表紙に書いたように「明るく優しい人々に接する」というのが一番の目的でした。
実際に旅をして各地でその思いを確認し、味わってきました。
医師に無理をお願いしてこのたびを強行したことに全く悔いなく「来て良かった!」と思っています。
大自然や歴史が大好きな私ですが、こういう醍醐味を味わえるのも旅行をライフワークにした一因なんですね。
特にエジプトのベルベル人やイエメンの子供たちの笑顔を思い出すと、そういう体験のできるところをまた目的に選びたくなります。
人にカメラを向けただけで、肖像権だプライバシーの侵害だと言われてしまう現在は、気持ちよくカメラに収まってくれる国の人を見ると本当に嬉しいです。
お陰様で体調は全く問題ないのですが、切り取った部分に一カ所だけ転移が認められたことから半年間の抗ガン剤を飲むことになりました。
再発があるかどうかは解りませんが、このアルバムを始めた当時から書いたプロフィールの内容通り、とにかく残された時間を目一杯旅行とその記録に使いたいと思っています
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